2025-11-04 11:38

第383回 英検を受験することのメリットとは?

今週の日曜日に英検の二次試験があると言うことで、現在絶賛面接練習中なんですが、英検の学習を通じてどんなメリットが得られるのかについてお話しました!

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サマリー

英検を受験することには、英語力の向上や思考力の強化といった多くのメリットがあります。特に、英検の問題を通じて文法や語彙の実践的な運用を学ぶことが重要だとされています。英検の受験は、日本人にとって語学力向上の大切な機会を提供します。この試験を通じて、英語のアウトプットを積極的に行うことが促されるため、特に中学2年生や高校2年生にとって大学入試に有利な要素となっています。

英検の基本と練習
こんにちは。言葉で人の未来を開く英語指導メンタリストはじめ先生です。このチャンネルでは、思考を変えることによって英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、英検を受験することのメリットというお話です。
今週の日曜日に英検の面接に臨む生徒さんがたくさんいるので、このところ英検の面接の練習ばかりしているんですよね。
級によって本当にタスクが違うんですけど、準2級と2級と準1級あたりを中心にやっているんですけれども、
それで思うのはですね、やっぱり知っていることとできることって本当に違うんだなということなんですよね。
例えば準2級だと、絵の中に5人の人がいて、その人たちがやっていることを現在進行形で描写しましょうという、そんな問題が出るんですね。
現在進行形って中学校の時に習って、記憶にある方もいらっしゃるかもしれませんが、
B動詞プラスINGなんですよね。例えば、He is reading a book.
こういう風に、He is readingという風にすることによって、彼は今本を読んでいるよというのをやった記憶あると思うんですよね。
もちろん忘れている人もいらっしゃると思いますし、それくらいなら覚えているよという方もいらっしゃると思います。
実際にこれをやるとですね、よくあるのがB動詞がなくなってしまう、He is reading a bookみたいになってしまう方が本当に多いんですよね。
いくら理屈で言っても、なかなか直らないというか、ついやってしまうんですよね。
どうしても間違えちゃいます。どうしたらいいですかというところは、やっぱり体に完全に染み付くまでも、
B動詞が抜けていることが、歯が抜けたような違和感を感じるまで、体にその感覚を埋め込むしかないんですよね。
いくら理屈でわかっていても、身体的な感覚になっていないと、どうしてもパッと出てこないんですよね。
やっぱり英語ってスポーツによく例えられますけれども、
例えばテニスやっててですね、ボールをこうやって打ちなさいと言葉で説明されてもですね、
実際に自分がやってみて完全にできるようになるまで、もう何百回も練習するわけじゃないですか。
そういう膨大な繰り返しみたいなものを結局はやらないと、身体的な感覚にまで落とし込めないんですよね。
なんだけど、学校でテストとかされて、知的に覚えていれば何とか対応できるというのが日本の英語の教育なので、
そうなると、それって知識にはなってもスキルにはならないよねという話なんだと思います。
意見表現と教育の課題
そういうさまざまな文法であるとか、単語もそうだし熟語もそうなんだけれども、
それの身体感覚みたいなものを掴むためには、今言ったようにいろいろ反復して実際に体に叩き込むことが重要だという話をしましたけれども、
今度また意見を言うというところもそうなんですよね。
3級あたりだと自分のことを聞かれるので、割と簡単なんですよ。
あなたの好きな季節は何ですか?みたいなね。
それに対する答えが、
質問に対する答えとそれに対する理由を言えれば、3級だったら合格できてしまうんですけど。
12級あたりからですね。
12級は個人に対する質問と一般のことについて聞く質問と2つ出てくるんですね。
一般的な質問というのはどういうことかというと、
例えば12級だと学校は生徒にスマートフォンを学校で使わせるべきかどうかとかですね。
そんな感じのお題が出るわけです。
2級、準1級となるともう少し高度な問題になってきますね。
例えば昨日ちょうどやったやつだと、
日本の教育の質は低下しつつあるのかどうかということなんです。
これに対して、そう思うか思わないか、そして思うとするのであればなぜそう思うのか、
そしてその実例みたいな、エグザンプをあげるみたいなことなんですけど、
これがなかなかパッと瞬間的にできるようになるにはかなり訓練がいります。
訓練がいるというのは2つあって、
1つはこういったことに対して瞬時に意見を思いつくことができるかということですね。
多くの人はマスコミで見たり聞いたりしたようなことを引用してくるような感じでやろうと思うんですけど、
そうすると大体難しくなりがちで、何かを思い出そうとして言おうとするから、
自分の言葉にならず、えっとえっとえっとになって時間ばかりかかって、
ちゃんとした意見論述にならないということが多々にしてあるかなと思います。
そもそもこういった質問をされたときに、
自分の中に基準となる考え方、自分の軸みたいなものを持っていないと、
どうしてもどこかから引用してきたような回答しかできなくなってしまうというところがめちゃめちゃあるんですね。
自分の中に軸があれば、普段から考えていることを本当に中3レベルぐらいのように言えばいいので、そんなに難しいことではない。
なんだけど多くの人が順位級ぐらいになると、
順位級ともならばこんな単語を使わなければいけないのではないかとか、
これぐらい高尚なことを言わなければいけないのではないかとか、
そういうふうに思う人がめちゃめちゃ多いし、
またそうやってそういうことができなきゃダメだという英語の先生もいるんだよね。
それはね、バカじゃないのかなとか言っちゃつまらないんだけど、めちゃめちゃ思います。
英語って何のために学んでいるのって話ですよね。
偉そうなことを言うために学んでいるわけでもなく、
なんかいっぱい知識をひけらかすためにやっているわけでもなくですね、
何か私正解を知ってますよっていう、
それを評価してもらうためにやっているわけでもないんですよね、本来は。
なのにやっぱりですね、めちゃめちゃ点数主義、正解主義、100点主義の
英語教育の中で育ってきてしまっている人が大半というかほぼ全員そうなので、
こういう質問をされたときに立派な意見を言わなきゃいけないんじゃないかと、
しかも立派な英語で言わなきゃいけないんじゃないかと思っちゃうんですけど、
こういうふうなメンタリティがあると、やっぱり英語って本当にしゃべれないんですよね。
うちの英会話教室のお取引先みたいなところで、
時々外国人講師を派遣して通訳とか英語のレッスンをやっている国際企業があるんですけれども、
そういったところで通訳業務をやるときに、この浜松市というところが自動車産業が多いので、
その工場がある東南アジアの国の方がいらっしゃることが多いんですけど、
そのときの例えばインドの方とか、英語がなかなかワイルドな感じで聞き取りにくいところがあります。
アクセントが独特だったりするので。
しかも文法的にもいろいろ人によりますけど、なかなか文法自体はブロークンで、
本当に正しいか正しくないかといえば間違いだらけなんですけど、
英検の重要性
とにかく休み場合にボンボン喋ると。
ぶっちゃけ普通に通じているんですよ。
例えば逆の立場になったときに外国人が間違いなくペラペラ喋っていればそれはそれですごいけど、
日本人じゃない外国人が日本語をたどたどしく喋っているからといって別に怒らないですよね。
なんとなく時々おかしいことがあっても通じていたら別にそれでいいと思うじゃないですか。
本当はそうのはずなのに、完全に洗脳されているからめちゃめちゃ難しいことを言ってしまうというところがあって。
なのでこの2つのハードルがあるわけです。
意見を言うとなると、自分の中でそもそも自分の軸を持っていない。
正解主義でしかないから自分の頭で考えていないという問題。
そしてそれを英語にするときに間違ってもいいから自分の言葉で簡単に言うという訓練が圧倒的に少ないというハードルがあるわけですけど、
これが英検を受験することによってある程度訓練の機会が得られるという点で、
僕は英検の回し者でもなんでもないんですけど、日本人にとっては本当に大事な試験じゃないのかなと。
これだけ普及していて、しかも5級から1級までほぼあらゆる層の人が受けられる。
5級よりも前に受けたければ英検ジュニアというのもあるんですけど、
こんなに幅広くわかりやすく受けられる試験ってないと思います。
でも私英検何級取りましたというとすごい励みにもなるじゃないですか。
受験のすすめ
なのでバランスよく英語力を鍛えていこうと思ったらやっぱりアウトプットが絶対に必要なんですよ。
聞いて読むだけではなくてですね、やっぱり書いてそして話すという。
これをやらないと言語力というのは上がってこないでしょうね。
なのでそういった意味でこの英検を利用していただくと良いのかなと思います。
もうすぐもう第2回の英検の面接が終わりますが、今年の第3回ですね。
今年度の第3回、来年の1月あたりに開催されるものに関しまして、そろそろ募集が始まっている頃だと思います。
特にね、今中学2年とか、あるいは高校2年生とかね、そこら辺の方、大学入試、高校入試にも有利になりますので、英検の受験ね、ぜひぜひお勧めいたします。
僕の指導ではですね、何度もここで言ってますが、基本的に単語の暗記をさせない。
単語本での暗記、あれをやらない。やらなくてもできるようになるというかね。
一見常識と真逆のことをやるんですけど、それで短期間で成果が上がるというね、メンタリズム英語指導法というね、
ちょっと北欧の教育の中でも影響を受けた教育思想に基づいた指導法でやりますので、もし興味がある方はですね、
そのお子さんとかご家族の方とか、あるいはご本人で英検を受けたいよという方は、LINE公式アカウントの方から、
スタイフ英検とかね、言っていただければと思います。
第3回の英検までも3ヶ月は切っているので、そんなに長くはないという感じですけど、
集中してね、やれば成果が出ると思いますので、興味のある方、関心のある方ですね、ぜひぜひお問い合わせください。
無料体験レッスン、そして無料相談を行っております。
はい、というわけでね、今日も聞いていただいてありがとうございました。
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また、このチャンネルでは英語のお悩み、人生のお悩み、そしてビジネスのお悩みのレターを募集しております。
先ほども言いました、LINE公式アカウントでは英語の個人レッスン、そして占い、個人鑑定、人生、個人相談を受けたまっておりますので、こちらもご利用ください。
OK, that's it for today. Thank you for listening, and have a great day.
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