2025-11-18 11:55

第397回 【女城主 井伊直虎】に学ぶ「戦わずして勝つ方法」

日本初の女性首相、高市早苗さんの姿を見ていると、数年前にNHKの大河ドラマにもなった【女城主井伊直虎】と姿が重なります。戦国の世をしたたかに生き延びた女城主の「戦わない戦い」から学べそうなことについて話してみました😊

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令和7年12月6日(土)~12月21日(日)
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入場無料
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サマリー

今回は、女城主の井伊直虎が戦わずして勝つ方法を学び、それを政治やビジネスに応用できる戦略的交渉術として探求します。また、中国と日本の外交状況を通じて、井伊直虎の知恵が現代に生かせることを考察します。

井伊直虎の背景
こんにちは。言葉で人の未来を開く英語指導メンタリスト、はじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、【女城主 井伊直虎】に学ぶ「戦わずして勝つ方法」というお話です。
まず最初に告知です。 12月6日土曜日から12月21日日曜日まで、愛知県新城市にあります美術カフェ「ほうらい館」にて、絵画の個展を行います。
主に油彩画の作品なんですけれども、これまでに描いた作品を一堂に集めて展示したいと思っておりますので、興味のある方はぜひ見に来ていただければと思います。
住所は概要欄に貼ってあります。 土日はできるだけ会場にいようかなと思っておりますので、ぜひぜひ足を運んでいただければと思います。
さて今日のお話のテーマに選んだ【井伊直虎】なんですけれども、数年前のNHKの絵画ドラマにもなったので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
あまり視聴率が良くなかったと言われているんですけど、実はこの井伊直虎というのは、治めていた領地、井の谷というのがあるんですけど、井の谷ですね。
それが僕の生まれ故郷のすぐそばということで、絵画ドラマになると聞いたときは、それはびっくりだったわけです。
実はこの直虎という名前、勇ましい名前なんですけれども、虎という字が入るんだけど、実は女性だったと言われているんですよね。
で、その絵画ドラマでは【女城州直虎】というタイトルで、女性の領主がどうやって戦国の世を生き抜いたか、そんなことを描いていたドラマです。
で、僕が住んでいる静岡県の浜松市近辺というのはですね、徳川家康がいわゆる江戸幕府を開く前ですね、本当に軍有格居の戦国時代には、
今川市の領地であり、北の方からは武田が、そして今川のさらに向こうからは北条が、そして西には徳川家康の岡崎があり、その岡崎のさらに向こうには織田がいる、そして豊臣がいるみたいな、
そういう、いわゆる天下取りをしたい武将たちが並み重なる戦を経てですね、たくさんの血も流れ、いろんな経緯を経て徳川が全国を平定していくという、そういうストーリーの中にあった、
強大な軍事国家に囲まれた、本当に田舎のちっちゃな村というか、領地だったんです。
その領地を守るためにですね、心ならずも女ながらに領主となった直虎が、いろんな栽培を振るってですね、本当にこう難しい時代を切り抜けていくっていうね、そんな感じのドラマだったんですよね。
戦わずして勝つ戦略
これがね、個人的になんですけれども、日本で初めて女性の首相としてね、選ばれた高市さなえさんの姿とね、なんとなく被るんですよね。
劇中の井井直虎はですね、やはり将国である自分の井井の矢を守るためにですね、今川に従うふりをしながら岡崎とも通じるとかですね、こっそり武田にもスパイを送るとかですね、
いろんなあの手この手で切り抜けていく時には、今川に従うと思わせながら、武田にも患者、いわゆるスパイを送っているとかですね、
今川がちょっと勢力が衰えてきそうだっていうふうになったら、こっそりとですね、西の徳川、つまり岡崎とね、手を結ぶとか、
そういうしたたかなやり方でね、切り抜けてきた。しかも、できるだけ民を殺さないようにってことを考えていたっていうふうに、ドラマの設定ではなっているわけです。
これがね、今日本を取り巻く状況になんか似てるなーってちょっと思うんですよね。
中国が台湾との統一を狙っている。もし台湾を統一したらですね、その次には日本に手を伸ばしてくるんじゃないかなんて言われていて、
そうは指しずとですね、高市長はかなり強めな発言で見せようしたところ、それに対して今ね、中国がめちゃめちゃ反発しているという状況ですよね。
で、僕はこれはね、高市さんは戦略的にこの発言をしていると思うんですよね。
ご存知の通り、日本はですね、資源も少なく、そして平和憲法を掲げ、戦争をしない国としてね、アイデンティティを保持しているわけなんですけれども、
かといってそれは、いいように襲われても降伏するようなアイデンティティではないと思うんですよね。
これを高市さんは、強く表に出して、舐められない日本というのをアピールをしている。
だけどこれ、絶対にね、表だった争いにはしないと思うんですよ。
こういった強い態度に出ていきながら、どうやって相手の情報を引き出し、そして利用するべきところは利用し、
まあこれがいわゆるね、戦略的語形関係って言うんだろうと思うんですけれども、
そういった道をね、模索しているんだと思うんです。
で、もう一回ナオトラの話に戻りますけれども、そのドラマの中でですね、
ナオトラがこの戦国時代を生き延びるために学んだ帝王学の一つにですね、損死の標法があったわけなんですよね。
まあこの損死の標法っていろいろあるんですけれども、そのドラマで語られていたのは、
敵を欺くにはまず味方を欺け、ということで、完全に自分の手の内を明かしてしまわないでですね、
味方も欺きながら敵をも欺いていくというね、本当にしたたかな戦略を取っていった人なんですけれども、
この切り札を隠しながら戦略的にね、相手の情報を引き出していく、
このしたたかなる交渉術みたいなものも、現代のね、ビジネスとかあるいは政治なんかにも応用ができるところがあるんじゃないかなと思うんですよね。
で、このドラマの中ではですね、女上宗直寅のしたたかな戦わずして勝つというね、
その哲学が徳川家康に影響を与えたみたいな設定になっているんです。
現代への応用
実際、徳川家康の座右の銘みたいなのがあるんですけど、皆さんご存知でしょうかね。
オンリエド、ゴング浄土という言葉があるんだよね。漢字が難しいんですけど、
要するに苦しいこの世を嫌ってできるだけ離れて、平和な極楽浄土を心から願い求めるみたいなところなんですよね。
ご存知の方も多いと思いますが、信長、秀吉、そしてその家康の性格の特徴を表したホトトギスの歌ってあるの知ってますかね。
例えば信長だったら、泣かぬなら殺してしまえホットギス。秀吉は泣かぬなら泣かせてみようホトトギス。
家康が泣かぬなら泣くまではとホトトギス。
描写される通り家康というのは、じーっと我慢して相手が自滅するのを待つとかですね、
そういう戦略を取っていった人なんですが、
そういった戦略の知恵を貸したのが家康が全国を平定する際にですね、
側近として使えた伊尼正、これが伊尼寅の直系の、直接生んだ子供ではないんですが伊の一族なんですよね。
ここでの功績が認められて、伊家はこんな辺境にある東東美の国から江戸幕府の中枢に入っていき、
幕末に安政の大国というので暗殺されてしまった当時の大老ですね。
その伊尼正にまでつながる盟友関係を結んでいたというね、結ぶきっかけになったということなんですよ。
独立を守りながらも争いを避け、そしてパートナーシップを結ぶことによって力を得ていくという、
こんなやり方ですね。
たとえ敵であっても降伏した後は自らが抱え込むっていう。
そしていろんなところと同盟関係は結ぶんだけど、
完全に誰かに懐中されてしまうことがないようにきちんとアイデンティティは守っているっていうね。
この辺本当にね、私たち学ぶところが多いんじゃないのかなと思います。
とかくちっちゃな人間関係でもですね、表だって争いになってしまうということがあるんですけれども、
そして時にその争いは避けられないこともあるんですが、
できるだけそこに発展してしまわない、争いに発展してしまわないように、
うまくバランスをとってパートナーシップを広げていく。
それぞれにお互いに大義があるんだっていうね。
そこを尊重し合い、
そして双方にとって利があるような方向性を目指していくっていう。
これはね、いろんなところで参考になるんじゃないのかなと思うんですよね。
まあ今激しくね、中国と欧戦が続いている日本ですけれども、
僕はこれは高市さんは戦略的にやっていることだと思うんですよね。
もちろんその高市さん自身の政治信条というのもあるんだろうと思うんですが、
あの人はね、もう意外とね、
今までの総理と全く違う次元で、
対局的な目を持っているような気がするのが買いかぶりでしょうがね。
まあでもなんか、女性の主張に対する、
そういう意味で高市さんって何かの生まれ変わりなんじゃないのかなと思ったりしてしまいます。
まあなんか話があっちこっちに行きましたけれども、
とにかく感情に任せて争いにするのは簡単なんだけれども、
その前にもっと戦略を働かせ、
たとえ敵であってもですね、
相手にとって利のあるような方向性を目指していく。
この女女子のナオトラっていうね、
タイ語ドラマを見る機会があればね、
僕ぜひ見ていただきたいと思います。
脚本がね、森下圭子さんという女性が書いているんですけど、
やっぱり女性視点の脚本がね、
僕はすごくいいなと思っていて。
何かね、
この脚本を見る機会があればね、
僕はぜひ見ていただきたいと思います。
着物みたいなところで、
あの、
女性が書いてるんですけど、やっぱり女性視点の脚本がね、僕はすごくいいなと思っていて
いろんな配役、魅力があったんですけど、阿部貞男さんの演じる、ちょっと機能弱いね、独画エイアスがね
もう本当に泣けるんですよ
彼が戦を終わらせて、天下大平の世を作り出すっていう、その目標を持ったっていうところがね
なんか非常にリアリティを持って描かれている
僕は結構ね、傑作なドラマなんじゃないかなと思っています
地元美肌っていうのもあると思いますけど
何か見る機会があればですね、ぜひぜひ見ていただきたいと思います
というわけでね、今日はちょっといろんな歴史の話もしましたけれども、いかがだったでしょうか
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