セミナー初日のトラブル
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる決意をお伝えしています。
今日のテーマは、セミナー初日にやっちまった話、でございます。
昨日から1日間の英語のセミナーを開催しております。タイトルが、暗記ゼロでも英語力が伸びるマジック5日間チャレンジという勉強会を開催しているんですけれども、
僕のランディングページに設定して申し込みをしていただいた方には、自動でURLとかのご案内が届くんですけれども、そのURLが無効なものになっていたんですよ。
そこで急遽1時間くらい前に皆さんにDMを送ったりしてやったんですけれども、本当にバタバタしてしまって大変ご迷惑をおかけしました。
なんとかセミナーは実施できたんですけれども、入ってくるときにURLが無効だとなってしまった方もいるようで、本当にすみませんでした。
このそそっかしい癖がなかなか治らないんですよね。僕は昔から本当にそそっかしくてですね。
会社の経営もしてるんですが会計なんかでは、やっぱり数字とかちょっと間違ったりとかですね、いろんないろんなポカをやってしまうんですよね。
この辺はね、やっぱりなかなか治らないですね。
ハッハッハッハで笑って済ますなって感じなんですけど、しょうがないですよね。
こういうポンコツな自分をね、いくら責めても仕方がないというか、責めても仕方がないって開き直るなって感じなんですけど、
そこもね、自分ということでご迷惑をおかけてしまう人には本当に面倒くさいんですけども、どうかご容赦いただければというふうに思います。
でね、面白半分でですね、チャットGPTにですね、こういう僕みたいにケアレスミスを頻繁にしてしまう人にどんな特徴がありますかって聞いてみたんですけども、
そしたらですね、チャットGPTがケアレスミスを頻繁にしてしまう人にいくつか共通する思考の癖や脳の使い方の傾向が見られます。
深呼吸して一つずつ一緒に見ていきましょうということでね、ちょっと読んでいきますね。
まず、ケアレスミスが多い人に見られる5つの特徴。
①注意の焦点が今ではなく、先や過去にある。
この後何々しなきゃ、さっき何々し忘れたかもと、今の作業を100%集中していないことが多いです。
結果、見直しの時も意識が別のところに向いてミスを見落としがち。
ということでね、僕自分のミスを見直して発見するってことがね、本当に苦手なんですよね。
そして②完璧主義orスピード優先タイプ。早く終わらせなきゃと思って雑になる。
そしてもう一つ、間違えなきゃいけないと思って逆に視野が狭くなる。
完璧を求める意識がプレッシャーとなり注意力を下げることもありますが、
僕の場合は早くやらなきゃと思って雑になるパターンの方が圧倒的に多いですね。
準備を入念にするタイプじゃないんですよね。本当にギリギリにならないとやらないタイプで。
これもダメだというところが分かっているんですけど、まあまあ今更どうしようもないという感じです。
それから③目よりも頭で確認している。これはめちゃめちゃあるかもしれないね。
見ているより実は見ていない。こう書いたつもりという記憶の像で確認している人はミスを見直しがちです。
これはめちゃめちゃ当たってますね。脳は見たいように見るので書き間違いもスルーしやすいということですね。
これは僕は教員時代にも本当によくありまして、結構重要な書類ですね。
調査書とか指導要録とかそういう超重要なものがあるんです。
その中でも結構誤記があって直されてですね、
ペンで昔は書いたんですけど、それを直すのがなかなか大変でですね、
上手に消せるドイツ製の砂消しみたいなのを使ったりしていましたけど、
今は多分コンピューターでやるので、プリントアウトする前ならリカバリーもできるんだと思いますけれどもね。
4番、同じパターンのミスを繰り返す。
ケアレスミスとは言いながら実は特定の傾向、例えば漢字変換、数字の打ち間違いなどがあるケースということで、
数字の打ち間違いとかね、あとスペルミスなんかがめちゃめちゃありますね。
これは無意識レベルの癖として定着しているので、
意識して観察するだけで改善することもあります。
思考の癖と改善策
それから5番目、慣れや自信による油断。
これは何度もやっているから大丈夫と注意を省略する癖がついていると思われるところでポカミス。
これもよくありますね。
特にルーティン作業や日常の業務でのミスに多いパターンですね。
なるほどね。
ということで改善のヒントとしては、見直すではなく疑ってみる。
自分を信用しないくらいがちょうどいいところ。
僕はあまり自分を信用していないんですけど、
信用していない自分も信用しない方がいいのかもしれないですね。
それから、どこを間違えやすいのか。
自分のミスのパターンの記録帳をつける。
なるほど、記録するのか。
自分の癖に気づくと劇的に変わることもあります。
それから5秒だけ目を閉じて深呼吸してから確認する。
一旦脳をリセットして、今ここに戻すのがポイントということで。
そうですね、やっぱりワーキングメモリーがね、
多分リソースが少ないのもあるし、
リソースが少ないところにいっぱい詰め込んでいるというのもあるんでしょうね。
もしどんなミスが多いのかが具体的にわかれば、
その傾向に合わせた対策もできますよ。
例えば、英文タイプのミス、数字の間違いや語変換や脱字というふうに言ってますけど。
じゃあこれ全部ですと言ったらね、
どういうふうにアドバイスが出るかをちょっと今聞いてみますけど。
なるほど、全部ですね。
それはつまりミスしがちな状態に来ているという、
とても感受性豊かで頭の回転が速い人にありがちな状態でもあります。
全部ミスする人の本当の特徴を一言で言えば、
思考が速すぎて現実がついてこない。
なるほど、これはネガティブではなく、
ハイギアで働いている脳の使い方の癖の話です。
具体的にはこういう人です。
アイデアや思考のスピードが速い。
一文書く前にもう次のことを考えている。
複数のことを同時に考えている。
気がつくとまだ起きていない未来を想像して不安は妄想中。
なるほど、目の前の一文字や一行をちゃんと見ていない時間が長い。
2番、頭の中が会話モード、内省モードで常に賑やか。
何かをしていても心の中で誰かと会話している。
空想を含む。
面白いな。
感情の処理。
あの時こう言えばよかった、などを裏でずっと回している。
これはそんなにないかな。
目の前の作業に集中しづらく、確認も上の空になりやすい。
3番、外からの刺激に敏感。
音や光、周囲の気配、通知音などに反応しやすい。
一つのタスクをしていても別のことが気になって注意がそれる。
いや、これはめちゃめちゃありますね。
なんか目の前で今話しても突然違う話し始めるとかめちゃめちゃ言われますからね。
ミスを減らす工夫
さっきまであの話してたのにいつまで話題飛んだのとか言われちゃいますね。
この対処法、感性を鈍らせずにミスを減らす3つの工夫。
官僚制限の習慣。
はい、ここまで確認した。官僚、自分に声を出して自分に教える。
これは脳に終わったよ、次に行っていいよというマークをつける作業です。
曖昧によるよりケアレスミスが軽減します。
たまに指差し確認をしている人がいますよね。
昔のお友達でもですね、車を降りた後に指差し確認をしていて、
タクシーの運転手か何かみたいなことを思ったことがありましたが、
車を鍵したことを確認していたのでしょうかね。
2番、集中時間3分、拡散時間30秒ルール。
タイマーで3分だけ集中、30秒だけボーっとする。
なるほどね、呼吸だけ意識。
このサイクルを入れると常に気を張っている状態から脱出的にミスも減ります。
3番、ミス観察ノートプラス逆アファメーション。
ミスをしたときどうしてこれを見落としたのかを記録する。
その上で、私はミスをしやすいではなく、私は大事なところで一呼吸を受ける人と言い換える。
ミス癖がある人がミス癖がある人というのかな。
自分はミスしやすいという自分、自己認識が強すぎることも多い。
これは努力逆転の法則ですかね。
最後に、それって想像的な脳の証拠。
これはそうかもしれないね。
ミスが多いって気が散りやすい。確認できていないだけではなくて裏を返せば想像性が高い。
脳内シミュレーション能力が高い。
同時にたくさんのことを処理できる器を持っている。
どうなんだろうな、それは。ということでもあるんです。
つまり、ミスを完全になくす必要はなくて、ミスしても大丈夫なシステムを作ればOK。
というような話でした。
英語力向上のアプローチ
ということでね、自分のことを棚にあげて、こんなネタを話しているというのもどうかと思いますが、
皆さん、参考になったでしょうかね。
ということで、英語のセミナーでは、今日はDay2になります。
今日は、頑張らなくて身につく今の英語力、使い倒し術ということで、
これは英会話で言うと一番大事なところですね。
知っている英語を使い倒すという、これはすごい大事なスキルになります。
そして明日、Day3は、単語調よりも記憶に残る思い出作り学習。
これは僕がめちゃめちゃ推しているやつですね。
いかに思い出を作るかという、記憶を感情化させる方法です。
そしてDay4、英語力は在り方で決まるという、英語力に在り方を持ってくるというスピリチャリスト的な部分なんですけど、
これは僕も本当に大事なことだと思っております。
そしてDay5、英語の学びを通じて新しい自分に変わるという、
英語を学ぶことというのは願望実現の一つのプロセスであるというところで、
それを通じて、より良い自分になっていこうというようなお話をいたしますので、
まだお申し込みしていらっしゃらない方は、
概要欄のURLのランディングページからお申し込みいただければと思います。
先ほどランディングページの自動返信メール、ちょっと編集し直しましたので、URLは間違っていないと思います。
あと、参加していただいた方にはですね、アーカイブも後ほどお届けする予定ですので、
また後からでも見れるよということで、とりあえずお申し込みだけでもしておいていただければと思います。
はい、ということでね、今日も聞いていただいてありがとうございました。
今日の話が良かったよってなるのかな、方は、いいねやコメント、そしてフォローをぜひぜひお願いいたします。
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人生の悩み、英語の悩み、ビジネスの悩み、どんな悩みでも答えますので、
場合によっては気を使って答えますので、この放送の中でご答えさせていただきます。
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OK, that's it for today. Thank you for listening, and have a great day.