2025-11-06 13:09

第385回 ⚾️ホームランを狙うな!バントで行け‼️

現在英検の面接対策が佳境に入っているのですが、面接で必ず出題される「口頭意見論述問題」に苦手意識を持つ方は少なくありませんが、その苦手意識を払拭するコツについてお伝えしました!

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サマリー

このエピソードでは、英検の口頭意見論述において、ホームランを狙うのではなく、バントのように確実に難しい問いに対処する方法が述べられています。はじめ先生は、英語での表現方法や思考過程の重要性について解説し、具体的なステップを通じて自信を持って意見を表明できるように指導しています。また、表現力を高めるためにシンプルな言葉から始め、徐々にブラッシュアップしていく重要性が語られています。特に、ビジネスのアイデアなどでは、最初から完璧を狙うのではなく、段階を踏むことが強調されています。

英検の準備
こんにちは。言葉で人の未来を開く英語指導メンタリスト、はじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる技術についてお伝えしています。
今日のテーマは、️‾️ホームランを狙うな*バントで行け‼️、というお話です。
そのところですね、英検の面接対策の話ばっかりしてるんですけど
しょうがないですね、今週の日曜日にもう本番ということで
なんか知らないけど今回英検の業格発表から二次試験までですね、間があんまりないんですよね
今までに比べて、なんだろうな、ずいぶん時間が短いような気がするんです
多分なんか1週間ぐらい違うんじゃないかなっていう気がするんですけど、これ気のせいなのかな
まあまあとにかくね、時間がないのでもひたすら練習をしているわけなんですけれども
で、その英検のですね、口頭意見論述があるよっていう話を前回したんですけど
そこがね、やっぱり皆さんねすごく難しく感じられるんですよね
やっぱりその意見論述の質問がですね、まあ結構難しかったりするわけです
意見論述の進め方
例えばね、そのサラリーマンとかの給与というものは
年功序列ではなく業績によって評価されるべきである
これに対してイエスかノーかみたいな質問が出るんですよね
まああの賛否両論出るような質問にわざとしてあるということもあるんですけれど
意外とね、これ日本語で言おうと思ってもね難しいところってあると思いませんか
こういうお題に対する答えってどうしてもね
私たちは母国語が日本語なので日本語で考えてからそれを英語にしようということをしがちなんですけれども
まあそれはね、英語で考える人もなかなか難しいので当然そうなる人の方が多いんですが
そうやって言おうと思うとですね、どうしても言いたいことがですね
日本語で考えるとスラスラ出てくるんだけど
それを英語にするとなるともう自分の英語力の方が母国語よりもずっと下なので
なんか言えねえやっていう感じになっちゃうんですよね
日本語で思っている通りのことを言う、これを僕は法務欄を狙うとよく言います
でこのね法務欄ってね、やっぱりそう簡単に打てないじゃないですかね
まあ大谷昌平だってね、打率、まあ調子悪いとね2割とかになっちゃうわけで
そうそうですね、そんな戒心の一発って出ないんですよね
まあその英検のそのね、今みたいな口頭意見論述だったら
まあそれこそ模範回答に載っているようなある程度尺のある回答をですね
それなりの語彙を用いてかっこよく言えたらまあそれは法務欄だと思うんですけど
まあまあねそうそうなかなかうまくはいかないんですよね
なので僕がいつものね受講生さんに伝えるのは
とりあえずね自分の言おうとしていることを100%言うことは諦めてください
だからまあ言ってみりゃ法務欄を狙うなってことですよね
なのでまず確実に球を当てて出類することが大事
具体的な表現のテクニック
まあ要するにこれはバントなんですけど
バントバントバントバントでバント4回繋げばですね1点入るよっていう
まあそんな感じでねお伝えしていきます
まあ大抵難しくしてしまうのは一つの長い文を作ろうとするから難しくなるので
簡単な文をですね短く区切っていって
まあそれを積み重ねていくみたいなやり方でしょうかね
でその順序としてはですねまず抽象度を高く最初はふわっと言っておいて
そしてその抽象度の高いものをだんだんだんだんと具体化していくというね
そんなプロセスを通っていくのが良いのではないかなと思っています
さっきの問題ですね給与は年功序列ではなく
仕事の業績によって評価されるべきであるというお題に対してどういうか
とりあえずは自分がどっちの立場に立つかっていうことを決めなければいけませんが
例えばここではイエスだとしましょうつまり給与は業績によって評価されるべきであると
この立場表明をした後でそしてそれがどうしてそう思うのかということをやや抽象度を高めに言います
例えばですねなぜならそれは労働者にとって良いからです非常にざっくりとしてますよね
要するにその業績で評価した方が労働者にとって良いと
そうするとここではまだ抽象度が高くてまあなんかねとりあえず一塁に出塁したぐらいな感じになります
少し分解していくわけですね良いというのは一体どういうことなのかということになりますが
ここでもですね偉そうなことを言わないということに行くんですけれども
すごい平たく言っちゃいます例えばもし労働者が一生懸命働けばたくさんのお金をもらえる
そしたら彼らは嬉しいよねぐらいな感じで言うんですよね
これもう本当に中産英語しか使わない言い方になります
ここまでをちょっとね英語にしてみましょうか
本当の業績で給与が評価される方がいいです良いと思いますかという質問に対して
はいそう思いますだったらYes I think so
そのほうが労働者にとって良いからですだったら
Because it's good for workers
これだけですね
でここまでだとまだ抽象度が高いのでさっき言った
もし労働者が一生懸命働けば賃金がいっぱいもらえて嬉しいよねっていうような感じで
でこれをまあそのまんま日本語で浮かんだ順番に言ってみましょう
If they work hard, they will get a lot of money
めちゃめちゃ中産英語ですね一生懸命働けばたくさんお金がもらえると
でそこにもうちょっと付け加えます
And they will feel happy
そして彼らは嬉しく感じるでしょう
全然難しくない表現でしょう
でこれだけで物足らないなぁと思ったらさあどうするかなんですけれども
ここで私がよく登場させるのがですね小泉公文なんですね
これはね当たり前のことを言うということなんですけどね
この小泉真司さんには申し訳ないんですが実は僕はこの英語の資料に使わせていただいています
その当たり前の法則というのは何かというと
まあ一つはね同じことを繰り返して言う
あるいは同じことをひっくり返して言うっていうね
まああのひっくり返して言う方は僕は表裏の法則なんて言ったりしているんですが
その言い方をしてみましょう
でまあ同じようなことの表現の繰り返しになりますが
If they work hard and they don't get enough money, they don't feel happy
めちゃめちゃ反対のこと言ってるだけですね
If they work hard 彼らが一生懸命働いて
and if they don't get enough money 十分にお金がもらえなければ
they don't feel happy 嬉しくないよねみたいな感じです
もう一回答えをね最初から並べてみましょう
もう一回ね質問のところを言うと
年功上列ではなく仕事の業績によって給与は評価されるべきですかに対する答え
Yes, I think so. And I think it's good for workers.
If they work hard and get a lot of money, they will feel happy.
But if they work hard but if they don't get enough money, they don't feel happy.
まあ稚拙な感じはしますよね
ただじゃあこれがこの論述が間違いなのかっていうと
表現力の向上
今のところには文法の間違いも一切ありませんし
主張として完璧に成立しているわけです
で情報量もまあまああるということなんですよね
でこれ全く使えてます
全く通じているわけです
まあ大谷選手が打つね弾丸ライナーのような
超特大ホームランのような花話しさはないけれど
まあ番等4回みたいなちょっと見ともない感じはするけど
でも一点は一点ね
確実に通じるポイントをとっているわけなんですよね
でここはねやっぱすごい大事だと思うんですよ
まずそういうところから始めて
スモールステップから始めていく
でここはまあ段々にねブラッシュアップしていけばいいわけです
まあ最初のイエスアイフィンクション
and i think it's good for workers
goodっていう超簡単な単語の代わり
まあちょろっとねえっとさっき
beneficialとかね
beneficialっていうのはbenefitの形容詞形になりますから
それは有益である
労働者にとって有益であるとかって
まあちょっと単語を変えただけで
まあ若干ねそれっぽくなりますよね
でその次のところ
if they work hard and get a lot of money
they will feel happy
まあこの辺は非常に平坦ですけど
例えばこの辺の表現
if they get a lot of moneyっていう
まあちょっと子供っぽい表現
子供っぽいっていうかな
まあちょっと非常にね普通な表現のところを
get paid more
もっとたくさん給料を支払われるみたいに
言い換えると若干雰囲気が違ってきます
if they work hard and get paid more
で次のところもhappyじゃなくて
happyっていう単語の代わりに満足するだろうっていうのを
まあこの辺自分が単語として知っていれば
それに言い換えてみると
they will be satisfied
satisfiedっていうのはね満足してるとか
まあそういうふうにするとちょっとね高級感
もう高級感というかね
まあちょっと若干大人っぽい感じになりますね
if they work hard and get paid more
they will feel satisfied
ですよね
じゃあその後半のところ
似た表現も少しいじり直してみましょうかね
if they work hard but they don't get enough money
のところですね
もし一生懸命働いて働いたけど
十分にお金がもらえないとしたら
の部分ちょっと変えてみる
if they work harder but get paid less
ここはねより一生懸命
harderという比較級にして
get paid moreの判定のless
より少なくお金をもらうという表現に変えてみました
もし彼らがより一生懸命働いて
より少なく給料をもらうのであれば
そこにですね
比較の対象となる年功序列のね
より年長の労働者よりもという表現を入れてみます
if they work harder but get paid less than senior workers
こういうふうに言うと年功序列のバイトっていう比較ができますよね
さっきのthey don't feel happy
これもねfeel happyだと単純すぎるんだったら
例えばやる気をなくさせられるんだったら
they will feel discouragedとかですね
あるいはthey will feel disappointed
disappointedっていうのは失望したという意味ですから
そんなような表現
ここの辺はボキャブラリーの問題になりますが
こういったものはね
いろんな本を何度も何度も読んでいくうちに
全然身についてくると思うので
単純にこの辺は単語の入れ替えになりますから
慣れてきたらですねやっていけばいいんだということになります
ということで本当に板と4本みたいなものからですね
少し手を入れていくともうちょっといい感じになるよと
最初のyes I think soなんかのところも
もうちょっとねそれっぽい感じにしようと思ったら
yes I totally agree with the idea
私そのアイディアにその考えで全く賛成ですみたいなね
ところを言ってみてもいいのかなと
こんなふうにですね
まず最初に骨組みはめちゃめちゃ簡単に作っておいて
そこをですねちょっとずつブラッシュアップしていくと
そこで表現力を磨いていくっていう感じになりますよね
大事なのはまずは基本的な単語で
自分の言いたいことを
伝わらなくてもですね板と4本で言うっていうこと
そしたらそれをもとにですね
いろいろブラッシュアップして工夫していく
そういうことによって表現力って増していきますよというお話です
これってねいろんなことに使えると思うので
とりあえずの形で1回出しておいてまたブラッシュアップしていく
まあそうですね
ビジネスのアイディアなんかもそうですもんね
とりあえず1回出してみて
それをまたトライアンドあるいはPDCAを回しながら
ブラッシュアップしていくというような形になると思うので
まあまあね最初からホームランを狙うのはやめましょうというお話でした
段階を踏む重要性
はいというわけでね今日も聞いていただいてありがとうございました
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Thank you for listening and have a great day
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