四柱推命の紹介
はい、こんにちは。四柱推命ライフコーチの最強のパートナー、はなです。
四柱推命を基にしたコーチングやマネジメントを行っております。
今日も頭に浮かんできたことをお伝えする【降臨ラジオ】を始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日のテーマは、四柱推命。
四柱推命の星の解説の中で、財星という星を持たない方に向けたお話をしたいと思います。
一言で言うと、財星を持たない方は、人に寄り添おうと頑張らなくていい方です。
これを聞いてくれている方の中で、私って冷たいよなぁとか、人の輪の中に入るのしんどいよなぁとか、
でも人の輪の中に入っていかないと仕事取れないよなぁとか、
人の話を聞いていても、そこまで感情移入ができなくて、
私、人としてどうなんだろうとか、人に興味ないんだろうなぁとか、
そういうことで悩んでいる方がいらっしゃったとしたら、
ちょっと四柱推命を見させてほしいなと思うんですけど。
この話になったきっかけが、先日、私のライフコーチであるお話アナウンサーさんの月一のミーティングがあるんですけど、
その中で6人くらい集まってミーティングをさせていただいたときに、
財星がない、財星という星を持っていない方がいらっしゃって、
財星を持っていないので、積極的に人の輪の中に入ろうとしなくていいと思いますよという話をさせていただいたんですね。
それの補足という意味を込めてお伝えできたらなと思っていまして、
ちなみに私も財星を持っていないんですよ。
財星という星が、正財という星と偏財という星、この2つを持っていない方になります。
財星ってもともと人やお金に縁があるよって言われている星なんですよね。
なので、人々に囲まれていて、いろんな人から慕われていて、
毎日のようにいろんな人からお声掛けがあって、気がついたらあちこち出かけてるなとか、
人と人とつながることで、そこから新しいご縁が生まれたり、お仕事が生まれたり、
というような財星を持っていない人からすると、何とも羨ましい人というイメージがありまして、
ただ、財星を持っていない方が同じような状況になった時って、たぶん耐えれないんですよね。
例えばお子さんがいらっしゃる方でいうと、ママ友がむっちゃいる人とか、
羨ましいなとは思うんですけど、いざ自分がそうなったとしたら、ちょっと無理だなと思うんですよね。
行くたんびにいろんな人と喋ってとか、保育園行くたんびに喋るとか、週末ごとにママ友さんたちのイベントに行くとか、
私は子どもが保育園だった時は、それができないタイプだったんですよね。
羨ましいなとは思ったんですけど、私、人好きはあまり良くないなとか、そう思うこともあったんですけど、
でも自分の休みに予定がパンパンになるのつらいなという感じもあったので、
改めて自分の市町水面を見た時に、財星を持っていないからそう思っても仕方ないかというような感じになったんですよね。
財星を持っていない方にぜひお伝えしておきたいのが、人脈の星がないという部分。
それだけ切り取って聞くと、人付き合いが悪いとか、人と縁がないみたいな聞こえ方になっちゃうかもしれないんですけど、
人脈から富を得ようとしなくていいんです。
実践と適応
もう人脈の星がないんだ私って、諦めていいと思うんですよね。
逆を言うと、人に寄り添いすぎなくていいというか、冷たい人でいいんですよね、クールな人でいい。
それは人に対して愛情がないとかそういう意味ではなく、愛情の伝え方が違ったりとか、人との接し方が一般的な、みんなで仲良くしようわーいみたいな感じじゃないんですよね。
もうちょっと真の部分を見ているというような人が多いなというイメージがあります。
この財星がない人って。決して人が嫌いではないと思うんですよね。
人は好きなんだけど、いっぱい過ぎると疲れちゃう。人と過ぎると疲れちゃうとか。
さっきまともな例で言いましたけど、SNSで言うとコミュニティで人気者の人とか、例えば企業家のコミュニティとかに入ったとして、
そこでSNS上でバンバン横でつながれている方とか、そういう人の輪に入っても全然疲れない方、
いつも人々の中心にいるような方とか、そういう方を見ると羨ましいなとか、私も頑張らなきゃなとか思うかもしれないんですけど、
頑張らなくていいです。あなたの世界はそっちではないんですよね。
羨ましいと思った時に、何が羨ましいかをぜひ考えてみてほしいんですよね。
人の輪の中に入っていて羨ましい人とか、いつも人に囲まれていて羨ましいって思う時、
自分はそういうの頑張れないから、もっと頑張らなきゃと思ってたり、ちゃんと人に寄り添った方がいいよなとか、
冷たすぎるのダメだよなとか、そう思う方がいたとしたら、その羨ましいと思う理由を考えてみてほしいんですよね。
それって本当に、むっちゃ人に囲まれてないと満たされないものなのかとか、人に寄り添わないと手に入れられないものなのかとか、
そういうことを考えてみてほしくて、
例えば人付き合いが多いから仕事来るんだよなとか、人付き合いが多いから人から求められるんだよなとか、
人付き合いが多いから価値があるって認められてて羨ましいなとか、そう思われている方がいらっしゃったら、
たくさんの人から認められたり、たくさんの人から求められなくても、自分が満たしたいポイントっていうのは満たせるんじゃないかなと思うんですよね。
例えば私の場合、本当人付き合いが少なくて、人付き合いどころか、
今日娘の三者面談があったんですけど、久々に社会に出たんですよね。
娘の中学校、今中学校2年生なんですけど、娘に送りながら学校に向かうときも、
ママ、めっちゃ久しぶりの社会だわとか言いながら向かってたんですよね。
ずっと在宅でオンラインだけで仕事しているので、人と接するのってLINEとかZoomとかがメインなんですよね。
ママ友っていう存在もすごい少ないですし、
リアルで人に会って、リアルでしゃべるっていう環境がすごく少ない。
いつも上半身だけで人と接してるみたいな感じなので。
でもそんな中でも、やっぱりお仕事でつながったりとか、クライアントさんと関わったりとか、
そういうのの中で、たくさんの人に囲まれてたり、毎週毎週予定が入ったりしてるわけではないけれど、
ちゃんと信頼得れてるなと思ったりとか、クライアントさんからのお声で、
自分の存在価値みたいなのを感じてたりとかするので、
たくさんの人とか、誤言をたくさん増やさなきゃらって思うことが少なくなったんですよね。
そうじゃなくても大丈夫だって思えるようになったっていう部分があります。
私の場合、日の戸っていう星を持っていて、
半径5メートルぐらいで満たされちゃうんですよね。
これが日の戸ではなく日の栄っていう星になると太陽の星になるんですけど、
そういう方の場合って、たくさんの人から求められないと、満たされないっていう状態になっちゃうんですけど、
私日の戸なので、身近だけでOKだよみたいなところがあるなって思うようになってからは、
自分から無理して人の輪に入らないとか、
すごい気になる人とか興味がある人、基本的に好奇心で動いているので、
好奇心で人に近づく時とかは全然積極的に近づくんですよね。
なので、無理してみんながやってるから自分もやらなきゃって思わなくなったなっていうのは結構大きいなと思います。
この財政を持たない人の最大のメリットとして、人に執着しないんですよね。
人は好きなんですけど、心のどこかで、人は人だしなとか、私は私だしなみたいな、
良くも悪くも一線を引いてるんですよね。
相手にどっぷり入りすぎないみたいなところがあって、
これって対人関係というか、それこそ仕事ですよね。
ライフコーチとかの仕事をする時に、人に興味ないとか、
いや、興味ないことないんですよ。
言い方が難しいんですけど、人には興味ないんですけど、
人の行動とか、人の成長とか、人の思考とか、
その人の中身の何かに興味があるっていうタイプが多いと思うんですよね。
この財政を持たない人って。
財政を持ってる人って、人そのものに興味あるので、
その人がこの前どっか行ってたよとか、近所の誰それさんが何かしてたよとか、
友達の友達がこんなことしててねみたいなことにも、
結構ワクワクして話し聞ける人が多いんですよね。
財政を持たないので、ふーんなんですよね。
私の場合、12運っていう星がだいぶ内側に向いてるので、
その時ってその人何考えてたんだろうとか、
その人とあの人の繋がりってなんだろうとか、
この人って普段何考えてるのかなみたいな、
相手の内面にむっちゃ興味が湧いちゃうんですよね。
なのでその内面の話になるとすごい止まらないんですけど、
内面にたどり着かないような表面上の話とか、
どこどこのケーキ屋さんに行っておいしかったみたいな話とかってすぐ忘れちゃうんですよね。
でもその人がケーキ屋さんに行こうとしたきっかけの話とかはすごい覚えてたりしてて、
興味のある分野が違うっていう感じですね。
なので、相談業っていう感じで、
コーチングとかカウンセリングとかコンサルとか、
そういう仕事をする時って、
財政の星を持っている人は、それはそれで人が好きなので向いてはいるんですけど、
財政持っていない人は、
それはそれで、相手に入り込みすぎないので、
淡々と話を聞き続けられたりするんですよね。
もちろんキャパはあるんですけど、
私の場合1日この人数だったら受けれるなとか、
もちろん1日1人でも無理ですっていう方もいらっしゃると思うんですけど、
財政がないってことは、相手のその人自身に入り込みすぎなかったりとか、
いろんなものを受け取りすぎない、あとは執着しすぎないので、
そのカウンセリングの時とかコーチングの時はその人にどっぷりハマっていたとしても、
終わった瞬間、スッと切り替えられる方が多かったりするんですよね。
精神科医の方とか心理カウンセラーの方とかで、
結構深い話とか聞いちゃう方、
そういうのは聞きすぎて疲れちゃうよっていう方も結構いらっしゃるんですけど、
財政がない方はその時は話聞くし、
相手のために寄り添ってというか、相手のために一番適切なアドバイスというか、
そういうのもお伝えはできるんですけど、終わった瞬間次の人ってできちゃう人が多いんですよね。
ある意味その課題の分離ができているっていう方もいらっしゃるかなと思います。
ただこれは財政がないから全員そうだよとは言えなくて、
私の場合、受け取るエネルギーの質が違うので、
相手の声のトーンとか表情とか、声にならない周辺エネルギーを受け取っちゃうので、
それでしんどくなっちゃうことが多いんですよね。
相手の陽のオーラとか負のオーラとか、そういうのが強すぎちゃうと後でどっと疲れちゃうとかはあるんですけど、
でも相手に入りすぎているかというとそうではなく、
私が受け取る場所が違うみたいなところがあるので、それで疲れちゃうのもあるんですけど、
基本的に財政がない人っていうのは淡々とできちゃうので、
カウンセリングとかコーチングとかめちゃくちゃ向いてるんですよね。
基本的に客観的にアドバイスができるというか、
相手と一緒になって落ち込んじゃうみたいなことはほぼほぼないかなと思います。
相手の感情はこういう状況で、相手の立場というか、相手の状況ですよね。
財政を持たない人の特性
相手の状況はこういう状況だけれど、私はこういう状況だしなっていう感じの分離がうまくできてるので、
相手が落ち込んでるから私も落ち込まなきゃみたいなことがないんですよね。
逆に言うと、それがないから自分と寄り添えなくて、
人としてどうなの?みたいなところで悩む方もいらっしゃると思うんですけど、
ある意味、それができるからこそ人の相談に乗れるし、的確なアドバイスができる。
どちらかというとドライなアドバイザー的な感じになるかもしれないんですけど、
それを求めてくれている人が必ずいるので、無理に相手に寄り添おうとか、相手に合わせようとか、
自分の本来の感情を無視して、表面上で相手にいい思いをしてもらいたいなとか、
そういうことを思わなくていいと思うんですよね。
相手に寄り添うということと優しくすることというのは別なので、
財政を持たない人って優しさの出し方が違うみたいなイメージですね。
逆に財政を持っている人はもしかしたら、相手の方に寄り添ってあげるとか、
同じ感情になってあげるということが優しさの一つになっていることもあるかもしれないんですけど、
財政を持たない人は、結果的にこうなったらいいよねという方向に持っていける人だと思うんですよね。
私の官邸とかでも、相手の方、相談されている方が泣いてしまうシーンとかもよくあるんですけど、
泣くよねっていう感じで見れちゃうんですよね。
一緒になって、上級になって一緒に泣くこともたまにあるんですけど、
自分の過去があるときとかは、子育ての話とか旦那との話とか、
そういうときってついついもらい泣きしちゃったりとかはあるんですけど、
そうじゃないときっていうのは結構淡々と、
今泣いているこの人にとってどういうふうに導いたらこの人にとってプラスになるだろうみたいなことを
頭の中で考えていることが多いので、
それがクールすぎて合わないですっていう方ももちろんいらっしゃると思うんですけど、
逆に淡々としてくれているから、こっちは安心して感情を全部出せるっていう方もいらっしゃるので、
本音でいいと思います。財政持ってない方は。
これって人に寄り添わないから、人と富を集めるのが苦手とか、
人と接しない方がいいのかなとか、自分から人の輪の中に入らない方がいいのかなって思う方もいるかもしれないし、
私も一時そう思ってたんですよね。
なんだかんだでエネルギーを受け取りすぎちゃって疲れちゃうから、人の輪の中に入ろうとせずにいようとか、
クールさのカリスマ性
自分から積極的に人々の中に入らないでおこうとか、人とコミュニケーションを取るときも距離を取ってた方がいいよなとか、
そう思ってた時期があったんですけど、私は基本的に人の思考とか人の分析とかがすごい好きなので、
そういうポジションで関わらせていただいているという感じですね。
お話屋直人さんのミーティングの中でも、占い師の意見聞いてみたいですって振ってくれるのがむちゃくちゃ嬉しくてですね。
私もその立場になれば、占いから見たビジネスの方向性についても、
占いを観点に、占いの視点で見た場合のご意見、占いの視点で見た場合の意見を伝えられるという感じなので、
視聴水明的に見たらこれこれこんな感じですよね、みたいな感じで淡々と言えちゃうんですよね。
本当にありがたいことに占い師の意見を求めてくださるので、そこで意見を伝えできるという感じなので、
そう思うと、人とコミュニケーションというのは全然とってもいいし、
かといって自分から人をたくさん集めなきゃとか、そういうことは思わなくていいんだなと思うようになったんですよね。
呼ばれたところに出向いていくっていうスタイルが、私の中では一番今しっくりきていて、
ありがたいことに呼んでくださる方がいらっしゃるので、そこに向かっていけば自分の価値とかポジションとか、
必要とされてるんだなっていう喜びとか、分析力とかが発揮できたり、そういう部分で自分が満たされていくので、
財政を持っている人たちが軽々しくというか、自然とできること。財政を持っている人って本当自然と人を集めるんですよね。
自然と人を集めるし、自然と人を巻き込めていて、何かあったらちょっと聞いてみるねっていう感じで自然と人に接しれるんですよね。
それむちゃくちゃ羨ましいなって思ってた時期もあるんですけど、そこを無理して私もそうならなきゃって思わなくていいんだなって、
そういうふうに踏み落ちたので、私と同じように財政の保守を持たない方、生財、偏在の保守を持たない方の何かの参考になれば嬉しいなと思います。
市中睡眠って面白いことに、財政持ってないからこうだよねって一言で言えないんですよね。財政持ってないけれど、
じゃああなたのコミュニケーションの取り方ってどういう感じで取っているかってなってくると、13種類星があるので、それを分析した上で、
しかもこれまでのエピソードとかを聞いた上で、こっちの星が結構強く出てるなとか、
幼い頃のこれが結構引っかかってるんだろうなとか、これまでの環境っていうのは結構影響していて、財政の保守持ってるのに、
これまで人と接する機会が少なかった方って、やっぱりどうしても人との接し方がまだ分からないっていうような、
まだ見つかっていないという方もいらっしゃるんですよね。これから見つけていくんだよっていう方もいらっしゃったりするので、
簡単には言えない。でも逆に分析して鑑定してお伝えすることで、その方にとっての唯一無二の取扱説明書っていう形で、
市中水明鑑定書っていうのが出来上がるので、これからの方向性においても、私こういう星持っててこういう星の並びだから、
こういう感じに進んでいったらいいかって思えたり、AとBどっちにしようって迷った時も、市中水明を元にして、
こっちの方が私らしくいれるかもなとか、こっちの道は自分らしくないかもしれないけれど、でも経験になるかもなとか、
そういう判断ができたりするんですよね。なので、個人事業主と市中水明ってむちゃくちゃ相性がいいなと思っていて、
そのミーティングの中でも市中水明のお話しさせていただくたびに、やっぱり今までの点と点がつながる瞬間っていうのが出てきたりするので、
たくさんの点をお伝えできるという立場として、市中水明鑑定はどんどんしていきたいな、提供していきたいなというふうに思っております。
はい、というわけで今日は、財政がない方、人に寄り添わなきゃいけないよなって思って悩んでいる方、
あなたはクールなままで大丈夫です。むしろそれがカリスマ性になったりするので、
なんかバキバキにしてほしいみたいな依頼が来るかもしれないので、そのままでいいんじゃないかなと思います。
はい、というわけで今日も最後まで聞いてくださった方、ここまで聞いたようの合図にいいねボタンを押していただけると大変嬉しく思います。
では、今日もありがとうございました。