2025-12-23 11:40

第422回 とうとう高校の数学に「AI基礎」と言う科目が登場!

先日のニュースで文部科学省が今後の学習指導要領において、高校の数学に「AI基礎」と言う科目を導入することを決めたと言うニュースが報じられていたので、それについてお話ししてみました!

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サマリー

高校の数学に新たに「AI基礎」という科目が導入されると発表され、学習指導要領の変化について語られています。AIの普及に伴う教育内容の見直しや外国語教育の在り方に関する議論が行われています。「AI基礎」科目の導入は、現代の教育における重要性が高まっていることを示しています。この教育の変化は、学ぶべき内容や価値観を再考させるきっかけとなります。

AI基礎科目の導入
こんにちは。言葉とアートで人の心を導く、英語指導メンタリスト、そしてライトワーカーアーティストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、心の在り方を整えることによって、英語力や人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、とうとう高校の数学にAI基礎という科目が導入、というお話です。
つい昨日、文部科学省から次の学習指導要領の方針が発表されたのを皆さんご存知でしょうかね。
面白いのは、数学1の内容にAI基礎というものが入ってくるということなんですよね。
他にも、今まで数学ABCと分かれていたものが統合されるとか、またAIが登場したことによって、学習指導要領もそれに対応したものに変化していくということなんですけれども、
これだけAIが普及してくると、学びの意味というもの自体がすごく変わってきてしまっているので、
そういったことを踏まえた教育内容にしていく。これは流れとしては自然なことなのかなと思います。
具体的な内容がまだよく分かっていないところはあるので、その是非について今、軽々に判断することはできないんですけれども、
ちょうど今日、僕、英語の先生向けに同じようなセミナーをやったんですよね。
そのセミナーの内容というのは、AIが登場してきたことによって、英語教育の意味ってめちゃめちゃ根本的なところから問い正されているよね、というようなテーマだったんですよね。
これは僕の実体験ベースからの話なんですけれども、AIアプリを使うことによって、リアルタイムにしゃべっている言語が別の言語に変換されていくわけですね。
今までは、人がしゃべったものを誰かが通訳をして、そしてまた誰かに伝えるというリレー形式だったのに対して、
日本語でしゃべって、それがそのままリアルタイムに、例えばそれが英語に変換される。
そして向こうが英語でしゃべれば、リアルタイムにそれが日本語に変換されて文字であられる。
そうするとそこにはタイムラグなしで、日本語と英語でリアルタイムのコミュニケーションができる。
こういうことが今もう実現してきているわけですね。
これがスマホでも可能になっているという現在の状況を考えたときに、果たして外国語を学ぶことに意味はあるのかというところにね、
今までもこういう話してますけど、根本的なところに立ち返らされているわけです。
その昔、産業革命以降ですね、テクノロジーが出てくるごとに、そのテクノロジーによって人の仕事が奪われるということはもう繰り返し繰り返し起きているわけですよね。
古い話で言えば、自動初期、織物を織る機械が発明されたことによって旗織職人が仕事を失った。
それに不満を覚えたその旗織職人たちがその機械を壊す暴動を起こしたなんていうエピソードもありますし、
あとは昔ね、映画をやってた時には音声がない無声映画だった時には活動弁士って言ってね、
その映画の内容を言葉で説明する人がもう当時はトップスターだったわけですが、
教育の変化と未来
陶器映画って言って普通の今の音声が出る映画になった途端にその人たちは一気に仕事を失っていったりしたわけです。
それと同じようにですね、AIの登場によって様々な仕事が合理化されてどんどん人の職を奪っているということは、
もう今現在進行形で起きていますよね。
かなり大手の企業、いわゆるGAFAみたいなレベルのところでもAIで合理化できる人材がどんどん切られていて、
かなり大規模な人員整理が行われているという事実があるわけです。
知識はそれはあればいいんだろうけども、なくてもですね、検索すればわかるし、
AIに聞けば何でもわかってしまうという今、
改めて教育において何を教えるべきなのか、何を育てるべきなのかというのが大きなテーマになってきているんだと思います。
長い間英語教育に携わってきていて思うんですけれども、
その英語力がどんどんどんどんつけばつくほどですね、
それが自分が英語でコミュニケーションするということが当たり前になればなるほど、
言いたいことが言えるということ自体が重要ではなくなってくるんですよね。
結局その人がどんな考えを持って、どのような思いで、どのようなトーンで伝えるかとか、
そっちの方がはるかに結局重要なわけなんですよね。
だからどんなに英語が流暢に話せたとしても、
その人の内面的なものがめちゃめちゃ薄っぺらければやっぱり薄っぺらい内容のことしか話せないということになってくるわけですよ。
コミュニケーションの手段としての英語がある程度の臨界期を迎えると、
結局その人の人間性であるとかそういったものの方が注目されて、
まあいろいろ喋ってるけどこの人の話ってあんまり聞く価値がないよね、みたいなことになってしまいがちなんですよね。
英語というコミュニケーションのツールを身につけているはずなのに、
全く小魅力なくですね、一方的に自分の言いたいことだけを言うとかですね、
相手との建設的な協調関係が結べないとかね、
そんな風だったら英語喋れてもこの人意味ないんじゃないのってことになってしまうということなんですよね。
計算機がなかった頃には暗算ができるということが非常に重要だったと思います。
だけど今ね、みんな計算するときに暗算得意な人はやるけど別になくたって計算機があればできるじゃないですか。
それと同じようにね、今作曲ということを学んだことがない人でもですね、
スノーAIみたいなものを作ればプロンプトによって音楽を生成することができるし、
画像生成なんかもですね、自分が絵心がなくてもかなり素晴らしいイラストレーションであるとか、
図表みたいなものがあっという間に作れるようになってきたわけです。
ほんの数年前に高校の科目にね、情報というのが入ってきて、
ちょうど去年のね、共通テストで初めて情報という科目に登場したわけですけれども、
そんなこともあってね、これからプログラミング教育だとかっていう風にも言ってますけれども、
AIを使えばこういうプログラムを作って、作れるようになってしまったというようなことを考えると、
もちろんそういった最先端のテクノロジーを開発するエンジニアにとっては、
そういった知識というのは必要なんだろうけども、
大多数の人にとってはですね、プログラミングをどのようにするかということがわからなくても、
人とコミュニケーションするレベルでできるのであれば、
それをあえて一からまた学ぶ必要がどの程度あるのか、そんなことを考えさせられてしまいますよね。
今日の僕のセミナーでは、これから例えば英語を学ぶということにどういう価値を見出すかといえば、
それは今、ソロバン塾がなぜ今でも存続しているかということを考えるとヒントになるんじゃないですか、
という話をさせていただいたんです。
ソロバンってもう別になきゃなくてもいいという話ですよね、計算機があるから。
だけどソロバンを習わせる親は多いわけです。
それは一体何かというと、ただ単に計算ができるだけではない価値があるからなんですよね。
一般的によく言われるのは、ソロバンをやることによって右脳が強化されると言いますよね。
右脳だけではなくて例えば集中力であるとかね、そういったものが強化されるであるとか、
あるいはソロバンの弾球制度によって一歩一歩目標を達成していくという、
そういったマインドが身につくであるとか、そういう負荷価値があって、
単に計算ができるようになるためにということではない価値で選ばれているし、今でも残っているわけですよね。
同じようにスポーツもね、自分も長い間剣道をやってましたけれども、
あまりめちゃめちゃ好きではなかったんですが、今にして思うと剣道を通じて得たものってすごくいっぱいあるなと思うんですよね。
表面的には肉体的に鍛えられるというのもあるけれども、礼儀作法が身につくであるとか、
あるいは剣道の競技というものが持っている精神性によって、
例えば中心をぶらさないとかね、心をあまりフラフラさせないで、
物事を冷静に見る力とかですね、そういったものが養われる。
これって目に見えて剣道ができたから入試で合格しますとかそういうことではないけれども、
後々になってみるとやっぱりすごく人生に大きな影響を与えていたりするわけですよね。
英語を学ぶということ自体、話せるようになるということ以外の価値みたいなもの、
それをもっともっとクローズアップしていき、それを提供するというふうにマインドをシフトしていかないと、
単に点が取れました。それはそれでモチベーションになるんだけれども、
人よりたくさん単語を覚えているとかね、より立派な英語表現を知っているとか、
そういったことの正確さであるとか、そういったことに価値を置いてしまうと、
結局それだったらAIに任せたらいいんじゃないというふうになっちゃうということなんじゃないのかなというふうに思うんですよね。
そんなこんなAIが登場してきたことで、人間が学ぶといったときに何を学ぶのか、
これ改めて考えていかなきゃいけない、特に突きつけられてきているなということを感じます。
僕が英語教育を通じて伝えたいことというのは、間違いを恐れずに
自分の持っている拙い英語力であっても、それを使って最大限自分を表現しようと努力する。
そういった勇気であるとか、創意工夫であるとか、その心を汲み取ってコミュニケーションしていこうという、
そういう心構えみたいなものであったり、人間力であったりとかね、
そういったことをこれからも伝えていきたいなというふうに思いました。
でも本当にこれから学校で教える内容、どんどんどんどん変化していくと思うんでね、
学校の先生もいろいろ大変だろうなと思ってね、今離れてしまいましたけど、
そういったところも含めて、日本の教育行政をもっともっと変えていかないと本当にやばいんじゃないかなという気がしております。
はい、ということでね、今日はちょっといろいろと教育について考えてみましたが、いかがでしたでしょうか。
今日のお話が良かったという方は、いいねやコメントそしてフォローをお願いいたします。
それから人生の様々なお悩み、皆さんどうですか。
なんかうまくいってないなとかね、もっとこうなれたらいいなとか思っているのにどうしていいかわからないってことありませんかね。
もしそんな時にはですね、ぜひぜひ占いカウンセリブに来ていただければと思います。
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OK, that's it for today. Thank you for listening and have a great day.
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