スタ友AZUさんとの出会い
こんにちは。言葉とアートで人の心を導く英語指導メンタリスト、そしてライトワーカーアーティストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、心の在り方を整えることによって英語力や人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、スタ友のAZUさんサプライズ来館、そして絵を見た娘達の意外な反応、というお話です。
現在、愛知県の新城市にある美術カフェ、舗内館というところで海外の個展を行っているのですが、
いよいよ残すところ1週間、今週末の21日日曜日までとなりました。
21日は最終日ということで、搬出がありますので、16時くらいで展覧会を閉じて搬出作業に入りますので、
最終日だけ終了時間が早いので、もしもお越しいただく際にはそのお時間だけ気をつけていただければと思います。
ということで、週末でしたので、昨日も展覧会場の方へ行ってきました。
ちょっと朝、天気が悪くて雨が降っていて、路面が凍結していないかななんて心配したのですが、そんなこともなく行けたのですが、
途中、少し霧が出ていて、なかなか神秘的な感じでしたね。道路がふわっと散らばんでいて、
その間を霧を抜けて車を走らせるという、ちょっと素敵な経験をすることができました。
山合いなので、少し霧も低いところまで降りていて、良かったですね。
なかなか霧の中を車で走るという経験が普段ないので、良かったなと思うんですけれども。
昨日は、うちの家族が初めて御殿を見に来るということで、僕が先に出ていて、家族がちょっと後から来るという形になりました。
僕は向こうの現地に11時くらいに着いたのですが、家族はお昼くらいに、妻と子供2人が後で車で来たわけなんですけど、
合流したのがちょうどお昼くらいだったので、会場に来てすぐにお昼ご飯をみんなで食べました。
あそこのメニューは、結構カフェっぽいランチメニューがあるんですけど、カレーがあったり、豚肉の豚丼みたいなのがあったりとか、
他にも何があったかな、いくつかのお蕎麦とかもあったかな、うどんがあったかな。
メニュー自体はカジュアルっぽい感じなんだけど、盛り付けもオシャレになっていて、
大正ロマンのコンセプトなので、ひどく貸し込まれた食事にしていなくて、養殖屋さん的な雰囲気もかぼしていて、
そこにちょっと和なものも出てくるというところがいいんですよね、あそこのカフェは。
店員さんがね、女性がみんな着物を着ているんですよね、大正時代のように。そこもいいところだし、
マスターもね、バーテンダーみたいな格好してね、ちょっとヒゲ生えてて、メガネかけてて、いい感じの雰囲気なんですけれども、
子供たちもそのカフェ見てね、内装が素敵だねとか言っていて、
2人とも、娘たちはお年頃なので、ドリンク頼んだりスイーツ頼んだ時の写真もね、バシバシ撮って、
インスタにあげるようなことをして楽しんでおりましたけれども。
で、ご飯を食べていたらですね、展覧会場に上がっていく方が見えたので、
じゃあちょっとお客様の対応に行ってくるねということで、上に行ったんですよね、2階の展覧会場に行ったら、
なんとですね、そこに来ていただいたのが、僕がナスフェスで初めてお会いしたアズさんという方なんですよね。
このアズさんという方は、僕とかなり共通点があってですね、
英語の先生もやってるけど、易舎もやっていて、アートにも関係があるという、この3点があっているというね、
なかなかないね、接点の多さなんですけれども、バイクで来ていただいたようで、
いろいろとそこでね、アートのお話をさせていただきました。
実際にアズさんも油彩画をやっていらしたということで、そこでお互いね、やっていたからこそ分かる話というのもあるし、
他にも易のこともですね、結構いろいろお話をしたりして、面白いなと思いましたね。
こんなに接点がある人もいるんだということで。
アズさん、本当にバイクでですね、遠くから来ていただいてありがとうございました。
アズさんのチャンネルのURLを概要欄に貼っておいたので、ぜひチェックしてみてください。
家族との展覧会体験
アズさんがちょうどお帰りになるっていうぐらいのタイミングに、うちの娘たちが階段をロワンロワン上がってきまして、
お年頃の中学生と老年生の娘たちですので、キャーキャー言いながらギャルみたいに上がってきたんですけれども、
展覧会場に入ってきて、最初の言葉がね、えーーーっていう感じでしたね。
場所の広さも驚いたんでしょうけど、これだけ僕の絵が並んでいるのをね、実は見たことがなかったんですよね。
結構驚いてましたね。こんなに作品があったのかっていうのと、こんな絵を描いていたのかっていうぐらいのレベルです。
これを聞くと、何知らなかったの?っていうふうに思うかもしれないんですけど、
まあね、絵を描いていることは知っていたし、絵の一部は家にも飾ってあったし、教室にも飾ってありますので、見たことはあるというぐらいですかね。
ただ、大半の作品はずっと倉庫の中に保管されていたわけですよね。
展覧会とかの出品をしていたのの最後が、13年ぐらい前になりますので、当時、長女は5歳か6歳で、次女はまだ3歳とかね、そんなレベルなんですけど、
全然物心もついていないか、おぼろげに覚えているぐらいなわけですよね。
しかも、その時に描いていた絵っていうの以外にもっと前に、1980年代から、それから99年とか、全然娘たちが生まれる前の作品を多く展示しているので、
それらに関しては、娘たちはたぶん一度も見たことがなかったということに気がついたわけですよ。ずっと倉庫に入れていたから。
大作もガレージに裏返しにしていたので、ほぼほぼ見たことがないんですよね。
だからね、初めてその時に認識しました。娘たちが自分の作品を見たことがなかったんだと、なんということだと思ったんですが、
もうね、次女はもともとアートが好きで絵が好きでね、たぶん僕のDNAを受け継いでいるんでしょうけど、
もうなんかポカーンとしてね、ものすごい長い時間絵を見てくれていたんですよね。
だから全然知らなかった父の一面を見たみたいな感じになったんでしょうかね。
絵を見ながらね、これはこんな時に描いたんだよとかいう説明をしてですね、
その一個一個の説明をする時に、このエピソードは当然娘は知らないよねみたいな話がいっぱい出てくるわけなんですよ。
だからね、娘たちに自分のことって意外と伝えてなかったんだなあなんていうことにね、気が付かされたわけです。
で、そこの展覧会場ですね、記念で家族でいろいろバシャバシャバシャ写真を撮ったりとかね、いろんなことをしていたんですけれども、
他にお客さんも来られたので、お客さんの対応をし始めて、うちの家族が一足先に帰ったわけなんですけれども、
その日の展覧会が終わって家に帰ったらですね、うちの妻が言ってたんですけど、娘たちがね、僕のことを見て、
パパなんかすごく楽しそうだったねって言ってたんだそうです。これは普段楽しくなさそうだったのかもしれないなってちょっと思ったんですよね。
自分としてはね、普段やってる映画会話の仕事もそうだし、何やってても基本的には楽しくやってるつもりなんですけど、
一層楽しかったように見えたんでしょうかね。あとはやっぱり娘たちに初めて絵を見せることができたっていうこともあって、
嬉しそうにしてたっていうのがあるんだと思うんですけれども。考えてみると、自分のことって子供に全部は見えてないですよね。
仕事のことなんかは当然ほぼほぼ見えてなかったりするし、自分の若い頃、子供たちが生まれる前のことってわからなかったりするじゃないですか。
人生のシンクロニシティ
自分がね、もっとちっちゃかった時に、親が若かった時の写真を一緒にアルバムとかを見ながら、この時はこうだったとかって話を聞くと、
やっぱりそれも新鮮でしたよね。親の知らない面を知ることができたということで。
だから親子であっても当たり前だけど、知らないことの方が多いんだなっていうのを改めて思いました。
そういった意味でね、今回の古典はいい機会を色々与えてくれたなと思います。
まだまだあと1週間ありますが、いろんな人が来てくださったり、
あと自分がビジネス以外にこういうことをやってたんだということを多くの人に知ってもらえたということですね。
そして、自分の第二のライフワークみたいなものに一歩踏み出すことができたという。
本当に今回やっぱり良かったなと。
しかもこの扉が偶然開いたというね、人生ってシンクロニシティが開くんですよね。
ということは常々いろんな方にもお伝えしていましたし、
自分の人生でもやっぱりそういうことが起きたんだなと考え等しようという感じです。
また次のシンクロニシティが自分をどこへ導いてくれるのか楽しみにしていきたいなと思います。
というわけで展覧会も残すところ1週間となりました。
まだまだ見る時間がありますので、興味のある方は概要欄のURLからホームページにアクセスしていただくと場所がわかりますので、ぜひ来ていただければと思います。
もしお越しいただく際には一言先にレターをいただけるとそのお時間に出られるかと思いますのでよろしくお願いいたします。
はい、ということで今日も聞いていただいてありがとうございました。
今日のお話が良かったという方は、いいねやコメントそしてフォローをお願いいたします。
今日はここまでです。ご視聴ありがとうございました。
良い一日を!