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2024-05-02 14:51

M#009 「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」 「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」

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★この配信は、2023年7月18日、MARS☆RADIO Podcastにて配信されたものです

Indiana Jones and the Dial of Destiny  (2023年アメリカ  監督・ジェームズ・マンゴールド 出演・ハリソン・フォード、マッツ・ミケルセン  )


Mission: Impossible - Dead Reckoning - Part One   (2023年アメリカ  監督・クリストファー・マッカリー  出演・トム・クルーズ、レベッカ・ファーガソン、サイモン・ベック )


 


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皆さんこんにちは、こんばんは、MARSです。
今日も聞いていただきありがとうございます。
このMARSラジオは、シドニーの情報や雑談、英語、韓国語、スピリチュア、そしてコラボなどを、オーストラリアのシドニーからスポッティファイやアップルボートキャスト受け取りに配信している番組です。
はい、皆さんお元気でしょうか。MARSです。
今日も聞いていただきありがとうございます。
本日もシドニーの私の自宅のスタジオから収録配信しております。
今日もよろしくお願いいたします。
はい、ということで始まりましたMARSラジオ。
最近ね、暖かかったり寒かったりと忙しい天気ですけれども、全体的に暖かい方ですね。
今年は本当に暖かい日が多いなという感じがするシドニーですけれども、日本の皆さん大丈夫でしょうか。
36度、37度という気温でね、本当に大変だと思いますが、十分体調にはお気を付けくださいね。
ということで今回はですね、久しぶりに映画のレビューをしたいと思います。
今回はインディアラ・ジョーンズ、そしてミッション・インポシブル、この2つをご紹介しますが、
2つもですね、とても人気のあって盛り上がっている映画ですので、最後までゆっくりと聞いてくださいね。
はい、ということで今回はですね、2本の映画をご紹介したいと思います。
1本目はですね、インディアラ・ジョーンズ&ダイヤル・オブ・デスティニーですね。
日本語では運命のダイヤルという風にタイトルになっておりますけれども、
この映画もですね、今とてもヒットしている映画ですのでね、見た方も多いと思いますけれども、
1981年から始まった42年間にわたるインディジョーンズシリーズの15年ぶりの5作目の最新作ということでね、
本当に長い間続いている映画というのはすごいなと思いますし、それだけ魅力のあるものだなという風に思いますけれども、
15年ぶりの5作目のインディアラ・ジョーンズシリーズの映画です。
この映画で一応完結という風に歌われております。
ストーリーはですね、高校学者のインディジョーンズですね、大学で教授をしているんですけれども、
その生徒のヘレナという女性が運命のダイヤルという秘宝があるんですけどもね、それで近づいてくるんですね。
その秘宝はですね、なんと人類の歴史を変えるとも言われていて、
その運命のダイヤルを巡って元ナチスの科学者と世界中を飛び回って奪われたり奪ったり逃げたり追いかけたりというね、
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そういう映画となっております。
今回ですね、インディジョーンズシリーズは初めて映画館で見たんですけども、初めて最初から最後まで見たんですね。
それまでの印象と違ったのは、ハリソン・フォードがですね、やっぱり年を取ったなという風に感じました。
まあそれはね、42年間もやっていればですね、それはね、若い頃よりも年を取りますけどもね、
それが目についたなという感じです。
こんなおじいちゃんがですね、今までのようなアクションシーンを撮れるのかという風に思ってしまい、
そういう点でもハラハラしました。
ある意味こんなおじいさんにあんな激しいシーンをやらせるなんてという風に思ってしまったぐらいですね、
今回も激しいシーンがたくさんありました。
でもですね、おじいさんになってもですね、よく動くしよく登るし、
小さな車をバンバン運転して逃げまくるし、よくやったなという感じがしました。
でですね、この映画のメインのシーンはですね、インディジョーンズとヘレナという女性とあと一人少年がですね、
この三人が一緒になってね、いろんな国に行ってはちゃめちゃするんですけれども、
三輪自動車をね、運転して逃げまくるシーンがあったんですが、
これはですね、結構迫力ありましたね。
映像的にもすごく良かったなと思います。
でもですね、やっぱりあんなに危険な運転しても、タイヤをこれでもかと階段などにぶちつけてるんですよね。
それでも一向にパンクしないというのがちょっと突っ込みどころかなという風に思いました。
そして逃げたり追いかけたりするんですけども、ちょうどね、そこに車があったりオートバイがあったりで、
それをパッとね、乗って逃げていくというシーンが多いんですけどもね、
結構これもちょっと準備が万端だなという感じがしました。
まあ映画ですからね、それはそれでいいかなという風に思いました。
で、この映画ですね、私過去作を見ていなかったので、見ていたんですけどもね、
ちゃんと完璧に見ていただいたのは少なかったので、
過去作からのオマージュとかですね、真似がいろいろあったようなんですね。
でもほとんどわかんなくて、その辺もね、わかったらもっと面白かったかなという風に思いました。
あと音楽もですね、やっぱりスターウォーズと似てますよね。
ですので何故か映画が終わった後ですね、頭に響いていたのはスターウォーズのテーマでしたね。
この映画はですね、常に過去がいいとか、過去に戻りたいとか、未来に希望はないとか、
過去のことばっかりを考えているインディー・ジョーンズがいるんですけども、
そうじゃなくて、今が大事ということを伝えたかった映画なのかもしれないですね。
そのためですね、インディーの友達の娘ヘレンがですね、インディーと一緒に行動するんですけれども、
最初はね、お金目当ての考えで一緒にいたんですが、だんだんとですね、考えが変わっていって、
インディーをですね、今の世界に戻す方向へと変わっていったのかもしれないですね。
そのためですね、ヘレンのおかげで、ちゃんと元に戻る場所に戻れたのかもしれません。
あとですね、このインディー役のハリソン・フォードはですね、やっぱりおじいさんになっているので、
それほどね、たくさんのアクションシーンがなくて、怪我したり捕まったりで、
あまり動かないシーンが多かった気がしますね。
ハリソン・フォードのおじいさんの姿をするシーンもあって、これでインディー・ジョーンズは最終作ということもあって、
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迫力があるというよりもちょっと物悲しい雰囲気もあったという感じがしました。
はい、そんな感じでね、アクションシーンもたくさんあってですね、本当に楽しめた映画なんですけども、
この映画、星4.3をつけたいと思います。
はい、さて次はですね、ミッション・インポッシブルシリーズですね、最新作デート・レゴリングパート1というですね、映画をご紹介したいと思います。
これはね、もう言わずとしれたミッション・インポッシブルシリーズの第7作目、最新作ですね。
これはですね、日本公開が7月21日ということで、まだ公開されていませんけれども、
私はいち早く大空で見ますので、ちょっとレビューをしてみたいと思います。
この映画はですね、日本公開が7月21日、オーストラリアでは7月8日、アメリカでは10日と言われてますけれどもね、
既に公開されて、私はですね、6日後にですね、公開6日後に劇場に見に行ったんですが、
観客はですね、それほど多くなくて、あまり混んでなかったので、そんなに人気ないのかなという感じがしましたが、日本ではどうなるでしょうかね。
この映画はですね、言わずとしれたミッション・インポッシブルシリーズの第7作目、1996年から続いているそうですね。すごいですね。
制作費、今回はですね、2億9千万ドル、日本円で402億3千万円ということでね、かなりのお金がかかっているという映画ですね。
前作がですね、8億ドルほどのヒットだったので、今回は回収できるかどうかというのが話題になっております。
ミッション・インポッシブル2なんですけどもね、これはご存知ですか、皆さん。シドニーで撮影されたんですよ。
シドニーのビルとかですね、いろんな風景が出てですね、面白いですので、見ていない方はミッション・インポッシブル2を見てみてください。
この映画ですね、デッドレコニングパート1とあるように、この映画はですね、2作構成となっていて、来年ですね、2024年にパート2が公開されるということですね。
でですね、この映画のですね、上映時間は2時間36分だそうです。
2018年のミッション・インポッシブルフォールアウトの2時間27分よりも少し長いぐらいの時間だそうですね。
最近のハリウッド映画の上映時間はどんどんどんどん長くなっている感じがします。
はい、それからデッドレコニングっていうタイトルなんですが、これは推測広報という意味らしくて、航行ですね、船で行く、航行するということなんですけども、
航行した経路や進んだ距離、起点などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報を元にして行う航行のことを指すというふうに辞書に載っておりました。
ちょっと難しいんですけどもね、デッドレコニングというね、推測広報、推測広報ですか、という意味だそうですね。
今回のミッションはですね、世界の人類を脅かす新兵器の鍵を悪の手に渡る前に見つけ出し、手に入れることというふうになっています。
はい、それからですね、注目のアクションシーンなんですけどもね、皆さんも予告編とか見たと思いますけれども、ノルウェーの山の断崖絶壁からバイクで空中にダイブするアクションシーンですね、これが見物ですね。
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ローマの街のカーチェイスとかですね、走っている電車の上での格闘などもありますが、本当にどれもですね、ハラハラしてですね、本当に見ていられないという感じがしました。
特にですね、この電車はですね、破壊する列車が手に入れられなかったので、破壊するためにこのですね、列車を一から作ったということでね、本当に列車を作ってしまったというね、すごい映画ですね、これは。
はい、あとですね、先ほどのバイクでね、空中にダイブするアクションシーンなんですが、このシーンはですね、撮影の初日にしたということなんですね。
なぜなら、もしこういう危険なシーンで万一ですね、トム・クルーズが怪我をしたり、万一死亡したりしてしまったら、それまでの撮影や修正が大変で無駄になってしまうので、というトム・クルーズの意向らしいですね。
いろいろ考えてますね。このダイブのシーンはですね、ジャンプする場面だけではなく、空中のシーンもね、横からトム・クルーズが落ちていくシーンも撮影されてね、すごい臨場感でね、本当になんかハラハラしてしまいました。
そしてジャンプした後ね、音が無音になるんです。シーンとして無音になるので、この場面はですね、ちょっとヘッドホンでね、無音を聞きたかったなというふうに思いました。
他にもですね、たくさん大掛かりなシーンがありまして、それらはね、今まで通り全てトム・クルーズがやっていまして、スタッフたちはいつか失敗するのではないかと不安に思っていたそうです。
それでですね、個人的な感想なんですけれども、時間がね、結構長かった割には会話のシーンが多かったなという感じで、ちょっとね、中だるみしたかなという感じがいくつかありました。
でもですね、それ以上にアクションシーンがすごかったので、本当にね、ハラハラさせられて、顔を背けながら目だけは見ているというみたいな感じになりました。
特にですね、電車の上での格闘シーンはですね、ちょっと見てられなかったなという感じがします。
あの走ってるね、電車の上で格闘して、トンネルが来たらどうするんだという感じでね、本当にね、ハラハラしました。
あとですね、ローマでですね、カーチェイスがあるんですが、あれは本当に良かったですね。
場面展開も早くて、あちこちでね、いろんなことが起きまして、全く飽きさせない見せ方で臨場感もありました。
そしてね、その動いている電車がですね、落ちるシーンがあるんですよ。
これはもうね、声も出せないぐらいの緊張感で、もう鳥肌ものでした。
皆さんもね、たぶん予告編で見れると思いますけどもね、あのシーンは本当にね、心臓が縮み込まれるぐらいですね、怖かったですね。
あとですね、トム・クルーズの映画によくあるんですけども、トム・クルーズね、映画の中ですごい走るんですよ。
この映画でもね、トム・クルーズは走りまして、走る走るよく走るし、スタントシーンもすごいし、若いなというふうに思いました。
でもですね、やっぱりね、見ていてトム・クルーズの外見というか顔ですね、やっぱり年取ったなという感じがありました。
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やっぱりね、もう年も60近い年なので、それだけね、やっぱり若い頃とは違いますので、その辺がね、ちょっとかっこいいという部分もありますけれども、だいぶ顔つきが変わってですね、
今年公開したトップ画の時は気にならなかったんですけれども、この映画ではトム・クルーズがちょっとね、ちょっとふけたかなという感じを受けました。
それからですね、この映画のキャストたちが来日してプロモーションを行う予定だったんですが、アメリカ映画俳優組合のストライキを今ね、やってるらしくて、そのためにですね、来日が中止になったということです。
アメリカでのね、現在の映画脚本家もですね、同時にストライキをしていて、映画の撮影に大きな影響を与えているということですのでね、ちょっと残念ですけれどもね、日本でね、公開する日を楽しみにしていてください。
ということでこの映画、星4.5をつけたいと思います。
はい、ということで今回はですね、大人気の映画2本をご紹介しました。
1本目はですね、インディアナ・ジョーンズ&ダイヤル・オブ・デスティニーですね、運命のダイヤルという映画とミッション・インポッシブルの7作目、デッドレコーニングパート1というですね、映画をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。映画好きの方ならね、この2本は必ず見たいという方も多いんじゃないかなというふうに思います。
特にですね、ミッション・インポッシブルはもう本当にね、7作目ということで、本当にね、人気のあるシリーズですのでね、見て損はないですので、ぜひぜひ映画館に足を運んで見てほしいなというふうに思います。
そしてですね、見た感想をですね、よろしかったら送っていただければこちらでご紹介したいと思いますので、ぜひぜひお便りお待ちしております。
はい、ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。
お相手はマースでした。
Have a good day.
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