映画の背景と魅力
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、映画【未知との遭遇】に学ぶ「言葉にならない導きの力」というお話です。
昨日の放送ではですね、何かひょっとしたら僕は、宇宙人にチップでも埋め込まれたんじゃないかなんてね、なんかとんでもない話をして、皆さん聞いている方の中にはドン引きだった人もいるかもしれないんですけれども。
その放送を出した後にですね、いつもお世話になっているリピさんがですね、「未知との遭遇みたいですね。」っていうコメントを入れてくれてたんですよね。
さて、この未知との遭遇っていう映画なんですけど、皆さんご存知でしょうかね。
未知との遭遇っていうのはこれもね、たぶん1977年にアメリカで公開、日本での公開は1978年だから、たぶんスターウォーズと同じ年ぐらいだと思うんですよ。
ひょっとしたら未知との遭遇の方がちょっと先だったかもしれないです。
この映画もね、本当に当時ブームになりましたね。
英語の題名ではClose Encounters of the Third Kindっていうんですよね。
Close Encounterっていうのは、クロースが近い、エンカウンターが出会いみたいな意味で、なので接近遭遇とかいうやつです。
で、Of the Third Kindっていうのは3番目の種類のというので、第三種接近遭遇っていう言葉、当時これね、めちゃめちゃ流行った言葉で、
キャッチコピーは、宇宙にいるのは我々だけではないとかいう、そんな言葉だったと思います。
この映画は監督がスティーブン・スピルバーグ、ETとか、あるいはプライベート・ライアンとかね、ああいう映画を撮った、本当に現代を代表する映画監督の一人ですね。
この映画、なんでね、その当時、1978年当時話題になったかっていうと、やっぱりその特撮技術のすごさですよね。
特撮技術を担当したのはダグラス・トランブルという特集撮影の技術者で、この方はですね、2001年宇宙の旅とか、あとはね、ブレードランナーなんかも多分この方が担当だったと思うんですよね。
非常に光の使い方が上手い方で、リアリティのある特撮をする方なんですけれども、それもあって、本当にリアルな映像、当時にしてみればですけどね、話題になったものなんですね。
で、なんかちょっとホラーっぽいところもあって、なんか宇宙人みたいなものが姿が見えないんだけれども、謎の現象が起こるっていうところなんかは、スティーブン・スピルバーグの得意なところですよね。
姿を見せないで怖い現象だけ見せるというのは、彼のもう一つの代表作であるジョーズとかもそうですし、ジュラシック・パークなんかもなかなか恐竜が出てこないけど、その雰囲気でこわらがらせるとかね。
この辺がね、スティーブン・スピルバーグのお家芸みたいなところでもあるわけですね。
この映画がヒットしたのは、そういう特撮のすごさと、そういったストーリーのエンタメ性もあるんですけど、でもね、人の心を捉えたのはもっともっと深いところだったような気がします。
音楽と感情のつながり
この物語では、偶然このUFOに出会った人たちが、それ以来何か正体のわからないものに取り憑かれたようになって、何かが大事なことがあるんだけども、それが何かわからない。
わからないんだけども、それは必ず、どう考えても自分にとって重要なものなんだ。
でもそれが何だかわからないっていう、このもどかしさの中で、もう人生が混乱していくんですよね。
それでその様子を見て、家族はこの人は頭がおかしくなったんじゃないかって言って、ある時も家族はその主人公を置いて家を出て行ってしまうんですが、
家族にも見捨てられて絶望の淵にいる時に、たまたまテレビに映った画面に映ったある山が彼の心の中を捉えていたイメージだったということがわかるんですよね。
そこで何が起こるかというのは、またぜひ映画を見ていただきたいと思うんですけど、
以前にも話した、僕が大学生の時に絵を描いていて、これだってわかったけれどもそれが何だかわからないっていうね、その感覚と全く同じ感じなんですよね。
そしてこの映画の中に同じような呼び声を聞いた人たちが複数出てきていて、そういう人がある場所に集結していくんですよ。
これは古いところで言うと南宗さとみ八犬伝のような、水晶の玉を持った神々霊地中心皇帝という8つの玉を持った不思議な縁を持って結ばれた人たちがガッと集まってくるみたいなね、そのストーリーにもちょっと似ていて、
何て言うんですかね、この中のミッションを持っている人というか、何か魂の呼び声を聞いた人だけがガッと集まるみたいなね、そんなストーリーになっているわけです。
ミッション遭遇の中ではですね、他に宇宙人とのコミュニケーションに言語ではなく音階を使うというのもあるんですけど、その非言語、言葉にならない、言葉ではない何かによって導かれるというね、そんなメッセージがすごく強く出た映画なんですね。
これなんか今またね、めちゃめちゃ深い意味を持っているような感じがします。国会が何か非常に大事なことを隠蔽しようとする場面なんかも出てくるんですけど、
未知との遭遇という映画ですね、見たことがない方は是非ね、鑑賞していただきたいと思うんですけれども、
今日ね、この映画のことを話すきっかけになったのが、コメントでね、未知との遭遇みたいですねっていう話だったっていうことは先ほどお話ししたんですけれども、
実はね、そのコメントを見た後で、なんかね、未知との遭遇の音楽を聴きたくなったんですよね。
未知との遭遇がね、ジョン・ウィリアムスっていう作曲家の作った曲が流れます。これはスター・オーズを作った作曲家とも一緒ですね。
本当にスティーブン・スピルバーグやジョージ・ルーカスの映画の音楽曲はかなり多くがこのジョン・ウィリアムスによるものなんです。
で、今日そのジョン・ウィリアムスの未知との遭遇のエンディングテーマを聞き始めたらですね、これまたね、ありえないことにね、また号泣したんですよ、僕は。
で、1ヶ月ぐらい前だったかな、株さんが浜松においでになった時に、たまたま車の中で聞いたスター・オーズのメインテーマですね。
あれを聞いて号泣してしまったっていう話をしたことがあるんです。それは多分インナーチャイルドが喜んだんであろうみたいな話をね、したんですが。
今日、未知との遭遇の音楽を聞いた時に、また号泣なんですよ。これはおかしいよね、どう考えてもと。
もうね、いい歳したおっさんがスター・オーズの音楽と未知との遭遇の音楽を聞いて、意味もなく泣けるというね。
ところがそのね、泣け方がね、尋常じゃないんですよ、なんか。
未知との遭遇の感情的影響
あの、くどいようですが、僕、本当に普段泣いたりすることないわけです。何年もそんなことないわけですよ。何年もそもそも泣いたことなんかないんですよ。本当にそうなんです。
なのに意味もわからず、ね、なんか辛いことがあったんならわかりますよ。でもスター・オーズの曲と未知との遭遇の曲で泣けたというね。
でね、その時にね、点と点が全部繋がったような気がしたんですよね。
こっから言う話はね、頭おかしいんじゃないかと思われるかもしれないんですけど、僕はその未知との遭遇の曲を聞いた時に、
自分がいわゆるスター・チャイルドとかライト・ワーカーといわれる存在であるということを初めて認識したんですよ。
ここからの話は、話半分に聞いていただいてもいいですよ、全然。
このスター・チャイルドとかライト・ワーカーというのは、もともと宇宙人だったという人らしいんです。
で、何らかの魂のミッションを持ってこの世に生まれてきていると。
まあ普通こんな話信じないよね。
僕も今までスピリチュアル界隈の人がこういう話をしているのを聞いて、うーんとか思っていたんです。
で、あれにライト・ワーカーとか言っている人も結構いるわけですよね。
それを聞いて、まあそういうふうに思う人もいるんだろうなぁとかね。
まあそういう世界を信じている人もいるんだろうなぁというふうに、僕はかなりの距離感を持っていたんですけど。
今日ね、理屈を超えて止めどもない涙が溢れた。
これがね、なんか決定的に、自分はそうなんだって分かったような気がしたんですよね。
変な話でしょう?おかしな話だよね、これね。
宇宙人に何かされたような夢とも現実ともつかない。
つかない体験をしたって言ったその翌日に、これですよ。
もうなんかね、本当によく分からないんですけど、リアルタイムに自分に起きている変化で、
ちょっとこれ記録に残して皆さんにお伝えしておきたいなっていう気持ちが今強いんです。
アートとコミュニケーション
本当に僕は宇宙人とかね、SFのこととしてはエンタメ的に受け入れていたし、
宇宙人というものがいてもおかしくはないよねっていうふうにずっと思ってました。
だけども、なんか自分の魂みたいなものがそこから来たっていう、
普通に考えたら馬鹿じゃないの?っていうことが、
理由も分からずこのリアリティを持って自分に迫ってきているという、
この状況に僕はめちゃめちゃ戸惑ってるんです、今。
分かりますかね、この感じ。
今まで僕たぶんそんな未人も、僕は元宇宙人でしたかって、
一言も言ったことないし、そう思ったこともないです。
なんだけど、今分かんないんだけど、
とにかく自分が何をしに来たかが分かった感じがしたんです。
それがこのミッション遭遇の映画で感じる、
なんだか分からないけどこれが大事な気がするみたいな、
それがパチンとはまった瞬間のような、
これだったのかっていう感覚を今感じています。
この感覚っていうのは、大学生の時にラッセル・ミルズという人の絵を見て、
アートってなんだって言った時に、言葉にならなくて、
言葉にならなくて、分かった!
でも何が分かったのか分からないっていうね。
それが言語化できたのがもうずっと後で、
実はアートっていうものが潜在意識を通じて
コミュニケーションするツールになったことに気がついたっていうのが、
多分そこから1年ぐらい後なんですよ、言語化できたのが。
それに近い感じです。
今、僕が思っているこのよく分かんない、
まだ言語化できてないけど、
僕が普段言っている点と点をつないでいったら、
こういう筋書きだったんだねっていうのが分かってきたっていう感じです。
すごい怪しい話みたいに聞こえると思いますが、
今これを僕が体験しているってことだけお伝えします。
今後そのことばかり話しているとおかしいので、
通常の放送に行くつもりなんですけれども、
とにかく僕がリアルに体験したことを皆さんにお伝えしたいと思ってお話をしました。
今日のお話、面白かったという方は、
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