ハハとムスコの小話
ハハとムスコの小話
このポッドキャスト番組は、中学生ポッドキャスターケンディアとその母が雑談をする番組です。
2023年10月19日のハハとムスコの小話です。
19日?
19日、木曜日のハハとムスコの小話です。
今回は、毎回そんな感じになるんだけど、近況報告をしたいと思います。
近況報告、普通の雑談ですね。
最近君は忙しいですね、とっても。毎日帰ってくるのも遅いしね。
珍しくね。
珍しいこともないけど、ずっと。
来週の土日に文化祭があるんだけど、それの準備に追われています。
ただでさえ文化祭に3つ入っているってこともあり、忙しいわけよ。
全部するの?
今年はちょっと網羅しようかな。
文化祭準備
全然自分が遊ぶ時間ないってこと?
いやいや、そんなこともない。
放送部は若干丁寧に。量を少なくして。
一番真面目にやらないといけないのは作動だと。
立て出しのやり方をちゃんと覚えないといけないから、大変だよな、細かいところも。
立て出しのやり方って何?人とのすれ違うのはこっち側でとか?
どうぞお取りくださいって言ってから、細かいことなんだって。大まかなことはできる。
畳のここを越えたらダメでとか、右手から離す。
足だけでいいとするとか、そういうことばっかりなんだけど。
そういう話。
昨日も今日も作動部の練習だった?
自習練だった。
自習練なの?あれ。
先生を雇って、来てるんだけど、金曜日はね。
それ以外はたぶん自習練をする日とかで。
この先生が文化祭前になるとピリピリするらしいから、怒らせないようにしないと。
先輩から言われるの?
そういうお話ですね。
お茶菓子もう決まった?
しない。
分からん。
数年前のお茶菓子が感激するほど美味しくて、
私後で聞いて、金沢かどっかのお菓子取り寄せしたんだよ。
何回か取り寄せた。
すごい美味しかったの。
楽しみだな。
はい。
君の入ってるお茶席に行きますので。
楽しみですね。
立て出ししかしてないです。
立て出しのお母さんに番が回ってこなかったらごめん。
うん。分かった。いいよ。
部活動とシフト
元気していくから。
なんで?
それはいいんだけど。
物理部で実験ショーもまたやるの。
またやるの?
来ないでいいよ。
なんで?
去年と全く一緒だった。
スライドも全部一緒だ。
毎年一緒なの?
ほぼ一緒。
それでも君もやるの?
楽しいからやるの。
そうなんだ。
物理部もあって放送もちょこっと顔出して。
放送は基本分からんってなったら先輩が呼んでくれるからその時にやってる。
分からんってなったら先輩が呼んでくれる?
機械のこと。
機械担当なんだ君が。
だからこれをこれにしたら。
もう新しい放送室?
いや違う違う。
まだ古い放送室?
とりあえず呼び出されたり。
で、カードはそんな感じで。
手前じゃん。
手前じゃん。
立て出しが2席ぐらいあるから。
クラスのやつ教えてよ。
クラスのなし物。
クラスのやつはよくレーザーで触れたらブーみたいなゲームあるじゃん。
イライラ棒みたいなこと?
イライラ棒か分かんないけど。
なんかこう迷路みたいなところが書いてあって、
そこにこうやって棒みたいなのをこう間を。
あれじゃない違う。
レーザーがこうなってさ、この間をこう。
ミッションインポッシブルみたいなこと?
あれの糸バージョン。
へー面白そう。
そういうやつ。やるんだけど。
それでもちょっとおばさん行って遊べないね。
腰が痛くなるから。
ありがとう気にしてくれて。
一応文化祭実行委員みたいなのがあるんだけど、
その人だから頼まれて相談に乗ってくれって言われて。
なんでか知らんよ。
知らんけど相談に乗ってくれって言われたっけ。
まあそれはいいよって言って。
一緒にこれからどういう風にするって言ったらなんか、
自分一人で回してるんじゃないかみたいな感じになってしまって。
何の話?
文化祭のクラス出し物の準備を。
君が一人でやってるってこと?
やってる感じにならんかなと思って。
買うべき物はこういうことがあるよねって。
他にあるって言ったらこういうことがあるって。
あ、そうだね。
じゃあこれをいついつまでに買い出しないといけなくて、
お金の生産は多分こうやってやるんだけど、
資料もらってると思うからそれ見てねとか言って。
なんか一人で祝っとるやつみたいで嫌じゃん。
ちょっと他の人もやってほしいなって。
ほんとだね。
もう一人いるじゃん、学級委員。
学級会は遅れてくるというか。
でもそれすごいわかる。
自分がいろんなこと気がついたら、
自分がいろんなことを提案してるみたいになっちゃうじゃん。
形的に。
それこそなんか、
あ、これはいるね。
じゃあいつまでに用意しなくちゃいけないね。
いつまで用意しなくちゃいけないってことは、
ここでこういう買い出しをここに行かなくちゃいけないねとかって、
全部出てきちゃうじゃん自分から。
だから、逆に出さないようにしたほうがいいよ。
いや、それが無理だって。
わかるんだけど、私もそれよくやっちゃう。
だから、とりあえず今週にYouTubeで買い出しに行きます。
分かりました。
でもね、黙るっていうのも一つの手台。
そう、そうだけど。
そしたら誰かが話すから。
一人でやったら大変だし、単純に。
いや、ちゃんと巻き込むから。
合掌さんもあるしね、午前中は。
文化祭事故院が二人いるんだけど、
その一人が今ずっと休んでる。
あら。
マインクルーターコロナ発症だから。
あらら、今流行ってるもんね、すごく。
その事故院の一人と、それと、
パイロス?
お菓子は?
お菓子とか、いつかチキンとか。
ダンボール?
ダンボールはもらってくれるね。
ダンボールはもらってくれるの?
うん、もらえるって。
それじゃあ、みんなで手分けしたらいいんじゃない?
そういうこと思ったら、私に言われなくたって。
これ取ってくる?
うん。
違う、これも私が指示するからね。
指示というか。
分かる分かる、指示出したみたいになっちゃうよね。
それ嫌なんだよ。
だから、これとこれとこれがいつまでに必要なんですけど、
違う、それもダメだ、嫌だ。
なんで?
それもなんか、仕切ってもらいたいんじゃない?
だから結局は、少数メンバーで行った方がいいんじゃない?
なんか、やっぱ人が多いと無理だね。
だけどそしたらさ、一部の人がやっとるみたいな感じになって、
本当はやりたいけど、言い出しに行かない人が。
うちの会員の先生もあれなんよ。
今日、文化祭の生活するらしいから、
参加したい人は参加してね、みたいな感じなんだよ。
それが悪くない。
あ、来ないんだ。
それなんか、もう任されておくってことやん。
来るメンバーにね。
へー。
え、ということは、
当日は時間割がちゃんと決めてあるんだよね?
タイムテーブルというか、シフトね。
もうシフトにもさ、ここ嫌だとかさ、
友達とかいいとか言われてさ、
だからそれを、
知らないからさ、
そう言ったんでしょ?
変わるんだったら、それぞれで話してねって。
それで、吹奏楽部がさ、
午後のさ、最後から1時間くらいしか入れんって言われて、
困難なシフトと買い出し
え?ってなって、
そのシフトで回すには、最大1時間働いてもらわないといけんの。
で、1シフトが8人だから、
で、スクールバンド班じゃなくて、
吹奏楽部の人は、
8人以上いるから。
あー。
ね。
ミッションインポッシブルだね、それこそが。
いや、もうやばいよ、だから。
で、どうしたの、結局。
どう解決するの?
いや、そうそう。
だから、それをどうしようか。
だから、それを買い出し班とかにすればいいんじゃない?
当日できないから、
当日できない人が、
で、なって、吹奏楽部。
土日臨床あるよ。
だから、例えば、
大げさなことじゃなくても、
ダンボールを持ってきてくださいとか、
学校来るとき。
そしたら、こいつだけやってないじゃんってなるやん、シフト。
だから、その代わりに、ちゃんとみんなの前で言えばいいじゃん。
ちゃんと事情を説明しておけばいいじゃん。
正々堂々としてれば絶対大丈夫だって。
それは、あの、
みんなが。
そしたら、俺も買い出しのほうついていって、
シフトやりたくないってなるやん。
買い出しのほう。
あー、だけど、それ。
無理、急が…
無理よね。
いや、しょうがないよね。
だって、吹奏楽部はすごく忙しいし、
しかも、そのシフトに出てない時間も、
別にフラフラ遊んでるわけじゃないじゃん。
そこも、彼らはずっと拘束されとるわけじゃんけ。
それも、他人の先生と相談しようかなと思ったり。
そうだね。
だからね。
そうだね、分かるよ。
それでさ、前にベラベラ喋るとさ、
何か言われたの?
何か喋ってるって言われるから、たぶん一緒だね。
もう本当に嫌です。
そうだね。
脱退したいです。
大変だよね。
そういう話よ。
なるほど。
なんでだよ、本当に。
でも、すごい良い経験だね。
そしたら、分かるじゃない。
その、やっぱり、前に立ったことがなかったら、
ただ、威張ってる人だなって、
ずっと思い続けなくちゃいけないけど、
自分が前に立ったら、
こんな大変なんだとか、
こういうことも考えなくちゃいけないんだって、
自分がそうじゃない側に回った時に、
協力してあげられるでしょ。
ね。
なんかすごい経験値。
みんなやるべきよね。
そうだね。
それは本当そうだと思う。
みんながやるべきだと思う。
あともう、毎回言っとるけど、
合唱さんにとってもそうだけど、
何かやるって時に、
なんかもう、
あーもう俺がめんどくさいっていうやつが一番嫌い。
どうせやるならだもんね。
なぜだね。
文化祭の準備に対する思い
どうせやるなら、
全力でやる。
全力で。
本当にめんどくさいですね。
なるほどね。
そういう年頃っていうのもあるのよ。
で、うちの担任は、
私はめんどくさいので、
何かあった時にしか言わないの。
自らやりませんから、
何かあったら言ってくださいね。
でもあの先生はさ、
本当にめんどくさいと思ってるんじゃなくて、
そうだから、
そうね。
難しいよね。
難しいね。
でもきっとね、振り返った時に、
あの時一生懸命やったなーっていうのが、
一番いい思い出になるよ。
すごい一生懸命やったなーって、
思い出した時すごいなんか、
気分がいいと思うよ。
だから一生懸命やってほしい、母さんは。
はい。
うん。
なんで指パッチン?
あーまあ頑張ります。
頑張ってね。
まあなかなか難しいよ。
やっぱ人がたくさんいることは。
人がいることは単純にむずいよね。
難しいね。
シフトとかね、
いろんな人の気持ちを考えすぎてもうまくいかないし、
考えなくてもよくないじゃん。
だからとりあえず、
担任に今日はメールを打ちます。
あ、そうですか。
印刷してください。
貼ってください。
うん。
はい。
そっか。
まあそういうのは先生も協力してくださるから。
そりゃそう。
うーん。
でもトータルでその忙しさも楽しいんでしょ?
まあ今しかできないことを。
文化さんの準備っていうのは大人になったらもう絶対できないから。
今できることはもう本当に今しっかり経験してくれる。
あーやりますよ、全力でだから。
うん。
先生堂々全力で頑張ってください。
いいじゃん、その後2日間も休みあるんだから。
最高じゃん。
そんな休みする必要ある?って思うけど。
しっかり休みあるもんね。
じゃあ先生が休みたい。
あーそうかも、確かに。
去年もすごい人だったからね。
今年もすごい人だろうね。
打ち上げとかでインフルとかもらわないようにしないと。
マスクはちょっとしといた方がいいかもしれないね。
あんだけ人がうろうろいっぱいしちゃうからね。
友達もさそう。
そうしてください。
はい。
はい。
もう本当に完全なる雑談。
母と息子の小話でした。
今回はまたずっと緊張してる気がする。
もういいんじゃない?
毎回緊張交付。
感じにします。
はい、というわけで10月19日の母と息子の小話でした。
バイバイ。
バイバイ。
母と息子の小話終わり。
