個展への参加表明
こんにちは、言葉で人の未来を開く英語指導メンタリスト、はじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、「個展参加表明してくれてありがとう」というお話です。
数日前に、20数年ぶりに個展を開催することになりましたというお話をしてから、
この間、夏フェスなどでもご一緒させていただいたオルゴールさんや、
慰安家塾上占い師のリッピーさん、リッピーさんの講座生さんのマリーさんやパンさんが
この展覧会に来てくれるということでも本当に嬉しいですね。
本当に皆さん遠くからなのに、ご参加に来ていただけるということで、何嬉しいことはないですね。
本当にふとしたきっかけで、ふって湧いたような形で、急遽実施することになった個展なので、
新作があまりないかもしれないんですけれども、
それでも、昨日も言いましたけど、今までの自分の作品を一堂に並べてみて、
各時代ごとのテイストみたいなものも味わっていただけるといいのかなというのと、
この背後にある僕のスピリチャン的な雰囲気とか、そんなものを感じ取っていただけるといいのかなと思います。
アートの価値と表現
せっかく来ていただけるので、楽しめるような仕掛けみたいなものもしていきたいなと思っています。
昨日の朝も言いましたけど、AIとアートのコラボというのも面白いなと思っていて、
音楽にはリミックスというのがありますよね。
誰かの曲をまたリミックスして、新しい魅力を付け加えるというのがあるんですが、
自分の作品をリミックスして、AIで何か変えてみるというのも面白いなということを今日思いつきましたので、
そんなことも考えながらいろいろやっていきたいなと思っております。
この個展に来ていただけるというお話を聞いて本当に嬉しいんですけど、
僕はこれをやってますというのが意外と苦手なんですよね。
集客なんかでもめちゃめちゃやってます感とか出すというのがちょっとブロックがあるところがあって、
何度も何度も告知するというのが苦手なところが実際にはあるんですけど。
なんだろうね、この変なメンタルブロックは。
人の前で喋るのは別に苦にならないし、
自分の作品とか自分のやっていることに対する自負もあるんですけど、
それを引き裂かせていると思われたくないというブロックなのかな、
それがまだまだあるんですよね。
その辺はグイグイ言っていった方がいいんだろうけど、
私が私がと言いたくないみたいなところがあるんですけど、
ここはやっぱり考え方を変えていかなきゃいけないのかなと思っています。
自分が何を提供するかというのはもちろんそうなんだけど、
それによってお客様に何を提供するかというね、
そちらの方にフォーカスしていくことの方が大事なんじゃないかなというふうに思うわけです。
アート作品というのは多分に作者の思想みたいなものの、
ある意味推し売りでもあるわけですよね。
俺はこう思うとかね、俺はこれが美しいと思うんだとか、
私はこれがいいと思うんですみたいなものの主張であると思うんですけど、
でもそれによってですね、それに共感してくれる人、
同じ波動を受け取ってくれる人がいて、
そこに何かの共鳴を起こしていくということがあれば、
それはそれでね、やっぱり価値があるんじゃないかと思うわけです。
これがね、アートの価値なのかなと思うんですよね。
表現する人は目いっぱい表現する。
で、それによってそこに共感する人がいて、
何か同じようなものを感じ取ってですね、
場合によっては何か新しい気づきがあったりとか、
感動があっていくというところで、
そのアートというのは現実的な用途というのはないっちゃないですよね。
将来の展望
アートがあるからって生活が便利になるわけでもないですし、
何かね、お金がそれで儲かる。
そしたら貝運アートとかだったらなるかもしれないですけどね。
貝運アートというのを作ってもいいのかなと、
ちょっとね、ぶっちゃけ思っていたりはするんですけれども。
そのアートをプロダクト、製品にするとなれば、
他の、普通に作品そのものを売るというやり方があります。
これが普通に絵画販売ですけれども、
それだけじゃなくて、そこからグッズへの転換というのもできるわけです。
あるいはお手軽な価格で飾れる、
なんかね、フォトフレームみたいなものにするであるとか、
マグカップを作るであるとかですね。
そんな風にすることもできるわけですよね。
今までそういう物販とかっていうのはあまり自分が考えたことなかったんですけど、
まあまあ、そんな風にね、これから自分のアートを軸にして、
グッズ販売みたいなものをしていくとか、
あるいは海雲画みたいなものを描いてみるとかいうこともね、
考えるとちょっと意外と楽しいなという風に思い始めたんですよね。
ずっと教育畑でやってきたんですけど、
それはね、自分の、それも転職だと思っています。
人に物を教えるということですね。
これに僕はやっぱり喜びを見出せるわけなので、
それはそれで自分の転職だし、
こういう何か物を人に教えるということによって、
人の人生にかかって、人の人生に良い影響を与えて、
その人をね、導いていくというのは、
これは僕がすごく得意とするところであるし、
自分の才能の一つだと思ってもいるんですけど、
もう一方で、物作りっていうところが、
やっぱり自分は本当に好きなんだなと改めて感じるわけですよね。
AIアートなんかやりだすとね、
もう本当に時間を忘れてやっちゃいますからね。
やっぱりそれが本当に自分が好きなことなんだろうな、
という風に思ったわけです。
僕の昔一緒に絵を描いていた仲間にですね、
当時55歳ぐらいだから、
僕とほぼほぼ同じ年ぐらいの時に、
会社を早期退職された先輩がたくさんいたんです。
一人は会社を早期退職して、
マレーシアに移住してですね、
そこでもう画業に勤しむということで、
その方はね、人財産作って、
株で人財産作って、ファイヤーですよね。
ファイヤーして、
当時ぶっかり安かったマレーシアに住んで、
なかなか豪勢なコンドミニアム、
こっちで言うとマンションみたいなのに住んで、
コンドミニアムなんだけどお手伝いさんがいるっていうね、
プール付きのところで。
ゴルフもね、
1日500円ぐらいで当時回れるって言ってましたが、
だいぶむかしなことですけどね、
そんな悠々自適な生活を始めた方もいるし、
あと他にはですね、
もう本当に一部上場企業の大きな、
もう本当に何々部の部長さんだから、
結構高級取りだった方だと思いますが、
その方も途中でね、
絵画業、画業にですね、
転身して、
いろんな人に絵を教えながら、
そして全国の団体の、
最終的にはですね、
絵画団体の長にまで昇り詰めたという方がね、
僕のお友達に、
先輩にいるんですけど、
気がついてみると自分もね、
そんな年齢になってきているので、
もちろん今のね、
ビジネスを辞めるわけではないですけれども、
もう少し自分の足の置き場として、
今やっている会話教室のビジネス、
それからオンラインのビジネスとともにですね、
この絵画というものを、
自分の絵画だけじゃなくて、
その表現活動というものを、
今後ですね、
もっともっとやっていきたいなと思い始めました。
本当にやりたいことをやらないで死んでしまうのはね、
本当につまんないですからね。
自分がやりたいことをやり尽くして、
死んでいこうというふうに、
死んでいこうと言ってもおかしいけど、
ちょっと感じています。
何度も言いますけど、
僕は晩年はギリシャで絵筆を持ちながら暮らすということが目標ですので、
目標というか夢というか予定というか、
それに向かって歩み出すためのきっかけとして、
今回の個展が自分にとっても刺激になればいいと思うし、
来てくださる皆さんに何か感じていただいて、
何かきっかけになっていただければいいかなと思います。
そのために少しでもいい展覧会になるように頑張っていきたいと思いますので、
ぜひぜひですね、
よかったら愛知県の新城市という山の中の場所なんですけど、
足を運んでいただければ幸いです。
いろいろAI時代ということで、
そのAIにとって変わられてしまうものっていっぱいあるけれども、
やっぱり最後に人間でしか表現できないものとかいう領域をね、
大事にしていきたいなと思っております。
はい、というわけでね、
今日も聞いていただいてありがとうございました。
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OK, that's it for today.
Thank you for listening and have a great day.