2025-06-15 12:15

第244回 はじめ先生オススメ映画【ライトスタッフ】の魅力

🌈英語力向上・願望実現・ビジネス成功
 易鑑定に興味のある方は下記URLから
 LINE公式アカウントにご登録ください
 ↓↓↓↓
 https://lin.ee/ZlllQk8
「スタエフ」とメッセージください♪

このチャンネルでは、英語指導歴・易者歴ともに30年以上の経験を元に、考え方を変えることによって英語力を劇的に向上させたり、人生を大きく好転させる秘訣をお伝えしています♪

プロフィール
・英語指導・易者歴35年
・これまでに5000人以上に英語を指導
・英語メンタリズム教育協会代表理事
・英検指導マイスター養成講座主宰
・メンタリズム集客講座主宰
・株式会社ランゲイト代表取締役
・会社経営12年

セミナーや体験会を随時開催しています♪
LINE公式アカウントで様々な情報配信をしています(^^)

#自己理解
#起業
#自由に生きる
#映画
#英語 
#英語学習
#英会話
#勉強法
#占い
#開運
#スピリチュアル
#メンタルブロック
#ビジネス
#子育て
#教育
#易者
#易
#易者対談
#英語指導メンタリスト
#映画

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。

https://listen.style/p/hajime_sensei?Kb690okl
https://stand.fm/channels/6209fe57eb302d8b484e680f

サマリー

ポッドキャスト第244回では、映画『ライトスタッフ』の魅力が紹介されています。この映画はアメリカのマーキュリー計画を舞台に、宇宙飛行士たちの壮大な挑戦やその背後にあるドラマを描いています。『ライトスタッフ』は宇宙開発の初期段階を描いた作品で、パイロットたちの勇気や成長に焦点を当てています。視聴者に「正しい資質」とは何かを考えさせ、挑戦することの重要性を伝える作品です。

映画の概要とテーマ
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、はじめ先生オススメ映画【ライトスタッフ】の魅力、というお話です。
ライトスタッフという映画はどうでしょう? 皆さん聞いたことありますかね?
まあ、ぶっちゃけちょっとマイナーなんじゃないかなと思います。大ヒットした映画ということでもないんですけれども、
これ一体どんな映画かというとですね、制作されたのが1983年、またまた古い映画でね。ごめんなさいという感じなんですけど、そんな時代に作られた映画で、
アメリカのマーキュリー計画というね、有人宇宙飛行計画があったんですけど、それの物語で、いかにして人を宇宙に送り出すかっていう、
壮大なチャレンジに向けて、様々な人がですね、中にはテストパイロットが命を懸けて挑んでいく、危険を顧みずにチャレンジをしていくという物語で、とても元気の出る映画なんですけれども、
この映画のタイトルのRight Stuff、英語ではRight Stuff。Rightというのはこれは、ふさわしいとか適正なという意味ですね。
で、Stuffというのは、英語のthingと同じように物という意味になります。なので直訳すると、ちゃんとしたものというような意味なんですよね。
なんだそれと、いうふうに思うかもしれないんですけど、これを放題で、放題はなくてRight Stuffという題名なんですけど、
訳したものでは、正しい資質というふうに訳しているものも過去にありました。
この映画の中心的なキャラクターというのは、主人公が一人ではなくてですね、複数のテストパイロットたちが主役になっているわけです。
冒頭のシーンではですね、人類が初めて音速の壁を破るべく、本当にちっちゃな飛行機に乗って命を懸けてチャレンジする場面から始まるんですけれども、
実はこの場面がですね、数年前に公開されて大ヒットしたトップガンマーベリックの冒頭のシーンとほぼほぼ同じというか、
トップガンマーベリックがこの映画に相当インスパイアされて作られたんだなというのがわかるようなシーンになっているので、
もしトップガンマーベリックを見た方は、この映画の冒頭を見ると、めちゃめちゃ似ているというふうに思うと思います。
まず人類がマッハの壁に挑むんですけれども、サウンドバリアという音の壁というのがあって、
それに当たると大きなバーンという音がするんですよね。ソニックブームというらしいですけれども、
本当に大きな衝撃があるのでそれに機体が耐えられなくて、テストパイロットは何度も何度も何人もそれで死んじゃってるんですよね。
その命を懸けて音速を破るチャレンジをするパイロットがまず登場するわけです。
それはチャック・イエガーという方なんですけれども、本当に危険なチャレンジをして音速を破ることに成功するんですが、
ほどなくして、それはまた誰かに記録を破られるというようなことを繰り返してスピード競争みたいなものが行われていたんですよね。
そのスピードで世界ナンバーワンの記録を作った人は一瞬だけヒーローになるんだけど、また抜かされて、また抜かされてというふうにやっている。
そういうふうなことをやっている。また別のところで、友人宇宙飛行という企画が持ち上がって、あるパイロットたちはそっちにシフトしていこうとするわけですね。
それはそれでまた非常に危険な任務なわけで、そのテストパイロットの奥さんたちは本当に気が気じゃないんですよね。
なのでそのテストパイロットたちのむこうみずなチャレンジ精神の陰で、
密かに自分の夫がいついなくなるかわからないという奥さんたちの不安とかそういったものも重層的に描かれていて、
そういった意味でなかなか厚みのある物語となっているんですね。
その映画の中で実際のロケットの打ち上げの場面、失敗したものなども含めて実写が使われているので非常に説得力もあって、
そこに映画をうまく組み合わせているような感じになっている。
登場人物とメッセージ
だからそれを通じて宇宙開発の歴史みたいなものも学べるわけです。
当時はいわゆる冷戦というものがあって、アメリカと当時のソビエト連邦は、
戦争を直接するわけではないけれどもお互いに牽制し合っていたんですが、
要するに空を派遣する者が次の世界を派遣するだろうということで、
軍事目的の開発でもあったんですよね、宇宙開発というものが。
ご存知の方も多いと思いますけど、これは当時のソ連の方が常に一歩先を行っていて、
アメリカとしてはまんまと先を越された形でガガーリンの友人飛行をロシアが成功させてしまったことで相当焦るわけですね。
それで何とかしなきゃいけないということで、アメリカはマーキュリー計画というものを立てて、
そこで7人のテストパイロットたちが選ばれるんです。
その選考の模様もなかなか面白いんですよね。
いろんなことをテストされるんですけども、厳しい選考を経て7人の人が選ばれて、
誰が最初に宇宙に行くかみたいな物語が語られるという風な感じのストーリーになっているんです。
なので登場人物も全て実際の人物になっているんですね。
その中で個人としての野望、宇宙飛行士として名を挙げたいという野望と、
それから国家としての野望ですね、先に宇宙を制しようというね、
そういったものが渦巻いて本当に命だずの男たちがチャレンジをしていくという物語で、
音楽がビルコンティという方が作曲した曲なんですけど、
これが非常に元気の出る良い曲なんですよね。
これを見ると本当にチャレンジって大事だなという風に思うことができると思いますので、
ぜひぜひ見てみるといいんじゃないかなという風に思います。
この映画を見て思うことってやっぱり目標設定の大切さというのをすごい感じるんですよね。
まず最初の音速の壁というものがあって、それを何とか破ろうと。
それで何度も何度も失敗するんだけれども、一回それが抜けるとですね、
もう次の段階、次の段階といくということであるとかね。
一回宇宙に出るという目標が達成できたら、今度は地球を何回するという目標になり、
そして最終的にはアポロ計画となっていって、
そこのアポロ計画まではその映画の中には語られていませんが、月影まで行くわけです。
やっぱりここの最初にビジョンを立てて意図して、明確にそれをやると決めるということの本当に大切さというのが、
この映画を見るとよくわかるんじゃないかなと思うんですよね。
敗役もなかなか俳優さんたちがいい味出している人がいてですね、
まず最初に音速の壁に挑むチャック・イエガーという人物の役をやったのが、
サム・セパードという俳優さんで、なかなかちょっと影のあるいい感じの2枚目の男性なんですけれども、
非常に立地的な感じのする人なんですよね。
向こう見ずな役なんだけどどこか立地的な雰囲気があって、
映画の概要とテーマ
この方は劇作家としても有名で、演劇家として有名な人でもあるんですよね。
本当にかっこよくてですね、こんな男になれたらいいなぁなんて昔は思いましたけどね。
あとジョン・グレンという、7人の中でもリーダー的な役割をする、後に政治家になる方なんですけど、
この役を演じているのがエド・ハリスさんという俳優さんなんですけど、
この方はこの映画に出てからずっとNASA顔と言われるほど、いかにもNASAのスタッフのような顔をしているということで、
宇宙系のものによく出るんですよね。
特にアポロ13という映画がありましたが、実際に打ち上げてみたら本当にトラブル続きで、
大変な思いをしながら戻ってくるという話があるんですけど、
その時のアポロ13の救出計画の陣頭式にあたるNASAのお偉いさんの役をやっている時にも、
いかにもNASAっぽい顔で非常にいい味を出していますね。
最近はもうかなりお年を召してしまったんですけども、いい味を出している俳優さんですね。
この映画のタイトルであるRight Staff、正しい資質、あるいはちゃんとしたもの、
良いもの、良いものというのかな、そういう意味が一体何なのかというと、
やっぱりこれってテストパイロットとしての死を恐れない勇気であるとか、あるいは強靭な肉体であるとか、
そういうような要素があると思うんですけど、これを見る人によって、
Right Staff、正しい資質みたいなものって何なんだろうって、
自問してみてもいいんじゃないかと思います。
それぞれのパイロットの根底にある欲望、願望というのは、
結構最初は単純に普通にもっと有名になりたい、お金持ちになりたいという、
本当に根源的な欲求から始まっているんですけれども、
その計画を通じて様々な困難を経験することによって、
そのメンバーも精神的に成長を遂げていって、
人類にとっての大きなミッションみたいなものを感じて、
命を懸けてチャレンジしていく。
これはあるし、選ばれし者の資質というんですかね、
心の中にある勇気や誠実さみたいなもの、
単に身体のところだけではなくて、そこの人生に対する向き合い方とか、
その人たちの魂が持って生まれた使命に忠実に生きていこうという、
ある種の覚悟みたいなものも感じられたり、
あと、宇宙に飛び出ていきたいというね。
これが人間がなぜそれを思うのかという、
これって結構ね、機動戦士ガンダムなんかでもよく出てくるんですよね。
ニュータイプという魂が覚醒した人たちというのは、
スペースコロニーという地球の重力から開放されたところから生まれてきているというところもあって、
どこかやっぱり宇宙というのが魂の故郷みたいなところが、
集合無意識的なシンボルとしてあると思うんですけど、
その空を越えて、そして重力を解き放ってですね、
宇宙へ向かう旅というのが、
我々の根底にある自我とかね、事故とか、
そういった自分という小さい自分を越えて、
より大きな世界に飛び込んでいくというか、
より大きな世界に向かっていきたいという、
人間の潜在意識的な欲求みたいなものも、
火をつけてくれる映画なのではないかなと思うんですよね。
この映画、本当に見た後にですね、
すごく勇気をもらえる映画だと思います。
やっぱりチャレンジって大事だなというふうに思える映画なんだと思いますので、
ぜひ見てみるといいんじゃないかと思います。
たぶん今Amazonプライムで400円くらいから見られると思うんですよね。
完全版とかだったら結構長いエピソードもあるんですけど、
全部見て、いろんなエピソード全部見た方が、
やっぱり説得力もあると思うし、良いと思いますので、
ぜひご視聴いただければと思います。
というわけで今日はね、映画Right Stuff、
英語ではRight Stuffですけども、
映画を通じたメッセージ
その映画の魅力についてお話をしてみました。
今日のお話が良かったらいいねやコメント、
そしてフォローをぜひよろしくお願いいたします。
今日こんな時間に配信になっちゃったのは、
iPhoneの容量がいっぱいで、
色々写真を整理していたので遅くなっちゃいましたけども、
明日はまた通常の朝の放送に戻ります。
OK、Thank you for listening and have a great day.
12:15

コメント

スクロール