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こんにちは。 気づくと人生が変わってしまう
易者の英語指導師のはじめ先生です。 このチャンネルでは、英語教師で易者、さらに画家と経営者という多面的な視点を通じて
固まった常識や思考の枠をゆるっと外し、 あなたの人生をもっと面白くするヒントをお伝えします。
今日のテーマは、身体値こそが進化の鍵。 鳥人間に学ぶ成功法則というお話です。
昨日仕事が終わって家に帰って、晩ご飯を食べてる時にちょっとテレビをつけてみたんですけれども、鳥人間コンテストをやってたんですね。
この番組、夏の終わり頃の不物ともなってますね。
僕はこの鳥人間コンテスト結構好きで、前にもちょろっと話題に出したことがあるんですけれども、
かといってわざわざ見るってほどでもないんですが、やってるとついつい見ちゃうよねっていうところですかね。
昨日見てたら、参加しているチーム、結構今大学生が多いんですね。
どこのチームだったか忘れましたが、最高記録が2万4千メートルを超えていた、つまり後続距離で24キロ。
人力の飛行機で24キロってすごいなと思ったんですけど、その後に出てきたチームもそれに近いぐらいの記録を出していて、
知らない間にものすごい進歩したもんだなと思ったんですね。
やっぱり動力がその中に乗っている人間が一生懸命自転車のペダルを漕いでいるわけで、
もちろん飛行機の性能というのも大きいわけなんですが、本当に人力のエンジンの体力勝負というところもありますよね。
印象的だったのが、ある一人のパイロットが本当にヘトヘトになってきたときに、
無線でみんなの声を聞かせてくれって言うわけですよ。
無線に向かってみんなが応援している、みんながワーッと頑張れとか言うと、一気に高度が上がっていくという、
その辺は非常に見ごたえがありました。
水面がスレスレになって水についちゃうと思うと、また人が頑張りして1メートルくらい高度が上がるとか、
その辺がダイレクトにその人の中に乗っているパイロットの記録体力と直接連動しているというところが、
なんとも言えないハラハラした感じを伝えてくれるんだと思うんですよ。
陸地で見守っている数多くの同じチームのメンバー、長い時間かけて飛行機を工夫して何度も何度もテストして、
大学生が多いわけですから、彼らの青春の貴重な時間を凝縮してそれにかけてきたというその思いの強さみたいなものもあって、
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なんていうんだろうね、得られる感動で言うと高校野球みたいなところがありますよね。
このトリニゲンコンテストには動力付きのプロペラが付いたプロペラ機部門と、それから何もないグライダーみたいな滑空機部門というのがあったんですけれども、
とにかくそのプロペラ機部門の1回の飛行がめちゃ長いんですよね。
1回フライドすると1時間ぐらいかかっちゃうぐらい。昔よりもものすごい距離を飛ぶようになったからなんでしょうけど。
だから1つのチームが終わるまで待ってなきゃいけないから、なかなか大会としても大変ですよね。
その滑空機部門というプロペラのない部門が、おそらくプロペラ機部門の後か何かにあったんでしょうけど、
これがね、なんと、その会場が琵琶湖なんだけど、その琵琶湖の風の影響でもうこれ続行不可能だろうという風になって、
まさかの打ち切りになっちゃったんですよ。
これまで散々準備して練習もしてきたであろう大会が、突然転校のために中止になるというね。
この辺も何とも理不尽な感じなんだけれども、
運命に抗えないここの人生のドラマというか、そこも含めてほろ苦い感じがするんですが、
人生の祝図というか、いろいろあるよねという感じで見ていたんですよね。
この鳥人間コンテストというやつなんですけど、昔はこういった一つの番組ではなくて、
あの、知ってるかな?びっくり日本新記録という番組があったんですよ。
僕調べたんだけど、1977年昭和52年のヨルミウルテレビのバラエティ番組なんだそうですけど、結構見てましたね。
当時はお笑い番組的なところもあったんですよね。
雪の山道を段ボールで作ったソリみたいな、それもちょっと奇抜な変とこなデザインのものに乗って滑り降りるっていう。
それでタイムを競っていたのかなんだかもよく覚えていないんですが、
まあ本当にいろんなヘンテコリンな競技みたいなものに、いい大人が真剣に楽しみながらチャレンジして、
日本新記録というのを立てるというね、そんな番組でした。
そのコーナーの一つとして鳥人間コンテストというのがあったんですよ、確か。
その部分だけが独立して、年に1回行われる定期的な大会になっていったんですね。
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その辺の変遷というのは結構僕はリアルタイムで見ていたんですけど、
ちょっとこれを調べてみたんですけどね、
記念すべき第1回の鳥人間コンテスト、その頃にはまだ滑空機部門しかなかったんですね。
プロペラ部門がなかったんですけど、その時の優勝の記録が82.44メートルだったらしいんです。
その時、自分も見てて思ったんですけど、うわーすごいと感動したんですが、
これ今どのくらいのレベルになっているかというと、これがすごくてですね、
2024年の記録で600メートルを超えているんですよね。
645メートルなんだそうで、すごいですね。
もう8倍ぐらいに飛行距離が伸びたということなんです。
プロペラ機が最初に登場したのが1980年代、85年らしいんですけど、
それで出た記録が290メートルということで、
最初の頃の滑空機が100メートルに達しないところ、これが200メートルを超えたというところで、
いやプロペラすごいじゃんという話になり、それからプロペラ機がたくさん出るようになったんですね。
なんだけどそうなるとやっぱり動力があるないで全然度表が違いすぎるということで、
後に滑空機部門というのとプロペラ機部門というのに分かれたみたいなんですね。
ちなみにこのプロペラ機部門なんですけど、今回の記録はなんと24キロだったんですけど、
最長飛行距離何キロだと思います?
これでびっくりですよ。2023年に記録が出たらしいんですけれども、
なんとですね、69.68キロというのもどんなになっているんですか?みたいな感じですよね。
で、その会場が美輪湖なんだけど、美輪湖をコースにするとあんまり飛んじゃうと水上じゃなくなっちゃうんですよね。
水の上じゃなくなっちゃうんで途中からUターンするというルールに変わってきたっていうね。
そこらもすごいんですけれども、やっぱりこの技術の進化ってものすごいですよね。
今回見たプロペラ機部門の機体というのはみんな似てるんですよね。
非常に長い翼を持っていて、空気抵抗が少ないような運転室というのか操縦席。
なおかつ方向を変えられるような方向段があったりね。
すごい長年の経験の蓄積で、人力で60キロ最大飛ばせるみたいなことになったわけです。
やっぱりこのノウハウの蓄積ってすごいなと思ったんですよね。
前にこの鳥人間コンテストのお話をした時にも、単純に面白そうだっていうね、このワクワク感でやっていく。
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それによっていろんなことを得て経験が蓄積していって、結果としてすごく役に立つテクノロジーの開発とかに結びつくっていう。
この流れって人間がイノベーションを起こしてきた時の共通の流れだと思うんですよね。
ドラえもんの曲じゃないけど、あんなこといいな、できたらいいなみたいな。
あんな夢こんな夢いっぱいあるけど、みたいな気持ちがやっぱり人類をずっとこうやって進化させてきたんだなとすごく思うんですよね。
やっぱりこの試行錯誤をすることによって体で体験していって、身体知っていうのが身体で知る身体の知識みたいな。
それを蓄積していくってことがやっぱり人間の進化にとってすごい大事なんだと思うんですよね。
この僕のなりわいっていうのは英語を教えることなんですけど、
これもまあやっぱり純粋に外国の人と話をしたいっていうそのワクワクから、最初は拙いところから始まるわけですよ。
飛行機で言えばほんの数十メートルで落ちちゃいましたとか。
だけどやっぱりその最初の数十メートルふわっと飛べたっていうそれが何より面白いと思うんだよね。
ほんのちょっとの英語で通じたっていうその興奮みたいなもの。
これがやっぱりもっともっともっとってなってて、気がついてみると何か習得してるっていう。
そういう感じになるのが本来の言語習得のあり方なんじゃないかなと思うんですね。
それって勉強とは違う、やっぱりさっき言った身体知、体で身につける知識というか技能もそうだし、
飛行機の開発で言えばやっぱりその改良の原点になるのはそのパイロットが実際に飛んだ時の風の感じだとか空気抵抗の感じだとかっていう。
これって感覚的なものだと思うんだよね。
その感覚をもとに様々な改善をしていく。
そういうプロセスを通してそれが今度はデータとしてあるいは理論として体系づけられていくことになるわけですよね。
一旦理論化されてしまえばそれを再現するのは難しくなくなるわけですね。
だから今日のコンテストでも20キロを超えるような大記録を打ち立てるチームが複数出てきたというのは、
それは過去に行われた大会でこんな飛行機が成功した。
それを模倣してデータを分析したりしてやっていくとやっぱりそれってできると思うんですよ。
なんだけどそこが面白いんじゃないと思うんだよね。
データを分析して人と同じようなことができるようになります。
それをデータに基づいて自分もやりました。はい、できました。すごいでしょう。
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ってなった時にそれって楽しいのかなって僕は率直に思っちゃうんですよね。
よく僕はAIの話をよくするんだけど、
AIで何でもできるっていうのは膨大なデータの蓄積があってそれで成り立っているわけじゃないですか。
その蓄積の上にだけ乗ってアウトプットしたものって、
それって本当にあなたのものなんですかっていうところがあると思うんですよね。
そこにその身体値みたいなものがあるのか、
そこにその人の実体験としての一時情報がどれだけあるのか、
そういったことがすごい僕大事な気がするんですよね。
その現体験としてのワクワクとか様々な試行錯誤みたいなもの、
そのプロセスにこそ人生の面白みっていうのはあると思うし、
そこで生まれる感動というのは、
あの鳥人間コンテストという番組を見た後に残る何とも言えない爽やかな感動っていうんですかね。
高校野球にも似たような、無我夢中で取り組む人間の美しさみたいなもの、
それにやっぱり人が心が動かされるんじゃないのかなというふうに思いました。
鳥人間コンテスト、しばらく見てないよっていう方はですね、
何やらあのTVerとかでも見れるそうなので、
もしよかったら見てみるといいんじゃないのかなと思いました。
はい、というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。
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はい、今日はここまでです。
ご視聴ありがとうございました。
良い一日を。