1. はみだし系ライフの歩きかた
  2. EP. 284 アメリカから日本へ移..
2025-09-02 1:05:20

EP. 284 アメリカから日本へ移住ってどんな感じ?

すっかりご無沙汰しております。9月の新学期を機にはみライもまた不定期ですが更新していきます。

今週のゲストはカリフォルニアから日本へ家族で移住したアニメーターのリチャードソンみゆきさんです。

 

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はみだし系ライフの歩きかた(はみライ)はプロデューサー・ホストのピアレス ゆかりが未譲渡のコーストセイリッシュ領域であるカナダブリティッシュコロンビア州ビクトリアで制作しています。

サマリー

エピソード284では、リチャードソン美由紀さんがアメリカから日本への移住経験を語ります。彼女の家族はカリフォルニアから埼玉に引っ越し、新しい生活への挑戦や文化の違いについての体験をシェアしています。移住過程では、引っ越しや住居探し、新しい生活に適応する難しさが語られています。特に、言語の壁や文化の違いがストレスとなる一方で、夫婦共に日本での生活を楽しんでいます。 また、このエピソードでは、日本での生活や文化の違い、コミュニケーションの課題についても触れられています。言語の壁や通勤のストレス、外国人としての扱いについての経験が共有されています。アメリカから日本へ移住したことに対するポジティブな感情も語られ、さらに、日本での生活におけるジェンダーギャップや移住に対するアドバイスについても言及されています。 エピソード内では、アメリカから日本への移住の経験や、アメリカの情勢についての不安、そして日本でのライフスタイルについて語り合います。特に、LINEやカラオケの習慣についての面白いエピソードも特徴です。アメリカから日本への移住に関する体験や感じていることがシェアされています。

美由紀の移住の背景
This is はみだし系ライフの歩きかた。 I'm Yukari Peerless.
周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト。 はみだし系ライフの歩きかた。
Welcome to EP. 284. みなさん、こんにちは。ピアレスゆかりです。
大変ご無沙汰しております。前回のエピソードから数ヶ月経ってしまいましたが、お元気でしょうか。
いや、もう夏はめちゃくちゃ忙しくて、全くポッドキャストを編集・配信する時間が取れませんでした。
今、この収録をしているのは9月1日なんですが、北米ではレイバーデイ、日本でいう勤労感謝の日みたいな祝日で、北米ではこれが夏の最後の連休ということになっています。
ご存知の方も多いと思いますが、こちらでは9月が新学年。
最近ではね、もう地区や学校によって夏休みの長さや新学期の時期も変わってきているようなので、一概には言えませんけれども、一般的には9月からはバックトゥスクールで、気分を改めて新しいスタートと感じる人も多いかと思います。
夏の忙しさもとりあえず一段落ついて、ちょうど区切りもいいので、これを機に春に収録して全く手がつけられていなかったエピソードを配信して、またポッドキャストを再開しようと思っています。
というわけで、今週のゲストはリチャードソン美由紀さんです。美由紀さんとこの会話をしたのは4月で、私が日本から帰ってきたすぐ後でした。
もう5ヶ月近く配信に時間がかかってしまって、美由紀さん本当にすみません。
美由紀さんは元々カリフォルニアにお住まいでしたが、数年前にアメリカ人の夫さんと娘さんとで日本に移住されました。
我が家でも日本に夫を連れて行って以来、日本に移住までは行かなくても長期で滞在するというオプションを考えていたところなので、美由紀さんにぜひご自身の経験をシェアしていただきたいなと思いました。
それでは早速美由紀さんとの会話を楽しみください。
引っ越しの挑戦
今週のゲストはリチャードソン美由紀さんです。どうぞよろしくお願いします。
どうぞよろしくお願いします。
美由紀さん久しぶりですけど。
本当に久しぶりです。
はみだいに来てもらうのは3回目なんですよね。
もう3回目ですね。呼ばれたからちょっと、いつだっけ前回と思ってみたらもう3年ぐらい前。
2、3年ぐらい前で。
シーズン5で、その時夏休みだからっていうちょっとあれで来てもらって。
3回目?4回目じゃないよね。たぶん3回目だと思うんですけど。
確か3回目だと思います。
なので、はみだいの歴史の中でもかなりトップ。今まで複数来てもらった人は何人かいますけど、多くても3回、4回。
みかちは別としてね。みかちは元コーホストなので、彼女はしょっちゅう来てもらってるけど、それ以外だとたぶん3回、4回っていう人はいない気がするから。
やっぱり3回が一番多いんですよね。
呼んでもらえて嬉しいですね。
ありがとうございます。で、今回は、ていうか、もともとね、みゆきさんとしばらく喋ってなかったから、ちょっと近況報告を聞きたいなっていうのと、
みゆきさんはね、もともとアメリカに住んでいらしたのが、カリフォルニアでしたよね、サンノゼ。
カリフォルニアのサンノゼってサンフラシスコの近くなんですけど。
が、今は日本にお住まいということで、ちょっとその辺、どうなのっていうのを聞いてみたかったんですよ。
でも、もしかしたら聞いたことない人いるかもしれないから、ほんと簡単な自己紹介をしてもらっていいですか。
はい、リチャードソンみゆきと申します。それで、日本には高校生の頃までいて、18歳でアメリカに留学して、そこからちょっとアニメーションを学んで、
今、ゲーム系の3Dアニメーターっていうのをやってるんですけど、ゆかりさんとは、私もまるちゃんとくっていうポッドキャストをやってるので、
ポッドキャストつながりでちょっとこういろいろお話しさせてもらったりとか、ゆかりさんも私のポッドキャストに来てもらったりとかしていて、
それで、もう2年半くらい前になるのかな。18年アメリカに住んだんですけど、家族で、うちアメリカ人の夫と子供がいるんですけど、家族で日本に2年半くらい前に引っ越したんですね。
それで結構、今、日本でやっと落ち着いてきたのかなみたいなところ。
2年半でね。
逆に2年半かかってやっとみたいな。
いやー、すごい大変だ。っていうか、普通の同じ街内での引っ越しでもめんどくさいでしょ?
そうですよね。
普通に考えて。で、例えばこれ国際引っ越しって言ったら、私も1回してますけどね、日本から来た時に。その時はめちゃめちゃめんどくさかったし、なんか私だから段ボール10個くらい日本から送って、それ少ない方だと思うんですよ。
多分、もっと送った人って多分いるだろうし、なんかわかんない、最近はコンテナとか海外引っ越しとか、いろいろあるんだと思いますけど、私は当時は若くてお金もなかったから、普通に郵便局から10個くらい段ボール送ったんですけど、
ね、本当にそうですよ。
で、今回はアメリカから日本に戻り、で、もちろん自分のパートナーもいるけど、子供もいるっていう、なんかめっちゃ大変そうなんですけど。
みゆきさん、日本どちら出身でしたっけ?
出身は東京なんですよ。東京の、どこだったっけ?大田区出身で、ただ、今は全然出身とゆかりのないところに住んでて、それもまたいろいろ大変だったんですけど。
それでも住むとこ選んだのはどうやって決めたんですか?アパートがあるところみたいな?
いや、これがなんかもう、結構みんなに笑われ、笑い話なんですけど、今埼玉に住んでるんですよ。で、うちの夫が、埼玉に住みたい。
うわ、なんかすごいマニアックっていうか。
言って、で、みんなに、え、なんで?なんで?みたいに言われるんですけど、で、あの、ちょっとまあ冗談で、夫が飛んで埼玉を見たからです、みたいなこと言うんですけど、飛んで埼玉って知ってます?
知らない、なに、飛んで埼玉って。
っていう映画が、漫画と映画があるんですよ。なんか埼玉を、埼玉をちょっと馬鹿にしたような映画で、なんか埼玉が見返の地みたいな設定で、なんかすごいちょっとギャグ漫画なんですけど、それの映画を見たからって言ってるんですけど、実際には夫的には、日本に住んでみたかったってずっと言ってて。
まあアメリカ人の方で、日本には住んだことない。
日本に住んだ、一度も住んだ、日本どころか、あの、三ノ瀬から出たことない。
そうなんだ。
そう、で、いきなり日本に住んじゃうっていう。で、日本に住みたいけど、東京は嫌だって言うんですよ。
人がいっぱい過ぎるから。
で、海沿いも嫌だって言うんですよ。
うん。海沿いはなんで嫌なの?
なんか、なんか嫌だ。
なんか、海沿いはなんか、なんか津波がどんどん来るの言ってるから、なんか。
あ、でもそれなんかわかる。
津波がね、嫌だっていうのがあって、で、結構ハザードマップとか気にする人なんですよ。
ここは災害があるとかみたいな。
で、海沿いも嫌だって言って、東京にそんなに遠くないところが一応、埼玉しかないじゃない。
埼玉になった。埼玉とか、まあちょっと千葉の上の方とか、なんか、それか東京の左端の方みたいなの見てたんですけど、結局埼玉。
結局なんか埼玉が気に入ったらしくて、埼玉がいい。
なるほど。
それで埼玉になったんですよ。
へえ、そうなんだ。
で、でもその、まあ最初は日本住みたいね、みたいな話になって、それがこう、なんていうの、現実化したのは、どういうきっかけっていうか、なんかこう、夫さんが、え、なんか言ってるけど、俺は冗談じゃなくて、マジで行きたいんだよ、いつ行くみたいな話になったんですか?
いやでもそう、でも実際そうで、なんかあの、あの、日本に引っ越す5年ぐらい前に、それよりももっと前から日本に住みたいね、みたいなふわっとしたこと言ってたんですけど、あと5年後に日本に住む、みたいな。
うんうん、あの、タイムリミットを。
そうなんですよ、決めたんですよ。
なので、5年かけて、日本行く準備をしたみたいな感じで。
5年か、やっぱり5年ぐらいいる?
そうそうそう、いやでも、なんか本格的になったのは最後の2年ぐらい。
最後の2年ぐらい。
で、最初の3年ぐらいは、5年後だからって言って、なんかちょっと話してるだけみたいな感じで、で、最後の2年ぐらいは結構、最後の1年はもう本当に1年間ずっと引っ越しの準備みたいな感じだったんですけど。
うんうん、わかる。
だから、結構大がかりな、大がかりな。
なんかやっぱりその、これって多分、なんかこう留学したい人とか、ワーフホリしたい人とか、なんかこう大きな夢、こう行動を起こさないといけない夢がある人、多分みんな共通すると思うんだけど、やっぱりその、え、本当にやるの?ってなる瞬間があると思うんですよ。
で、私も、あ、ほんと、SNSに載せたからみなさんご存じと思うんですけど、ちょっと春休み日本に行ってたんだけど、うちもやっぱりだから、うちも夫が日本に行ったことない。
あの、すごい新日で日本のものとか大好きなのに、日本語もちょっと勉強してたし、なのに日本に行ったことがないから、連れて行きたいね、みたいな最初、行かないとねって言ってたんだけど、
やっぱりその、コロナがあって、やっぱりその、やりたいことは今やっとかないとね、人生短いからみたいになって、で、まあコロナも落ち着きました、普通の生活になりました。
で、その去年の秋ぐらいに、いや、なんか今日本に行っとかないと、次、ね、私の中のこだわりとしては、あの、もう全然桜を見てないから、やっぱり春休みしようと私はずっと思ってて、まあ夏はもうダメだし、暑くて。
暑い、今暑いですね。
そう、もうちょっともう体がカナダ人化してるから絶対ダメだなと思って、それに初心者の夫を連れて行ったら、なんかもうぐたぐたになるから、まあまあ春休みだろうっていうのはこう呆然と考えていて、で、去年の秋ぐらいに、いや、この秋、春に行くんだったらもう今、全部決めないといけないみたいになって、なんか結構慌てて、チケット買う?買うか?みたいになって買って、うちの夫も、え、チケット買ったの?みたいになって、
結構、その後バタバタバタっといろいろね、決めて、それでも遅い方ですよね。だから本当はね、1年ぐらい前に買う人とかも、あ、1年前には買えないのかな?わかんないけど、9ヶ月前とか、ね、もうなんか、そういうのに慣れてる人は、一番安い時期に買ってとか、みんなわかってるんだろうけど、私はそんな感じじゃなくて、でもやっぱその、あ、じゃあ本当に行くんだって決めるまでが、結構、なんていうの、踏ん切りをつけるのが難しいかなと思って。
で、じゃあ、行くって決まって、じゃあ最初にしたのは、まあ家を探すみたいな感じですか?
いや、行くって決めてから、いや、家探しは結構後の方だったんですよ。逆に。なんか、家ってそんな、入居の1、2ヶ月ぐらい前からじゃないと、
あ、そうか、確かにね。
そう、逆に見つからないみたいな感じで、家探しが結構後の方で、行くって決め、結構、子供が小学生に上がってからだと、アメリカでも、学校が変わるってちょっと大変すぎるかなって思って、その小学生に上がる前っていう風に思ってて、それも5年って決めたのがあったんですけど、
あの、最初にやったのは、なんだろう、なんか結構、あの、引っ越し屋さんのリサーチみたいな。
あ、引っ越し屋さん。
ムーバーさんのリサーチ。なんかその、さっきもゆうかりさん言ってたけど、来るときは箱10個ぐらいでって、私来るときなんて、箱どころかスーツケース1個でアメリカ行ったんですよ。
誘惑だったんですよね。
そう、最初はもうスーツケース1個だったのに、帰り屋が60箱ぐらいになっちゃって。
なるでしょう、なると思う。
それぐらいってなると結構やっぱり、大掛かりの引っ越しになって、なんかいくつか見積もりとか取ったんですけど、高いんですね。
新しい生活の始まり
なんかもう聞くのが怖い金額とか、もう怖くて聞けないんですよ。
なんか結構、最終的に6千ドルぐらいかかったんですよ、6千USドル。
でもそれでも安い方だって言われて、家族3人だったら。
他のとこ見積もり取ったときは8千とか、家族3人で10万ドルぐらい行くとこあるよ、みたいな感じで。
それってコンテナみたいなのでやるんですか?
そうですね、船で。
船で。
船のスペースでいくらって決まるらしくて。
で、箱とか、あとうちは箱に入らないものとかも結構運んだんですよ。
そういうのとかも含めて、箱に入らないものも含めて60箱分ぐらいのスペースみたいなこと言われて。
で、結構大手に電話したらやっぱり高くて。
で、さんのぜのローカルの日本人のちょっとスモールビジネスみたいなところに電話したらちょっとだけ安くて。
そういうのがあるところがすごい、やっぱりアメリカは。
確かに、特にさんのぜは駐在者さんとか多いから結構。
そうなんですよ、日本人の駐在者さん。
場所にもよると思うんですよ、やっぱりその敵地からとかだったらすごい大変だと思うし。
絶対大変だと思うんですよ。
私が住んでるときもちっちゃい町だから微妙だけど、
バンクーバーとかまで行けば日系の引っ越し屋さんとかいっぱいあると思うんですけど。
そうか。
じゃあとりあえず引っ越し屋さんを決めて、見積もり取って。
で、そこからはもうなんか順々に、すごいなんかもう、うちの夫と二人でアサインメントトラッカーみたいな。
ケーター火薬なんかするみたいな、いろいろやらなきゃいけないこと書いて。
家探しもでもやっぱりすごい大変だったんですよ。
まずなんかアメリカに、みんなアメリカに住んでるから、
ぶっちゃけ家をカスフォルニーしてみれば不審者みたいな。
分かる、分かる。
今はね、外国の人増えてきてると思うけど、
でも多分田舎の方に行くとやっぱり外人さんはとかって言われたりとかしました?
なんかそれよりもなんか、今日本に住んでないから、
住民法ありますか?とか言われて、いやないです。
怪しいと思う。
そんなもんないですみたいな感じになっちゃうんですよ。
だからそこでもダメっていうところが多くて、
それはちょっとじゃあ一回日本に来ていただかないとみたいな感じで。
結構なんかそう人によっては、
家族のうちの一人が先に日本に行って、
そういう細かい。
引越し先を決めるみたいな場合もあるらしいんですけど、
うちは全員一緒に行きたかったので、
なんかもうちょっと根気よくいろんなところに探したら、
親さんが大丈夫ですよみたいに言ってくれるところがあって、
そこで内見みたいな、その家を見るみたいなのも弟に頼んで、
弟が言ってくれるんですよ。
自分はテレビ電話で見るだけで、
実際に引越しするまで家も全然見てなくて、
でもそれでもなんかもうここで決めないと、
住むところがないと思って決めますって言って、
決めてその賃貸契約して。
じゃあ本当に何て言うの、
最初の何日かはとりあえずホテルとか、
そのなんだっけ、
ウィークリーマンションみたいなところに泊まりながら、
探しに行くとかじゃなくて、
もう前もって決めといて、
もう着いた日からそこに入るって感じですか?
そうですね、逆にアメリカで最後あの家を出た後、
ちょっとA、B&Bに1週間くらいいて、
で日本に行ったらもう直行でその家に行ったんですけど、
家着いたら真冬だったんですよ、
12月だったから。
で一応その家に1個だけエアコンついてたんですけど、
なんかヒーターもついてるじゃないですか、
日本のエアコンって。
だけど一軒家を借りたんですよ。
寝る部屋についてなかったんですよ。
あーリビングにはついてるって感じ。
リビングには。
だからもうみんなでキッチンの前に布団敷いて、
キッチンの目の前でこう寒くて。
それもカリフォルニアから来たら寒いでしょ。
そうめちゃくちゃ寒い時期ですっごい寒かったんですよ。
だからその2階の寝る部屋にエアコンというかヒーターみたいなのつくまで、
キッチンの目の前で寝てた。
住居探しの挑戦
みんなでキッチンの目の前で寝る感じで。
すごい。
これほんとあるあるだと思うんですけど、
うちの夫もこの間初めて行って、
もうね、日本に住む気満々。
今。
なんかね、カナダはカナダサックスとかって言って、
俺は日本に住みたいって。
なんで自分はカナダに住んでるんだとか、
毎日言ってて。
SNSとかでも今すごい家賃が安い日本の家とか載ってるでしょ。
あーでも今なんかすごいね。
そういうの。
そういうコンテンツをね。
見つけては送ってくるしね。
だからってさ。
もう。
だからそのミミキさんたちみたいに、
完全に引っ越しまではいかなくても、
ちょっと数ヶ月住んでみるとか。
そういうのはちょっと、
次行くときそういう風にしようかなと思ってるんですけど。
でも、
でもこっちの友達にそれ言うと、
私たちもそうだよってみんな日本行った直後は、
日本住みてるねってみんな言って、
みんな不動産とか見るって言うから、
あるあるで、
全然うちのほうは珍しくないみたいなんだけど。
でも私からしたら、
いやそんな簡単に言うけど、
引っ越したら大変なんだよって思うんですけど。
そうですよ。
何が一番大変でした?
もちろんその、
住むとこ探したりとか、
住民票とか、
お子さんの学校とか、
いわゆるティディアスなことってあるでしょ?
でも何が一番大変でした?
でもなんかやっぱり、
アジャストするのが大変だったかもしれない。
一番日本に。
それはもちろん、
夫もなんですけど、
だって夫さん日本語ちょっとは喋れるんだっけ?
いや、ちょっと喋れる。
フルエントっていうか、
カクテルとはちょっと違う。
家族とは話せる。
だいぶ買い物とかできるようになってきたかな?
みたいな最近感じで、
毎日頑張って勉強してるんですけど。
でもそんな状態で、
あと日本語が、
病院とかは全部ついていかなきゃいけない。
そうなんですよね。
やっぱりもどかしいみたいで、
当たり前じゃないですか。
私たちも英語圏に行って、
英語喋れないってなると結構大変じゃないですか。
そんな経験を今してる中で、
で、私も私で、
日本出身で日本語も喋れるし、
っていう風にいろんな、
分かるでしょ?みたいな感じで扱われるんだけど、
実際分からないことが多くて、
もう18年いないわけなので、
逆にぺいぺいの子供だったわけだから、
ぺいぺいの子供。
大人として日本に来て、
いろいろやりなさいって、
アダウンティングできてないんですよ。
分かる。
日本生活への適応
ていうか、大人でもそういうのめんどくさいのにね、
税金とか、ゴミ出しとか、
そうなんですよ。
それいきなり全部、
じゃあそれ三宅担当ねってなっちゃうわけでしょ。
三宅分かるでしょ。
日本人だから。
分かんないんですよ。
みたいな感じで。
役所とか行っても、
みなりは大人なのに、
すいません、国民年金ってなんですか?
これ。
国民年金なんですか?
何が違うんですか?これ。
な感じで、
なんでこんな年になって、
そんなことも知らないんだ、
みたいな感じじゃないですか。
だから、日本人なのか分かるでしょ、
みたいなのが結構、
ストレスになったりして。
分かる。
やっぱり、2年ぐらいは、
みんなストレス。
だから、すごい結構大変で、
やっと慣れてきて落ち着いてきたのかな、
みたいな感じで。
しかもその途中で家を買ってるんですよ。
家も買ったんだ。
すごい。
家も買ってるでしょ。
それもそれでなんか、
ストレス。
それはすごい。
もうなんか、いろいろありすぎて、
この2年半ぐらい。
やっぱりでも、
やっぱり海外から来ると、
なんかその、
えーみたいになるところとかも、
いっぱいあったりして、
いいとこもあるんですけど、
なんかね。
いやー。
2人とも仕事はリモートで見つかったんですか?
それが、
私はリモートで、
前からやってる仕事を続けてるんですよ。
だけど、
うちの夫は1回辞めて、
で、日本に来てから、
また仕事探して、
今はなんか、
外資系の英語環境の会社で働いてるじゃん。
日本の会社で。
そういうのって、
もちろんその人の経験とか、
どういう職種かとかによるから、
違いには言えないと思いますけど、
見つけるのは、
結構スムーズにいったんですか?
いやー、全然スムーズにいかなくて、
やっぱり大変で、
やっぱり夫の場合、
日本語がフルエントじゃないから、
やっぱり英語環境の職場でってなると、
やっぱりそこを、
そういうポジション狙ってる外国の、
英語話者の人って多いんですよ。
だから結構その、
なんだろう、
コンペティション。
競争がね。
競争が激しいので、
だからそこのポジションをゲットするっていうのが、
すごい大変で、
やっぱり結構時間かかったんですよ。
仕事が見つかるまでに。
だから、
ただ見つかってからは、
一応仕事の環境自体は英語環境だから、
英語でお仕事できるけど、
やっぱり初めての、
なんだろう、
日本の書類とか、
いろんなものが。
会社は日本の会社だから、
日本の会社だから、
すごいいろんな、
なんだこの、
何を求められてんの?
住民票?
住民票、
何それ?
住民票取ってくるから。
なんでこんな書類が多いんだ、みたいな。
来週市役所で取ってくるから、みたいな感じで。
そうね。
だから、
その辺がちょっと気になってて、
だから、
夫さんはそういう、
日本の生活にどういう風にアジャストしてるんですか?
いやー、
まだ楽しんでる?
いや、でも結構文句が、
でも夫は、
もともとすごい文句言う人だから。
そうなんだ。
エフォルトでも、
何でもかんでも文句言ってるから、
相変わらず文句は言ってるんですけど、
でも、
家を買うっていう決断をするくらいなので、
ずっと住もうとは思ってるみたい。
もういいや、帰ろうとか、
そういうことはない?
ないですね。
楽しんでるのかな?
一回ちょっとピンチはあったんですけど、
2人ともストレスがたまって、
ピンチみたいになったことあるんですけど、
でもやっぱり、
やっぱり日本に住んでることを楽しんではいるみたいで、
ただやっぱり、
日本の悪いところとかも、
最初はベタボメだったんですよ。
どちらかというと。
最初の頃はベタボメで、
最近はちゃんと悪いところ見えてきたらしくて、
この間初めて、
痴漢を目撃しちゃって、
えー、
まだいるんだって言い方、
失礼だけど。
あまりにも遠かったから、
言えるような距離じゃなかったんだけど、
誰も何も言わなくて、
折り際に、
女子高生か何かのスカートに手を入れて、
すごい触ってた人がいて、
初めて見ちゃってびっくりしたとか言ってて、
何か言おうと思ったんだけど、
本当に車両の向こう側みたいな感じで、
それでも全然分かるところにいたのに、
周りの人が何も言わないって、
すごいショックを受けてましたね。
そういうのとか、
いろいろあるんですよ。
いやー、分かる。
うちの夫もかなりしょっちゅう文句言う人だから、
絶対言ったら嫌な、
日本での生活の課題
すごい愚痴ありそうな感じだから、
私も話半分で聞いてるんですけど、
もういいやって帰ろうって言うかもしれないしね。
そうか。
でも、ちょっと話戻りますけど、
日本人と英語話者のカップルの場合、
やっぱりよくあるのは、
日本に行くと、日本語話す人が全部受け終わされる。
私も日本に住んでたときに、
長男を出産したときに、
日本って産後1ヶ月は何もしないとか、
そういうのがあるじゃないですか。
最近はそうじゃないけど、
昔はお母さんは産後の何とかって言って、
とにかくおとなしくしてなさいみたいな。
もちろん初めての子供だし、
いろいろ大変だったんだけど、
2週間以内に市役所に出産届を出さないといけないって言って、
うち当時の前の夫がカナダ人だけど、
日本語ほとんどできないし、
これ持ってってって言われても、
持ってってって言われてもよくわかんないし、みたいになって、
じゃあもういいよ、私が行くとかって言って持って行って、
やったんだけど、
そういうのが結構多くて、
ストレスになった記憶はあって、
で、カナダに引っ越すってなったときに、
もうカナダに引っ越したら、
全部あなたがやるんだからねとかって言ったけど、
結局そうじゃない。
私はだって、もちろんその当時ネイティブ並には話せないけど、
英語は話せるから、
なんか不均衡なわけですよね。
そうですよね、そう。
結局で、夫が昼間仕事してて、自分は家にいるんだったら、
市役所とか行ってきてよ、みたいになっちゃって、
なんかフェアじゃないって、
なんかすごいムカついた記憶はあるんですけど。
通勤のストレス
でも同じ感じにちょっとなって、
それでピンチじゃないです。
わかるわかる。
なんでこう全部全部。
なんで私が全部、みたいな。
しかも、英語喋れないからっていうのがわかってるから、
あんまり言おうとも思わないんですけど、
でも、だからって別にアメリカにいたときに、
いっぱいやってもらったわけでもないし、みたいな。
わかる。
なんかフェアじゃないっていうかさ、
免許証とか全部自分で更新しに行ってたし、みたいな。
そうね。
そんな感じでちょっと文句が募っちゃって、
ちょっと爆発みたいになっちゃったりしたんですけど、
でもそうですね、やっぱりそういうのが結構、
やっぱり病院ひとつ行くにもついていかないといけないじゃないですか、
ちょっと頭が痛いみたいな。
でも行きましょう行きましょうみたいな感じで。
日本ってすぐ病院に行く文化だしね。
そうなんですよ。
それもなんかね、やっぱりカルチャーショックだったみたいで、
なんかその、なんで薬が売ってない?
確かに。とりあえず病院っていうね。
そう、病院行かないともらえない薬ばっかりじゃないですか。
結局アメリカとかカナダとかだと、
ドラッグストアで買えるようなものでも、
処方されないともらえないとかあったりするから、
だからとりあえず病院行かないといけないって言うんだけど、
そのハードルがまた高かったりして。
そうなんですよ。
大変だ。
生活していくのがね、
でも今ちょっとやっと慣れてきたって感じなんですか?
そうですね、今なんかちょっとやっと慣れてきたかなーみたいな。
夫は今あの、通勤なんですけど、
でもやっぱりその電車が嫌だって言ってますね。
通勤電車が。
満員電車みたいなのが。
時間どのくらいかかります?通勤。
あ、でも遠いんですよ。結構1時間くらいかかっちゃって。
ハイタムからだったらね。
そう。都内に出勤してるから1時間ちょっとかかっちゃったりして。
なんかその、なんだっけ、通勤1時間半以内っていうのは結構普通だよっていうのがやっぱり、
こっちのね、海外の人には1時間。
あ、でも確かにね。
2時間とかかかる人だっているでしょ、たぶん。
でも、私たぶん1時間半くらいかけて通ってたんですよ、アメリカにいたときは。
あ、アメリカで?
そう。
夫が運転してね。
いや、あの、電車だったんですよ。
あ、電車なんだ。
車、車、そう車で、そう車じゃなかったな、車、途中まで車で行って、で電車で、みたいな。
そんなあの、家から電車が出てるほどじゃないので、アメリカは。
車で行って電車で、みたいな感じだったんですけど。
でもやっぱりなんかこの、満員電車で通勤ってなるときつそうだなってのは思いますよね、なんかね。
外国人としてのアイデンティティ
わかる。
そっか、え、じゃあ、なんかこう、夫さんに関するなんか、人種差別みたいなのはなかったですね、なんか。
珍しがられないですね。
あ、でもなんかやっぱりすごいなんかその、外国人のこのカテゴリーがすっごいあるな、みたいな。
これちょうどなんか私のポッドキャストでも、日本のいいところと悪いところあるんですか?みたいなの来たので、
なんかまだ公開してないやつで、ちょうど喋ってたことなんですけど。
すごい外国人っていうカテゴリーがあるな、みたいな。
なんか、アメリカとかカナダだとどちらかというと外国人っていうよりも、なんかそのイミグレーションのね、なんかの、
イミグラントなのかどうかっていうところ。
ここに住ん、ここで生まれた人なのか、あのね、大きくなってから来た人かぐらいの。
みたいなグルーピングはちょっとあるけど、なんか日本の場合すごい、なんかその、いわゆるなんか、
なんかトラディショナルなそのアジア系の見た目で、なんかあの中国人とか韓国人系ではないみたいな、
そういう感じの日本人であるみたいなところの人たちと、外国の人みたいにすっごい分けたがるなっていう。
で、外国の人っていうのも別に外国籍とか外国人であるとかじゃなくて、
その日本人っぽくない人みたいな、
そのふわっとした概念の人たち、バーサス日本人みたいなのがすごい多いなと思って、
で、私も一応国籍日本だから日本人じゃないですか、
でもなんかその苗字がリチャードソンだから、結構なんか外国人枠でカウントされてるのかなって思った気もあったりして、
結構市役所とか行くと、漢字じゃなくても大丈夫ですからねとか言われて、ひらがなでいいですからねみたいな。
外国の人と思われてるんだね。
思われてたり、あとなんかこの間ちょっとなんか市かなんかの多文化共生なんたらかんたらみたいなディスカッションする会みたいに行って、
で、結構みんなそういう外国人とどうやって共生していけばいいのかみたいなこと言ってるんですけど、
結構みんなそうやって言ってるような人たちなのに、すっごい日本人と外国人みたいな分けたがる。
分けたがる。
もともと外国籍だったけど、日本国籍取って日本人になった人とか、もうなんかその場にいるときは外国人枠みたいな感じで、
そこでなんか今日は外国人の方も3人ほど来ていただいて、あれ?1、2、3人。
自分は?みたいな。
カウントされてて。
そういう、あとなんか日本語お上手ですねとか言われて。
日本語お上手ですねっていうのは最近動詞になったっていうのをSNSで言ってて、
I was just 日本語お上手ですねどってなんか言ってて。
日本語お上手ですねどされちゃったんですよ。
そうそうそう、もう絶対言われるみたいな。
言われたら、あー来たかみたいな。
でも私も絶対多分外国人枠にされると思うんですよね。
例えば私も長期で日本に住むとしたら、もうこの間も実家のあるサセボに帰って友達と飲んで楽しかったんだけど、
なんかちょっと日本語がおかしくなってるよねみたいに言われて、
そっか怪しい日本語になってるなって。
特に私とかもうドヤ顔だし態度もでかいから、やっぱみんな外国の人って思うんですよね。
ちゃんと日本語で喋ってるのに。
そっかそれなんかちょっと微妙にストレスになるかも。
多分ですね。
そういう多文化共生とかの会とかに行ってもそこから説明しないといけない。
だからって、外国人って何なんですかって。
そもそも外国人って何なのかみたいなの分からん。
よく考えたのは外国人の人はみたいな外国人風ルックの人みたいな意味で使ってる。
要するに日本人っぽくない人っていうの。
じゃあ日本人っぽくないって何って聞きたくなるしね。
だって私国籍は日本だしみたいな。
なんですかって。
機嫌悪い時だったらちょっとブチってなりそうな気がする。
なりそうなことがよくあるんですよね。
やっぱ夫もそれは感じてるみたいで。
ただ面白いのがやっぱり日本だと人種ではなくて、
日本人vs外国人の外国人枠の人なんだっていう風に感じるって言ってて。
アメリカでは絶対なかったのが、
例えばアメリカだと黒人の人同士で道歩いてたら、
マイブラザーみたいな感じでちょっと目で合図したりとかあるんだけど、
それが日本だと同じ外国人枠だから、
白人の人とすれ違ってもなんかあるみたいなことを言ってて。
あ、外国人外国人。
日本人じゃないもん同士。
僕たち外国人みたいな感じで、
シンパシーみたいなのが一瞬すれ違うときにあるって言ってて。
で、なんか面白いなって。
いやでも本当、
いわゆる日本、
こういう話するとどんどん話がアレになっていくんだけど。
昔からいる日本人じゃない人たちっていうのは本当に、
私もこの間の見聞きして知ってるから、
ものすごく多いよって。
インバウンドっていう言い方を日本ではするじゃないですか。
しますね。
インバウンドが多くてさ、とか友達に言われて。
インバウンドって何?って最初は思ったんだけど。
外国から来ている。
でもインバウンドって言ったら観光客っていう意味でしょ。
でも観光客じゃなくても住んでる人だってものすごく増えたじゃないですか。
そうですよね、本当そうなんですよ。
だから観光客かどうかすら分からないじゃないですか。
分からない。
見ただけじゃ。
でも多分観光客と思われてるんだろうなって。
すごいあるんです。
家族で行動してると。
やっぱり見た目がそうじゃないですか。
外国人に見える家庭だから、
観光客と思われてるのかなみたいな感じの。
日本はだから今過渡期っていうか、
それをみんなで今、いろいろ考え方とか対応とかを、
みんなそれぞれ考えてるとこだから、
もちろん全然追いついてない人は、
また外国人が増えてて怒ってる人もいるだろうし、
多文化共生とかそういうのにいって、
マルチカルチャリズムとか言ってる人でも、
みゆきさんは外国の人でしょとかって、
やっぱり人によってずれがあるでしょ、観光客に。
そうですね。
ずれがあるのはどこ行っても同じかもしれないけど、
日本は特に今変化がものすごく早いから、
みんなそれぞれ戸惑っているっていうか。
追いついて、追いつこうとしているみたいな感じなんですかね。
やっぱり増えてはいますよね。
日本以外にルーツを持つ人が、
日本に住んでるっていうのがすごい増えてるなって。
私が子供の時なんて、
本当にあんまり出会わないことが多かったね。
やっぱり日本に帰ってきてから、
この2年前に帰ってきてからは、
すごいやっぱり外国ルーツなのかな、みたいな人が増えてるかなっていう。
その人たちのストーリーも結構多様化してて、
一昔前は、それこそ留学生か、
日本人と結婚している人、パートナーか、
あとなんだろうな、
そのぐらいしか例がなかった、昔はね。
今はでも、昔から日本に住んでますけどって、
見た目は日本人じゃないかもしれないけど、
日本語ペラペラで日本籍ですっていう人だっているし、
移住の経験と子供の適応
日本に何十年も住んでますっていう人だっているし、
いろんなパターンが出てきてるでしょ、今。
あとやっぱり子供の小学校とか見ても、
クラスに1人2人ぐらいはいるんですよ、やっぱり。
多分外国ルーツの子かな、みたいな子が。
うちもそうなんですけど。
娘さんはどうですか?
すごい溶け込んではいますね。
すごい社交性はある子なので、
もう来て、日本に来て幼稚園に入って、
3週間ぐらいでなんかもう、
最初からいたみたいな雰囲気で溶け込んでます。
でもいいじゃん、そういうののほうが。
すごい。
すごい。
日本語が喋れたっていうのが、
アメリカにいた時に、日英バイリンガル幼稚園みたいなのがあったんですよ。
そこに入れてて、そしたらそこに入った途端に、
日本語が上手になっちゃって、
わーって喋るようになって、
それで日本に来たので、
言葉の問題はあんまりなかったみたいで、
今では英語の読み書きより漢字のほうが書ける感じ。
すごい。
すごいな。
で、またそうなってくると、
後で英語ちょっともうちょっと勉強してもらわなきゃとか、
どっちかができると。
バランスが大変ですよね。
そうなんですよ。
じゃあね、
みゆきさんとりあえず家買ったんだったら、
これからもしばらくはもう住むと。
しばらくは住む予定です。
すごい。
家も埼玉なんですか、今。
そうなんです。
また家も埼玉。
そうなんです。
日本で家の買い方とか全然わかんない私。
いやー、私もわかんなくて、
それもなんかもう頑張って調べて。
すごいな。
じゃあ、日本に引っ越して一番良かったことって何ですか。
一番良かったこと。
一番っていうか、これはやっぱり、
結局、家を買ったってことは、
ポジティブの思ってるからでしょ。
でも、
今でもちょっとアメリカやばいから。
いや、アメリカすごい。
帰りたくないっていうのも気持ちはわかるけど。
アメリカすごいことになってるから、
それで本当にひどいんですけど。
でもなんか国、
日本がっていうことじゃないかもしれないんですけど、
なんかやっぱり結構仲の良いお友達とかが日本にまだいっぱいいたり、
あと家族もまだ結構健在なので、
そこと、
今までアメリカにいたときは2,3年に1回ぐらい会えればいいかなみたいな感じだったのが、
それよりも頻繁に会えてるっていうのはすごい良いかな。
逆にね、この夫の方のおばあちゃんとかに会えなくなっちゃってるわけなんですけど、
でもそれはすごいプラスかなみたいには思いますね。
日本でのジェンダーギャップ
なるほど。
じゃあ、これから私みたいな、
移住するかどうかわからないけど、
日本に移住しようかなと思ってる人に、
なんかアドバイスとかあります?
アドバイス?
やっぱり、日本ってみたいなのは絶対あると思う。
絶対あるでしょ。
だからそれはもうちょっと覚悟しておくかもしれない。
一番嫌なことって何ですか?
嫌なこと?
これは未だに慣れないな、みたいなことあります?
日本で。
でもやっぱりジェンダーギャップがどの子のっていうぐらいだから、
なんかもうナチュラルにそういうのが多いんですよ。
特に最近、ゆかりさん多分Xにはいないと思うんですけど、
Xのバズってたじゃないんですけど、
家を買うみたいな時で、
夫とペアローンにして買うのに、
夫にしか名刺を渡さない人とか。
そういうのってまだあるんだね。
そういうのがちょこちょこあるんですよ。
うちもなんか、
うちは夫は外国籍だったので、
家買う名義になれなかった。
私の名義で買ってるんですけど、
名義人が保険とかも契約するじゃないですか、家の。
それで保険屋さんが来たら、
奥様がご契約ですか?
びっくりされたんだ。
だけどこれが何かって言った。
あからさまにびっくりされてても。
奥様が契約してますけど何か。
やっぱりそういう人いるんだね。
おお、申し訳ございませんみたいな。
そんなあからさまにびっくりしなくてもみたいな。
そういうのがちょこちょこあったりして、
バズってたやつの引用とかで、
うちもうちもうちもうちもみたいなやっぱりあるんですよ。
で、やっぱりあるんだなみたいな。
小さいのいっぱいあるんだなみたいな。
奥様はキッチンの話しかしませんよみたいな人がいるみたいで。
そっか、なるほどね。
でも私、もし日本に住むとしても、
私が思ったのは、会社勤めとか多分しないから、
お茶組とかおっさんたちには関わらなくていいやって私は思ったんですよ。
でも私もある程度の歳になってるから、
言い返せるって思ったんだけど。
それでも千本ノックと一緒で来たかって、
そういうこと言われたら、また次はこうやって返すぜみたいな。
私が妻で世帯主ですけど、何か問題あります?とか、
そういうのが上手くなりそうな気がする。
でもそれはあるかもしれないですね。
交わし方がどんどん上手くなるっていうか。
結構小学校だとか、学校とか系のフォームとかも、
父みたいな感じのがあったりとか。
父が最初に出てくるみたいなね。
父のあったりとか、結構ちょこちょこまだまだあるんだなみたいなのがいっぱいあったりするんですよ。
私そういうのバンバン意見出しそう。
どういうことですかって、今時こういうこと書いてるんですか?とか言って、
それで一日終わりそうな気がするけど、そういう対応ばっかりしてる。
最近、住んでるところの男女共同参画なんとかみたいなのの、
広報誌とかイベントのお手伝いをしてるんですよ。
でもなんかすごい面白い。
面白そう。
そういう意味で面白いです。
楽しそう。いいですね。
そこで意見出したりするのが楽しかったりして。
家を買ったっていうのは、2年半経ったけど、
これはリチャードソン家にとってはポジティブなムーブだったわけですね。
そうですね。ポジティブなムーブだったと思いますね。
移住者へのアドバイス
良かったこと、これ。
こないだ自分のポッドギャスでもちょっと言ったんですけど、
あれが、私ずっと日本国籍だったじゃないですか、アメリカでも。
選挙権があるのがすごい嬉しい。
分かる。それはね、海外で投票するのめっちゃめんどくさいから。
めっちゃめんどくさい。
わざとあんな難しくしてるし、
在外投票とか。
在外投票の人がみんな簡単にできるようになったら、
日本の選挙、ひっくり返ると思うんで、
あれ絶対わざと難しくしてる。
一応副反するっていうやつね。
それがすごい嬉しいんですよ。
選挙行きたい。
市長選とか、ローカルの選挙に行けるんですよ。
行きたい。
嬉しくて。
私、お金持ちになったら、選挙に行くためだけに日本帰りたい。
住民票戻して、町長選挙とか行きたい。
そう、なんかそのちっちゃい選挙に行けるのがすごい嬉しいんですよ。
海外にいるとあれだけじゃないですか、衆議院さんに。
そう、フェデラルしか。
そうそう、大きいやつしか行けないから、
なんかそのちっちゃいやつ。
ちっちゃいやつが結構自分にとって大事でしょ。
自分が住んでる町なのかね。
その辺もちょっと変えてほしいけど、
すいません、ちょっと話盛り上がりすぎて、
ちょっと時間かかったんだけど、
最後に、もうみゆきさん3回目なんで、
いつも最後の10個の質問はいろいろしてもらってるんですけど、
一部前も聞いた質問もあるかもしれないけど、
また変わってるかもしれないね。
答えが変わってるかもしれないので、
じゃあ10個質問しますので、
あまり深く考えずに答えてください。
1番、今一番楽しみにしていることは何ですか?
今ですか?
今一番楽しみにしているのは、
ゆかりさんに、
養育サトウヤしてますみたいな話をしてたじゃないですか。
あれ、サトウヤをやってますみたいな話を前にしたじゃないですか。
あれ登録できたんですよ、日本でも。
この間、ちょっとだけ短期で子供を預かったりとかもして、
子供を待ってる状態なんですよ。
それがちょっと楽しみ。
次のお子さんを待ってる。
そうそう、お子さんが来るのが楽しみですね。
次のお子さんは長期なんですか?
長期かも分からないんですけど、
長期がどうなるかみたいな。
でも、何て言うのかな、
そういうの、ちょっとサトウヤの話になっちゃうけど、
サトウヤって最長何年とかあるんですか?
一応、養子園組、特別養子園組みたいなアダプションしなければ、
18歳までなんですよ、制度的には。
その子供さんの状況にもよりますよね。
そうそう。
そうなんですよね。
最近は18歳以降もサポートできるみたいな制度があるみたいなんですけど、
アダプションしちゃえばもう一生。
自分の子供になるっていう。
三木さんは将来的にはそれを、
目標って言い方が変だけど、
可能だったら誰かを養子にしたいみたいな感じですか?
めっちゃしたい。
そうなんだ。
本当、サトウヤの人も前、ポッドキャストに来てもらったことあるけど、
サトウヤする人はすごいと思う。
やっぱり、みんな状況が、いろんな状況のお子さんが来るから、
サトウヤの都合で決められないしね、
この子がいいとか、そういう問題じゃないし、
すごい。
じゃあちょっとまた、それがうまくいったらまた、
今度もシェアできる範囲で。
シェアできない話が多いからね。
そうですよね。
なるほど、いいですね。ありがとうございます。
じゃあ2番。
今何を読んでますか?もしくは最後に読んだ本は。
最後に読んだ本、何だろう?見て。
最後に読んだ本はあれかもしれないですね。
イラストレーターのお金の話みたいな。
なんかここにあるんですけど。
イラストレーターのためのお金の話みたいな。
お金に弱いので、アーティストなのでお金の話ができない人間なので、
ちょっとそういうのを読んで、お金の話ができるようになろうかな。
すぐ安受けしちゃうタイプなので、
ダメだなと思って読んでみました。
結構面白かったです。イラストレーターの方が書いてるやつで。
ありがとうございます。
OK、じゃあ3番。
あ、間違って3番に同じ質問を入れた。
ちょっとこれ1回飛ばします。
じゃあね、最近起こった嬉しかったこと、もしくは面白かったことは。
え、最近起こった面白かったこと。
なんだろう、なんかすごい笑った気がするんですけど。
面白かったことは、なんかインスタで人のストーリーを見てたら、
八番出口っていうゲーム知ってますか?
聞いたことあるけどよく知らないですね。
私もやったことないんですけど、なんかすごい邪魔嫌いというか、
怖いのがガーみたいなのがあるみたいなゲームらしくて、
それをやってる友達を撮ったインスタストーリーが上がってて、
そのリアクションが面白すぎてすごい笑いしちゃう。
声出しちゃう。
人がこうやっているところ。
ダメだ、そういうのはダメだね。
いきなり怖いの出てくる系のらしくて。
OK、4番。
最後に泣いたのはいつですか?
最後に泣いたの?
え、でもしょっちゅう泣いてるから。
しょっちゅう泣く質問。
そう、すごい涙もろいんですよ。
音楽とか聴いてもすぐ泣いちゃうし。
でも最後に泣いたのは何だろう、
この間ダンスの発表会があったんですよ。
娘さんの?
うちの子供と出て、私も出たんです、一緒に。
あ、そうなんだ。
一緒に踊ってきて。
でも、それでちょっと歓喜は余って泣いてました。
いいじゃん、いいじゃん。
OK、じゃあ5番。
アメリカからの移住
今一番気になっていることは何ですか?
気になっていること。
気になっていることは、アメリカの情勢ですかね。
どうなるんだろう、みたいな、もうちょっと。
もうなんかさ、ブレイキングニュースが来ても驚かなくなっちゃったよね。
フェイクニュースじゃないのかな、みたいなニュースばっかりじゃないですか。
そう。
そうなんですよ。
アメリカしばらく私行けないなって思う。
今年行こうかと思ってたんですけど、
やっぱり里帰りしなきゃいけないから、行かないとと思ってたんですけど、
しかもグリーンカードがなくなっちゃったんですよ、今年。
初めて、ツーリストビザというか、ビザウェイバーで行くことになるんですよ、私。
どうなるんだろうと思って。
そう、だからね、それこそ見た目がいかにもアメリカな人じゃない人たちは、
いくらビザがあっても、今なんか本当に、
すごいニュースばっかりですよ。
追放されたりとかしてるから、ちょっと怖い、恐ろしいですね。
日本でのライフスタイル
6番、一番よく使う絵文字は何ですか?
これなんだっけ、私、最近、
多分前も聞かれたやつかもしれないんですけど、
最近ちょっと新しく使う絵文字が増えてて、
新しいやつ。
LINE、日本ってLINE使うじゃないですか。
LINEに今、絵文字の子っていう絵文字シリーズが出てるんですよ。
デフォルトで入ってる。
可愛いんですよ、それが。
私ね、LINEずっとダメだったの。
なんか、コニーちゃんっていうキャラクター、
あれがすごい嫌いで、全然可愛くないって昔から思う。
可愛くないですよね。
昔はそういうのしかなかったでしょ。
でも、すごい抵抗してたんですよ、使うのを。
日本の友達とかに会って、LINEやってないの?とか言われますよね。
でも、やっぱり日本ってみんなやってるから、
今は普通、こっちに住んでる友達とかもLINEでやってるんだけど、
面白い絵文字とか、スタンプっていうやつ、
あれをちょっと発見してから、かなり面白くなってきた。
そうそう、LINEの絵文字の子シリーズがちょっと好きで、
最近よく使う。
絵文字の子って言うんですか?
多分、検索すると出てくるかも。
ちょっと探してみる。
多分、ぎゅうりさんのLINEにも入ってるはずです。
本当?
自動的に入っちゃってるんだよ。
そうなんだ。
次は、自分の好きなところは何ですか?
自分の好きなところ?好きなところは何だろうな。
好きなところは、なんかこういう適当な性格ですかね。
適当なのかね、みゆきさんはね。
どうなんですかね。変なとこ真面目なんですけど、
変なとこ適当なんですよね。
ハロウィンにめっちゃ時間かけたりとかさ。
そこは適当にはできないんですけど。
わかる。パッションがあることには真面目。
そうかもしれない。パッションがあることには真面目なんですけど、
ないことには本当に適当なんですよ。
そこがバランスがいいかなって自分で思う。
いいんじゃない?って思う。
最近見て面白かった映画とかドラマとかありますか?
これゆかりさんに言いたかったんですよ。
え、なになに?
ゆかりさんセブンイレンス見てます?
見ましたよ。
日本に行ってたから、最終回の時いなかったんですよ。
リアルタイムで見てなくて。
SNSを見るとみんなガーって言ってて、
別に日本で見ようと思えば見れるんだけど、
まあいいや、ちょっと帰ってから見ようと思って、
本当に2、3日前に見たの。初めて。
ああ、そうなんですね。
で、私は最後のシーンはWTFって思った。
次のシーズンがあるからまだいいけど。
1の方が好きだったんですよ。
でも本当に面白くて、
久々にシーズン2が出てから1から見たんですけど、
久々になんか椅子から立ち上がって、
あれは本当に、
私シーズン1の時は見てたけど、
そこまで面白いコンセプトだなぐらい見てたんだけど、
やっぱりシーズン2ですごい人気になって、
本当だっけ、世間を巻き込んだっていうか、
みんな言ってたし、
それこそロード・オブ・ザ・リングじゃないけどさ、
見た人がみんなこう、これは私の持論で、
私の推論ではこうなってさって、
みんなここ見逃したかもしれないけど、
この隅のとこにこの人の写真が写ってるってことは、
これはこういう意味だみたいな。
そうそうそう、そういうのがものすごくTikTokに上がってて、
社会がここまでハマったのってかなり久しぶりじゃない?
本当に本当にそうなんですよ。
もう毎エピソード見た後、YouTubeで解説動画みたいなのをみてて。
分かる分かる。
誰だっけ、主演の人が、
最初は変な顔の男だなと思ったのが、だんだんかっこよくなっていくのね。
役のおかげでね。
そうそうそう、役のおかげで。
っていうか、わざとああいうさ、イニーとアウチーっていうのがいて、
中にいるイニーの彼は髪もちょっと長めで、
わざとああいうちょっと冴えない、
そういうセッティングだと思うんだけど、
本当のね、昔セベランスをやる前のアウチーのマークは大学の教授で、
めっちゃかっこいい。
雰囲気が全然違くて。
そういうのもなんかね、面白かった。
あそこまで変えて、すごいですね、さすがと思って。
なんか無駄なシーンが一つもないみたいなのも聞いたし、
だから本当に凝って作ってて、面白かったですね、あれは。
面白かったです。
ハマりました。
じゃあ9番、今ハマっているものは何ですか?
今?
今、カラオケが好きなのはゆかりさんも知ってるかと思うんですけど、
こないだそう、ダンスの発表会で踊ったナンバーが、
私が踊ったのが、イケメングループとか全然知らないんですよ、
最近の子たちの好きそうな。
だけどそのイケメングループか何かの曲で、
それ踊ったら、踊ると毎回聞くじゃないですか。
元ジャニーズか何かの、ジャニーズが亡くなった後に出たナンバーアイとかいうグループ、
3人のイケメンがこんなこんな、かっこいい顔しながら踊る感じなんですけど、
それを踊ったんですよ。
踊ったら曲が好きになっちゃって、
今カラオケでめっちゃ練習してて、
でもすごい早いラップだから、
もう毎日仕事の合間とかに、ちょっと一回練習しようって。
でも日本って本当に一人でパッといけるんでしょう?カラオケって。
そうなんですよ。去年50回行ったんですよ、1年で。
すごい。なんかもう年間パスとか持ってるんですか?
でもなんかそのランクが上がってくんですよ、同じカラオケ屋さんだと言ってると。
今その一番上のランクになってて。
えーすごい。
今ね、いつ行っても30%オフになるランクになったんですよ。
あのね、本当にこの間久しぶりに日本行ったし、2週間しかいなかったし、
家族がいたから、もちろんやりたいこと全部できなかったんだけど、
次行ったら絶対カラオケって思ってて、
やっぱりカラオケ屋さんいっぱい見たしね。
で、うちの夫にも説明してカラオケっていうのはね、
人々の生活に馴染んでるんだよって、
だから全然オタクとか変じゃないしね、
もうみんな行くのよ、みんな行くものなのって。
だから次行こうねって言ってたんで。
次行ったらぜひ一緒に。
あーもうぜひぜひ。
会したい。
じゃあそのダンスは、
そのなんて言うんですか、
お子さんが通ってるダンス教室で、
じゃあ親子でやりましょうみたいな発表会にっていう感じだったの?
そう、なんか子供が通ってて月収払ってると、
なんか親はなんかその単発で取れるんですよ。
安く。
そう、なんかその好きな時に大人用のクラスを取れて、
で発表会に大人も出ていいですよみたいな感じで、
出たかったら大人ナンバーやりますかみたいな感じで出てたんで。
じゃあそれは娘さんと一緒に出たんじゃなくて、
お母さん枠で出たの?
一緒に出たのも、お母さん枠と、
でも一緒に出たやつもあるんですよ。
一緒にステージに乗ったやつも。
面白い。いいな、そういうの楽しそう。
楽しくないよ。
感謝と未来への希望
OK、じゃあ最後の質問、今何に感謝していますか?
今感謝しているもの、何だろうな、何ですかね、
何ですかね、上手くいってることですかね、
ちょっと去年一昨年ぐらい日本に来た後、
すごいなんかもうアップダウンだったので、
なんとなく落ち着いてきたことに感謝してますね。
でもアップダウンするの普通だと思いますけどね。
新しい国に、いくら自分が生まれた国だとはいえ、
来たことないパートナーと、住んだことないパートナーと。
本当にアップダウンだったんですよ。
それを乗り越えたことに感謝してます。
良かったな、みたいな感じなんですけど。
すごいすごい素晴らしいですね。
いやーありがとうございます。
今日、とにかくみゆきさんにどんな感じなのか聞きたかったから、
また気がついたらまた1時間ぐらい喋ってるんだけど、
ありがとうございました。
またね、たぶんこれからも、次はでも里親の話かな、たぶん。
でもそれもぜひお話したいですよ。
お話したいですよ。
そうですね、またこれなら話せるっていうのがあったら、ぜひぜひ。
新点があれば。
でもなんか日本とアメリカ両方で里親登録したので、
被害とかも。
それも気になる気になる。
じゃあ次私日本行ったら埼玉まで出ていくんで。
あそこから沖行きましょう、30%オフで一緒に。
ぜひお願いしたいです。
ありがとうございました。
今週のゲストはリチャードソンみゆきさんでした。
ありがとうございました。
どうも。
さてみゆきさんとの会話いかがでしたか。
日本では一言に外国人と言っても、その枠にいろいろ種類があるという話すごく面白かったですね。
私も会話の中で言ってますけど、今まさに日本は日本人、いわゆる日本の国籍を持っている人以外の人たちにどう対応していくかについてすごく変化の時期ですよね。
この辺はいつ話しても興味深いトピックですので、また機会があればぜひ掘り下げたいなと思っています。
さてそれでは今週のポジティブです。
今週のポジティブは、久しぶりなんでいろいろありますけど、
シンプルに暑い季節が終わって嬉しいってことですかね。
私はもう汗をかくのが嫌な人なので、なんでも日本の夏とか絶対無理ですね。
6月にトロントに行った時も湿気で死ぬかと思ったので、この秋の涼しい季節に感謝という感じです。
日本はね、まだまだ30度越えの日々が続いているようですが、皆様ご自愛ください。
それでは今週もお聞きいただきありがとうございました。
はみ出し系ライフの歩き方は、プロデューサー・ホストのピアレスゆかりが、
未成都のコーストセーリッシュ領域であるカナダ・ブリティッシュコロンビア州・ビクトリアで制作しています。
はみライのインスタアカウントははみ出し系です。
またフェイスブックにもリスナーさんのグループはみライコミュニティがありますので、ぜひご参加ください。
移住の心情
またはみライはボイシーでも聞けますので、よかったらそちらでもフォローしていただけると嬉しいです。
番組のスポンサーも随時受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。
今週のポジティブ、今週のブレイブ、エピソードの感想はいつでも歓迎ですので、はみ出し系アットgmail.comまでどうぞ。
はみライを気に入ってくださった方は、ぜひお気のポッドキャストアプリにてはみライのレビューを書いていただけると嬉しいです。
さてここまで聞いてくださった方に今週の内緒話を話します。
今週の内緒話は、ブレネーブラウンの新しい本が10月に発売されますね。
ブッククラブとかやる時間あるのって感じなんで、ちょっと微妙ですけれども、私も読むよっていう方はぜひお知らせください。
9月はウィスラー、トロント、そしてアルバータ州のレスブリッジに行くのでまたバタバタしますが、
ポッドキャストは夏よりは更新していけるんじゃないかなと思っています。
こんなトピックで話して欲しいとか、こんな人の話が聞きたいなどリクエストやコメントがあればぜひお送りください。
というわけで今週も黙らない女、黙らない人でいてくださいね。
余裕とバウンダリーを忘れずに。
みなさん、安全にしていてくれてありがとう。
バイバイ。
01:05:20

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