受け身の起業の重要性
はい、おはようございます。四柱推命ライフコーチの最強のパートナーはなです。
四柱推命をもとにしたコーチングやマネジメントを行っております。
今日も頭に浮かんできたことをお伝えする、降臨ラジオを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日、旦那さんが休みなんですよ。旦那さんが今、ちょっと一瞬出かけたので、その隙を狙って、今だと思って収録をしています。
ちょっといつもよりショートバージョンになるかなと思うんですが、お届けしていきたいと思います。
今日のテーマ、受け身の起業第37弾ですね。
今日のテーマはですね、個人事業主だからといって一人で頑張らなくてもいいよという内容でお伝えしていきたいと思います。
今朝、Xの方にちょっとポストをアップしまして、その内容が本当子育ての内容だったんですけど、ビジネスにも言えるなと思ったので、その観点でお話をしていきたいと思います。
ちょっと読み上げますね。
私が子育てでヒステリックになっていた時代に、母が子どもはみんなで育てるものだよと言ってくれたことがありました。
当時は小さな離島で花農家として起業しながら子育てをしていたので、近所に保育園の園長先生がいてよくバイバイしてくれたり、
隣の家のおばあちゃんや私の両親が習っている三振の先生、あとは名前と顔が一致しないようなおじいちゃんおばあちゃんとかもいつも声をかけてくれていて、
いろんな近所の人とか親戚とかが一緒に子どもを見てくれているような環境でした。
そんな中、必死に母親なんだから、私が頑張らなきゃと一生懸命になりすぎて、当時はだいぶメンタルがやばかったなぁなんて思います。
子どもはみんなで育てるもの。これはつまり、自分一人で抱え込まなくていいんだよっていう意味合いになるんですよね。
なかなか子どもを産んだ直後だったので、そのメンタルに移行するまでには数年かかったんですけど、そこからやっと子どもはみんなで育てるものだしって思えるようになってから、
身近な家族とか親族、近所の人、地域の人々、学校や保育園の先生、学校の友達など、子どもと関わるすべての人たちに感謝の気持ちが芽生えるようになりました。
そこから、私自身は子育てしているというより、シェアハウスの住人みたいに子どもと住んでいますっていうようになってるんですよね。
あれから11年経ちまして、中学2年生になった娘と小学校5年生になった息子がいますが、子どもは子どもでちゃんと考えて、ちゃんと学び、ちゃんと育っているように見えます。
本当はどうかわかんないですけど、私からはそう見えます。
困った時、弱った時に、まあ母に相談すればなんとかなるだろうって思っていただけたら、とてもうれしいなという気持ちで子どもたちと接しています。
これってビジネスも一緒だよなと思いまして、個人事業主なんだからとか、私が頑張らなきゃって思っている方がむちゃくちゃ多いと思うんですよね。
そういった気持ちももちろん大事ではあるんですけど、一人で抱え込んでこの先真っ暗だっていう状態なのであれば、誰かに頼ってみるのってとってもアリだと思うんですよね。
私のように頼るのが苦手な人ほど、ちゃんとお金をかけて依頼して遠慮なく堂々と頼れる環境を作るといいと思っていまして。
ちゃんとお金かけて依頼して堂々と頼った結果、自分自身の視野の広がり方が大きく変わるんですよね。
そうしていくうちに自分自身の内面だけではなく、外から見た自分の立ち位置とか、外からどう見えているのかっていうのも分かってくるので、自分の発信もどんどん変わることで、最終的に将来のクライアントさんのためになるというか、
どこの箇所を取ってもプラスにしかならないような環境になるんですよね。
なので、頼るのが苦手な方ほど、自分一人で頑張っていて辛くて暗くてこの先真っ暗だなと思っている人ほど、ちゃんと頼ってみるといいよっていうことを書かせていただいたのと、
私自身の市中水明のセッションでも、一人で抱え込んでしまっている方がふっと肩の力抜けるような、そんな存在でありたいなと思いながら仕事をしています。
というポストをちょっと朝一からさせていただいてたんですけど。
ライフコーチの活用
本当にこれむちゃくちゃあるなと思ってまして、私も2019年から個人事業主としていろんな仕事をやってきたんですけど、最初の方一人でやってたんですよね。
一人でやってみたり、その企業コンサルグループみたいなところに入ってみたり、グループでやっている集団のコミュニティみたいなところに入ってみたりとか、いろいろやってみたんですけど、
何せ私の市中水明の星を見ても、人の輪に入っていける星のタイプじゃないんですよね。
人は好きなんですけど、そのグループの中に入っちゃうと結構影響を受けすぎちゃうというか、周りに飲まれちゃうタイプなんですよね。
そこの境目が難しいというか、私はこう思っているっていうことを言っちゃうと空気凍っちゃうし、そこに馴染もうとすると自分の意見言えないしみたいな感じで、本音が話せるコミュニティを見つけるのってすごい難しかったんですよね。
そんな中、何年か2022年、21年とかまでなので、そこから2,3年ぐらいずっと一人でやってたり、一人でどこかのコミュニティに所属してやってみたりしてたんですけど、どうも自分でも自分のことわからないし、周りの真似して一緒にやっちゃうと影響を受けすぎちゃって、本来の自分とは全く違う方向に進んだりしてしまっていて、
結構悩んでた時期があったんですよね。そんな中、ライフコーチをつけるようになって、コーチングをしてもらうことで自分自身がわかるようになって、やっとマイナスの状態からゼロベースのところまで来たときに、もっと自分の事業っていうのを発展させていきたいなと思うようになって、
そこからビジネス的なプラス、自分自身としてはだいぶ安定してきたけれど、これからいざ自分で事業をしていくってなった時に、さらにもう1ステップ上がりたいなと思って、2人目のライフコーチにお願いしたんですよね。今のコーチでもあるんですけど。
そうなった時に、やっぱりグループに所属するのと、マンツーマンでセッションするのって全然違ってですね。本音を言ったとしても、どちらのライフコーチも本音を言っても全て受け入れた上で、私にとって一番良い方法っていうのを一緒に考えてくれたんですよね。
自分の人生において、自分の事を時間を割いて、ここまで一生懸命深く考えてくれて、しかも私の場合結構目の前のことに集中しちゃいがちなので、このまま花さんがこういう感じで進んでいくと、未来はこういう感じになるんじゃないっていうようなことを、未来の思考を持ってきてくださるというか、このまま進んだらこういう結果につながると思うよとか、
多分こういう方向性がメンタルとか精神的にも体力的にも安定しながら進めるんじゃないかなとか、そういう視点を下さるんですよね。これってすごいなと思っていて。
本当、ビジネスに限らず、ライフコーチのすごいところって、仕事だけじゃないんですよね。仕事も大事だし、生活も大事だし、家族も大事だし、自分自身のことも大事だし、体のこととか子供のこととか、あんまり人には言っていない人間関係のこととか、そういったことを全部伝えた上でトータル的にサポートしてくれている状態なので。
周囲からの支援
こういう状態で頼れる人ってめちゃくちゃいいなぁと思っております。やばい、旦那さんが帰ってきたので、今日はそろそろ切り上げようと思います。
というわけで、受け身の企業第37弾かな?38弾かな?ちょっと後で書きますけど、個人事業主だからといって自分一人で頑張らなくていいよっていう内容でお届けいたしました。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。ではまた明日お届けいたします。