過去の自分への発信の違和感
はい、おはようございます。四柱推命ライフコーチの最強のパートナーはなです。
四柱推命を元にしたコーチングなどを提供しております。
今日も頭に浮かんできたことをお伝えする【降臨ラジオ】を始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日は【受け身の起業第33弾】ですね。
今日お伝えするテーマは、過去の自分に向けて発信する事が合わなくなっちゃった方へというテーマでお話ししようと思います。
前回の放送で、過去の自分に向けて発信するのってこういう意味があるからだよといった放送をお届けしたんですけども、
過去の自分に向けて発信するって段階があると思っていまして、
今日お伝えする、聞いて欲しい方というのが、過去の自分に向けて発信はしてきたけれど、なんかそれだと違和感を感じている方。
過去の自分に向けて発信すると、なんかちょっと相性が合わないクライアントさんが来ちゃったとか、そういった方に向けて私の経験を踏まえてお伝えできたらなと思います。
そもそも過去の自分に向けて発信しようって言っていったのって、現在クライアントさんがいない方を対象としています。
これから新しくクライアントさんができる方、発信はしているけれど、まだお客さんがついていない方というか、そういった方が誰に向けて発信したらいいのかわからない。
ターゲットがわからないというか、ペルソナ像という言い方もありますけど、どんな方に何を伝えていいのかわからないよっていう方にとっては、
過去の自分に向けて発信するっていうのは、ある意味ターゲットがたった一人に絞られるので発信しやすいかなと思うんですよね。
ただ、そうやって発信していくうちに初めてクライアントさんができて、実際に長期だったりとか短髪でもいいんですけど、
一人二人だけではなく、気づけばもう何人かクライアントさんがいらっしゃるなっていう段階になってきた方、そんな方に向けてちょっとお伝えしてみたいんですけど、
そんな方にとっては、過去の自分に向けて発信した時に、違和感を感じる方がいると思うんですよね。
今のクライアントさんには響かない言葉な気がするとか、過去の自分と今の自分が違いすぎて、私は過去の自分に向けて発信しているけれど、
でも実際来られるクライアントさん像っていうのが、今の自分には合わない方が来てしまっているとか、そういったことがあると思うんですよね。
現在のクライアントへの焦点
私の例で言うと、私は昔むちゃくちゃ繊細で行動ができないタイプというか、何を言ってもマイナスに捉えちゃうというか、
だいぶ他人軸だったので、他人軸の他人が結構限定されていたので、旦那さんと18歳くらいからお付き合いしているっていうのもあって、
旦那さんの意見に左右されることがむちゃくちゃ多かったんですよね。
自分の意見よりも旦那の意見を優先していた方がいいだろうみたいな、そういう感じだったので、
その時の自分って、なんていうのかな、繊細っていう言い方が合っているのかどうかわからないんですけど、
人々の言葉にすごく敏感で、旦那以外の言葉にすごく敏感で、
私はそれがいいと思ったとしても、旦那が否定したらそれは自分が間違ってたんだっていうのを素直に思っちゃうような、
結構やばい状態だったんですよね、今思うと。誰の人生に生きてるんだって感じなんですけど。
そういう状態だったので、その時の発信とかを今たまに聞いたりすると、
だいぶ繊細だなというか、今の私には救えない領域だなというか、
人々を救うとか救わないという言い方はちょっと大げさかもしれないんですけど、
私の今の言葉を届けたところで、あの頃の私には強すぎて響かないだろうなとか、
この言葉の裏側にある優しさとか、覚悟とか、そういうのが伝わらないだろうなみたいな、
そういうふうに思うんですよね。なので、今何を意識しているかというと、
発信するにあたっては、過去の自分にというより、今現在クライアントさんがいらっしゃるので、
クライアントさんに向けて発信しています。
クライアントさんに向けて発信したり、官邸に来られた方に向けて発信したり、
ご相談をいただいた方とか、他の方の発信を見ていて、
こういう時って私だったらこういうふうにするかなと思ったことを発信してみたりとか、
そういう感じで、より今の自分に近い存在の方に向けて発信しているという感じですね。
過去の自分に向けて発信していく上で、違和感を感じる方の多くが、
結婚する前の自分に向けて発信しているとか、
今は結婚して子どもがいて子育てをしている最中なんだけど、
自分が一番悩んでいた時って結婚する前のあの時だったなと思うと、
一番悩んでいた時の自分に焦点を合わせて発信しちゃった時に、
でも今結婚もして子どももいて、わりわり子育てもしている状態っていう、
ちょっと強くなっちゃっているのに、昔の自分に声かけちゃうと、
なんかズレが生じるんですよね。
自分の伝えたいことがあるんだけれど、その方には響かないんじゃないかとか、
当時の自分だったらその発信には興味を持てないんじゃないだろうかとか、
そういうふうに違和感を感じられている方がいらっしゃったら、
ぜひ見方を変えてほしいんですよね。
意識をすごく過去に飛ばすのではなく、むっちゃ身近な方に飛ばすというか、
今目の前で困っている人とか、今まで私自身は感じたことはないけれど、
今この状況であの頃の私だったとしたらどうするだろうかとか、
例えば独身時代、結婚する前に起業しようと思っていた方がいらっしゃったとして、
自分の方向性が見えなくて、どうしようかな、どうしようかなって悩んでいた方がいたとします。
でもその方が結婚して子どもが生まれて、起業したいな、どうしようかな、どうしようかなって悩んでいるときって、
立場も違うし、金銭感覚も違うし、守るものも違うし、
使える時間も違うと思うんですよね。
ってなってくると、伝えたいことも伝えられないというか、
伝えたいことを伝えたところで、それって独身時代だったからできたよなとか、
それは子どもいたら無理じゃんとか、
なんかそういうのが雑念みたいな感じののが出てきちゃうと思うんですよね。
なのでそうなってくると、もう過去の自分に向けて発信することにちょっと無理が出てしまうというか、
もう今目の前の方に発信するしかなくなってくるみたいな状況になるんですよね。
身近な存在への発信
意外と自分が乗り越えてきた方法をお伝えしようって思うことも大事かもしれないんですけど、
ぶっちゃけ乗り越えてなくてもいいなと思うんですよね。
これ言っちゃダメかもしれないんですけど。
今自分自身が立ち向かっているとか、私だったらこうした方がいいなと思って今やってるとか、
あれですね、私のこの受け身の企業で言うと、
受け身の企業100本達成しましたの後に喋っているような内容をたかが33本時点で喋っているみたいな感じというか、
100本やってないからわかんないんですけど、
こういう状態にならないと説得力ないだろうな、みたいなことを思われる方がいらっしゃったら、
そんなの関係ないんですよね。
だって動くのはあなたじゃなくてクライアントさんなので、リスナーさんとかなので、
私の発信とか、この放送を聞いて発信をしようと思って喋っている方っていうのって、
乗り越えるためのコンサルのための放送じゃないと思うんですよね。
聞いている方が何かしらきっかけになって、
それだったら私の場合こっちかもしれないとか、
この放送を聞いて何かの言葉をきっかけに、
これだったら私喋れるかもと思って何かしら発信したとしたら、
それだけでいいというか、
なので自分自身が乗り越えてようが乗り越えてなかろうが、
こういう話聞いていいと思ったんですよね、
っていうだけでも聞いた方にとってはプラスになるというか、
それがきっかけで行動に移せて、
その後に何かしら新しい結果というか、
新しい気づきがあったりとか、
そういうふうになったらいいんじゃないかなと思うんですよね。
なので過去の自分に向けて発信しようと思って頑張ってたけど、
違和感を感じてどうしたらいいのかなって分からなくなっている方、
もっと肩の力抜いてほしいなって思いますね。
もっと喋れることがあるんじゃないかなとか、
もっと身近でついやってしまっていることで、
他の人は全然やれてないとか気づけてないことがあるんじゃないかなとか、
そもそも小さい子供を抱えながら起業している時点で超すごいと思うので、
子供がいらっしゃる方とかって、
発信に対する違和感
私も子供いますけども、中学校とか小学校5年生とかなので、
子育てしてますよって感じではなく、
シェアハウスの住人みたいな感じなんですよね。
私昔からその考えがあるんですけど、
子供といえども他人というか、
自立した人間という存在という感じで見ているので、
でもそれって自分の状態が整っている今だからそう思うんですけど、
子供がちっちゃい時は本当ザお母さんという感じで、
すごい教育ママで毎日怒ってましたし、
私がちゃんと見なきゃとか、
私が育ててあげなきゃみたいな気持ちがすごい強かった時があって、
そんな状態の中発信しているっていう、
めちゃくちゃすごいなと思うんですよね。
なのでそんな状態で発信している人のマインドとか知りたいですよね、私だったら。
だって子供だけで精一杯なはずなのに、
そんな中起業して自分で事業を立てていこうって、
どんだけすごいと思ってしまうので。
私は思うんですけど、
でも実際その立場にいらっしゃる方って、
それがごくごく当たり前のような世界にいらっしゃると思うので、
そのすごさがわからないというか、
こんなことできて当たり前でしょうって思う方たくさんいらっしゃると思うんですよね。
才能の面白いところって、
こんなことできて当たり前でしょうって思うこと自体が、
周りの人から見たら、
実はむっちゃすごいことだったっていうことがよくあるので、
本当にコーチングとかしてても、官邸とかしてても、
いやそこですよ、そこみたいなとこむっちゃあるんですよね。
でもご本人全然自覚ないから気づけなかったりするんですけど、
そういったことたくさんあるので、
過去の自分に向けて発信しなきゃとか、
こういう方に向けて発信しなきゃとか、
そういうターゲット層とかを考えるのすごく大事ではあるんですけど、
もっと肩の力抜いて、
今日喋ろうかなって思うまでにやってきたこととか振り返ってみると、
これと同じことしてる人っていないかもなっていう風に、
視点の切り替えができたら、
喋れること無限にあるし、
これだったら全然喋れますよとか、
こういうことだったらお役に立てますよとか、
そういう風に変えれると思うんですよね。
なので、私で言うと本当、
自己表現の重要性
発信するっていうことへのハードルが多分低いんですよね、
他の方に比べて。
発信しなきゃ発信しなきゃと思って発信できないんですっていう方とか、
そんな毎日も喋れないんですとか、
毎日発信するのが難しいですっていう方いらっしゃると思うんですけど、
そういった方からお声をいただくこともあるんですけど、
でもそういった方って毎日会社行ってたりするんですよね。
私はそっちの方がすごい。
今日も朝から質度がすごい高くて、
子どもたちに見送るだけで、
今日一日頑張った、もう無理って思ってるくらいなので、
会社に出勤するとか、子どもを保育園まで送るとか、
それを毎日してるだけって、
私からしたらすごい良いんですよね。
っていうことが、やっぱり人によってすごさとか、
すごさかな、価値観というか、習慣化というか、
毎日やれてることって人によって違うと思うんですけど、
それは結構他の人からしたら、
毎日やれててすごいっていうことになるかなとか思ったりするので、
ちょっと話それましたけど、
とにかく肩の力抜いてほしいなと思います。
市中睡眠鑑定とかしてると、
自分自身の肩の力の抜き方とか、
自分では何気なくやっているけれど、
他の人から見たらこういう部分がすごいって思われてると思いますよとか、
何気なくやっているんだけれど、
それを自分では感じていない魅力とか才能とか、
そういったのに気づくことができるので、
市中睡眠鑑定をもとにコーチングをすると。
私のコーチングセッションでは、
そういったことをお話しさせていただいておりますので、
ちょっと6月が忙しくなってしまって受け入れないんですけど、
7月以降とかでも鑑定気になるよという方がいらっしゃいましたら、
お問い合わせいただけましたらと思います。
というわけで、
この梅雨時期、
肩でさえ体調を崩しやすい時期でもありますので、
どうか無理せず、
どうか無理せず肩の力を抜いて、
ゆっくり焦らずやっていただければなと思います。
というわけで、
今日も受け身の企業第33弾をお伝えさせていただきました。
最後まで聞いてくださった方、
いいねボタンすごく励みになりますので、
よろしくお願いいたします。
では次回は受け身の企業第34弾でお会いしましょう。
よろしくお願いいたします。