英語学習の難しさ
こんにちは、言葉で人の未来を開く英語指導メンタリストはじめ先生です。このチャンネルでは、思考を変えることによって英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、やばいAIツール出現、英語学習はもはや趣味か、というお話です。
僕は英語の先生で、このチャンネルのコンセプトもですね、いかにこう思考を変えることによって英語力を爆上げするかみたいなことを言っているわけなんですけれども、
まあぶっちゃけその英語を習得するにはかなり年数もかかるし、本当に継続が難しいんですよね。
まああの1年2年ぐらいはね続けられても、それよりっていうとなかなか続かなかったり、
あるいはもっと短い方もいらっしゃいますし、まあ本当にね続けることができる人ってぶっちゃけどっちかというと少数じゃないですか。
毎日ジョギングしてますっていう人とかね、毎日日記を書いてますとか、毎日毎日ご飯食べるとかそういうね生命維持に必要なことはやるけど、
そうでないことでね継続できる人ってやっぱ少ないんですよね。
でまあそこで今までもね継続のコツみたいなことも言っていたんですが、まあそれは一体何でかというと要するにさっきも言ったように習得に一定時間がかかるということなんですよね。
で、うちの教室にはその実序で英語を話せないと困る方がたくさんいらっしゃるわけですね。国際企業に勤めていて、
例えばインドに派遣されます、ベトナムに派遣されます、アメリカに派遣されますとかですね。
なった時にやっぱり英語力いるでしょうということで来られると。で、だいたいみんなスピーキング力ってそんなに大きく変わらなくて、
英検の級で言ったら3級くらいからですね、まあ順2級くらいの間にだいたいみんな収まるわけですよ。
で、英会話教室で一生懸命練習していくとそれがあっていって英検2級レベルくらいでの会話ができるようになるかなっていうところですかね。
なのでまあそんなに用を足すのに困らなくなる。英語を話すということに抵抗がなくなるんですね。
ただ複雑なことを言おうと思うとなかなかパッと出てこないっていう、そこら辺がね、共通の悩みであるのかなと思います。
AIツールの出現
で、そこのレベルを超えるためにどうするかというと、まあ一つはめちゃめちゃ勉強するという手もあるんですけど、
あとめちゃめちゃ練習するという手があります。ただね、やっぱりね、そのビジネスで働いている方がね、そこまで時間が取れないというね、
現実があるわけですよね。で、その実際にその国際企業で働いている方にいろいろ聞くと、
まあぶっちゃけその仕事を前に進めていくために絶対その不可欠だから結局通訳がいますと。だから通訳がいるからまあなんとかは
なるんですがてんてんてんみたいな感じなんですよね。で、実際にメールとか返すときも今はもう本当に AI とかで
やれるじゃないですか。なのでその本当に必要なことに関しては通訳がいたり、まあ AI を活用したりしていて、
まあなんていうのかな、コミュニケーションのもの、その手段として、全然この人英語が喋れないわけじゃなくて少しは喋れるんだね。
でまあ基本的なことで会話をして、その人間と人間のその
知能通ったコミュニケーションに必要だからある程度の英語力が欲しいっていう、この辺がねなんか割と実需な感じがするんですよね。
で最近なんかすごいね AI ツールに出会ってしまいまして、それはそのアプリとデバイスを組み合わせて使うんですけど、もう本当にあの
例えば名刺機能があって、まあこれそのなんか電子名刺みたいなものってね今でもまあありますけど、あの
もう本当にね、かざした瞬間にこういろんな言語で自分の名刺が表示できる。自分の名刺、そのプロフィールもそうだし、そこに
ホームページやランディングページも載せられるし、なんか動画も載せられて、まあその場でもなんか会社の説明とかですね、そういったものがもうパッパッとプレゼンがスマホでできてしまうというね
ものとかその同時通訳の機能もめちゃめちゃすごくてですね、これもあの自分が喋っている言語をそのまま
相手が作っている言語にリアルタイムに翻訳して、相手が言ったこともリアルタイムに自分の言語に翻訳してくれると。この辺がですね
あのバックで働いているのは大規模言語モデルと言われるね、チャットGPTとかまあ
そういったものなんだろうけど仕組みはよくわかんないけど、ただそれがねアプリとしてすごいなかなか完成度が高くてですね
なんかもう本当にこれあれば別に仕事みたいに正確に伝えなきゃいけない時とかだったらこっちの方を使ったほうがいいんじゃないのとかね
ぶっちゃけ思っちゃったんですよね。で、ついつい昨日もそのレッスンの最中にお客さんがその海外、本当に海外出張が多い方なんですけど
英語の面白さと注意点
その方がおっしゃってたことがね、すごいあのちょっと面白かったんですよ。えっとまあ仕事が終わってねみんなで飲みに行きましょうと
そうなるじゃないですか、その海外にね行った時に。で、そこでどっかの国のそのワインを飲んだんだけどそのワインがめちゃめちゃヤバいと
美味しすぎて飲みすぎちゃうんだけどそれだとちょっとね本当にちょっとおかしくなっちゃうみたいなことを言いたくて
その方はThis wine makes me madって言ったんですよね。This wine makes me mad
このワインは私をマッドにすると。マッドっていうのはMADなんですけど。言葉聞いたことある人はあの
この言葉が狂ってるみたいな意味があるの知ってますかね。例えばマッドサイエンティストとかね
いうのあるじゃないですか。ちょっとねちょっと頭のおかしな科学者みたいな感じで使われるんで、まあそれそう思ってこのワイン飲むとちょっと頭がおかしくなるぐらい
おかしくなるって言いたかったんです。まあ要するにおかしくなるぐらい美味しいねとかいうことで言いたかったんだろうけども
まあこれ英語話者からするとですね、なんかちょっと違うって聞こえるんですね。MADっていうのはその激怒してるという意味がもうあるわけですよ。
でまあ今の文脈で言うとThis wine makes me madって言った時にどっちかっていうとねこのワインが私を激怒させるみたいに聞こえるんだと思うんですよね。
まあ実際会話の中でHe's madって言った時には彼は狂ってるという意味よりも彼はその怒り狂ってるというイニュアンスで使うことの方が多いからなんですね。
でまあそういうふうに間違っちゃった。本当はThis wine makes me crazyとかの方がまあ良かったんだろうね。わっはっはーみたいな話をね
外国人講師と機能していたのをちょっと聞いたんですけど、まあまあこういうところが英語学習の面白さでもあり、まあ英語を長く続けている人にとってはこんなところがねツボなんですよ。
これが面白いと。ただね、ただこれまあその交流の場でね、そのみんなの親睦を兼ねて飲んでる場所だったからいいけど、
ビジネスの場面でそういうヤバい表現が出てきて、なんか一瞬にしてこう場の雰囲気が変わってしまってですね、そこで商談がダメになるとかっていうことになるともそれはヤバいわけですよね。
もうちょっと言葉選びというものを正確にしなければいけないわけですけど、そうなってくるとやっぱり自分のその拙い英語でやるよりもやっぱり通訳を入れた方がいいしAIにきちんと、きちんとした翻訳してもらった方がいいねっていうことになると思うんですよね。
AIツールの活用
こういうAIツール使った方がむしろ安全だし、もう早いと思うんですよね。いちいち英語力を身につける時間を何とかするとかっていうよりも。
僕もあのうち企業向けのレッスンというのもね、何年間かやってるんですけど、これがねなかなかやっぱり効果が上がりにくいんですよね。
その法人に対して講師を派遣してたりしたんですけど、週に1回派遣してで週に1回レッスンやると言っても、でもね週に1回しかも集団でレッスンやっても教養程度にしかならなくてですね、実際に英語力ってまあなかなか伸びていかないよねっていうところがあるわけなんですね。
まあそんだったらねこういうAIツール使った方がいいんじゃないのかなぁとかね思っちゃったんですよね。英語を教えてる側がそのやっぱり実需のことを考えたときに、その遠回りよりこっちのAIの方がいいんじゃないなんて言ってると実際ね商売が当たりになっちゃうというところはあるんですけど、いやむしろそういうその本当に必要な時にはこれ使ってくださいねってそのそのデバイスの販売もセットでした方がいいのかなという気すらしてきたんです。
でやっぱりねその実際に自分が言いたいことが瞬時に英語になったときに、あ、こう言えばいいんだねって気づくと思うんですよね。
でそれでそれのデバイス使ってるうちに、なんかよく自分がこう言いたいときにデバイスがよくこう言ってると、あ、こう言えばいいんだなと思って習得できるっていうところもあるかなと思ってですね。
で、そういう意味ではコミュニケーションの壁を崩して、そしてちゃんと相手とコミュニケーションを果たすことができれば、それが実際に英語力を身につけるのであっても、AIを利用するのであっても、これ別にいいんじゃないかなという気がしてきちゃったんですよね。
自分の何十年もやってきたことを破壊するというかのような気がするんだけど、でも実際にうちのお客さんの需要で言ったら、その方がお客さんのためになるんじゃないのかなと。
もう目の前で本当にビジネスでコミュニケーションするんだったら、それを使ってやっていったらいい。
そして何かの時にちょこっと英語で交流して、あ、この人、こういうふうに英語も少し喋れるんだねみたいな。でもあってもいいと思うんですよね。
これ同じようなことを感じたのも、前の自民党の総裁選の時に、ひろゆきさんがちょっとかまかけて、みんな英語で1分間話してくださいみたいにやりましたよね。
あの時に、それなりにハーバード大に出てるような人たちはその場で英語で切り返したけども、小泉慎二郎さんなんか全部日本語でやりましたよね。
で、高市さんも一言だけにしました。で、あれはあの人たち喋れないわけじゃないんだよね。小泉慎二郎さんって英語普通に喋れるんですよ。海外にいたんでね。
だけどあの場でボロを出さないようにしなきゃって思ったと思うんで、そこはリスクを避けて日本語でやったんだと思うんですよね。
高市さんもいろいろ、もっと喋れるんだろうけど、あえて絶対間違いのない一つの言葉だけにしたわけです。
そこは自分の英語力を試されてるっていうところに引っかからずに立ち回ったっていうところで、頭が良かったかなと思うんだけど、やっぱりそういうリスクもあるわけですよね。
そこの部分のリスクをどう避けていくかっていうところも、実際に社会で英語を使っている人にとっては大事なところかなと思うんで、
多分普通にこの表現でいいのかなってAIに聞いてると思いますし、活用してると思うんですよ。
それをもっともっと加速させていってもいいのかなと。逆に英語を教える教室でそういうAIツールの販売も行うっていうのはおかしいんだけど、
それでもやった方がいいんじゃないかなっていう気が最近してきちゃったかなっていうのが今日のお話でしたが、皆さんどう思いますかね。
はい、というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。
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はい、今日はここまでです。聞いてくれてありがとう。良い一日を!