2025-11-23 10:47

第402回 個展のタイトル「魂の発掘」の由来について教えちゃいます

今日は個展のタイトルでもある「魂の発掘」と言う言葉の意味について、そのルーツからお話をさせていただきました!

こんな作品をこんな感じで描いています!
👇
https://www.facebook.com/share/r/1Bs7DoPqBG/?mibextid=wwXIfr

🌈個展開催のお知らせ!!
rSoul Excavation 魂の発掘』展
令和7年12月6日(土)~12月21日(日)
鳳来館二階大ホール
入場無料
[大野宿]美術汤爺鳳来館
新城市大野字上野17-2

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サマリー

このエピソードでは、個展のタイトル「魂の発掘」の由来が語られています。アーティストは自身の過去の体験を通じて、古代文明への興味とその表現を探求し、個展のテーマがどのように形作られたのかを詳しく説明しています。

00:04
こんにちは。言葉で人の未来を開く英語指導メンタリストはじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
個展の概要
今日のテーマは、個展のタイトル「魂の発掘」の由来について教えちゃいます、というお話です。
12月6日から12月21日まで行われます、私の個展のテーマがですね、「魂の発掘展」って言うんですよね。
ちょっと変わったタイトルだなと思う方もいらっしゃるかもしれません。
魂を発掘するってなんだろうってね、思う方も多いんじゃないかなと思うんですけど、
実は20何年前ぐらいに初めてやった個展の時には、タイトルがね、
Excavated Images、発掘されたイメージっていう感じのタイトルだったんですよ。
で、なんで発掘という言葉が出てくるのかっていうと、
僕の絵がですね、なんかちょっと古代の文字みたいなものが入っていたり、
あるいはその土のザラザラした感触みたいなものがあったり、
なんかね、そんな雰囲気があるからなんですけれども、
それが一体どこから来たかっていうと、
僕はちっちゃい頃ね、夢がね、高校学生になることだったんですよ。
当時、インディー・ジョーンズとかまだね、なかったんですけど、
小学何年生の時かな、
うちの母の実家がみかん農家をやってまして、
そのみかん農家のみかん畑からですね、
土器とかね、石器とかがゴロゴロ出てくるんですよ。
多分そういう集落があったところなんでしょうね。
僕のおじ、つまり母の兄、お兄さんですね、
おじさんが農家なんだけどすごくインテリな方で、
ゴロゴロいろんなものが出てくるから、
それを拾い集めては、自分のコレクションにしていたんですよね。
もうそれは見事な石斧っていってね、石の斧であるとか、
まがたまであるとか、石あじりですね。
それも黒曜石でできたの、いっちゃかっこいいやつとかがあって、
それを見せてもらう時にすごく面白くて、
おじさんの畑でじっと地面を見ているとですね、
あるんですよね、石あじりが見つかったり、
それから土器の破片が見つかって、
その土器の破片に模様があったりするんですよ。
これがすごいワクワクしたんですよね。
数千年前の誰が使ったかわからない土器で、
その土器の模様が描かれている、
数千年前の人と一瞬で何かがつながったような、
めちゃめちゃエキサイティングな感じがしたんですよね。
それで小学校の時に自由研究で原始時代の生活をやって、
いろんなものを調べながら、
当時どんなものを食べていたのか、
どんな生活をしていたのかをやって、
父と一緒に実際に縄文式土器を焼いて作ってみることをやったんですよね。
粘土をどこかから取ってきて、
それで縄文土器の真似をして器を作って、
それを父と一緒にドラム缶の中で焼くという、
なかなか面白いですよ、今考えてみればね。
これがすごい楽しかったというのもあって、
一瞬で古代とつながれるようなその感覚というのが、
すごく自分として魅了されたというんですかね。
ちょうどその頃に通っていた前にもお話した絵の教室ですね。
その先生は井階重明さんという方で、
木事器物などの研究ではそこそこ有名な方だったんですけど、
その方が今日はこれを描いてごらんと言って、
持ってくるモチーフがですね、
土偶とか埴輪とかそういったものだったんですよね。
だけどやっぱり土偶とか埴輪の独特の造形、
素朴な造形と表情をですね、
あの感じを出すのが意外と難しいんですよね。
色合いとかもすごく変化があるし。
そういったことで、小学生の時から古代の文明みたいなものに
何かすごくね、惹かれたのと、
土から何か掘ると、本当は掘っちゃいけないんだよね。
表面採取だけでないといけないから、
実際は掘るわけではないんだけど、
じーっと探してるとパッと見つかるみたいな。
それはすごく面白くてですね、
そこが心に残っていたんでしょうね、何かね。
そこから古代文明みたいなものへの興味が、
前からずっとあったんですけれども、
小学生の時にですね、また同じように、
創作過程と展覧会
自由学習ノートってあって、
毎日自分で自由学習をして提出するというのがあるんですけど、
自由学習は本当に自由にいろんなことをやっていて、
人がどんなことをやっているか知らないから、
エジプトの壁画を模写して提出したり、
人体の骨格の絵を描いて提出したりとかですね、
先生がよくね、花丸をつけるんだけど、
いや、俺がせっかく描いた絵に花丸なんかつけるなとか言ってね、
だから花丸つけないでくださいって怒ったことがあったんだけど、
そうなんですよ、僕自由学習中はね、
結構勝手に絵を描いていたんですね。
他の人に聞いたらね、
サウスのドリルとかやってたって、
全然違うんだ俺とかと思ったけど、
普通自由学習ってね、そんな絵描いて出すもんじゃないよね、
今にして考えれば。
変わった生徒だなって多分思われていたんでしょうけどね。
多分なんかこの辺が根源にあって、
なんか古代遺跡とかね、
そういったもの、古代文明みたいなものがなんかこう惹かれていて、
それで絵を描き始めた時にも、
そういったものをね、描いていたわけですよ。
で、大学生の時に、また美術作で絵を描いていた時に、
ある作家に出会うわけです。
ラッセル・ミルツというね、アーティストなんですけれども、
その人の作品を見た時に、
もうなんか意味がわかんないけど、
プルプルプルプル、体が軽減するほど、
まあ軽減というか、体が震えるほど感動したんですよね。
美術作品を見て体が震えるっていう、
この感覚はね、僕はびっくりしたんです。
で、よく考えてみれば、
音楽とかって体験があるじゃないですか。
音楽を聴いて涙が出るとかですね、
体が震えるとか寒気がするとか。
で、それを僕は美術作品でありありと体験したんですよね。
すごい絵だなとかって思うことがあっても、
体に反応が出るっていうのがそこまでなくて、
それでその時に、
芸術体験っていうのは、
もう理屈を超えた潜在意識に直接響くもの、
それこそ身体感覚を何か呼び覚ますようなものなんだろう、
ということを思ったんですよ、それがね。
そこの言語化までにすごい時間がかかったんですけど。
そこでそんな作品ができないかなって思って、
追い求めてきて、
で、自分の作品を作り出し、
で、最初の個展をやった時に、
自分の中から湧き上がってくるようなイメージということで、
自分の中を発掘していって出てくるようなイメージということで、
発掘されたイメージっていうタイトルをつけたんですよね。
僕の絵っていうのはほぼほぼが結構抽象なわけです。
で、抽象画を描く時に、
何かを意図して描くっていうことがあんまりないんですよね。
表面を結構荒らしてあって、
そこに薄い絵の具を垂らしていったりすると、
なんとなくそこに見えてくるものがある。
そこから、そのイメージから何か一つの線が走って、
その線が走ると今度はこっちにこういう線があった方がいい、
この辺に何かこんな図形が欲しい、
これはもう理屈じゃないんですよね。
ある種自動書記みたいな形で、
自分の何かと、自分のハイアーセルフなのか何かと、
チャネルリングをするような形で、
何か降りてくるものを描いていく。
そこは理屈じゃない、
本当に色を置いていくような形になるんですけれども、
それを描いていると、
あ、なんかこういうものになりそうだとか、
こんなものにしていきたいっていうものが
だんだん出てきてですね。
次第にイメージをまとめていって、
最終的に作品になるというような感じのものなんですね。
なので、このプロセス自体が
ある種のセラピーに僕はなっているのではないかなと思って、
そこで魂を、自分がね、
自分の魂を発掘するような感じだなということで、
前は発掘されたイメージだったんですけど、
その魂の探求作業としてのアート活動のプロセスみたいな形で、
魂の発掘というテーマの展覧会をやることにしたわけです。
どんな風に絵を描いているか、
最近フェイスブックにちょっと投稿したので、
その短い動画を概要欄につけておきます。
どんな作品なのかチラッと見えると思いますので、
ぜひぜひお楽しみにしていただければと思います。
12月6日土曜日から12月21日日曜日まで、
タイトルはソウルエクスカベーション魂の発掘という展覧会になります。
入場無料となっております。
会場は愛知県新城市にあります美術カフェ宝来館の2階ホール、
大ホールでございます。結構広いホールです。
いろんな美術作品も私の、
その日は固定なので僕の作品が並んでいるんですが、
他の作品もね、有名な作家の作品もある、
本当にもうそのままギャラリーのような素敵なカフェですので、
ぜひぜひお越しいただければと思います。
OK, that's it for today. Thank you for listening and have a great day.
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