1. パラレルワーカーの本音
  2. #25 受け身の消費・能動の消費
2025-01-28 35:04

#25 受け身の消費・能動の消費

spotify

パラレルワーカーであるユウスケ氏とアヤコ氏が語る本音トークへようこそ!
今日のテーマは、「受け身の消費・能動の消費、そしてまたお片付けの話へ…」

<パーソナリティのご紹介>
ユウスケ氏
兵庫県出身、京都府在住。一児の父。ひふみコーチ株式会社認定 プロフェッショナルコーチ。 大学卒業後に大手ビール会社へ入社、現在はクラフトビールを始めとした酒類全般の営業に加え、2023年より⁠ “自己理解コーチ” ⁠として活動開始。
プロコーチとしては通算100名以上のクライアントに対して、累計500時間以上の有料セッションを提供。
2025年より、Podcast番組⁠『自己理解を深める心理学ラジオ』⁠配信中。

アヤコ氏
早稲田大学卒業後、2001年就職氷河期のどん底に大手情報通信会社に入社。バンキングサービスの構築から、製造業向けの貿易コンプライアンスサービスを発案し事業化。マネジメント職に従事後、2022年8月から独立。
事業コンサル・営業支援・PMなど複数のクライアントと契約するパラレルワーカーでありつつ、事業法人経営も同時並行。
生粋のPodcast Crazy。Podcast番組「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠無限塔の秘密⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」を配信しながら、ニュースレター「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠リベルタス⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」を配布中。

サマリー

このエピソードでは、パラレルワーカーが休日をどのように過ごすかが語られます。ビールを楽しむ場面から始まり、家庭での時間や出かける計画の変化についての視点が紹介されます。特に、家族との時間の重要性や、自分の時間とのバランスを取ることについて深く掘り下げています。 また、受け身の消費と能動の消費についての考察も行われます。物や情報があふれる現代社会において、どのように自分の基準を持ち、必要なものを選択するかが主な焦点です。さらに、休暇の過ごし方や時間の使い方についても詳しく触れられています。 最後に、受け身の消費と能動の消費の違いについても詳しく説明されています。具体的には、娯楽を選ぶ楽しさや、スマートフォンの影響によって生まれる新しい娯楽の形についての話が展開されています。

休日の過ごし方の冒頭
スピーカー 2
始まりました。パラレルワーカーの本音。この番組は、2人のパラレルワーカーによる異なる仕事を並行する副業に対する疑問・発見・哲学を本音で話し合う番組です。
各週火曜日の朝に配信を頑張っております。
はい、おはようございます。ユウスケです。
スピーカー 1
はい、乾杯!アヤコPです。
スピーカー 2
今日の一言は、乾杯でしたね。
スピーカー 1
乾杯!
スピーカー 2
乾杯!その心は?
スピーカー 1
いや、ちょっとね、初ビール飲み配信ですね。パラレルワーカーの本音。
私だけみたいな。すいません。
スピーカー 2
いやいや、今日のテーマがね、休みの日の過ごし方っていうことで、祝日に収録をしてるもんで、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい、アヤコ氏はお休みということで、ビールを飲まれている。しかも朝に配信ですが、夜に収録してるので、
寝る前の一杯ということですかね。
スピーカー 1
そうですね。いや、これね、糖質ゼロです。
スピーカー 2
一番しぼりの糖質ゼロですね。
スピーカー 1
一番しぼり糖質ゼロですね。
スピーカー 2
なるほど。お味の方はどうですか?
スピーカー 1
いや、飲みやすいですね。
私、ビールはスーパードライか一番しぼり。
スピーカー 2
王道の?
スピーカー 1
王道の二つ。
スピーカー 2
あれ?ビールそんな飲みましたっけ?アヤコ氏。
スピーカー 1
いや、私、ビールしか飲まない基本的に。お酒は。
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
晩酌文化はいつ頃から?
スピーカー 1
いや、晩酌っていうか、これ、ご飯食べた後に時間経って飲んでいるので、それ晩酌っていうのかな?よく分かんないけど。
スピーカー 2
寝酒の方が近いかもしれない。
スピーカー 1
寝酒の方が近いよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
たまに、たまに飲んでたんですけど、最近なんか乾燥するじゃないですか。
スピーカー 2
あー、しますね。
スピーカー 1
乾燥すると喉乾くじゃん、なんか。
分かる。
分かる?なんかそれでビール飲みたくなっちゃうんだよね。
スピーカー 2
炭酸飲料まず飲みたくなるんですよね。
スピーカー 1
飲みたくなるよね、ほんと。
スピーカー 2
分かる分かる。
スピーカー 1
冬なのに。
スピーカー 2
はい、すごい分かる。だから、うち業務スーパーでちっちゃいソーダ缶を気づいた時に買ってるんですけど、それでごまかしてますもんね。
スピーカー 1
ソーダ缶?
スピーカー 2
あの、むちゃくちゃちっちゃい百何十ミリの、ただの無糖のソーダですね。
スピーカー 1
全く?何の味もついてないやつ?
スピーカー 2
何の味もついてないソーダ缶で、そのシワシワ感だけでごまかしてるところありますね、飲めない時とかは。
スピーカー 1
あー、分かる。私もコーラゼロとか、昼間は飲んだりするけど、ほんとそうだよね。冬ってなんか飲みたくなるよね。
スピーカー 2
なんかね、乾燥してるとありますよね。
スピーカー 1
ただの理由作りかもしれないけど、でもなんかスッとなっていいよね、やっぱね、ビールが。
スピーカー 2
うん。ちょっとやっぱお酒も入ると、あの、冷水まで行かなければね、気持ちいいですもんね。
スピーカー 1
うん、そうなんですよ。私お酒弱いんで、あの、ほんとこの一缶、350一缶で十分って感じですけど、すいません、今日は飲んでおります。
スピーカー 2
はーい、コスパがいいですね。
スピーカー 1
はい、そうです。コスパのいい人間ですね。
スピーカー 2
うん。じゃあ、そんなホルイでこう、休みの日の過ごし方について、雑談していきますか。
スピーカー 1
うん。パラレルワーカーとしての休日みたいなね、一体どんな意識の高い活動してるんだろうと、皆さん思ってらっしゃるんじゃないかと。
スピーカー 2
思ってるんすかね。
スピーカー 1
思ってないかな。
家族との時間
スピーカー 2
配信を聞いてる人は少なくとも思ってない。
スピーカー 1
思ってないか。
なんかやっぱりさ、私の場合は会社員じゃないから、休みの日もないんじゃないかとかね、結構思われてたりするよ、でもやっぱり。
休みの日とか関係なくやってるんじゃないですか、みたいな。
スピーカー 2
え、でも実際あります?休みの日って。
スピーカー 1
うん、休みの日はあるよ。てか普通にカレンダー通りに休んでます、私。
スピーカー 2
え、土日祝休み?
スピーカー 1
土日祝休み、そう。
えー、そうなんだ。知らなかった。
そうですよ。もうね、クライアントさんが基本は会社なので、その会社はカレンダー通りに休むんだったら、カレンダー通りに私も休むけど、たまに出張が土日に入ったりもするね、そういえば。
ほんと稀です。
何かイベントがあるとかね、いうときに出張したりイベントやったりとかするのもあるけど、普通の業務はないね。
スピーカー 2
あ、そうですか。え、それはそのパラレルポートフォリオの内容が変わってるときも基本はなかった?
スピーカー 1
うん、うん。
そうかそうか。
普通に週末、金曜の週末とかがめちゃくちゃ嬉しかったりしてますよ。今だって全然変わんない。
スピーカー 2
それ結構人によりそうですね。
スピーカー 1
そうだね。
そうでしょう。
スピーカー 2
僕は結構、本業ね、本業というかビール業のほうをフルタイムでやってることもあって、土日の夜とか平日の夜にコーチ業のほうを入れることが多いので、
休みの、まるまる1日休みの日っていうのは月2回ぐらいしかないかもしれないですね。
スピーカー 1
すごいね、それ旅行とか行けないじゃないですか。
スピーカー 2
あ、でも旅行のときぐらいかな。旅行のときぐらいじゃないけど、旅行そんなに子ども小さいので頻繁に今行けてないですけど。
まあ、そうですね。旅行は逆に抑えていれないようにっていう感じにしますね。
スピーカー 1
そうかそうか。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
えー、いや、土日もコーチ業があるってね、好きな仕事だからね、あんまり苦じゃないかもしれないけど。
スピーカー 2
なんなら旅先で全然やったりできますからね。
スピーカー 1
まあ確かにね、回線と何かね、スマホでもいいしね、別に。
スピーカー 2
そうですね、まあMacBook持ってってWi-Fi持ってって1時間つなぐだけとかの日もあるので。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
うん。なんか働いてる感じはあんましないですね。
スピーカー 1
あー、まあだったらいいけどね。
えー、休みの日は休めてます?てか何してます?パラレルワーカーとして何をしてるのかっていうのをね。
スピーカー 2
パラレルワーカーとしてというよりも、まあそうですね、パラレルワーカーの1つの仕事に父親業みたいなものが、やっぱ子ども生まれると出てくるので、
こうやっぱ家族時間になりますね、休みの日。
いわゆる仕事が休みの日っていうのは、家族の時間っていうふうにニアリー・イコールになってくるっていう感じですね。
スピーカー 1
そうかそうか。
うん。
えー、じゃあまあ家族と一緒に過ごしたり、どっか行ったり、みんなでご飯食べたり。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
みたいな感じ。
スピーカー 2
中で過ごす家族の時間か、外に出る家族の時間かっていうふうにまず分かれて。
で、まあ外に出るのは行きたいところとか食べたいものによるんですけど。
うん。
中で過ごす家族の日は、なんかこう、ご飯を一緒に息子も含めて作る日もあれば、なんか基本的に、まあ喋ってて思ったら息子中心だなと思うんですけど。
うん。
息子がやりたいゲームとかカードゲームとかこう、なんか遊びに付き合ったり。
えー、夫婦ともにそれぞれのこう、勉強とか本とか読む時間は息子もなんか、お絵かきとかなんかアルファベット書く練習してたりとか、なんかそういうことをやってるみたいな感じの過ごし方ですね。
時間のバランス
スピーカー 2
というかさ、普通にね、あの、興味が湧いてきちゃったんだけど、その普通に家族がいる人の、まあ男性の、一応男性の目線から見た、休みの日のその、なんだろう、計画っていうかさ、どんなふうになってんの?なんかすっごい聞きたい、それ。今ごめん、個人的な興味が。
全然全然。計画は、あの、それ結構人によると思うんですけど、僕はあの、休みというかビール業がないとき、土日宿ってことですね、イコール土日宿は、割とインドアで過ごしたいタイプですね。体を休めたいみたいな思うタイプなんで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
誘われない限り出ないっていう感じですね、妻とか子供とかに。
スピーカー 1
あ、外に出ようよって?誘われない限り?
スピーカー 2
そうです。
まあ、妻が子供のため、息子のためを持ってどこどこ行ってあげたいとか、息子から公園に行きたいとか、自転車乗りたいみたいなリクエストがあって、こうようやっと動き出すみたいな感じですね。
スピーカー 1
じゃあさ、あの、自分で何か予定作ったりとかしないの?その、家族以外の予定、休みの日に、自ら。
スピーカー 2
そうですね、それが、まあ、できないということもあるんだけども、なんか、やらなくなりましたね。できないだけが理由じゃなくて、プライオリティがなんかすごく下がった。自分一人の、なんか、外に出る予定みたいなことが。
うん。
結婚して、子供できて、パラレルワークを始めてから、すごい下がった感じがありますね。
スピーカー 1
へー。
うん。
なんかその、自分でさ、なんか、あ、ここに行ってみたいとかさ、あ、これ買わなきゃいとか、買いたいとか、買いに行くから見に行きたいとかさ、なんかそういうのはでもあるでしょ?適宜、なんか。
スピーカー 2
そう、それを、こう、なんかでもその欲求も、例えば独身時代だったら、なんか、あそこにビール飲みに行きたいとか、なんか、お茶のイベントがあるから行きたいとか、そういうのはあったんですけど、なんかむちゃくちゃ優先順位が今、下がってますね、それは。ほぼ行ってないです。1年間通しても。
スピーカー 1
そういう気持ちにあんまりならなくなったってこと?じゃあ。
スピーカー 2
いや、なるのはなるんだけども、でも、それよりも、こう、コーチングを入れようとか、それよりも家族の時間に充てようとか、思うようになってるって感じですね。
スピーカー 1
え、それはさ、理性的にそうなってんの?
スピーカー 2
いやー、わかんないな。でも、あんまり我慢してる感じはなくて。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
なんか、どうしても行きたいやつは年に1回ぐらい、こう、妻にお願いして、1人の時間をもらって行ったりするんですけど、そんな多くない。
あと、平日に仕事の合間に営業なんで、いろんなとこに行くついでに、そこに寄って何か買ってくるとか、お目当てのところにちょっと寄るみたいなことができてるからかもしれないんですけど。
スピーカー 1
あー、平日にちょっとね、自由が利く時間が若干あるってことか。
スピーカー 2
そうかも。てか、そうなってるのかも。家族の時間は、やっぱり土日祝しか。
スピーカー 1
ないからね。
スピーカー 2
祝日はないけど、はい。そう、土日しかないから、ということになってるのかもしれないですね。
スピーカー 1
いやー、なんか、模範的な夫ですね、なんか。
スピーカー 2
いやでも、もっと模範的な夫は、たぶんここここに連れてってあげたいっていうその、もうちょっと能動的な要素が必要なんですけど、個人的には。
スピーカー 1
あー。
ここがないから、模範にはなりきれてないと自己分析しております。
でも、なんか、たまたま今日なんかツイッターX見てたら、うまくいってるカップルは、その、えーと、妻のほうが、あれしたい、これしたい、みたいなのが強くて、で、夫のほうは、それを、なんていうの、ひょうひょうと付き合える能力がある人が、結構うまくいくみたいな。
あー。
私の身近な友達でうまくいってる夫婦とかも、結構そんな感じで。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
割となんか、旦那さんが無っていうか。
なんかね、なんか、そんな感じの人多いから、なんかゆうすけ氏もそういうタイプかもな、みたいな。無っていうよりは、なんか別になんでも付き合えるタイプっていうの。
スピーカー 2
いや、それでもね、なんでそうできてるかの厳選は、個人で自分の好きなことやってるからだと思うんですよ。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
僕の場合だと、副業とか本を読む時間とかが、それにあたるんですけど、それをちゃんと念出できてるから、こう、付き合えるという感じが。
なんか、男女で分けるわけじゃないですけど、結構こう、男性は個人活動になって、女性は誰かと一緒に、みたいな、こう、ソーシャルタイプ的にはそういう傾向あるじゃないですか。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
だから、そこに乗っとると、家族っていう、その、みんな団体でこう、チームで動くことは、能動的なのはやっぱ女性なのかなとか。
でも男性が、これをやらないと満たされないっていうのは、個人活動の方で、そこはそこで多分、自分はこう、仕事中とか、こう、家の中とかでそれをやってるから、なんとかバランス取れてるのかなって、今聞いて思いました。
スピーカー 1
あー、面白いね。面白い。そうか。え、一人の時間っていうのは、その本、例えば本読む時間とかはさ、自分の自室があるんですか?
受け身の消費と能動の消費
スピーカー 2
あ、そうなんですよ。仕事部屋も兼ねて、公知業って、こう、機密、秘密主義も。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
主義義務もあるので、あの、ちゃんとこう、個室を用意した方がいいなって思ってたんで、家を建てるときに、こう、個室を設けさせてもらって、それがすごくありがたいなっていう感じですね。
スピーカー 1
そこでいろいろやってんだね。
スピーカー 2
そこで本読むこともあるし、あの、今も収録もそこでやってますし。
うん。
うん。
スピーカー 1
とか、いやー、いいじゃないですか。自分、自分の、あれじゃないですか。もう、機密基地ですね、それは。
スピーカー 2
いやー、あやこ氏のズームの背景のような感じですよ。
スピーカー 1
あ、ドラえもんの、のび太の部屋みたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。自分が一番動きやすいような、手に取れるところに必要なものがある、こう、場所みたいなね。
スピーカー 1
あー、やっぱそれ大事だよね。だし大事だと思うんだよな、個室って。
スピーカー 2
個室大事、え、なんか必要なタイプですか、あやこ氏も。
スピーカー 1
必要、絶対必要でしょ、個室は。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だけど、なんか個室がない家とかも結構あるじゃん。
スピーカー 2
あるあるある。
スピーカー 1
ね。子供に与えて、親の分がないみたいな。
スピーカー 2
いやー、もうそれは絶対に無理だな。
ね。そう思うんだよな。お互いそうだと思うんだけどな、私。
いやでもね、妻の部屋は今ないんですよ、まどり的に。
スピーカー 1
あー、そうなんだ。
スピーカー 2
うーん、まあだから、リビングで一人で、こう、在宅勤務するときとか、僕は自室に入るんで、
まあ、リビングが妻の部屋みたいな扱いに、子供が保育園行ってるときはなるんですけど、
まあ、それでもやっぱ、僕が逆の立場だったら落ち着かないなっていうふうに思っちゃいますね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうだよね、なんかもういくら狭くてもいいから欲しいな、私は。
スピーカー 2
欲しい、もう畳1畳でもいいからね、テーブル1本と椅子1個でいいから。
スピーカー 1
あの、漫画喫茶みたいなぐらいのスペースでもいいよね、なんか。
スピーカー 2
ねー、わかるな。
スピーカー 1
えー、そうかそうか。
スピーカー 2
あやこ氏は、休みの日はどういう過ごし方なんですか?
スピーカー 1
いや、もう私はほんとにね、好きなことしかしてないですね。
なんか、学びも最近やってないから、ほんと好きなことしかしてなくて、
うん。
あ、とは言ってもですね、私、採算にわたって片付けのことをね、
課題なんだって言ったような気がしないではないんですけど、
スピーカー 2
言ったような気もするな。
スピーカー 1
いろんなところで言ってるの、いろんなポッドキャストに言っては、
あなた片付けどうやってるんですか?つって。
スピーカー 2
クロコちゃんのあれで言ってましたよね。
スピーカー 1
そうそうそう、クロコちゃんでも言ってるし、他でもなんか、
得意ですよね、片付けどうやってるんですか?みたいな。
うん。
片付けがすごい苦手だから、半分ぐらい片付けしてる、休みの日。
あー、毎回休みの日ってことですか?
うん、外出しなくて家にいますっていう時とかの時間をどう使ってるかっていうと、
だらだらして好きなことをしたり、読んだり、見たり、音楽聴いたりしてる時間と、片付け。
スピーカー 2
片付けでも苦手なのに、よく毎週できますね。
スピーカー 1
ほんとだよね。進まないんですよ。
スピーカー 2
やめないんですね、でもそれを。
スピーカー 1
やめないね。
スピーカー 2
えー、すごいな。
スピーカー 1
なかなか完成形に至らないので。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まずね、捨てるかどうかっていうのに、散々迷うから、その時間がすごい長いの。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
それを見つめてさ、これはあそこで買ったよなみたいな。
なんで私はこんなものを買ったんだろうとか、でも当時はいいように見えたんだよなみたいな。
いろいろ思って、うーん、一回ちょっとこっちに避けとこうみたいな。
で、その避けたまんま何も恐れしないから、またその次の翌週の休みの日も残ってて、それが。
はー、これまたどうしようみたいな。
だから片付けてるって言っても片付けてないんだけど。
スピーカー 2
えー、いや、でもなんか素朴な疑問が、片付けが本当に嫌な人って、こうその、その表に出さないじゃないですか、その持ってるものをそもそも。
スピーカー 1
え、どういう意味?
スピーカー 2
持ち物をこう分類しようとそもそもしないというか、もうとりあえずしまい込んで見えないようにしとくみたいな印象があるんですよ。
物が多くて片付け苦手な人って。
スピーカー 1
あー。
で、あやこ氏は?
同行してるんじゃないかな、私は。
あー。
入んないの、収納に。
スピーカー 2
なるほどー。
スピーカー 1
入んないか、どこに置けばいいかわからないものがいっぱいあるって感じ。
スピーカー 2
なるほど、もうあふれてきてるという。
スピーカー 1
あふれてるし、こいつはどこにしまえばいいんだっていうのがもう全然わからないものがあって。
要は置きどころがないんだよね。
スピーカー 2
あー、なるほど、なるほど。
スピーカー 1
っていうのをずっと眺めたりとか。
スピーカー 2
何してんだろうね、本当に。
なるほどー。
スピーカー 1
まあでも、なんか潜在的には物を減らしたいんですか?
整えたいです、身の回りを。
あー、減るとかじゃなくて、整えるってのはどういうこと?
整えたい。整頓された状態にしたいですね。
スピーカー 2
あー、じゃあ必要なものだけ残したいって感じでもないんですね?
スピーカー 1
あ、いや、それに近いですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
必要なものだけでいいと思ってるのに、過去私が買うという風に選択したものを見るにつけさ、
なんでこれが必要だったのかってすごいね、疑問でしかなくて、それを反数しちゃうわけ、その時の自分を。
いやでも確かに、あの時はでもこれ欲しいと思って買ったなーみたいな。
じゃあ必要なんじゃないかみたいな。またこれ使うんじゃないかとか、またこれもう一回やった方がいいんじゃないかとかね。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
過去に今が引っ張られてるんですね。
スピーカー 1
今、ズキッとすること言いましたね、なんか。
スピーカー 2
今、必要かじゃなくて、過去の判断基準に今がどっちかというと流されていってる感じが。
スピーカー 1
そうだね。だから本当でもね、それでね、YouTubeの片付け動画ってさ、もう死ぬほどあるんですよ。
はいはい。
いかにみんなが片付けが苦手かっていうのが分かるんだけど、もう再生回数もすごくて。
もう数百万ぐらいいってるやつとかもあるし。
スピーカー 2
あーそうですか。
こうすれば片付けができるみたいな、そういう動画がね。
スピーカー 1
あれ何言おうとしたんだっけな、そこでも言ってたことを今言おうとしたんだけど。
それで、なんて無駄なものを買っちゃったんだみたいな、でもそれは捨てるにもったいないとかまたやるかもとかさ、使うかもみたいな風に、
思ってるものこそ捨てなきゃいけないみたいな。
スピーカー 2
あーそうなんだ。
スピーカー 1
そう。で、そこで心が痛むじゃん。
あーはいはい。
そうするともう二度とそういうものは買わなくなると。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
本当に今自分が必要なものなのかっていうのをちゃんと吟味して、単体で見たらすごくいいものだったりするかもしれないけど、
素敵な小物だったり雑貨だったりさ、素敵な本だったり、いろいろなんでもいいんだけど。
それを本当にこれ買ってもちゃんと自分読むのかなとか、自分の家に合うのかなとか、この小物がね。
そういうのを本当に吟味して買うようになるから、逆に物を無駄に買わなくなるとか、無駄にしなくなるとかね。
要は大事にできるっていうことも言ってて、
スピーカー 2
あーそうだなと思って、じゃあこの痛みを存分に感じて捨てなきゃいけないんだなっていうのを勉強したりとか。
感じる痛みが相当多そうですよね。
スピーカー 1
情けないんだよね、当時の自分の判断軸みたいなのがね。
スピーカー 2
でもどうなんですか、最近の買い物、休日の過ごし方からずれてきてますけど、
最近の買い物は必要なもの、自分に合ったものを買えるようにはなってきてるんですか?
スピーカー 1
まあそうだね、ちょっとずつですけどね。
物と情報の基準
スピーカー 1
でもやっぱり本の多さにやっぱりヘキヘキしてて、
スピーカー 2
本はなー。
スピーカー 1
ゆうすけ氏はさ、図書館派じゃん。
スピーカー 2
まあでも、買うのもたくさん買ってましたけど、だいぶ売りましたね、引っ越しの時にね。
スピーカー 1
そうだよね、だから、でね、キンドルにすればいいのになんか買っちゃったりとかさ、紙の本をね。
スピーカー 2
キンドルダメなんだよ。
あ、キンドルダメなんだ。
キンドルダメなんですよ。
スピーカー 1
そう、私はね、キンドルでも平気なのに、ついつい紙の方がなんか、象徴が素敵だなとか。
スピーカー 2
あー、そうですね、そのアート的な。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
側面で。
スピーカー 1
物は特にそうじゃん。
スピーカー 2
うん、彩子氏その辺も興味ありますもんね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
中身主義の人だと、ね、どういう所有の仕方でもいいやってなるけど、
外側も興味がある人だと。
スピーカー 1
そうなの、そうなの。
スピーカー 2
なるほどね。
なんか、さっきの片付けyoutubeの話で思ったのが、
なんか、外側の基準でね、こう、いいなと思うものって、巷にあふれてると思うんですけど、
情報もそうですけどね、物も情報も。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんか、それの感覚だけでも買ってたら、もう収集つかないぐらい、
世の中に物とか情報ってあふれてるなって確かに聞いて思いましたね。
スピーカー 1
いや、もうまさにその通りだよね。
もうみんな上手じゃん、なんか広告しっかりさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあね、買わないと商売ないとだないから、それ買ってほしいから魅力的に伝えるよなって思いながら。
スピーカー 2
いや、本当に物だけじゃないなというか、その時間の使い方、サービスとかも含めて。
スピーカー 1
ああ、そうだね。
スピーカー 2
うん。なんか買ったらいい方がいいものってたくさんあるけど、
でも自分の基準に照らして買わなきゃいけないものというかね、買いたいものみたいなふうになると、
こう、そういう線引きができるようになると確かに減るんだろうな、物も情報もって思いましたね。
時間の使い方
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いや、ほんとその通り。
もう広告すごいもんね、今、もう。
スマホ見ちゃったらもう広告だらけじゃん、あらゆるところで。
スピーカー 2
SNSもなんか、人の投稿見てんのか広告見てんのかわかんなくなってきますよね。
スピーカー 1
ほんと、ほんとそう。
スピーカー 2
Facebookとか広告のほうが多いんじゃないかと思う。
スピーカー 1
しかもなんかFacebook、私はあんまり見てないんだけど、Facebookの広告って意味わかんないのが多いよね、なんかね。
スピーカー 2
なんか謎の動画とか流れてきますよね。
スピーカー 1
流れてくるし、なんかなんでこれを宣伝してるのかわからない広告とかも多くて、あんま見てないけどさ、
なんかちょっといや、よろしくないなみたいな、この裏に何があるんだろうとか思っちゃう、なんか。
スピーカー 2
そうですね。
休みの日な。
でも、確かに休みの日というか、寝る前の自由時間みたいなことが、僕でいう休みみたいなことなんですけど、
イコール仕事もしてないし、家族の時間でもないし、勉強とかもしてない時間。
やっぱそういう時に、さっきのFacebookの広告じゃないけど、そういうものに絡め取られて時間が過ぎていくってあるなって思いました。
スピーカー 1
もったいないね、それだけ聞くと。
スピーカー 2
もったいない。もったいないってわかってるんだけど、
ちょっと面白い動画とか、なんか芸人さんのネタとか、ちょっとアニメの、なんかちょっとアニメ調のショートムービーみたいなのが出てきたら、
あの、なんか流れてるから見てしまうじゃないですか。
見たら、そこそこ面白いから、それを途中で止めるってことしないと、やっぱ時間がこう、気づいたら消費されているっていうことはあるなって思いましたね。
スピーカー 1
いや、そうだよね。
スピーカー 2
でも、それってなんか、娯楽が人生にいらないのかっていうことを突き詰めて考えたら、それはいるじゃないですか。
受け身の消費の影響
スピーカー 1
もちろんそうだけど、なんかせめて自分で探したり、自分で選んだりしたくない?なんか。
スピーカー 2
そうですね、そこが選択的な娯楽なのか、与えられている娯楽なのかってところですね。
スピーカー 1
全部与えられてるんだけど、娯楽なんですが。
でもせめて、例えばネットフリックスのこの映画を見てみるとかを、あれはさ、自分でクリックしなきゃ見れないじゃん。
せめてそっちでいたいよね、なんか。
スピーカー 2
そうですね。なんかなぁ、そうなんですけど。
わかるよ。
選択的な娯楽って、娯楽になりきらないところも僕の中であるのかもしれない。
全部が意味を求めてしまうというか。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
だから、なんかを、例えば本とか、でも小説ぐらいだな、小説は単に面白い、その作家が好きだから読むみたいな完全な娯楽ですけど、
それ以外は半分娯楽趣味、半分勉強みたいな感じですもんね。
スピーカー 1
そっか、だから、こうショート動画がどんどんさ、なんかインスタのリールとかってさ、どんどんどんどん流れてくるじゃん、ピッピってやると。
だいだいこう、なんか自分に最適化されてるようなものがちょっと出てるからさ、全部面白いじゃん、なんか。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 1
だから、あれを浴びる時間ももちろん大事だよね。わかる?それは。
スピーカー 2
なんか、無駄だなって思う気持ちと、いやでもおもろいなって思う気持ちが同居してるんですよね。
スピーカー 1
そう、それはね、そう。そうだね。
スピーカー 2
すごいなんか、今思い出しちゃったんですけど、それがきっかけで流れてきたことがきっかけなんだけど、自分から見に行ってしまうようになったアカウントが一つあって、
僕、ビール会社の営業やってるんで、飲食店のこととか、潜在的に興味があるんですけど、
焼き鳥丼っていう焼き鳥屋のオーナーが、おもろい動画を飲食店をテーマにやってるんですよ。
うん。
なんか、ちょっとこうこねたショートコントみたいなのを、自分のお店でやってて。
スピーカー 1
すごいね、素人がやってるってことだよね。
スピーカー 2
でも、まあ素人だけども、ものすごいフォロワーがいるんですけど、
すげえそれが面白すぎて、更新されてないかなって見に行ってしまうっていうことが起こってます。
スピーカー 1
まあまあまあ、どんな人でもクリエイターになり得るっていう意味ではね。
スピーカー 2
で、それがたまたま流れてきた広告というか、目に入ったことがきっかけで、こうなるっていうことを今気づきましたね。
時代ですな。
スピーカー 1
時代だね。
なんかほんとさ、スマホがない時代とかの休みの日とかさ、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、もちろん自分の境遇も違うけど、全然違う過ごし方をしてるよねっていうね。
スピーカー 2
やばいな、でも1回体験してみたいですね、それ1ヶ月ぐらい。
スピーカー 1
昔の?
スピーカー 2
スマホがなかった時代に、今、こう同じ働き方をしていたらみたいな。
スピーカー 1
そうだね、それやってみた方がいいかもしれないね、なんかね。
スピーカー 2
ねー、デジタルデトックスとかありますけどね、そういう言葉サービスは。
スピーカー 1
あるね、なんかそういうのね、やってる人とかいるよね。
スピーカー 2
あるけどね、その一定期間やって、またどうせ戻るんでしょって個人的には思ってしまいますけど、スマホを辞めるわけじゃないだろって。
いやー、ね、皆さんどうですかね、休日、もしくは自分時間の過ごし方、
なんか、ごめんなさいね、その趣味とか、その娯楽とかこうだらだら過ごしてしまうか、
こう勉強やりたいことに向かって何かみたいな、以外の方向性ってあるんですかね、どっちか以外の方向性。
能動的な娯楽の追求
スピーカー 1
あー、どうなんだろうね。
スピーカー 2
それ、まああとは家族がいる人は家族みたいなことに。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
うーん、ある。
あーまあ、なんか人と会うみたいな観点で会食とか、
人と会って喋れるサービスとかがあるとしたら、そういうことに使ってる人もいそうだね。
スピーカー 1
うーん、そうだね。
スピーカー 2
まあ今日はね、お酒を飲みながらそういう話を。
でも酒飲んだらマジで娯楽の方にグッて倒れてしまいませんか、僕はそうなんですけど。
スピーカー 1
あー、そう、飲んでしまったが最後。まあそれはそうだよね。
私でも娯楽しかしてないもんな、もう。
本当に。
スピーカー 2
なんか消費的な娯楽の方に流れてしまうというか。
スピーカー 1
あー、そうだね。
スピーカー 2
まあそれもね、あの息抜きとして必要なのかもしれませんね、人類にね。
スピーカー 1
うーん、なんかそれが本当、なんか不毛だなって、なんか後から思っちゃうようなのは避けたいというか、
その時に本当に消費したいものを何かとことん消費しまくるのが、
まあリフレッシュ、リラックスには何か結局いいよねって思うんだけどね。
スピーカー 2
そうですね、そうですね。
スイッチが入らないとグッといかないかもしれないですもんね、そういう時ってね。
スピーカー 1
なんか歯食いしばってさ、なんか特に興味もないんだけどちょっと意識高いからちょっと美術館に行ってみるとかさ、おかしいじゃん、なんかそういうのも。
スピーカー 2
まあ、僕らの周りにはあんまりいないかもしれないけど、世の中にはいるのかもしれない。
スピーカー 1
いるよ、いると思うよ、そういう人。
スピーカー 2
うーん、なるほど。
いやー、人それぞれね、休みの過ごし方があると思いますが、お聞きの皆さんいかがでしたでしょうか。
スピーカー 1
そうですね、私はかなり堕落してるっていうことをここで、
スピーカー 2
でもあれだな、片付けにはストイックに、進まない片付けはストイックにやっておりますということで。
スピーカー 1
はい。僕は結構家族の時間が多いけど、自分の部屋とか寝る前の自分の時間あるんだなってことを再確認しました。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
じゃあ、今日はこんなところで終わりにしましょうか。
スピーカー 2
まあ、楽しみましょう。
スピーカー 1
そうですね、人生を。
スピーカー 2
人生を。休みの日を。
休みの日を。
スピーカー 1
はい、じゃあお相手はゆうすけと、
スピーカー 2
あやこPでした。
スピーカー 1
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
35:04

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