公文の苦痛な体験
おはようございます。40代外資系ワーママ葉月です。4歳の男の子を育てながら、来年には年収1000万円を稼ぎます。残業できないワーママの戦略や試行錯誤の様子を発信しています。
はい、ということで、今日のテーマは【中学受験】つまんな過ぎた公文と楽し過ぎた日能研という内容でお話ししていこうと思います。
最初にお知らせをさせてください。3月23日日曜日にアフタヌーンティー会を開催します。場所は東京駅近郊の高級ホテルで、時間は11時から13時。飲食代込みで参加費は1万5000円となっております。
こちらですね、そろそろ締め切ろうかなと思っていますので、明日明後日ぐらいかな、締め切ろうかなと思ってますので、気になるという方はお早めに、葉月公式LINEの方からお問い合わせください。
はい、それでは本題に入っていきたいと思うんですけれども、先週末か昨日一昨日で、私関西に旅行に行っておりまして、そこで京都小連れランチ会というのを開催したんですね。
そこでお会いした方から、私がブログとかスタイルフとかで、中学受験楽しかったっていう風に発言しているのを聞いて、その方は親に勧められて中学受験したっていう方だったらしくて、
そこまで楽しいわけではなかったっていうことだったので、そこが違うなって思ってましたっていう風に言われたので、私の日能研楽しかったエピソードみたいなのをね、話してみようかなというふうに思います。
あと子どもの中学受験についてどう考えているのかみたいなところを話していこうかなと思います。
タイトルにも入れたんですけれども、多分クモンと対比させるのがわりと分かりやすいかなと思ったので、例を挙げてみました。
クモンね、クモン結構人気あるじゃないですか。
習わせている方とかも多いと思うんですけど、私も小2か小3くらいの時に一回行ったことがあったんです。
最初に、あんまり記憶がそこまではっきりとないんですけど、最初にレベルチェックテストみたいなのをしたような気がするんです。算数で通ってました。
国語もやったのかな。でも算数の記憶がすごくあって、レベルチェックテストみたいなのをして、
あなたはじゃあこれから始めてください、ボンって渡されたのが、なんとか足す1の計算をひたすらやるやつだったんですよ。
クモン詳しい方だとレベル何とかわかるかもしれないんですけど、私は全然わかんないんですけど、
3足す1、8足す1、5足す1みたいなの計算がひたすらずっと並んでいるみたいなプリントを渡されて、
でも小2だからそんなの楽勝じゃないですか。小2か小3だったから掛け算とか割り算とか習っている状態で、
なんとか足す1のプリントをひたすら解かされる計算までプリント渡されて、え?と思って、でもまあやるじゃないですか。
クモンって反復学習みたいなのだから、ひたすらそのプリントだったんですよ。
1枚で終わるとかじゃなくて、結構そのクモンでやって、宿題もいっぱい持って帰ってそれでもやって、また次宿題持って行って、
その次のクモンでもまたやってみたいなの、何回かやらないとそのなんとか足す1ゾーンが終わらなくて、
え?これ何なの?みたいな。めっちゃ辛いじゃないですか。
分かりきったことをひたすらやらされるみたいな、8足す1、6足す1、2足す1みたいな、
赤ちゃんでもできるみたいな、その時の小学校2年生の私にしたら赤ちゃんでもできるような計算をひたすらやらされて、
何日も何日も何枚も何枚もやらされて、
私なんかレベルチェックテストで失敗したのかなと思って、すごいどうしようと思って、すごいつまんないけどと思ってたんですけど、
でもこれが終わればだから次はまた違うレベルに行くわけじゃないですか、それが終わればね。
だからひたすらとりあえずこれは頑張ってやって、次難しい問題出てくるかもしれないから、それを楽しみにひたすら解いたんですよ。
それでやっと終わったと思って、じゃあ次のレベルいけると思って渡されたのが、なんとか低い1だったんですよね。
えーと思って、5低い1みたいなね、9低い1みたいな。
確かにひきさん、なんとか低い1じゃなかったかもしれないけど、また同じような簡単な赤ちゃんでもできるような計算だったんですよ。
えーと思ってもう絶望ですよね。
なんとか足す1の時はこれが終われば何かまた新たな課題として、ちょっと知らないことが出てくるかもしれないと思って、
そういう光を辿って頼りに進めていたんだけれども、その光についたと思ったらまた同じ、超つまんない計算をひたすらさせられるみたいな苦揚だったみたいなね、絶望でした。
そう、でもう絶望して、これはさすがにちょっともうやってられんと気づいて、で多分親にもう軍を辞めたいって言って辞めさせてもらったんだと思うんですよね。
なので、どんくらい通ったかは全く覚えてないですけども、お試し2週間とかだけだったのかもしれないし、1ヶ月は通ったのかもしれないですけども、3ヶ月とかは絶対通ってないと思います。
そのくらいで、あの雲つまんなすぎて辞めたんですよね。
日能研の楽しさ
で、日農研ですよ。日農研小学校6年生の4月に入ったんですけど、日農研はねめちゃめちゃ楽しかったんですよ。で何が楽しかったかっていうと、
例えば算数だと、1たす2たす3たす4たす5たす6たす7たす8たす9たす10、1から10まで全部足したら何になりますかっていう計算とか、
例えばあるんですね。で、それって、あの中々やったことあるとか関わったことある人だったらまあわかると思うんですけど、
1からね全部素直に足していくと、答えは出るんですけど時間もかかるし、どこかで計算ミスをする可能性も高いと。
1たす2は3で、3たす3は6で、6たす4は10で、とかいう風にやっていくと、どっかでミスしちゃうし、時間もめちゃくちゃかかる。
で、そういう時にどうしたらいいかというと、11から10を反対順番を逆にして、その足し算の計算の下の段に書くんですよね。
だから1行目には1たす2たす3たす4たす10という風に書いて、2行目には10たす9たす8たす7たすという風に書いていくんですね。
それをそれぞれ縦に足していくと、最初の1行目は1たす10なので11、2行目は2たす9なので11、3行目は3たす8なので11、全部11になるんですよ。
だから11が10個、そうすると11かける10なので110。
で、1たす10、1たす2たす3たす4たすで10っていうのを2行目、2行分書いて2個足しちゃっているので、110割る2で答えは55っていうのを教わるんですよね、日常研では。
そういうことを教わったりするんですよ。
それとか知った時の私の衝撃とか、新しいことを知れた喜びとかがもう半端なくて、感動しません?
すごいと思って単純にね、めっちゃ楽しいっていうのがすごくそれが日常研が楽しかった例えの一つなんですけど、そういうのをたくさん教えてくれるんですよ、日常研だと。
小学校でも習ったことなかったし、ましてや苦文ではそんなこと全く教えてくれないのでめちゃめちゃつまんなかったんですよね。
日常研は本当に楽しくて、そういうことを行けば毎日行ったり行ったりすごい教えてくれるんですよね。
そんなことできるんだ、こんな風にも考えられるんだっていうのをたくさん教えてくれて、わりと多分私は好奇心とか知識欲とか、そういう新しいことを知る喜びみたいなのがあるタイプなんだと思うんですよね、今もね。
だからっていうのもそういう性格にぴったりはまったっていうところもあったと思うんですけれども、とにかく日常研は楽しくて、わー楽しいわーそういうこともできるんだわーって思ってるうちに、
小6の4月から小6の2月までなので10ヶ月終わってたみたいな、そういう感じでした。
子育てと教育方針
なのででも私が日常研楽しかった理由っていうのはまだそういう感じだったんです、というお話をしてみました。
で、子育てですよね。だから私はめちゃめちゃ楽しかったけど、でもすごい苦悶が楽しかったっていう方もいらっしゃるじゃないですか。
そうだからその辺はね、その本人によるっていうところが大きいと思うので、その子のね、向き不向きに合わせて選ばなきゃいけないんだろうなと思って、私はね日常研楽しくてクモ楽しくなかったからって、子供はクモ絶対やらせないみたいなのと、もしかしたらクモ楽しい子もいるかもしれないので、
そこの辺は見極めないといけないんだろうなっていうのがね、最近気づいた感じです。
そう、なんか苦悶、私はだからいい思い出全くないんですけど、でもすごいなんか人気ありますよね。
なんかやらせてる方、ブログとかでも通わせてる方たくさんいらっしゃいますし、
そうでもなんか、本人結構でもね、小さいうちと同年代ぐらいで年長さん年中さん、年中さんでもかよりんとか、なんかそのぐらいからもうね、それこそ何とか足す1の計算からさせるっていうのも方もいらっしゃると思うんですけど、
家でやらせる、家で結構やらせなきゃいけないじゃないですか、クモって。
それをね私がやらせられない気がすると思っちゃって、なんかそんなのそのうちできるようになるよって今やらなくてもって思っちゃう。
思っちゃって、あの真面目にね、今日も10分頑張りましょうって子供に言ってあげられない、真剣に言ってあげられない気がしてやってないんですよね。
そう、なんかそんなの、多分なんか違うんですよね、あのあれですよね、学習の習慣をつけるみたいなのが多分大事なところだと思うんですけど、
いや5たす1なんてさ、そのうち絶対できるようになるからそんな頑張らなくていいよって思っちゃいそうで、
なかなか肺子供にはクモ、まあまだやらせてないし、本人がすごい行きたいって言って本人がこうもりもり自分で毎日説くみたいな状況にならない限りやらせない気がしています。
そうそう、なんかね、そう思っちゃうんですよね、そのうちできるようになるよって思っちゃうし、できるようになりたいことは自分でもりもりやるんじゃないっていうふうに思っちゃうので、
なんかね、あんまり、教育ママとしての資質はあんまりないんだろうな私にっていうふうには思っていたりします。
はい、ここまで聞いてくださってありがとうございます。
はい、ということで今日はですね、週末の京都アフタヌーンティー会でお話しした中で印象に残ったことを詳しくお話ししてみました。それでは。
