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2024-05-20 25:34

RD.25 コミュニケーション哲学

一周休んだから番組辞めると思ったかい?

変わらずいつも通りお送りします。

またまた真面目哲学回。これが僕的には一番聴いてほしいので,

ぜひ

。聴いて考えて下さい!

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配信日

毎週月曜

00:11
始まりました。あるスタジオ、今日もよろしくお願いします。
さあ、こちらの番組、先週ね、ちょっと僕の方が体調不良になってしまいまして、お休みしましたけれども、
まあ、完全復活しまして、はい、今日もやっていきたいと思いますよ。
皆さんどうでしょう?体調不良とか、ねえ、なります?僕はですね、これまでずっと、なぜか体が強くてですね、
特に健康のことを気にしてるわけではないんですけど、まあ平気だったんですよ。
で、まあね、記憶に新しいところだと、コロナがありましたよね。
で、僕は濃厚接触者になりまして、検査を受けて、陽性反応が出たこともあるんですけど、症状がほぼなくですね。
で、ワクチンも3回打ちましたけど、副反応的なものがこれもほぼなくですね。
結構周りからはなんか無敵みたいに言われてたりしまして。
で、その時にね、ふと思ったんですよね。そういえば僕最後に熱って出したのいつだろう?みたいなことを考えたら、
記憶にないんですよね。もちろんね、ちっちゃい頃はあるんですよ。
ただ、それを社会人になってから体調不良で倒れるっていうのは、これまで一度もなくですね。
ということで、めちゃめちゃ油断してたっていうところもあると思うんですけどね。
今年のゴールデンウィークの終わりにですね、急に体調を壊しまして、ちょっとね、これまでの記録がここで途切れるっていう、僕的には残念なことだったりもするんですけどね。
そんなことがございました。
これも年齢とかが原因の可能性もありますけどね。
だとしたらすごい嫌ですね。
当たり前に年取ったらね、体調が、体が悪くなったりとか、それはあるんでしょうけど、まだ僕の時代が来てないですから。
まだ活躍する前に、過去曲線に入っていくのかっていう、この物悲しさっていうのはありますね。
03:02
とはいえ、人生のピークが遅めに来る人も多いでしょうし、僕は自分はそういう人間なんだなと思いながら、今後の人生も頑張っていきたいと思いますよ。
ということで、風邪の体調不良のお話でしたけれども、今日もいつも通りやっていきたいと思います。
本日はですね、またいつもと同じように、ちょっと哲学系の話をできればなと思っておりまして。
ただですね、来週あたり、新しいカメラの発表の噂とかがあったりするのでですね、来週あたりカメラの話ができるかなって、そんな風に思ってます。
ということで、本日もよろしくお願いします。
ということでですね、長く休んでる間にとあるニーズがありましたね。
ChatGPT AIですよね、それの進化と。
ChatGPT 4.0っていうやつが発表されましたね。
オムニのOかならしいです。
これまたすごい進化で、細かいところは調べていただきたいんですけど、
とにかくAIの進化がすごくてですね、人間よりある種優れてるところまで来てしまっていると。
一つの言葉でもですね、いろんな意味合いがあるわけですよ。
例えば、リンゴっていう言葉とアップルっていう言葉。
これは単純に言語の英語を日本語に訳しただけっていう風にも取れるんですけど、
実体はですね、想像するイメージっていうのが全然違ったりするわけですよね。
だから訳しただけなはずなのにもうイコールではなくなっていると。
例えばアップルなんか、アップル社がありますよね。
iPhoneだったり、そういうものをアップルって言葉から想像する人もいるだろうし。
リンゴって言葉もいろんなものに使われてますから、派生してそういうものをイメージしたりする。
06:02
AIっていうのは膨大なデータ量からリンゴって言葉のイメージを書き集めて、
それがどの辺りに位置してるのかっていうのを正確に分析してるらしいですね。
なので、翻訳ツールとかも最近使わなくてもChatGBTに聞いてしまった方が早い。
そんな話もよく聞きますね。
ということで、実は人間同士のコミュニケーションよりもAIの方が高次元に来てしまっていると。
ちょっと複雑な気持ちになりますね。
けれども、確かに人間同士のコミュニケーションってとても難しいですね。
今日はそういう話です。コミュニケーションの難しさっていうテーマですね。
なんせ、僕自身の中では、はっきりしていることでもなかなか本心は伝わらないんですよ。
で、前回の配信でも同じようなことを話してたかなと思いますけれども、
心の内を言葉で表すっていうのはとても難しいですね。
例えば、英会話とかやってるとですね、日常会話レベルのみたいな言葉をよく耳にすると思いますけど、
日常会話っていうものをする上では、わりとコミュニケーションはですね、うまいこといけるわけですね。
要はここで僕が言ってる難しいっていうのは、深い話をしているときのことですね。
深い話をする上ではですね、どうしても、
例えそれが母国語で喋っていたとしても、本来の意味合いではなかなか伝わらないと。
そうなんですよ。
さらにですね、そこに感情っていうのも乗っかってくるわけですよね。
コミュニケーションっていうのは。
ある種、伝わらない理由の一つに、なぜ伝わらないのかって、僕の話が下手なのももちろんあるんですが、
もちろんあるんですが、僕が喋ってるからっていうのもあると思うんですよね。
09:11
要は、要はですよ。
めっちゃ極端に言うと、お前なんかの話聞いてられるかって話ですね。
要は、僕がどんなに偉そうなことを言ったとこで、お前は偉くないんだから、お前の話は間違っているぞと。
そう捉える人が、残念ながら一定数いるっていう。
そういうことなんですよね。
誰が言うかっていうのは、残念ながらものすごい大事なんですよね。
だから、これ怖いのがですね、逆にどんなに間違っていることでも、この人が言ったら正解になっちゃうっていうのもあるんですよ。
最近だと、ひろゆきさんとかね、結構、
それは知らないこともあるだろうし。
間違うことだってあるけど、心理的にですね、感情的に、この人が言ってたからってそれを正解だと受け取ってしまう人が、残念ながら一番多いんですよね。
ということは、僕が言っているから正しくないっていうこともあり得てしまうということですね。
まあ悲しいなと、思います。
で、まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
で、
まあ、さらにですね、ちょっと考えてみて、
じゃあ、僕っていう存在は果たしてこの議論において、プラスに働いているのか、はたまたマイナスに働いているのか、みたいなことをね、ちょっと考えてたりします。
どういうことかというとですね、
あるスタジオっていう番組で今話してますけど、
僕を知ってる人にとって、
僕のこの言葉っていうのは、
僕っていうイメージを通して伝わってるわけですよね。
で、一方で、今回ね、このラジオ初めて聞いてくれた方がいたとしまして、
いたら嬉しいんですけどね。
12:02
あなたは、僕の声っていうのは、知らない初めて会った、よくわからない人の声として届いているはずですね。
この2つを比べたときに、
どっちの方が印象がいいのかっていう話ですよ。
完全に顔を隠して、
匿名で発表した方が、
効果がいいのか、
顔を出して、
僕はこういう人間で普段こういうことをやってますよっていうのを、
晒した上で喋った方が伝わりやすいのかっていう。
ここですよね。
ここの客観視がなかなか、僕はうまくできないですが、
そういうのがしっかりできるようになると、
伝わるものも伝わるのかななんていうふうには、
最近考えるわけですね。
うーん。
僕ね、このアルスタジオとは別に、
もう一つジャムっていう番組をね、配信者仲間とやらせてもらってますけど、
あの番組なんかに関しては、
多分、僕らだからこそ伝わってるっていうふうには、
少し思ってたりするんですね。
配信をしてる僕らが、毎日のように配信をしてる僕らが、
配信者にとって、
何か必要な情報を与えてるっていう、
そういうコンセプトの番組なんで。
あれに関しては、
このアルスタジオっていう番組は一定数、
いい方向に働いてるんだろうなって思いつつ、
このアルスタジオ本編において僕が話していることっていうのは、
僕っていう存在が、
僕っていう存在が、
言葉の質を下げてしまっているのではないかな、
みたいなことを考えるわけですね。
いかがだったでしょうか。
真実はわからないですけれども、
少なくともね、
自分の存在が自分の言葉の足を引っ張らないようにはなりたいなと、
そんなふうに思いますね。
今の話を聞いて、
どんなことを皆さん思いますかね。
そうそうそう、あるあるって思う人もいれば、
そうじゃない人もいるかもしれないけれども、
これ別に愚痴とかっていうわけでもなくですね、
言いたいのはとても大事なことっていうことなんですけど、
15:05
物事を考える上でですね。
要は、
普段自分の何気ない判断にも、
このバイアスがかかってるよっていうのを言いたいんですよ。
この人が言ってたからっていうのが、
どれぐらい自分の感情に乗っかった上で、
インプットしてるのかっていう、
そこに自覚がありますかっていうのが僕の言いたいところですね。
別に文句を言ってて、
超不満に思ってるとかそういうわけではないですね。
で、
哲学的に言うとですね、
哲学の考え方で、
無知のベールっていうのがあります。
この無知のベールっていうのは、
まさしくですね、
自分が何者でとか、
相手がどういう人でとか、
そういうのを一旦、
無くして考えてみましょうっていうやつですね。
今自分は、
男に生まれて、
30年ぐらい生きてきて、
カメラマンっていう仕事やっててとかっていう、
前提が、
あってしまうと、
公平な判断をするのは、
難しいかもしれないっていう考えのもと、
自分が、
性別もわからない、年齢もわからない、
国籍もわからなかったとして、
目の前の、
出来事を、
どう捉えて、
どう評価するかっていうのが、
この思考実験、
無知のベールなんです。
これがですね、
とても大事で、
どうしても特に日本社会だと、
仕事をするときに、
いまだにどうしても、
昔からの、
悪しき習慣というか、
縦社会的なところが残っていると思います。
上司が言うから、
絶対だと、
絶対だと、
絶対だと、
上司が言うから、
絶対だと、
新人は黙っておけと、
果たしてそうでしょうか、
っていうところなんですよね。
僕は、
むしろですね、
今現時点で、
想像して、
なんか尊敬できる人っていますか?
って聞かれたら、
間違いなく僕、
上げると思うんですよね。
大谷翔平なんか分かりやすい例ですけど、
ああいう若いスーパースターっていうのが、
いっぱい生まれている中で、
なんで、
長く生きただけで、
18:01
課題に評価されるのか、
っていうのは思うわけですよね。
それこそ受けている教育が、
そもそも違うので、
僕ももちろんありますよ、
悔しさみたいなところは。
ずるいなとかも思うし、
俺、教えてもらってないよ、それって。
なんで、ずるくないって。
それは感情的にはありつつ、
そういうのを取っ払って考えたときに、
優れてるのはどっちだってなるとですね、
これは分からないわけですよ、やはり。
もちろんね、上の人は、
優れてることもあれば。
ただ、若いからって全否定されるのは、
大間違いっていうことなんですよね。
このアルスターもですね、
僕というなんでもない一般人がですね、
こうやって偉そうに発信しているわけです。
皆様にどう届いているか、
分からないですが、
いったんですね、
僕が何者かよく分からないときに、
分からないものとして、
話を聞いてほしいですね。
本質を捉えてほしいわけですよ。
何にも成功していない
一カメラマンの声じゃなく、
なんだかよく分からない、
謎に包まれた人の
ありがたい声みたいな感じで
聞いてもらえたらね、
僕が何者かよく分からないときに、
分からないものとして、
話を聞いてほしいですね。
もしかしたら、
僕の本位とは違う形で、
より良い伝わり方がするかもしれないし、
そうそう、
そんなふうに思いますね。
いかがだったでしょうか。
哲学っていうのは、
常にそうやってですね、
もしこうだったら、
みたいなそういう仮説の下ですね、
思考を深くしていくっていうことが
とても大事なので、
そんなのありえないとかって
決めつけて、
考えを聞くのをやめてしまうのではなく、
一緒に深く考えていただけたら
嬉しいですね。
今日はそんな感じでございました。
はい、エンディングです。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
このエンディングがね、
必要なのかっていうのは、
毎回思ってます。
メインの後に、
最近だとメインの後に、
メインの間奏みたいなのを
間に入れてるんですよ。
21:00
で、エンディングみたいにしてるんですけど、
このメインの間奏が
エンディングみたいなもんなんですけどね。
2回間奏を話すっていう
不思議な作りでやっております。
ということで、
ご視聴ありがとうございました。
不思議な作りでやっております。
話してみて、
より思い出しますね。
今これ聞いてくださってる皆様にも、
果たしてうまく伝わってるか
わからないですけど、
それぐらい、
本当に伝わらないですね、
僕の思いっていうのが。
よく言われるのがですね、
結局、
君は何がしたいの?とか
言われるんですよ。
僕が言いたいのは、
僕の気持ちとかそういうんじゃないんですよ、
本当に。
わかります?
僕個人はどうでもよくて、
一般的な正解っていうのを
追い求めてるわけですね。
要は自分を殺すことが
僕にとって一番いい意味のあることなんですけど、
多くの人に言われるのは、
いやそうじゃなくて、
君は何を思ってるの?とか、
君は何がしたいの?とか、
そういうふうに言われるわけですよ。
だからこれって多分、
何でしょうね、
知識量の差もあるのかもしれないですが、
一般的なところから
僕が大きくずれてるっていうのも
とても感じますよね。
もちろんね、
生きてるんで、
僕の気持ちっていうのは
当然あるわけですけど、
それが、
何でしょうね、
それを無くすことが
今自分が一番したいことだったりも
するんですよね。
よく言うのはですね、
僕はグレーがどこにあるのかが
一番知りたくて、
グレーっていうのは要は、
本当の中立っていうのは
どこなのかっていうのがですね、
とても興味があるんですよ。
政治とか見てると、
よく右翼とか左翼とかいう
言葉を使いますけど、
右でも左でもないものって
じゃあどこにあるんだろうっていう
疑問がですね、
ずっとあります。
もちろんね、
全く偏らないっていうのは
難しいものの、
限りなくグレーに近い
グレーに近い
というのは
あると思っていて、
そこを見つけないことにはですね、
24:03
正しい判断が難しいっていうのは
僕の気持ちなんですよね。
だから、
君はどう思ってるの?
っていうのは、
僕はそのグレーを見つけた先に
僕の気持ちがあるみたいな
イメージなんですよ。
っていう、
っていうことをですね、
言うと、
もう途中から
何言ってんだこいつと
そういう感じでですね、
もう聞く気を失う方が
ほとんどですね、
今聞いてるあなたもそうでしょうかね。
伝わるまで話しますよ。
ラジオなんでね、
嫌だったら聞かなければいいので。
発信する自由がありますから。
もし僕の言葉にちょっとでも
引っかかった方はですね、
また聞いてもらえたら嬉しいって
そんなスタンスで
引き続きやっていきたいと思います。
最後まで聞いていただき、
今日もありがとうございます。
また次回もよろしくお願いします。
それではさよなら。
バイバイ。
25:34

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