2025-03-09 11:43

第143回 根っこをつかめば枝葉はなくても大丈夫!

英語の学習に限らず、人生全般において物事の核心を捉えるチカラの大切さについてお話ししました♪

🌈オンラインイベントのご案内
3月11日と3月12日に連続してオンラインイベントに出展します♪

二つのイベントのテーマは同じで
「運命の流れを読み解き直観力と判断力を磨く!成功に導く開運易経活用法」
です。

登録リンクはこちら
① 3月11日 10時から
夢実現ワークショップ
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(紹介者に「はじめ先生」と入れてください

② 3月12日 20時から
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このチャンネルでは、英語指導歴・易者歴ともに30年以上の経験を元に、考え方を変えることによって英語力を劇的に向上させたり、人生を大きく好転させる秘訣をお伝えしています♪

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・英語指導歴30年
・教育学・心理学・易学・占いの研究30年
・英語指導者向け講座主宰
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サマリー

今回は、英語教育を通じて人生やコミュニケーションの根本について考えています。生徒たちの成長過程を通じて、英語力のみならず人生の本質や自信の重要性について語られています。

オンラインイベントの告知
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、根っこをつかめば枝葉はなくても大丈夫、というお話です。
はい、ではまず最初にね、ちょっと告知をさせていただきます。
この数日、何度もお話をしておりますが、来週3月の11日と12日、2日間連続でオンラインイベントに出展いたします。
そのオンラインイベントの名前は違うんですけれども、それぞれ同じテーマでお話をさせていただきます。
11日には午前10時から行われます、夢実現ワークショップというイベントがありまして、そちらでお話をします。
そして12日にはですね、スピリチュアルエキスポというイベントでお話をしますが、これは夜の8時の実施になっております。
両方ともテーマはですね、駅についてなんですけど、運命の流れを読み解き、直感力と判断力を磨く、成功に導く海運駅橋活用法というお話なんですね。
まああの本当に駅っていうのがどんなものか、リッピーさんとの駅舎対談で、だんだんだんだん皆さんにお伝えができているかなと思いますけども、
この駅橋を使ってどのように成功に導いていくか、古代の軍師が使ったこの帝王楽といわれる駅橋の魅力、これを皆さんにお伝えしたいと思っているので、
まだまだ今までね、昨日僕の講座とかまだ受けられていない方、11日と12日にちょっとしたショートセミナーですけど行えますので、ぜひご参加いただければと思います。
他の登壇者さんも本当にたくさんいてですね、いろんないろんなものが見れますのでお得なイベントとなっております。
無料ですからね、ぜひご参加いただければと思います。
ご希望の方は概要欄のURLからお申し込みいただければと思いますので、ちょっとねチェックしてみてください。
生徒たちの成長
ということで今日の本題に入ります。
土曜日ってね、いつもそうなんですけど結構ね忙しいんですよね。
今日もなんやかんや7時間ぐらいレッスンがありまして、下は高校1年生から上は50代ビジネスパーソンまで、
本当にね種々いろいろなそれぞれに目標が違う方のレッスンをしているんですけれども、
朝一に比べたのが受験が終わった高校3年生だったんですね。
国立大学の発表待ちで受験が終わり、もう後期試験は受けないということで、
ついつい先週までは入試対策をやっていたんですが、それも終わったんで、
今日何やるみたいな話になったんですよね、この自由な教室よ。
そしたらその子が、英研一級かIL2の対策をやりたいですって言ったんですよね。
どうやら大学に入学してから留学を考えているらしいということで、
実はその生徒さんは小学校の時にアメリカで2年くらい住んでいたことがある帰国子女なんですよね。
とはいえちっちゃい頃だったので英語がものすごくめちゃめちゃペラペラというわけではないんですが、
それでも高校の2年生の時に英研11級に受かっていて、
大学も今のところ国立大学の有名大学の発表町というところなんですよね。
英研かIL2かというところだったんですけど、英研1級とIL2でいうと、
どっちかというと英研の方がフォーマットがその生徒さんも慣れているので、
じゃあ英研1級の方に行きますかみたいな感じで1級の問題をやってみたんですけれども、
まあね、なんか普通にスイスイでしたね。英研11級と1級ってやっぱりボキャブラリーの違いがあって難しい単語が結構あるんですが、
ぶっちゃけそれほんと関係ないんですよね。
英文で捉えなきゃいけないことって、わりかし凝縮するとそんなに大したことではないですよね。
今英研で要約問題もありますけど、文章の確信ってめちゃめちゃ要約しても通じるじゃないですか。
だから本当に理解しなきゃいけないのって根っこみたいなものであって、
その細かい枝葉はなくても済むんですよね。
だから分かんないと本当に全スルーで言ってもちゃんと内容を理解できるわけなんですよ。
なのでもう彼女の英語力は本当に一生ものだなっていう感じで、すごいなあって逆に思いましたね。
たぶんそのまま英研1級、納弁で受けても受かるんじゃないかななんてちょっと思っちゃいました。
で、その次に来られたのが50代のビジネスパーソン、管理職されている方ですね。
本当に人事評価なんかをするのに忙しくて金費を売ってらっしゃるような方なんですけれども、
統一区の特典が伸びないといろいろ会社的に立場的にあまりよろしくないらしく、
市場命令として統一区何点取ってこいみたいなことを言われている人なんですよね。
やっぱりさっきの帰国市場だった子っていうのは英語にどっぷり使った時期があるので、
いやおなしに英語の音にも慣れているし、コミュニケーション能力もあるんですけど、
やっぱりその50代くらいの方っていうのは英語を勉強でしかやってきていないので、
結構語彙力はそこそこあるんですけど、やっぱりリスニングがなかなか厳しいんですよね。
しばらくとりあえず少しボキャブラリーもつけなきゃいけないし、
英文の順序に慣れるみたいなところもあって、リーディングから必ず僕は入るんですけど、
リーディング一通りやってですね、リスニングを前回ぐらいからやっているんですが、
やっぱりなかなか聞こえないんですよね。
特にTOEICのパート2あたりのリスニングっていうのは、出だしが何で始まっているかって結構重要だったりするんです。
これはTOEIC受けた方がわかると思うんですけども、
その中でもいろいろね、OW1Hは割とわかりやすいんですよね。
自信と本質の探求
WhyとかWhenとかWhatとかいうところはわかりやすいんだけど、
今日苦労されていたのはDidn't youってやつかな。
Didn't youが早くなるとDidn't youみたいになるじゃないですか。
Didn't youって何みたいな話になってですね。
結構苦労されていたんですけど、
やっぱりね、ある程度慣れている方と慣れていない方の最大の差というのは、
どこに意識が向いているかなんですよ。
ある程度英語って何かわかるもんだよねっていう前提がある人は、
わからないところはスルーしていく。
だけど自信がない人は、わからないところばっかり意識が行くんですよね。
なので本当にちょっとでもわかるところをパッパッパッとかいつまんで、
そこの映像みたいなものをつまんでいっただけでも、
ああまあこんな感じのことかなっていうのが、
訓練を詰めればわかるんですけど、
とにかくわからないことに意識が行ってしまうっていうことがある。
これは本当にね、訓練が必要なんです。
我々の日常生活でもネガティブなことにも自然に心が行ってしまって、
そのことばっかり考えたりとかしませんかね。
これってめちゃめちゃ訓練が必要なんですよ。
瞑想とかしているときに、ついつい別のことを考えちゃう。
そのときに、いかんいかんいかんってね、もう一回元に戻らなきゃみたいな。
それと同じだったりとかね。
多くの方がね、英語力って知識の量だと思っているかもしれないですけど、
全然そうじゃないんですよ、実は。
本当にそうなんですよ。
英語力ってテストで測れる英語力は、
そのテストの指針もよるけど、知識の量みたいなもので、
結構カバーできるところはありますけど、
その実際のコミュニケーション、
瞬時に対応できなきゃいけないとかっていう風になってくると、
もう本当それはスキルなので、
知識の量がいくらあってもですね、なかなか対応できないっていうところがあるじゃないですか。
人生だってそうじゃないですか。
いくら頭が良くても幸せになれない人だっていますしね。
学校はね、そんな立派なところに出てないとか、
いわゆる学校の成績は良くないけれども、
良くなかったけれども、社会に出て大成功する人もいるわけじゃないですか。
そうやって考えると、知識の量って、
その人の幸福度とそんなに関係がない。
人が幸せになるためには、
何が一体大事なのかっていう、
自信みたいなものをしっかりと抑えていれば、
そんなに枝葉のものはいらないっていうことだと思うんですよね。
昨日の話とちょっと被るところもありますけど、
結局その人が、自分がね、
自信を持っていればそんなに細かい情報とかね、
時代の流行とかそういうものにそんなに流されないと思うんですよね。
時代の流行みたいなものに敏感であるっていうのも、
もちろんビジネスとかでは大事なんですけれども、
やっぱりね、根幹をしっかりと捕まえる力っていうのがあれば、
そんなにいろんなものがなくてもいいよというね。
昔の言葉に、高原礼食、少なし人、なんていうのがありますよね。
おばっちゃんらだけきれいごと言ってるような人っていうのは、
案外中身ないよね、みたいな話なんですけれども。
やっぱり本当に大事な力、根本の力みたいなものを持っていれば、
そんなに困らないと思うんですよね。
やっぱり自力っていうのかな。
自力の地は地面の地の力ね。
自力っていうのを身につけていくっていうことが、
本当に大事なんじゃないかなと思います。
ましてね、今AIがこれだけ台頭してきて、
知識ってもういらないじゃないですか、ぶっちゃけ。
スキルすらね、なきゃなくても済んじゃうわけですよ。
本当にそうなんですよ。
そうなった時に何が必要かといったら、
対極的にものを見る力であるとか、本質を見抜く力であるとか、
そういうものになっていくんじゃないのかなと僕は思ったりするわけです。
というわけでね、普段僕の英語のレッスンでは、
単語もも使わないでレッスンをします。
ただの暗記とかね、機械的な反復だけではですね、
やっぱりつかない人間の力みたいな、人間力みたいなもの。
意識の置き方であるとか、心の在り方であるとか、
そういったところが僕は大事じゃないかなと思って、
普段から英語を教えております。
というようなお話でした。
というわけでね、今日も聞いていただいてありがとうございました。
今日のお話が良かったよという方は、
いいねやコメントなどよろしくお願いいたします。
OK, thank you for listening and have a great day.
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