親子鑑定の感想
はい、おはようございます。四柱推命ライフコーチの最強のパートナーはなです。
四柱推命をもとにしたコーチングやマネジメントを行っております。
今日も頭に浮かんできたことをお伝えする【降臨ラジオ】を始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
先日、親子鑑定を実施させていただきまして、その親子鑑定の感想をいただきましたので、その感想のご紹介と、
あと、宿命注冊について、親子鑑定においての宿命注冊についての補足という形で収録をしてみようかなと思います。
今回、親子鑑定を受けてくださった方が、子どもさんが3人いらっしゃる。
もともと保育士をされていて、今、ライフコーチに向けて独立されている方になるんですけど、子どもさんが3人いらっしゃる中で、子どもと親の関係についてご相談したいということで受けてくださいました。
ご本人さんの許可を得た状態で、ご紹介させていただきます。
親子鑑定で一番印象に残っていることについて、家族と理解し合えないことはそういう星だったのかとストンと踏み落ち、子どもが理解しにくいのも同じだったのかと納得できましたという声と、
市中睡眠鑑定を初めて受けてくださったそうなんですけど、分かりやすくて、自分のことも子どものことも理解が深まったと思います。
相手の星を知ることで、どんな対応が向いているのかが分かると、気持ちが楽になるなと思いました。市中睡眠の勉強を頑張って続けたいと思います。ということで、ご感想をいただいております。
嬉しいですね。私の放送がきっかけで市中睡眠に興味を持ってくださったとのことで、そこから今市中睡眠の勉強を頑張っているんですという話もお伺いしまして、難しいですよね、みたいな話も盛り上がったんですけど。
こちらの方の場合、ご自身にも宿命中札があって、お子さんにも宿命中札があるという状態だったんですね。それでどうしても他の家族と比べたときとかに、うまくいかない気がするというか、
普通の家族、ちょっと普通という言葉を使いますけど、普通の家族とそうじゃない自分に対して悩みがあったというか、というような方だったんですよね。ざっくりとお伝えするとなんですけど、今回関わってくるのが宿命中札というものになるんですね。
市中睡眠の鑑定をするにあたって、一番最初に見る星っていうのがあるんですけど、その次に見るのが宿命中札持ちかどうかっていうところを見るんですよね。宿命中札っていうのが簡単に言うと宇宙人タイプって言われます。
宿命中札の星を持っている人、その星の並びをしている人を見ると、宇宙人タイプだなあっていうふうに解釈するんですよね。この宇宙人タイプっていう言い方をなぜするかというと、我々地球っていう星に生み落とされているわけですね。
天から生み落とされているわけでして、天から生み落とされるにあたって、地球人の場合はお天と様が味方してくれるような、そういう状態で地球という星に生み落とされているわけなんですけど、この宿命中札を持っている方っていうのは、地球に生み落とされた宇宙人みたいな感じなんですね。
地球人って、宇宙人という存在は理解しているけれど、どんな解釈をするのかとか、どんな考え方を持っているのかとか、そういうのがちょっと理解しようと思うと難しかったりするんですよね。
感性とか観点とか考えることっていうのが、多くの地球人と比べて少しずれがあるっていうタイプが宇宙人タイプになります。
でも私が最近思うには、今の令和の時代って結構宇宙人寄りだなと思っていて、というより多様性の時代なので、宇宙人の人めっちゃいるよねみたいな、それも全然理解し合っていいんじゃないっていうような時代になってきているなと思うんですよね。
これがもし昭和とか平成の真っ只中だったら、周りに合わせましょうとか、みんなと同じことしようとか、それこそ会社員辞めて起業するなんていうと、今でも結構批判的な言葉とか、周りからの圧みたいなのが強かったと思うんですけど、それがもっとひどい時代だったかなと思うんですよね。
今となっては、フリーランスとか目指したいけど難しいよねと思って戸惑っている方が多い中、2,30年ぐらい前とかだったら、フリーランス目指すとか言ったら、そんなの絶対やめときなよみたいな、すぐ否定の声が入ったような、そういう時代だったかなと思うので、そう思うと今は宇宙人にとっても住みやすい時代になってるんじゃないかなっていうふうに思います。
今回、視聴睡眠を勉強されている方にとっては、わかりやすいようにあえて専門用語をお伝えするんですけど、今回お話しするのが、成人中札と青年中札についてお話をしていこうと思います。
成人中札というのが、親に理解されないという星の並びをしているんですね。青年中札は、親を理解できないという星の並びをしている状態になります。
今回の方の場合、絶持ちさんでもあったので、絶を持っている方も基本的に魂の星なので、地球人の方とはちょっと見えている世界が違うというか、考え方もちょっと違うし、みんながごくごく当たり前にすることを、その方にとっては当たり前じゃないみたいな感じなんですよね。
絶持ちの方も宇宙人タイプというふうにお伝えをさせていただいているんですけど、今回は絶持ち、成人中札持ち、青年中札持ちの方に向けた内容になります。
ちなみに宇宙人タイプは全体の大体2割から3割いるので、ご自身が宿命中札持ち、宇宙人タイプじゃなくても、家族が宇宙人タイプだという場合が結構あると思うので、私は宇宙人じゃないんだけど子どもが宇宙人ですみたいな時って子育て難しかったりするじゃないですか。
我が家がまさにそうなんですけど、うち旦那もそうだし息子もそうだしという状態なので、ぶつかってやっとその原因を市町水明で分析することができて、理解し合うことができているという状態なんですよね。
なので、宇宙人タイプじゃない人にとっても割と身近に宇宙人がいるという点でいうと、何かしら参考になればいいなと思ってお話をしていこうと思います。
宿命中札、基礎的なことをお伝えするとちょっと複雑になっていくので、表面的な無茶苦茶関わりそうな部分だけお伝えすると、宿命中札がある人って天が味方してくれないんですよね。
天が味方してくれないって聞くと、すごく悲しいような、孤独を感じるような状態になるかと思うんですけど、逆に言うと、あなた味方しなくてもうまくやっていけるんだから、自分で決めてやっていこうねって言われてる星なんですよ。
うまくやっていける星、天が味方しなくてもうまくやっていけるぞっていう信頼のもとを生み落とされているので、逆に言うと、自分で決めていかなくちゃいけない星になるんですね。
天中札を持っている方の多くが、私のクライアントさんにもいらっしゃるんですけど、ところどころで大きな決断を迫られるタイミングがあるというか、
普通に生きて、流されるように生きて、エスカレーター式に無難になんとなく生きていっても、何かしらが起こって、何かを自分で決めなくちゃいけないっていう現実が落とされるみたいな感じなんですよね。
なんで他の人は何も考えずにやってうまいこといくのに、自分は試練というか、そういうところどころを人生において大きな決断をしなくちゃいけないっていうタイミングが来るんだろうとか、
他の人と同じようにうまくいきたいのにうまくいかないよとか、そういうふうな悩みがある方が結構いるかなと思います。その理由は、あなた自分で決めなくちゃいけないんだよ、軸はあなたにあるんだよっていうのを言われてる星なんですよね。
なので、宿命中殺持ちの方にとって大事なのって、自分は宿命中殺持ちなんだ、もしくは子どもが宿命中殺持ちなんだってなった時って、自分で決めていかないといけないし、子どもにも自分で決めていけるようにサポートしないといけないっていう感じなんですね。
それに気づくのが早ければ早いほど、その後の人生が大きく変わっていくので、知った時はショックだったかもしれないんですけど、でもその宿命を受け入れて、じゃあ私のやり方でやっていくしかないか、好きに生きていくしかないんだなって切り替えた瞬間、世界の見え方がガラッと変わるはずなんですよ。
親の理解と関係性
なので宿命中殺がある方っていうのは、痛みはすごく強いと思うんですね。辛いこともたくさんあったと思うので、すごく計り知れないほど痛みっていう経験をされてきたかと思うんですけど、それがバネとなって、じゃあ私はこういこう、みたいな反発力があるというか、っていうような感じがあるので、
本当に自分で軸を持って、私が決めていく。私がこの地球上でやっていくんだ、みたいな感じに思っていただけるといいかなと思います。
誠実中殺っていうのは、ご自身が誠実中殺かどうかっていうのは、ネットとかで調べると出てくるので、それで見ていただけたらと思いますし、私の鑑定を受けたことがある方については、ご連絡いただけたら、ここに中殺持ってるよとか、持ってないよとか、そういうのを伝えできますので、ご連絡いただけたらなと思います。
誠実中殺は親に理解されないんですよね。この誠実中殺って親に理解されないって、親に理解されないってすっごい悲しいじゃないですか。
一番自分自身を理解してほしい、一番身近な人なのに理解してもらえないのって、すごい悲しいと思うんですよね。ただ、親に理解されないっていう経験を、やっぱりこの幼い時とか学生時代とか大人になるにつれて、だんだんいろんな経験されていくので、
職名中殺がある方って、職名中殺がある方って、親に理解されないよっていうことを人生を通して学んでいくみたいな感じなんですよね。そこが踏み落ちるまでは、ひたすら親とのぶつかり合いみたいなのはちょっとあるかなとは思うんですけど、
親に反発したくなったりとか、家庭内で孤独を感じてしまったりとか、そういう子供時代を過ごされたりっていう方が多いかなと思うんですけど、
職名中殺で親に理解されない人っていうのは、親に理解されようとすればするほど苦しくなっちゃうんですよね。親に理解されるにはどうしたらいいかとか、
そうですね、親の目を気にして、親のために頑張ろうとか、親に好かれようとしたりとか、自分自身の選択肢の中心が親になっている間は苦しいと思うんですよ。
ただ、私って親に理解されない人なのかって踏み落ちた瞬間、親っていう存在は否定しなくていいんですけど、私が理解してほしい人っていうのを変えるみたいなイメージですね。
親には理解されないんだけれど、パートナーに理解されてるからいいかとか、親には理解されないんだけど、上司とか先生とか、自身が尊敬する方に理解されてるからまあいいかっていうふうに思うと、親とは確かに距離は空くんですけど、いい感じに距離が空いた状態で、親は親で存在していて、私は私で存在している。それでいいよねって思えるんですよね。
ただこれを親に理解されないから理解してもらおう、もらおうと思って向き合えば向き合うほど難しくなってくるっていう状態になるので、でもこれって見放すとか縁を切るとかそういう話ではなくて、いい感じの距離感であれば、お互い離れていたとしてもお互い元気だったらそれでいいよねってなるんですよね。
なので、誠実仲札を持ちの方は、ご自身の自分の選択肢の軸っていうのを親と切り離すみたいなイメージがいいかなと思います。
親に認めてもらおうとか、親に好かれようとか、気に入られようとか、親の言いなりに頑張ろうとか、そうならない自分はダメだとか、そういう風なのではなく、私は親に理解されない人なんだから、親とは違う道を歩こうみたいな、自分で地に足をつけて進んでいくみたいな方向に変わっていくと、親とも仲良くなるというか、親との関係性が安定していくっていう風になるかなと思います。
今度が青年仲札。青年仲札っていうのが、先祖代々関わる柱に仲札を持っている方っていう風な考え方になるんですけど、親を理解できない人になるんですね。もっと言うと先祖ですね。先祖を理解できない、親を理解できない人っていう感じなので、
その方にとっては、ご自身が親を理解しようとすればするほど苦しくなっちゃう。親だから理解しなきゃなとか、親だから寄り添わなきゃなとか、そう思えば思うほど、全然理解できなくて苦しかったりとか、何でこうなのよって反発しちゃったりとか、そういう風になっちゃうので、
親は理解できないし、先祖代々受け継がれてきた何やらかんやらみたいなのも理解できないし、私はこの今まで受け継がれてきた何かしらのものっていうものから離れようかっていう選択をされる方が割と悩みから解放されるというか。
これも親との仲を切り裂こうとか、親と縁を切りましょうとかっていう話ではなく、親を理解できない自分っていうのを受け入れるみたいなイメージですね。私は親を理解しようと思っても理解できないわけだから、じゃあ無理に理解する必要ないかっていうような考え方というか。
私の場合、この宿命注冊を持っているわけではないんですけど、何度寄り添おうと頑張っても理解できない人っていうのが親族にいるんですよね。
私がとっている対策としては、できる限り関わりを持たないっていう感じを持っていて、ただ何かしらで関わりが必要になる部分があったとしても、その時は仕方ないよねって感じで受け入れるんですけど、どこかで生きて幸せに生きてくれてたらいいなとか。
私は直接関わらないけれど、人として存在しあってお互い存在していて、それぞれ自分の人生を歩んでたらそれでいいかっていう感じで受け止めてるんですよね。
なので、関わりがある人だからといって、深く関わらなきゃとか、深く寄り添わなくちゃとか、年賀状出さなきゃとか、お中芸送らなきゃとか、そういう思うのやめて、極力最低限の関わりだけ。
親との距離感と理解
なので、本当何年も連絡取ってないとか、そういう感じなんですけど、でも、恨んだりとかしてるわけではないんですよね。
ただ、距離がむっちゃ近かった時は、一番嫌な存在だったので、もうなんでこの人が私の人生に関わってくるんだみたいなぐらい嫌だったなっていう時があったんですけど、そこから自分で距離を置くようになってからは、そんなマイナスな考え方もなくなったし、
しかも恨むとか、妬むとか、相手に対して批判を中傷するとか、そういうのって自分の感情のエネルギーでもかなりマイナスなので、絶対いいこと引き寄せないんですよね。
引き寄せの法則の話にちょっとなっちゃいますけど、自分自身のメンタルが安定していれば安定しているほど、それこそ何かしらその人のいいところを見つけて、何かしら自分に与えていた影響を考えた時に、あ、反面教師だなと思ったりとか、何かしら感謝の気持ちっていうふうに気持ちが変わった瞬間に自分の運気もガッと変わってくるので、その理解できない人を理解しようとするっていうことにエネルギーを使わないでほしいっていうイメージですね。
本当、成年中札、成人中札持っている方の場合、距離が近づけば近づくほど、親との距離が近づけば近づくほどぶつかっちゃうとは思うんですよ。
世の中の当たり前として、親のことは理解しましょうねとか、子どものことは理解しましょうねみたいな、そういうのがごくごく当たり前の風潮としてあるじゃないですか。
なので、当たり前に反する自分っていうのを、私って冷たいよなとか、私ってダメな人だなと思っちゃう方が、宿命中札持ちの方に結構いらっしゃるんですけど、そうじゃないんですよね。
そういう人、2、3割いるので、世の中に2、3割いるので、2、3割の方全員がそう思わないといけないっていうことはなくて、あなたはあなたの道っていうのを自分で切り開いていくんだよ。
親の目線は気にしなくてもいいし、親と子なので血はつながっているかもしれないけれど、だからといって自分の選択肢までも親の判断で決めなくてもいいよっていうのをお伝えしたいなと思います。
また、長人タイプの方で多いのが、どうしても親とか年上の人に反対されるケースが多いんですよね。今回お伝えした青年中札、成人中札に関しては、親が一番関わっているので、親っていう言い方をお伝えしますけど、
親が生きてきた時代、親が生きてきて親の時代良しとしていたことっていうのを、きっと親の中では子どもにお伝えするときがあると思うんですよね。私らの時代はこうだったからこうしたほうがいいよとか、今それこそ私婚活カウンセラーの仕事もしてるんですけど、マッチングアプリとか結婚相談所で相手を選ぶって今となっては当たり前になってますけど、
親の世代とかってなると、本当に大丈夫なのとか、あまりいいイメージがないとか、3ヶ月ぐらいで結婚決めるなんて話にならないというか、そんなの大丈夫みたいな感じがあったと思うので、それって親の時代では良しという選択肢ではなかったと思うんですよね。
なので、今の時代でもやっぱり婚活カウンセラーで話聞いてても、親に反対されているとか、親に何て言おうとか、どう説明しようとかで悩まれる方、結構いらっしゃるんですけど、意外と話したら大丈夫だったっていう例もその中でも多いんですけど、それってやっぱり親自身が、私たちの時代はこうだったけど、今はこれが良しとされている時代だよねっていう理解があればいいんですけど、それがないときは、
親の言うこと聞かなくていいんじゃないかなと思うんですよね。親は親で、その時代で良しとされていることをやってきて、ご自身の成功体験があるから、自分の娘や息子に関して失敗してほしくないとか、うまくいってほしいっていう願い、あとは心配してしまうっていうような思いから、いろいろ口出ししちゃうと思うんですけど、
お母さんの時代そうだったけど、今こういう時代だからって子供が堂々と言えたとしたら、親は親で、そっかって納得できると思うんですよね。納得してほしいと思うんですよね。なので、本当に親の時代に良しとされていたことっていうのを目指さなくていいですし、親の目線とか気にしなくていいし、
あなたはあなたの生き方っていうのがあって、それはあなたが自分で決めてやらなきゃいけないんだよ。あなたはうまくやっていける人だからっていう理由で、そういう信頼のもとにこの地球というところに生み落とされているわけですので、自分で決めてやっていく。
子どものサポートと自己決定
そういうお役目を持った人たちなので、それって宿命中殺持ちの方が自分で決めてやって、自分なりに人生を楽しくしていると、その下の世代という言い方は変ですけど、まだ宿命中殺に気づいていない方とか、宿命中殺を生かされていない方にとっては、宿命中殺を生かしている方が勇気になるんですよね。
なので、全体の2割から3割もいるわけですので、宿命中殺の方が自分の星っていうのを受け入れて、その星をもとに生き抜いていくっていう姿を見せていくだけで、他の方のお役に立てるし、そういうお役目を持たれている方なのかなというふうに思います。
なので、違和感を持っていることが多いと思うんですよね。
宿命中殺に限らず、天中殺っていうものが12年に一度、宇宙人の方も地球人の方も12年に一度訪れるっていうふうに言われているんですけど、宇宙人タイプの方は人生を通して、その天中殺っていう状態、その天が味方しない、自分で決めて自分でやっていくんだよって言われているのを、人生を通して満たしていくみたいなところがあるので、
ちゃんとね、自分で決めて自分でやっていく。違和感を感じたことっていうのは、自分で消化していく。自分がどうなったらこの違和感が解消されるのかっていうのをすごく考えるといいというか、そうですね。
なかなかね、日本の常識とか、親が子を育てるとか、子は老後、親の面倒を見るとか、なんかそういう日本の当たり前っていうものがあると思うし、それから反することで、むっちゃひどい子供じゃんとか、むっちゃひどい親じゃんとか、そういうふうになってしまうこともあるかもしれないんですけど、宿命中殺を持っている方は、
そういったほとんどの意見、全体の7、8割の意見とはちょっと違う方向に進んでいくことで、満たされる方になっていくかなと思います。
最後に、自分自身は地球人タイプだけど、子供が宇宙人タイプの場合の対策なんですけど、私の場合、息子がそうなんですね。息子が絶望痴で、日座中殺っていうのも持ってるんですけど、日座中殺はちょっとまた今度別で紹介できたらなと思うんですけど、
息子の場合は絶望痴の時点で、まず私や娘や旦那の感覚とは別の感覚を持っている生き物だろうなと私は解釈しています。
息子の話聞いてても、まだ小学校5年生か、結構でかいな。話してて急に話が飛ぶんですよね。今Aの話をしてて急にBの話が出てくるとか、幼い時、小学校2年3年の時とかは学校の先生にも結構心配されていて、
ドリルにむちゃくちゃ補銭だらけで注意書きが書かれていて、不戦協賞になったぐらいで、私が不戦があるとビクビクして、そっちを電話をかけてくれる先生だったんですね。息子を心配しての上でのことだったと思うんですけど、
息子の場合は、他の子どもたちと同じようには多分いかないんだろうなとは、その頃からなんとなく思っていましたし、もっと幼い時でいうと、ちょっと普通に歩けないかもしれないという時期があったり、脳の作りが普通の人とは違うかもしれないというので、脳波検査をしていた時期があったり、リハビリに通っていた時期があったので、
そもそも歩けるだけでいいよねっていうふうに思ってたぐらいだったんですよね。それが今は普通の教室に通って、みんなと一緒に勉強して、そうやって生活ができているんですけど、多分頭の中がね、おもちゃ箱みたいになっているだろうなって話をよく娘としていまして、
自分の好きなことにはとことん夢中になって、男の子って幼い時そうだと思うんですけど、小学校5年生の息子ですけど、自分の好きなことにしか興味ないし、嫌な言葉も絶対やりたくないっていう気持ちが強かったり、反発心が強かったりするんですけど、
普通そんなことせんだろうみたいなことを結構やっちゃうタイプなので、うちの旦那とかはそれをネタにしながら、旦那も旦那で宿命調査を持っているので、あの人もちょっと変なんですけど、変って言ったらおかしいですけど。
なので、うちの家には宇宙人が2人いるので、しかも宇宙人同士は分かり合ってないので、多様性もいいところなんですよね。娘は娘で、なんか独特の星の並びを持っていて、全部が水の星っていう、人生、将来楽しみな星ではあるんですけど。
なので、多様性でいいよねっていう部分と、私が理解できない部分があってもいいよねっていう感じで接してるんですよね、息子に関しては。
絶望地位さんって私すごい好きなんですけど、ぶっ飛んだことを急にしだすので、すごい好きなんですよね。なので、絶望地位さんがすることって止めてはいけないと私は思っていまして、地球人の私が止めてはいけないっていう感じですね。
規模が全然宇宙レベルなので、やってることとか発想力とか、急に動き出すこととか、決断することとかっていう観点が地球人ではないんですよね。なので、もう好きにやっちゃえって思いながら息子と接しています。
他の人から何かもし言われたとしても、うちの子は絶望地位だから、しゃあないよねって思ったりとか、先ほどちょっと言った二次座注釈に関しては、平凡な結婚生活が向かないっていう星なんですよね。
なので、もし将来パートナーができたとして、その子と別居婚するよとか、国際結婚するよとか、むっちゃ年齢差が空いた結婚だったりとか、今の時代に同性婚とかもあったりするので、同性婚は認められてないけど、それをもう海外でやりたいわとか言うかもしれないし、そうなったとしても、二次座注釈持ってるからそうなるかっていう風に受け入れようとしている感じなんですよね。
なので、自分の家族が宿命注釈持ちっていうのを事前にしておくと、理解し合えないことがデフォルトになってくるので、不思議なことが起こったとしても、仕方ないよね、宇宙人だしって思えるんですよね。
そこが理解できてないと、なんで分かんないのとか、なんで同じことができないのとか、この前も言ったじゃんとか、そういうふうなぶつかり合いになるんですけど、宇宙人って分かってたらしゃーないなって思うじゃないですか。
犬って喋れないのと一緒で、犬に何話しかけても分かることもあるんですけど、犬なのになんで喋らないのお前はって言ってるのと同じ感じと思っているというか、宇宙人だからしゃーないかっていうふうに、諦めてるわけじゃないけど、その上で受け入れてるという感じなんですよね。
うちの旦那さんは2種類ぐらい中札持ってるので、すごい独特だなと思うし、その痛みがあるからこそ自分で決めていくっていう力が強いんですよね。
なので影響力が強いともよく思うんですけど、自分で決めて自分で好きに生きていくって思う背景として、誰かに会わせてたら自分が傷つく経験があったりとか、何か世間一般のレールに乗っていたら自分は難しかった経験があるとか、
確かに私の周りの中札持ちの方も、すごい独特な生き方されている方が多くて、その生き方を選ばざるを得ないことっていうのは、やっぱり悲しいことっていうのは過去にあったということもよく伺うんですけど、それがあったからこそ自分はこうやって生きていきますっていう、あえて世間とは外れた生き方を選択しているという状況になっていて、それはそれですごい楽しそうだなと思うんですよね。
なので、子どもが宿命中札持ちの場合は好きにさせてやってほしいと思います。
もう親の自分が抱えれる、何て言うんですかこれ、ちょっと日本語浮かばないんですけど、親の自分が抱えれるほどのあれじゃないんですよ。なんかそういう普通の人じゃないんです。そんな枠じゃなくて、そこで縛ってば縛るほど子どものためにならないので、親は困った時においでねっていう立ち位置になれたらいいんじゃないかなと思うんですよね。
基本的に困ることはこれからさっき沢山あるとは思うけれど、それはそういう時が来たらあなたは自分で決めていくんだよっていうのを常々教えておくと、親から離れることに対してもマイナスのイメージにならないというか。
自分で決めて自分で進めたいならそれでいいと思うよっていう教育をずっとしていけば、うちの息子も多分、俺こうしたいからこうするわって言うと思うんですよね。そこに対して親の言うことを聞きなさいっていう教育をしてたとしたら、親の意見から反することをするわけで、それって子どもにとってはすごく悪いことをしているかのような、そういうふうになっちゃうと思うんですけど。
もともと親と子どもって、そもそも血はつながってるけれど、人としては別の生き物ではあるので、あなたはあなたの人生を自分で決めていくんだよって、私は困った時おいででサポートはするからっていうような姿勢でいれば、中殺持ちの子どもさんがいらっしゃってもうまく子育てというかサポートというかできるんじゃないかなと思います。
というわけで、ちょっと長くなってしまいましたが、今日は職名中殺持ち、特に親に関係する中殺持ちの方についてお話をさせていただきました。
親とは違うバージョンとして、社会に理解されないっていう性欠中殺っていうのもあるんですね。
これはこれでちょっとまた今度お話できるタイミングがあればいいかななんて思います。
個人的にはね、職名中殺持ってる方ってね、本当変な言い方するんですけど、私むっちゃ羨ましいなと思ってて、私何も持ってないんですよ。
宿命中殺の理解
何も持ってないから普通の人生生きれちゃって面白くないんですよね。面白くないって言うと本当職名中殺持ちの方にすごい失礼にあたるんですけど、絶持ちの人むっちゃ羨ましいなと思ったり、
性欠中殺持ってる人、社会に理解されない星持ってる人なんか、社会に理解されないから自分でやっていくしかないじゃんっていう言動力が確実にあるんですよね。
だからちょっと手抜いて会社員に戻ってもいいかってならないんですよね。自分でやるしかないっていう覚悟ができている方が多いので、私の場合何も持ってないから自分の気合とか自分の気持ち次第で普通の平凡な生活に戻ろうと思ったら戻れちゃうんですよ。
なので、いかに私は変わった生き方がしたいんだっていうのを自分の意思で持っておかないと引っ張られちゃうというか、当たり前の世界に引っ張られてしまうんですよね。そうなったら面白くないなっていうのはずっとあって、なんか私も特殊な星持ってないかなとか、職名中殺とか持ってないかなとかむっちゃ探しまくったんですけど、どうも持ってなくて普通の平凡な星なんですよね。
変わった部分で言うと、持っているエネルギー値っていうのはかなり低いので、社会的に活躍するというより、占いとか目に見えないもの、オーラとか言葉じゃないものっていうものからエネルギーを受け取ったり受け渡したりとか、そういうふうな方向にはこれからもなっていくだろうなっていう部分ぐらいで、
なんかこう、むっちゃ特別ななんかっていうのが欲しかったんだろうなって思います。水神座でもあるので、水神座の人って独特というかオリジナリティを楽しむ人、ちょっと変態が多いんですけど、でも変態って言われるの好きです。ちょっと変態な人は結構好きなんですよね。
普通の人とはちょっと違う、変わったことをする人が好きっていうのがあるので、その辺を考えながら自分で極めていくしかないなと思いつつ、こういう星があったら後押しになるから羨ましいなーなんて思ったりしているわけなので、宿命中札持ちで悩んでるよという方がいらっしゃれば、私のもとに来ていただけたら、それむっちゃ羨ましいんですよって話何もでもできるので、ぜひ興味あるよっていう方は、
個人鑑定とかも来ていただけたらなぁなんて思います。
というわけで、今日は宿命中札持ちの方に向けてお伝えさせていただきました。
親子鑑定については、今回7月夏休み限定ということでご提案させていただいてたものにはなるんですけど、個人鑑定の中で親子のことも見てほしいとか、
ご自身と自分の親の関係、ご自身の幼少期の消化っていう意味ですね。
子供の頃とか、未だにどうしても親を理解できないんですよねっていう方がもしいらっしゃったら、鑑定の中で詳しくお伝えすることもできますので、
そういうのも含めて個人鑑定など受けた場ありますので、ご連絡いただけたらと思います。
というわけで、今日はこういったお話のきっかけをくださった、この前親子鑑定を受けてくださった青和さんありがとうございます。
青和さんもこの前スタンドFMで私の鑑定の感想をお話ししてくださってまして、そのリンクを概要欄に貼っておりますので、
実際に受けてくださった方のお声を聞くと、むちゃくちゃ嬉しいなと大変思っております。
いつもいつもありがとうございます。
ここまで聞いてくださった方、聞いたよっていうおしるしのためにいいねボタンを押してくれると大変励みになります。
よろしくお願いいたします。
今日もありがとうございました。
