個展の告知と開催地
こんにちは。言葉とアートで人の心を導く英語指導メンタリスト、そしてライトワーカーアーティストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって英語力や人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、個展開催まであと1週間、間に合うのか?というお話です。
まず最初に告知です。12月6日土曜日から12月21日日曜日まで、愛知県新城市にある美術カフェ、宝来館2階のギャラリーにて、第2回となります個展を開催します。
この個展では、過去に僕が描いた絵画、主に油彩画、油絵を中心に展示したいと思っております。
概要欄に住所を載せてありますけど、ここのカフェが大正時代だったかの銀行の建物を取り壊し寸前だったところをカフェに改装するということになり、それで今に至るようなんですよね。
非常に大正ロマン漂う素敵なカフェです。
しかも中に様々な美術作品が置いてあって、美術ファンであっても楽しめますし、そうでなくてもレトロ調のものが好きな方、アンティークが好きな方、そんな方も楽しめるカフェになるのではないかなと思いますので、ぜひお茶を飲みがてら来ていただければと思います。
概要欄のところにお店のホームページのURLを貼っておきます。どんなカフェかすごく様子がわかると思いますので、見ていただいて。
この中に僕の展覧会の告知もされておりますので、ぜひ一回ホームページを見ていただければと思います。
というわけで今日のお話なんですけど、いよいよ古典化が近づいてきて、やると決めたのがちょうど誕生日のちょっと後だから9月の下旬ですかね。
正式にお返事をしたのが10月の頭ぐらいですから、ほぼほぼ2ヶ月になるわけですけど、なかなか準備の時間を取るのが難しいんですよね。
まずはそもそも家にどのくらいの絵があるのか、展示に値する絵がどれくらいあるのかっていうね、自分の中での尺度ですけどね。
どれを出すかというと、今剪定作業にも入っていて、あとは展示できるように額に入れるものもあるし、全部額があるわけではないので、そうでないものは額がなくても見られるような形にちょっと整えたりとかしなきゃいけないわけです。
絵の額っていうのがね、これがなかなか厄介で、置く場所っていうのがめちゃめちゃいるんですよね。
壁にかかっていればそんなに気にならないと思うんですけど、厚さもあるし、そこそこの大きさもあるのが額縁なので、それをしまっておく場所というのが結構困りものなんですよね。
まして100号とかなるとですね、高さが160cm、幅が130cmとかそんなサイズなので、もう本当に大変なわけです。管理が。
他に置き場がないからね、本当に良くないと思いながらガレージしか置くところがないんですよね。
ガレージって温度、湿度もあまりコントロールされていないので、作品も劣化してしまっている部分もあるんですが、劣化も含めて作品というね、なんだそれと思うかもしれませんけど、そういうアートもあるわけですよ。
マルセル・ジュシャンという画家がいるんですけど、その人がガラスに金箔とかそういったもので描いた絵があって、それが大ガラスという有名な作品なんですけど、
それが展示のために運搬中に割れてヒビが入ってしまったと。それで運搬会社はもう戦々恐々ですよね、ものすごいアート作品がそんな風になってと。
思ったらジュシャンはそれを見て、すごい、何このヒビ素敵じゃん、これで完成だって言って喜んだというね、そんなイピソードがあるんですけど。
まあまあそういうふうに、僕の絵というのは、まあちょっと抽象的なものもありますので、そういった劣化した部分みたいなものも含めてね、作品の風合いというふうに見ていただければと思います。
これ何が心配かというと、当日は大きなワンボックスの車を借りたわけなんですけれども、車幅感覚とか普段と違って、しかも山道を通っていくので、
大丈夫かな、山道のどこかに落ちちゃわないかなとか、ぶつけないかなとか、結構ヒヤヒヤだったりするわけなんですけれども、
昔絵画団体に所属していた時はですね、市内の、いつも一回そこでコテンをやったことがあるんですけど、画材屋さんプラスギャラリーみたいなところがあって、
そこでね、そこの人に運んでもらったりしていたんですが、今となってはね、そのお店も閉店してしまってね、ご主人も亡くなりになってしまって、
もうちょっとそういうものがないので、自分でね、車で運転していくということで、搬入搬出を自分でやるので結構大変だなという感じなんですけれども。
作品のタイトルもね、どうやってつけようかなと思って、今までは薄い、発泡シロールみたいな板に紙を貼り付けて、そこに画材とかを描いていたんですよね。
そこら辺の作業もね、やり出せばそんなに難しくなくてやれると思うんですけれども、なかなかね、作業量はあるのかなという感じですね。
それから、そこに来た方にですね、自分がどんな人間なのかというのも分かってもらわなきゃいけないから、やっぱり自分のプロフィールみたいなものも貼った方がいいのかなと思って、
そうすると、じゃあどうしよう、Aさんの紙にプロフィールでも書いて貼ろうかとかですね、いろいろ考えております。
作品の販売と今後の展望
昔、古典とかやったときに、法名録って言ってね、名前を書いてもらうみたいなことをしていたんですが、
今はなかなか個人情報のこともあって、あのシステムどうなのかなってちょっとね、思ってるんですよね。
それであれば、なんかインスタグラムかなんかをフォローしてもらった方がいいのかなと思ったりしているんですけど、
僕のインスタグラムがね、教室のインスタグラムと、あと英語指導メンタリストとしてのインスタグラムと、
あと趣味垢と、あと液写のやつがあるんですけど、どれもあんまり動かしてないですよね、インスタグラムをね。やれよって感じですけど。
もし載せるのであれば、そこの趣味垢を徐々にアーティスト垢に変更していくと、これをきっかけにね。
そういうことはできるのかなと思いますので、それをフォローしてもらう。
案内がこれから欲しい人はインスタフォローしてね、みたいな形でもいいのかなという感じもします。
皆さんどうですかね、この辺は。そこに名前と住所を書くっていうのは、普通にやってはいるけど、
なんか人の目に晒されるところに個人名があるっていうのも、ちょっとどうなのかなという感じはしないでもないですよね。
やっぱりこういう時代なので、なんかね、もうちょっとSNSをうまく使っていくのがいいのかなという感じもします。
もう一つのアイディアにせっかくなので、スタンドFMの限定配信機能を使って絵の解説なんかを録音して、
QRコードを読むとそれが出てくるみたいな形にするとか、そんなことも考えています。
これ喋るだけなのでね、そんなに苦労がいらないのかなという感じですね。
それから作品をAIで加工してみたら、意外と面白いことになっててですね。
過去に自分が描いた絵が動くなんていうのがあって、抽象が動かしてみると思っても見ないようなことになったりしてですね。
これはちょっと新しいんじゃないかなと。
AIアートリミックスっていうね。リミックスっていうと、今まで音楽でリミックスってあったと思うんですけど、
自分のアート作品をAIでリミックスすると、これちょっと新しいんじゃないかなと思って。
これもどの程度できるかわかんないですけど、そのAIリミックスした作品もその場でスマホで見れるようにとかね、
いう風にすると結構インタラクティブなんじゃないのかなとか思ったり、
なんか簡単な形でその会場のお客さんも楽しんでいただけるような、そんなものにできたら面白いかなと思っています。
この絵画展では僕の作品をその場で販売することになっております。
なのでね、一応値段もつけておくわけですけれども、自分の作品に値段をつけるというのはなかなか難しいんですよね。
ビジネスというのもそうですけど、自分の単価をいくらにするかというね、そこってもう決まりがないじゃないですか。
これってもう本当に自分にいくらの価値をつけるかということなので、なかなか難しいでしょうね。
一つはね、僕の家にいっぱいあって、置く場所がないっていうのがあるんだよね。
だから大事にしてくれる方がいれば、ぜひぜひお譲りしたいという感じで。
結構困っているのは100号の絵なんだけど、100号はさすがに置く場所がないと思うんだよね。
これはどうするのかなという感じなんだけど、どこかのお金持ちのパトロンがババーンとまとめて買ってくれたらいいなと思ってるんですけど。
今でもね、十数年そのままあったものなので、売れなきゃ売れないでもいいんですけれども。
少しね、嫌な生き方をすると、家の中が片付くといいなとか思ったりはしているわけですね。
これからもね、古典をちょいちょいやっていきたいなとやっぱり思っているので、だんだんに慣れていくのかなと思いますけれども、
温かい目で見ていただければ幸いです。
はい、というわけでね、今日も聞いていただいてありがとうございました。
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