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おはようございます、まーくんでーす。
今日は7月23日の火曜日ですね。
やっていきたいと思いまーす。
うちの子、不登校でフリースクール通ってるんですけど、
まあこの放送でも何度も言っていて。
フリースクール、自分の学校は自分で作る。
自分でやることは自分で決めるみたいな、そんなコンセプトのフリースクールで。
前まではフリースクール行ってるんですけど、
基本的に勉強とかはやらないんですよ、みんな。
ゲームとかやってるんですよ。
ゲーム、スイッチとか、任天堂スイッチとか、なんか遊んでますよね。
ただまあそういう遊びの中で、他のスクールのメンバーとの絡みの中でも、
何らかしらの学びが生まれるだろうと思って。
親としてはね、すごく不安ですけど、学校の教育から離れるのって。
まあね、ただそこは子供の実現傾向ですか。
カルロジャス的に言うと実現傾向ですけど、
それが発動すると信じて、親の忍耐も試されますよね。
見守ってるんですけど。
最近結構フリースクールイベントがいろいろ立て込んでいて、
イベントも自分たちで考えてどういうふうにやるか決めていくので、
最近よくミーティングをやっていると。
ミーティングはね、朝行ってミーティング、朝の会みたいなのやって、
あとは帰るときに帰りの会みたいなミーティングをやって、
で、基本何しても自由だけど、ミーティングだけはやるぞ、きっかり。
みたいな、そういう算数なんですね、運営としては。
ミーティングね、最近やるときはめっちゃやってるらしいんですよ。
朝の会が帰りまでずっと続いてるみたいな。
朝の会とはみたいな。
何時間?6時間くらい?
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お昼休憩も朝もんでしょうけど。
6時間とか?5、6時間?
3日?わかんない。
5、6時間とかはひたすらミーティングをしていることもあるらしいですね。
子供の話聞いたりすると。
なんかいろいろやってるなーと思って見てるんですけど。
今度は夏休み?
今は世間的には夏休みですけど、
なんかどっか行くんですって。
行くんですってっていうか、どっか。
まあ僕もそのどっかは知ってるんですけど、ちょっと濁しますけどね、今。
どっか行くんですって。
旅行。
それの旅行、3泊4日とかで旅行に行くんですよ。
で、交通手段を調べると。
うちの子が交通手段調べる担当になったんですよね。
かなり遠いんで、飛行機で行くこともできるし、
夜行バス、高速バスで行くこともできるし、
電車で行くこともできるし、いろんな行き方があるんですけど。
いろんな行き方を調べて、それをミーティングでまたみんなで比較検討して、
行き方を確定させて。
予約は、実際の予約はさすがにスタッフの方がやってきてたんですけど、
そのスタッフの方は、特に子供に任せるってスタンスなんで、
基本口出ししないわけですよ。
子供たちのいろいろ考えるとか決定するっていう過程においては。
多少はたぶん助言はするんでしょうけど、こうしようとかは言わない。
でまたね、大人でも大変じゃないですか、そんなの。
船も行けますよね、下手したら。
なんか行き方がかなり幅広い中で、みんなで検討する。
でその検討材料をうちの子が用意するみたいな。
そういう担当になっていて、でなんか最近よく調べてるんですよね。
でなんかもう行き方決まったんですけど、でなんか、
そういう担当になってるんですけど、大人だとチャッチャッとやるじゃないですか。
どれぐらい大変そうだなってなんとなくわかるし、やる前から。
これはあらかじめ時間をとってやらないと大変だなっていうのは、大人だとなんとなく察知するんで、やる。
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ただまぁ、子供だと経験値はまだ少ないんで、どれぐらい大変かっていうのがまだよくわかんない。
だからあの、休みの日とかね、やりあいようになって思うんですけど、僕は。
調べたほうがいいんじゃね?って思うんですけど、まぁまぁまぁ、そこは僕は口は出さず。
でまぁ、子供は休みの日ゲームやってるわけですよね、ゲームやってて、
夕方ぐらいに、次の日スクールだったんですけど、夕方ぐらいに、
あ、やべえ、やってねえと。やばいぞ、やってないぞみたいな。
明日話しようのにやってないみたいな感じになってて、その後必死こいてやるわけですよね。
なんかね、うちの子供、結構ちゃんとしたいタイプ。
やるんならちゃんとしたいタイプ。
比較検討資料を作るっていうタイプだけど、比較検討情報をみんなにシェアする係なんですけど、
すごく時間とか、お金は多少わかったほうがいいと思うんですけど、
出発時間とか、そういう細かいことまでやろうとして、
いいんじゃねえって思うんですけど、まぁまぁまぁまぁまぁ、でも子供がやるっていうことなんで、
やると。細かく調べようと思えばいくらでも細かく調べられるんですよね。
で、自分がやりたいと思っている出来上がり物があるわけですよね、きっと。
それと残り時間が、残されている時間がかなりミスマッチが起きてきて、やばいと。
自分がやろうとしている精度の細かさの調査が、残り時間だとどうやらできなそうだと、
だんだん気づいてくるわけですよね。
で、まぁね、でも調べてても時間は過ぎていくし、
もう9時だし、夜の。明日ミーティングでこの辺りを話すための資料を提供しないとだけど、
まぁでも9時だからね、もう寝ようって言って、寝て、次の日また起きてやるわけですよね。
朝起きてもね、いろいろ朝の準備とか、ご飯食べたりとか着替えとか、
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その辺やるとなると時間も限られてくるわけで、
この辺りで僕が、会友って言うとあれですけど、
ミーティングの当日になって、朝起きても細かいことをやろうとしてるんですよ。
いやそれはちょっと無理じゃねーって思いながら見てるんですけど、
これ何時までにやるの?って言って、
え?ってなってたんですよ向こうが。
え?何時まで?って言ってて、
あーじゃあ何時までにやるか決めたほうがいいんじゃん?って言って、
何時までにやろっか。
今日のスクール行った後もこれやる?って言ってて、
いやー行く前にやりきりたいって言ってるんで、
じゃあスクール出発するのは、今日は9時に出発しようと思うから、
残り時間はあと1時間だよね。
その時点で8時だったんですよ。
8時から9時には、根拠交通機関で行ってるんで、
それを考えると9時には出発しないとダメだと。
9時だよね。
じゃあ9時までに出発の準備って何するの?って言って、
ご飯食べたりとか、荷物を準備するとか着替えるとかあるよね。
そこに30分ぐらい使うのかな?どうなんだろう?って言って、
まあそうだね、30分だねってなって、
じゃあ残りは調べられる時間ってあと30分じゃん?って。
この30分の間で、今君が考えている細かい調べ物ってできそう?って聞いて、
うーんってなってるんですよ。
なんか大変そうじゃない?って思って、
じゃあこの30分で何を調べたらいいんだろうね?って話してたら、
だんだんね、ここまでは調べられてるから、
ここまでは調べられてて、あとこの部分も調べられてないっていうのは自分の中で整理ができてきたんですよね。
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この30分でこれとこれを調べるって言って、
ああそうなんだ、よかった。じゃあやってみようか、がんばって。
結局ね、サクッとご飯を食べて、一通り出発の準備をして、
30分でガーッと調べて出発したんですけど、
僕は仕事ある日だったんで、
帰ってきた子供の話を聞くと、うまく決まったということで、よかったと思って。
なんですけど、どれくらい関与するか。
子供か意思決定はした方がいいし、なるべく子供の力だけで解決するのが望ましいはずですが、
まあね、とはいえ経験値が足りない部分もあるんで、
なんかサポートできればなぁとは思うんですけどね。
違う、こうやるんだ、こうやって調べるんだお前は、こうやってやればいいんだよ、みたいな。
そういう関わり方は違うかなと思うんですけど。
どうする?サポートいる?とか、困ってる?助けることある?とか。
そういう声かけから始まるほうがいいのかな。
いつもどういうふうに子供に関わろうかなっていうのは、すごく考えますよね。
特にそういうコンセプトの学校に行ってるんで、
子供の意思をどう尊重するか。
どれくらい子供が自分の課題に取り組んでいけるようにするか。
そういうのをいつも考えてますね。
でもついやっちゃうんですよね。ついやっちゃうのをなんとかこらえるんですけど。
子供の課題に踏み込んじゃうのね。
勉強とかね、勉強をするもしない、最終的に困るのは子供なんで、
基本的には子供の思うままにやらせればいいと思うんですけど、
やったほうがいいんじゃないとか思っちゃうし、
僕はあんま直球で言わないですけど、
やったほうがいいんじゃねえとは思うこともある。
こっちの正体にもよりますよね。
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子供が自分の課題に取り組むのをほっとけほっとくっていうか、
アドラー的に言うと課題の分離ですけど、それができるかどうかって、
こちら側のコンディションにもよるかなっていうふうには最近感じてますね。
なので、子供とうまい感じに関わりたい。
そのためには自分のコンディションも良くしなきゃなとか思ったりもしますね。
なんか取り留められない話になっちゃいましたけど、
子供がどういうことをやってるのかなとか、
子供とどういう関わり方をしてるのかなっていうのをちょっとシェアしてみました。
参考になれば幸いです。
また明日。さよなら。