ビジネス交流の重要性
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。このチャンネルでは、思考を変えることによって英語力と人生を劇的に好転させる決策についてお伝えしています。
今日のテーマは、昨日土曜日に、私の住んでいる浜松に、普段から仲良くしているビジネスのお友達が集まりまして、浜松OFFというのをやりました。
そんな大規模ではなく、普段から定期的に交流している仲間で、もう2年以上になりますが、毎月定期ミーティングをやっていて、ビジネスのお話もするし、雑談もするみたいな感じなんですけど、非常に気の合う仲間でですね。
一緒にビジネス合宿に行ったりとか、前にユーガールに行った話もしましたけど、そんなことをしている仲間なんですけれども、たまたま都合があって、1人が私の住んでいるエリアに来るということだったので、ついでに集まりましょうみたいな話になって、お昼ぐらいから集まったんですよね。
そこでいろいろご飯を食べたり、カフェに行ったり、うなぎパイミュージアムとか、そんなところに行ったりして楽しく時間を過ごしたんですけれども、その間、本当にビジネスの話ばっかりみんなしてるんですよね。本当に面白いんですね。
例えば、うなぎパイファクトリーに行けばですね、いかに商品のクオリティと、商品をどうやって製造・販売するかという仕組み化がすごいねって話をして、お客さんに喜んでもらう商品を作って、それを売る仕組みを作るのが大事だよねみたいな話をしたり、それでうなぎパイが次々に出てくる様子が本当にすごくてですね。
検品をしている人がいるんですけど、結構な比率で15個に1個ぐらいダメっぽいのを抜いていったりするんですよね。
それが多分ね、アウトレットとかで流れるやつなんだと思うんですけど、そこで人間の目で検品をし、そして機械で検品をしてね、それが自動で放送され、放送されたものをもう一回検品を人間の目と機械の目でやり、それが自動で箱詰めされていく姿なんかね、本当になかなか見物でしたね。
うなぎパイファクトリーというのはですね、入場無料なんですけども、非常に楽しめるところでありましたけども、そういうことを考えたりとかですね、あとはご飯を食べながらとかカフェに行きながらですね、いろんないろんな話をするわけです。
一番最初にご飯を食べたのが、市内の人気のうなぎ屋さんに行ったんですけど、うなぎを食べながらずっとAIの話をしていてですね、結構マニアックな話をしていて、周りのお客さんからどんな目で見られてるんだろうなと思ったんですよね。
そこにいるメンバー全員AIの話をしているんだけれども、だけどやっぱりそのお店に来てる年配の方とかは、多分そんなにAIとかに親和性がないような人たちも多いだろうなと改めて思ってるんですね。
昔話になって、パソコンが出てきたときには、最初ドラッグとかドロップとか言ったときに、ドラッグって言われて、いやいやそんな麻薬はやってませんみたいに思ったとかね、そういう話をしたり、ダウンロードとかアップロードとか言う言葉の意味もわからなかったり、パソコン立ち上げてとか言ったら人間が立ち上がっちゃうみたいなことも話をしていて、本当に時代も変わりましたよね。
今でこそパソコンの起動するとか立ち上げるとか、さっき言ったドラッグとかドロップとか、そんな言葉も普通になってきてますけど、まだAIに関しては、スタンドFM界はAIに対してめちゃめちゃ親和性のある人が多いと思うんですけど、一般の社会ではまだまだ全然AI使ってないよっていう方も本当に多いわけですよね。
我々はビジネスやってますから、他にも例えばLINE公式アカウントの話やら、あとはライブ配信の時に使うストリームヤードの使い方であるとか、あるいは決済システムの話だとか、本当に話題が多岐にわたるわけなんですけれども、
そう考えていった時に、ビジネスを始めている時にオンラインでいろいろやり始めて、いろんなスキルを身につけてきたな、みたいな話をしたわけですよ。
本当に我々にとっては、例えばFacebookライブやるとかインスタライブやるとかいうことはごくごく普通になっていて、抵抗なくやるわけなんですけど、でもほんの数年前はそんなことやってませんでした。
今でも自分でライブ配信を顔を出してやってるっていう人は比率としたらそんなに多くないのかなとも思うんですよね。
ますますこれからそういったものに対する障壁は下がっていくと思いますので、若い世代の中でもっと気軽にやっているので、実際には僕らの世代ではということになるのかもしれないですけどね。
結構格差というのは開いているんじゃないかなと思います。
若い世代はさすがにいろんなものをどんどん取り込んでいく柔軟さがあるのでいいと思うんですけど、
ある程度の年齢になっていくと本当に意識的に取り組んでいくか、努力をしていかないとどんどん置いていかれてしまうので、
常にアンテナを張っておかなければいけないよねという感じなんですけど、でも新しいことをいろいろ学ぶというのは面白いですよね。
とにかくビジネスをやっていると常にいろんな問題にあたって、その問題解決をどんどんしていかないとそもそも売り上げが立たないとかいうことがあるので、
必ず頑張らざるを得ないというところがあって、止まっているわけにはいかないんですよね。
何もしなくてもお金がもらえるというわけではない。
とにかく自分で売り上げを立てない限りご反対が出ないわけですから、のんびりとしていられないので、本当に必要なものはどんどん吸収して、
常にスキルとか知識とかというのは自然に獲得していかざるを得ないという感じですかね。
いかざるを得ないというほど、ただ義務感でやっているというよりは、それが必要だと思うから、どんどん自発的にやって吸収していくんですけど、
そうなってくると、やっぱり前も言いましたけど、一人勤労化って何でもやらなきゃいけないので、それなりにいろんなスキルが身についてきますよね。
本当にやることがめちゃめちゃ多岐にわたっているので、個人事業とか一人勤労化というのは大変なところもあるし、
一人勤労化じゃなくても、従業員を雇っていても本当にいろいろやることがあるんですけど、
その中でも特にどこに一番注力するかという選択と集中が難しいかなと思います。
いろんな事業の種類があって、自分も教室のビジネスもありながらオンラインのビジネスもやっているというふうになった時に、
どっちつかずになっちゃわないようにしなきゃいけないというところが一番難しいところです。
だって時間はもう24時間で限られているから、自分がやる仕事をここはやるけどこれはやらないというふうに決めないと全部やらなきゃいけないじゃないですか。
だけど自分に与えられている時間は24時間しかないから、それをどう配分していくかで考えたら、
やっぱり一番大事なところにリソースを割かなければいけないわけですよね。
だから単純な作業だったら、うちでも働いてくれている事務員さんとかいらっしゃるので、
単純な作業だけではないですけど、いろいろ複雑なのもありますけど、
その作業の流れがわかっているもの、マニュアル的なものでできるものは、
それはやっぱり従業員の皆さんにやっていただくという方がいいと思いますよね。
AIとの連携
そうでないとね、会社を経営していく時に次どういうふうにしていくんだとかって、
戦略を考えたりとかね、そこにやっぱり脳のリソースも必要になるわけですね。
今度考える時もですね、今もう本当にAIがあるので、
自分の頭だけで考えているよりはもうAIにどんどんどんどん協力してもらって
案出ししてもらった方が全然効率はいいと思うんですよね。
なので、どこをどう人に委ね、どこをどうAIとかで効率化し、
自分の注力できるところをどこに絞るかというところをよく考えないと、
なかなかあれもこれも忙しいということになってしまって、
1日中仕事をしていても対してね、あれ気がついたらこれいろいろやってるけど、
まだお金に全然つながらないよね、みたいなことになるので、
そこらへんはね、やっぱり目指すキャッシュですね。
そこから逆算していっていかないと、目の前の準備だけしていると、
それで終わってしまうというようなことになりますからね。
なので本当にいろんなスキルを身につけていくんだけども、
そこで器用貧乏になっちゃいけないというね、なりがちなんですけど、
そうじゃなくても人に委ねるところは委ねる、
廃止するところはザクッとやめてしまうとかね、
これ本当に必要なの?というふうにもう1回01で考えてみることもあるときには必要でしょうしね。
皆さんの場合どうですかね?
例えばすでに個人事業をされている方でいえば、
これ自分がやらなくてもいい仕事ってどこかにあるんじゃないかなというふうにね、
もう1回ゼロベースで考えてみるといいと思います。
これって人に頼めないかなとかね、
これってAIでできちゃわないかなとかというふうに考えていったり、
あとは実際に自分のかけた時間に対してそれだけの成果があっているかどうかというと、
ここも通知分析みたいなものをしていって、
なんとなくやるんじゃなくてちゃんと分析を出して、
継続するかやめるかというのを決めなきゃいけないとか、
いろいろあると思いますけど、
皆さんも今やっている日常の業務の中で、
何に一番集中するかということを考えていただくのもいいのかなと思います。
というわけでね、きょうも聞いていただいてありがとうございました。
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はい、今日はここまでです。
ご視聴ありがとうございました。
良い一日を。
