2025-04-04 11:23

第169回 直感的理解は言語化できないこともある

今日は学生時代に絵画に取り組む中で体験した、心理学を学ぶきっかけになった体験についてお話しをしました😊

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サマリー

このエピソードでは、英語指導メンタリストが自身の芸術体験を通じて、直感的理解と言語化の難しさについて考察しています。特に、アートによる潜在意識的なコミュニケーションが人々に感動を与える力を探求しています。

直感的理解と英検の有利さ
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。 このチャンネルでは、思考を変えることによって英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、直感的理解は言語化できないこともある、
というお話です。 万物告知をさせていただきます。
今週土曜日4月5日20時から開催されます、ライフスタイルエキスポというオンラインイベントで、高校大学入試に直結、
プロ直伝、本物の英語力を鍛える英検利用学習法というお話をします。 本当にぶっちゃけ、英検を持っていると入試に結構有利になったりします。
最近ではですね、中学受験でも結構利用される方が多くて、中学受験だと英検3級あると言いようなんてよく言うんですけど、
高校受験、大学受験でもですね、いろいろ有利になるだけでなく、英検の良いところはですね、4技能をちゃんと学べるというところなんですよね。
なかなか学校の授業とか普通の大学入試だと、スピーキングとかライティングのいわゆるアウトプットがどうしても不足するんですけども、
英検に取り組むことによってアウトプットをやることになります。 もちろん英検の勉強だけでアウトプットが十分にできるようになるわけではなく、
実際話せるようになるには結構な訓練が必要なんですが、ただ普通にやるようなですね、アウトプットのその仕方という基本的なところはね、
結構あったりしてくると思いますので、ぜひですね、これを聞いている小・中・高校生の子さんをお持ちの保護者の皆さん、
英検をね、利用して英語力を伸ばすという方法がありますので、ぜひね、よかったら概要欄のURLからお申し込みいただいてご参画なさい。
美術サークルでの経験
はい、今日のテーマなんですけど、昔のことを思い出して、そのことをお話ししてみようかなと思ったんですよね。
きっかけになったのはね、前にもちょっとお話ししました、ブルーピリオドという映画を見て、それでね、ちょっと学生の頃のことを思い出したんですよね。
もう本当にあの昔々のことで、僕はこのスタイフでも何度か喋ったことがありますが、大学時代はですね、英文学部にいまして英語の勉強をしていたんですが、
気がついてみるとですね、その英語への興味というものが大学生になった時には結構冷めていてですね、
で、その時にあのやけぼっくりのように残っていたその絵を描きたいという欲望がめちゃめちゃムラムラしてきてですね、
で、そのある美術サークルに入るわけです。
で、その美術サークルは本当に変わった人たちの集まりでですね、
なんか、もう当時80年代なんで、なんていうのかな、キーワードはオシャレみたいな感じだったんですけどね、
みんなブランドものに学生が身を包んで、夜な夜なコンパとかですね、
楽しい学生生活を送っているのとはまたちょっと違った感じのね、アングラな感じの集団でした。
その中でね、結構僕は真剣に絵というものに向き合って、自分の表現って何だろうということを考えたわけです。
それは先輩方にね、お前は一体本当に何が描きたいんだっていうことを言われたんですよ。
その時に初めて本当に自分の描きたいものって何だろう、これ今で言うと自分が本当にやりたいことは何だろう、本当の自分の気持ちって何だろうっていう、
植え付けられたものでなく本当の自分というものに向き合った多分生まれて初めての経験であり、
そこで大きな価値と崩壊を僕はしたんですよね、価値観の崩壊みたいなもの。
で、自分は絵が上手だという自負があったわけです。
それがね、破壊されて、いくら上手だってそれは本当にお前の表現と言えるのか、お前が一体表現したものは何なんだって言われた時に、
なんかね、もうぐるぐるぐるぐる回って、自分がやりたいこと、自分が本当に表現したいこと、それ一体何だ何だ何だ何だってめちゃめちゃ思っていたんですよね。
なんか今思い返すとね、その頃のひた向きな自分というのも本当に愛おしいというかね、
あのピュアでね、本当に何かを目指していたんだなと、美大生でもないのに、本当に真剣に向き合ってたんだと思うんですけど。
で、自分の表現というものに向き合っていた時に、テレビでね、ある作家の展覧会が紹介されたんですよね。
それはね、ラッセル・ミルズというイラストネーターというかアーティストというかね、現代アーティストみたいな方の展覧会。
あれが、当時僕東京に住んでいたので渋谷のパルコであるということで、テレビで紹介されてたんです。
その作品をテレビで見た時にですね、なんかガツンと来たものがあったんですよ。
これだ!ってなんか思ったんですよね。これだというのがなんだかわからないけど、これだと思ったわけです。
で、もう胸がドキドキするわけですよ。
もうこれは絶対見なきゃという感じで、数日後に実際に渋谷のパルコへ行ってですね、その作品に出会ったんですけど、もう寒気がするんですよ。
もうピリピリピリピリと鳥肌が立つっていうのが、その絵を見て。
絵を見て鳥肌が立つっていう経験も、僕はね、その時が初めてだったんですよね。
で、もうなんだかわけのわからない興奮と感動。
潜在意識と芸術の探求
これだ!これだ!これだ!っていうね、これだ!しか出てこないんですよね。
なんていうんだろう、電気的経時っていうんですかね。
その作品はね、本物の岩肌みたいな質感のテクスチャーの画面になっていて、非常に何重にも塗り重ねられて、重厚な色彩と。
そこに何かね、いろんなモチーフが埋め込まれていたりするんですよね。
それは実際に市販されているものだったりなんだり。
一方で言うと、コラージュだったり、ミックスメディアっていうんですかね。
ただの絵の具だけでない、他のものを実際に既製品なんかを埋め込んだりしたようなもの、いわゆる現代アートなんですけど。
それまでそんなに抽象画というものを僕はね、あんまり好きではなくて、抽象画なんか意味がわかんないと思ってたんですよね。
僕の中での当時の抽象画のイメージっていうのは、極彩色でいろんな形があって、
芸術というよりちょっと軽めのアートというか、イラストに近いもののような気がしてたんですよね。
若干違うものもあったんですけど。
その作品はね、何が書いてあるかわかんない。
なんとなくテクスチャーはめちゃめちゃリアルなんだけど、何をモチーフにしてるってことがなく、
そこにメッセージもあるんだかないんだかみたいな感じだったんですけど、
ダイレクトに人に鳥肌を立てさせるっていう、そのコミュニケーションがすごいびっくりしたんですよね。
何なんだこれはっていう感じだったんですよ。
で、わかったんだけど、それが何だかわからないっていうね。
だからとりあえずその作品を模倣するんだけど、
だけどそれはね、自分の中でこれは模倣でしかない。
これは模倣でしかないなって思いながらめちゃめちゃ書いてるわけですよ。
で、それが何だかがずっとわからないです、今度は。
わかったんだけどそれが一体何なのか言語化できないっていう時期がずっと続いていて、
で、ある時気がついたんですよね。
あ、これ頭で考えててもわからないことがわかったってやつだなって思ったんですよね。
つまり理性を超えた理解っていうのがあるんだと。
それが直感的理解ってやつなんだなっていうのに気がつき、
そしてそれが後になって僕は潜在意識的なコミュニケーションだったっていうことが言語化できたのが
だいたい半年後ぐらいだったわけですよ。
で、絵画って一体何なんだってずっと思ってたんですけど、
出た答えは、あらゆる芸術というものは潜在意識のコミュニケーションなんだなってことがわかったんですよね。
だから理屈を超えて人を感動させたりできるわけですよ。
でも絵画っていうのは非常に具体性が高いから、
何々の絵っていう風に知的に理解して、
それが物がそっくりに描けていると上手な絵っていう風に言語化されやすいんだよね。
なんだけど結局そこで僕が見た絵っていうのは音楽に近かったわけですよ。
音楽がダイレクトに心に響くように絵が響いてきたっていうね。
で、自分はそこで初めて潜在意識、自分の意識できないような潜在意識っていうものが
人間のコミュニケーションにとって最も大事なんだっていうことに
その時に初めて気がついたっていうんですけどね。
それで以来ですね、潜在意識ってなんだろうっていう風に探求を始めていき、
今に至るということなんですけれども。
やっぱり人間ってね、頭で分かっているようでも実は分かっていないってことってありますもんね。
普段私たちがいろいろ生活していて、分かっているようなつもりでも一周ぐるっと回ってみて、
ああ、これってこうだったんだって後になって気づくこともあったりするじゃないですか。
それに近いようなことなのかもしれないんですが、
ちょっとね、僕としては結構鮮烈な体験だったなと思って、
今日ふと思い出したのでお話ししてみました。
どうですかね、皆さんこういう経験ありますかね。
何か分かったけど言語化できないみたいな、
こういう体験が皆さんにもどのくらいあるのか聞いてみたいと思いますので、
もし良ければ、そんな経験私にもありますとか、
いや、そんな経験ありませんでもいいし、
ぜひコメントいただけたらなと思います。
OK, thank you for listening and have a great day.
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