2025-06-27 12:41

第257回 TOEICで大量の不正が発覚!そこから見えるヤバい真実

Newsで、TOEICの受験でかなり大規模な不正が行われており、しかもそれが不正を行う専門業者によるものだと言うことを聞いて感じたことをお話ししてみました!

🌈 7月7日(月)20時
   七夕マルシェ
言葉を変えれば思考が変わる!
七夕の夜に願いを叶える
英語アファメーション
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サマリー

TOEIC試験における大量の不正行為に関連する問題が取り上げられ、日本国内の状況や関連業者について語られています。また、試験のあり方や英語テストの問題点に関する考察が行われており、従来のTOEICシステムに対する疑問が浮かび上がっています。TOEICの試験での不正行為の発覚により、日本の英語教育の実態が明らかになってきました。この状況を改善するためには、従来のテストシステムの見直しが必要であると考えられています。

TOEICにおける不正発覚
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。このチャンネルでは、思考を変えることによって英語力と人生を劇的に好転させる決定についてお伝えしています。
今日のテーマは、TOEICの受験で大量の不正発覚、そこからわかるヤバい真実、というお話です。
ではまず最初に、告知をさせていただきます。 7月7日月曜日20時から、七夕マルセというオンラインイベントに出展いたします。
このイベントでですね、僕は、言葉を変えれば思考が変わる 七夕の夜に願いを叶える英語アファメーションというお話をします。
英語でアファメーションすると、日本語でやるのとまたちょっと違った効果がありますよ、というお話をしますので、興味のある方は、ぜひ概要欄のURLからお申し込みいただいて、ぜひこのイベントにご参加いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
まず今日は、いつもと音質が違って聞こえるかもしれないんですけど、 イヤホンマイクをうっかり教室に置いてきてしまってですね、
家にあるものを使っても、あまり音が良くないので、今日はそのままiPhoneに直接イヤホンをつけずに話しかけてますが、音は大丈夫でしょうかね。
今ちょっと聞いてみる限りでは、むしろ良い音になる気がするので、どうなんだって感じなんですけれども。
まあまあ、今日の話題に移りたいと思いますけれども、今日のニュースにですね、あのTOEICの試験の受験に不正が結構はびこっているというようなニュースが出ていました。
これヤフーニュースなんですけど、中国系のTOEIC管理の業者乱立か、同一住所から70人申し込みも、みたいな見出しのニュースで結構へーと思ったんですよね。
まあいろいろニュースを読んでみると、東京都内の同一住所から中国系と見られる約70人の申し込みがあって、一部の受験生はイヤホンを通して回答を聞く予定だったと話していると。
日本でですね、大学進学や就職を希望する中国人留学生らに、電子機器を使った監認を有料でって併協する業者が乱立しているということなんですよね。
不正受験の実態
まあなんかすごいな、このその業者がいるっていうところがすごいなぁと思ったんですけれども、
警視庁によるとですね、会場に来た中国籍の男女10人から児童聴取をして、一部は不正受験をしようとしたということを認めたと。
で、その供述内容が業者にイヤホンを渡され、カンニング方法を伝えられたと。
で、大学院進学のため高得点が必要だったというふうに話したということなんですよね。
確かにね、大学院入試って、最近僕も大学生の指導をしていて、トイクの指導をしていたんですけれども、
もともとの得点が680点くらい、まあまあね、そこそこできる学生さんだったんですけども、
大学院入試に備えてトイクの対策をしたいということで、15回くらいのレッスンを経て無事にですね、
スコアが800点を超えたということで、で、後からですね、その学生さんからまあ喜びの報告があって、
その得点800点を超えているとですね、彼が志望している大学院はすべて英語が満点になるということで、
まあそれは良かった良かったっていう話なんですけれども、
ただやっぱりこういうふうな不正が起こり得るようなテストであるということは、ちょっとテストのあり方として問題があるというか、
それ以前にその英語のテストのあり方として、そもそも問題があると僕は前から思ってるんですよね。
それはそのトイクというテストに関してです。
で以前、実はトイクというテストは、日本人に適した英語のテストを作るために海外に頼んで作ってもらった試験だというような話があるよということを話しました。
で前々からなんでね、あのトイクってリーディングとリスニングだけなんだろうというのはすごく疑問に思ってたんですよね。
結構いろんな国で受けられているトイクが、なぜスピーキングのテストがないんだという、まあライティングもないということですね。
まあ日本人が学校教育でライティングとかスピーキングがあんまりないから、日本人にあったテストということでリスニングとリーディングに特化したもの。
もちろん今トイクでね、スピーキングが入ったものもあるんですけど、ほとんどまあ今日本国内で受けられているものって言ったらリスニングとリーディングの、まあいわゆる我々がトイクだと認識しているものだと思うんですけど、
これがこんなにね、あの入社試験とか、あるいは大学院入試であるとか、まあもちろん大学入試もそうだし、あと昇進試験でも使われているのかいまいちよくわからないんですよね。
TOEICの問題点
まあ僕の住んでいるエリアもね、あのかなり有名な自動車産業もありますし、あとね、楽器の産業も非常に盛んなんですけども、そういう人たち、まあ国際企業に勤めている方たちが、まあ最近また一層ですね、トイクのスコアを上げろ上げろと会社から言われるんで来ましたみたいなお客さんが結構多いんですよね。
なのでまあ、それはお客さんの要望なので、トイクで点を取るためのコツみたいのを教えるんですけど、まあトイク受けたことある方はわかると思いますけど、あれは本当にね、めちゃめちゃコツがあるんですよね。
そもそも問題数がすごく多い。だから結構いかにね、そのわからない問題は飛ばしてわかるところだけやっていくかとかですね。
まあ様々な、この間も話した選択肢を狭めていって確率を高めるみたいな、もう本当に英語と全然関係のないスキルを磨くことによって点数を上げることが可能になってしまうものなんですよ。
まあ裏技があるっちゃ裏技があるわけですね。
まあもちろん僕はその裏技を教えるレッスンをやっているわけではなくて、その英語の本質的な力である読解力と、その読解力に基づいたリスニングの力をトイク対策では伸ばしていくことに不信するわけなんですけれども、でもね、いつもモヤモヤしてるんですよね。
スピーキングとライティングなくて、アウトプットなくて、それってテストとして、英語のテストとしてどうなん?とかね、本当に思うんですよ。
英語の4技能ある中の半分しか使ってないのに、それで英語力をどう測定しようって言うんだろう?みたいな感じじゃないですか。
でこれ、スピーキングのテストとかあったらね、もしその対面のスピーキングのテストとかあったら、明らかにこう、
替え玉とかだったら見破る方法もありそうじゃないですか。事件表に写真があって本人が喋ってるかどうかとかね、いうこともやろうと思えばできるだろうし。
でもなんかそれをやらないでずっとこう、もう何十年もね、トイクっていうものが、その様々な尺度に使われて、結構それがその人の運命を左右するようなものになってるというのは、
僕はなんかね、非常に問題があるんじゃないかなとずっと思っています。
まあそのテストもね、マークシートじゃないですか、トイクってね。だからとりあえず塗っちゃえばいいっていうところで、本当にそれもね、あの、勘でも当たればできるみたいな感じになってくるし。
まあ本質的なその英語力の向上という点で、本来の筋で考えるのであれば、日本人にあったレベルのスピーキングとかね、ライティングの試験があった方がいいんじゃないかなと思うんですよ。
TOEICの不正とその影響
そこはね、日本では英検という、これまた超ガラパゴス試験ではありますけれども、まあ割と日本人の実態にあった試験があるので、まあむしろそっち使った方がいいんじゃないかなというふうにも思うんですよね。
まあ中には、いやいやトイクの方がね、国際的なテストだなっておっしゃる方もいるかもしれませんけど、言うてね、ほとんど60%くらい日本人が受けてて、残りが韓国人と中国人みたいになっていて、まあ他の国も、アジアの国とかにあるけど、まあごく少数なんですよね。
そういう意味でも、まあいろんなね、チートの仕方がある試験であり、だからその英語力と関係のないところでスキルが必要になったり、あるいはその、不正なんかもね、リーディングとリスニングだけだったら、まあ生かしできちゃうじゃないですか、記号でね、やれば済んじゃうわけなんで、
だからこういうことのシステムをやっぱり変えていかないと、日本の英語力って上がっていかないんじゃないかなと本当に思っていて、まあそういう意味では、最近ね、英検のスキルやスコアも、大学入試とかだと合規判定に使ってもらえるようなところも増えてきているので、
まあ普通にTOEICみたいにリーディングとリスニングだけやらせるよりは、そういった外部試験も利用しながら、スピーキングとライティングのスキルを測っていくっていうところをもっともっと増やしていかないと、やっぱり日本人の英語力向上には役に立たないんじゃないかなと思うんですよね。
本来ね、これ2024年の時には、もっと前の構想では、大学入試センター試験みたいな、大学入試共通テストは、完全に4技能試験になるはずで、そこにスピーキングもライティングも入ってくるはずだったんですよね。
なんだけど、直前になって、まあやっぱり今のところはまだ準備できていないから、まあまあやめとこうぜ、みたいになって消えちゃったんだけども、でも大学入試に英語のスピーキングの試験が入るっていう風になれば、
まあそこにまた傾向と対策みたいな分析が入り、こうやって答えればなんとかなりますみたいな裏技みたいなものが出てきてしまうとは思うんですけど、試験である限りは。
まあそれでもね、少なくとも話すということがそこに矢をなく導入されば、みんな練習せざるを得ないじゃないですかね。
まあ、結局テストがゴールじゃないの?っていう風にはなっちゃっても、そこは変わりはないかもしれないんだけど、今よりはね良くなると思うし、本当は今よりは良くなるはずだったと。
その背後にね、一体何があったんだろうかというところなんですけど、僕はこの最近のね、あのいろんな省庁の利権構造、例えばお米のお値段もそうだし、財務省の話もいろいろありますけど、
この辺なんかやっぱり利権構造みたいなのもあるんじゃないかな、ちらっと邪推したりしてるんで、この辺でまたもしなんか、僕が新たな事実とかですね、聞いた場合にはまた皆さんにね、シェアしたいと思っております。
改善のための提案
まああの、とはいえ、現実にあのTOEICというものが、例えば大学院試験であるとか、あるいは就活の時に何点以上あった方がいいなとか、
あるいは昇進でもTOEICが使われるという中で、実事としてあるわけなので、まあ私も当然ね、そこでTOEIC対策をやっております。
その時には本当にね、どうやったら成果を導き出せるかというコツですよね、それに特化したレッスンをすることで短期間でスコアを伸ばすということもやっておりますので、
もしね、ご希望があればLINE公式アカウントにご登録のうえ、TOEICという風に送っていただければと思います。
またこのチャンネルではですね、英語のお悩み、人生のお悩み、ビジネスのお悩み、募集しておりますので、もしね、聞いてほしい話があると相談したいということがありましたら、
まずね、レターで送っていただければ、このチャンネル上でお答えしようと思っておりますので、ぜひぜひ遠慮なくですね、質問をお寄せいただければなというふうに思います。
OK, that's it for today. Thank you for listening and have a great day.
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