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おはようございます。40代外資系ワーママ、葉月です。
4歳の男の子を育てながら、3級前と比較して年収200万円アップ、
残業できないワーママが昇給するための戦略や試行錯誤の様子を発信しています。
はい、ということで、今日のテーマは、
【育児】すでに受験に向いていなさそうな性格が見え始めている我が子への教育方針、
という内容でお話ししていきたいと思います。
まず最初にお話したいんですけれども、
残念ながら風邪をひいてしまいまして、お聞き苦しい点もあるかと思いますが、
はい、すみません。もう8時間睡眠しているのに、うっかり風邪をひいてしまいました。
すごいショックです。ということで、続けていきたいと思います。
そうですね、前回、中学受験とか小学校受験とか、
高校受験とかそういう話を、またまた幼稚園受験みたいなね、そういう話をしまして、
うちはあんまりそれは今のところ考えていません、みたいなところまで話して、
じゃあうちはどうするんですかっていう話をしようと思います、今日は。
そうですね、親が積極的に進めなければいけないような受験、幼稚園受験、小学校受験みたいな、
幼稚園受験はもう年少さんなので、小学校受験とかは考えていなくて、
あと中学受験も低学年から入れるみたいなのは考えていなくて、
もし中学受験、5年生、6年生とかで本人の意思が出てきたときに、どうしてもやりたいっていう風になれば、
もちろん応援はするんですけど、
そうです、親が積極的に中受やりなさい、小受やりなさい、みたいなのは、今のところ考えていないです。
その理由ですよね。理由としては、いろいろね、私がちょっともうね、前のあれでも話しましたけれども、
そういう小受させているママとか中受させているママとかと同じ土俵に立てる、立ちたくない、
なんかもう怖くて立てる気がしないみたいな、そういう個人的な理由っていうのはなくはないんですけれども、
今も年少3、4歳での子供が見ていて、受験っていうシステムに正確的に向いてない気がするからっていうのが一番大きいですね。
だから向いてる子だったら、私だから多分中学受験向いてたと思うんですよね。
だから、もしかしたら向いてそうな雰囲気の子だったら、中学受験は自分もやってよかったっていうのもあって、
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進めたかもしれないですけど、今生まれてきた自分の子を見て、明らかに向いてないなっていうふうに思っているので、
やらざるを得ない高校受験までは受験っていうものにはしない方がいいと、しない方が得策だなというふうに感じていますね。向いてないものをわざわざやるっていうのは。
どの辺が向いてないかって思うかというと、
外からのルール、与えられたルールみたいなのをそのまま受け入れるみたいなのがあんまり不得意な気がします。
めっちゃざっくりですけど、すごい例え話とか、最近あった話をすると、
シールのワークとかあるじゃないですか、あれをたまにカフェとかで時間潰すのにやらせたりとかしてるんですけど、
例えば、エプロンを貼ってあげましょうみたいな、エプロンのシールを人の形の根の上に貼ってあげましょうみたいなワークがあったとすると、
顔の上に貼っちゃおうとか言って、顔の上に貼ったりとかをする感じです。全てがそんな感じで、
正しい位置、多分分かっているんですけど、わざと違うところに貼って面白い感じを出すみたいな、そういうところですね。
そういうのが全てにおいてあって、例えば、塗り絵とかも全くワークの中に塗っているところを見たことがなくて、
カフェとかでも保育園でやった塗り絵を持って帰ってくるんですけど、見てとか言ってすごい見させられるんですけど、ワーク全無視みたいな感じで、
あなたにはこのワークが見えてないんですか、みたいな塗り絵を持ってきたりとかするんですよね。
塗り絵の概念が分かってないのかなと思ってたんですけど、別にそれをわざわざ教えるのもあれだしなと思って放置してたんですけど、
英語をこの春からずっと習わせていて、そこでもちょっとワークっぽい時間があるんですよね。
毎週アルファベット1個取り上げて、書いてみましょうみたいな、色を塗ってみましょうみたいな感じでやるワークがあるんですね。
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これは先生が頑張ってこうやるんだよ、ここを塗るんだよとか、すごい教えてくれてるんですけど、
もう半年以上通ってても彼のスタイルを貫いているので、多分彼がそうしたいからそうしてるんだという結論に私の中では至ったっていうか、
まあまあまあ向いてないですよね。小学校受験とか絶対ダメなタイプなので、小学校受験させようみたいな気持ちはないんですけれども、
全てにおいてそういう感じなんですよね。
怒ったほうがいいのかみたいな、怒るのかな普通。なんかどうしますか、そういう、もし自分の子がエプロンを着て、
顔の上に貼るみたいなふざけてやったら、なんかそれでダメでしょみたいな、違うでしょみたいな感じで言うのもバカバカしいというか、なんだろう、
なんか意味あるのかなというふうに私は思ってしまって、あと、なんかやっぱそういう力も受験においては不要だけれども、将来的には人にとっては、
正しいのか、人間として正しいのかみたいな気持ちもやっぱあったりするんですよね。
将来的には必要なんじゃないかなっていうのもあるんですよね。その外からのルールにすべて、はいはいって言って従うのが、
うーん、なんか正しいのか、人間として正しいのかみたいな気持ちもやっぱあって、そういうのを変えていく人もやっぱ必要じゃないですか、人類としては。
だから、なんかそういうところ、いいところだと、いいところ、いい面でもあると思うので、そういうなんか違うアイディアが出せるっていうのは、ただふざけてるだけっていう可能性もあるんですけど、
せっかく他の子と違う部分だから、目を摘み取らずに伸ばしてあげたいなっていうのもあって、あんまり否定せずに、前が見えないよみたいな、エプロンが顔にくっついて前が見えなくなっちゃったよみたいな感じで、
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私も乗ってあげてるんですけど、なんかそういうのもあって、少なくとも受験には向いてない感じかなと思っていて、そうそう、そんな感じですかね、今のうちの子の場合は。
高校受験ならうまくいくのかっていうと、それもそれでなかなか難しそうだなとは確かに思ってはいるんですけれども、その辺の話をまた明日したいなと思います。
今日は聞いていただいてありがとうございました。失礼します。