2023-04-14 26:37

#2-2 日本の疲弊した教育システム(NHK)から国民を守る党

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学びと教育について考える(その2)です。


【今回の内容】

工場のプレス機で成形される子供たち/子供に何を期待する?/良い学校に行って、良い会社に勤める神話/僕らの親世代の感覚/教師のブラック労働環境/AIと共存する世界での教師の役割/強くてニューゲーム/自分で手に入れたもの、人から与えられたもの/子の心、親知らず


【パーソナリティ】

とよだ:富士通で働くビジネス哲学芸人。

ショーン:シリコンバレーのテック企業で働くデータの魔術師。


【番組へのお便りはコチラへどうぞ!】

https://forms.gle/zGGArQTnfGuKY6Pj9


※このラジオは、個人の見解に基づくものであり、所属組織を代表するものではございません。


#白米FM #哲学 #学び #教育 #教師のバトン

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ちょっと話を戻すと、これまでの勉強というのは、一概に悪いわけではないなと意外と見えてきて、小学校までは少なくてもいいなと思ったりとか、
受験勉強でも良い勉強というか、学びになる可能性があった。
僕自身、受験勉強イコール悪いと思ってたから、詰め込み教育イコール悪い。そうとは限らない。自分に関係あると思えたら、それぞれ学びを楽しめる。その学び自体を楽しめたりとか、気づきが得られたってことだと思うんだけど、
これからとか、自分たちの子供にとっては、これじゃまずいよねってとこはあるかな。
あるね、あるね。今は割と我々が受けてきた教育システムはそんなに悪くなかったよね、みたいな振り返りだったかもしれないけど、
それを自分の子供に受けさせたいかって言われると、受けさせたくないなって自分は思っていて、
なんかね、やっぱその日本の教育システム、ちょっと他の国がどうなのかよくわかんないんだけど、少なくとも自分たちが受けてきた日本の教育システムって、
生産工場でプレス機で形が定まってない人間を型に押し込めてプレスして、整った形にして世の中に送り出すみたいな、そういう感じに見えるのよね。
見える見える。で、型からはみ出た分は切り取られる感じ。
人間一人一人生まれたとき全然違う形しているのを、尖ってるところを削るとかさ、潰すとか。
そうだね。
そうじゃなくて、その尖ってるところをより伸ばすとか、そういう方がこれからの時代はやっぱり大事な気がするし、
自分の子供にそのプレス機でガッて成形される感じにはあんまりしたくないなっていうのは。
今2つぐらいした。
1つはさ、僕らが子供たちのことを考えて、そうであってほしいとか、そうであってほしくないって考えたときはさ、
多分子供たちにとっては外発的な理由だよね。
例えばさ、今僕らはそう思ってるとか限らないんだけど、いい会社に入ってほしいとかさ、
もしくは自分で自立して考えるようになってほしいとか、独立で生き残れるようになってほしいとか、
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もしくは資本主義社会で最強のものになってほしいとか、
その何か願いがあってそれを達成するために良い悪いみたいなのが隠れてると思うんだよね。
そういう視点から言うと、僕らは何を子供たちに求めているのか、何を求めていると思う?
人それぞれ違うと思うんだけど。
子供に何を求めているのか。
子供どうなってほしいと思っているか。
どういった能力を得てほしいとか、何を築いてほしいって思っているんだろう。
単純に楽しく生きれるようになってほしいかなと思うかな。
そういう意味では、今のこの紋切り型な勉強だと楽しくなくなるかダメだということで。
そうだね。僕自身そんなに面白くなかったし。
あとそういう型に押し込められた感じの人間だと、これからの世界でたぶんすごい苦労するんじゃないかなと思うので。
楽しき人でほしいし、苦労もなるべくなら少なくしてあげたい。
そうね。分かんないけどね。
苦労って意味では、僕も思うのが環境にうまく適応できれば苦労が少ないのかなと思うんだよね。
環境ってかなり目まぐるしく変化していくし、凝り固まった観念があると結構自分を苦しめる。
それ以上でもさ、今結構抽象的な話だと思うんだよね。
でも一方で自分たちの親世代とか僕ら世代まではさ、いい学校行っていい会社に勤めてちゃんと稼ぎがよくなるようにみたいなのがあったと思うんだよ。
日本の社会で特に。アメリカでもたぶんそうだと思う。今もあるかな。
でもそういうのをあんまり思わなくなってきているの。僕らは。
そうだね。僕自身はあんまりそこは思ってないかな。いい大学行っていい会社に入れみたいなのは。
基本的に自分がたまたまそういう感じに比較的なってるから、自分の今の境遇に対してすごいありがたいというか、ポジティブに捉えてるから、すごいいいなと思ってるんだけど。
自分の子供が大人になる20年後とか、その時にそれがポジティブでいられるかはちょっと自信がない。
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それは思うよね。同じことが起きてる気がしないんだよね。子供がこの同じ年になったら。
たぶん我々の親が今を全く想像できなかったように、我々の子供が大きくなる頃の世界は全く想像できないと思うよね。
本当そうだよね。一歩進んでる点としては僕らが今それを予測できないだろうなと思ってるところだと思うんだけどね。
僕らの親世代はそのまま行くと思ってた世代だと思うんだよね。
僕らはもうちょっとオープンだよね。変化が来るということに対して。どんな変化になるかわかんないけど、どこに着地するかわかんない。
予測ができないということはわかってる感じだよね。
割とそういう寛容だったり、紋切り型のところに押し込めようとはしないスタンスが広まっていくのかなと思うんだよね。
そうだね。広まっていくんじゃないかなと思うけどな。
さすがに感じると思うけどね。
学校の教育現場から見てもさ、僕自身このままじゃまずいだろうなって思うところもあってさ。
教師になりたい人がどんどん減っていったりとか、過重労働、ブラックだっていって。
この前見て衝撃だったのがさ、裁判所がこの仕事は教師の業務時間に含めて良くないみたいなリストがあって。
掃除用具の確認と落とし物の整理は労働時間ではないとかさ。教室の点検とかは違う。掲示物とか作文のペン入れも違う。
え、じゃあ何が仕事なの?
認めたのは、例えば翌日の授業の準備1コマにつき5分。
5分?
5分。とか、朝の実習の準備、週に30分。
週に30分。
業者のテストの採点。
ん?業者?
採点60分。出席簿の整理、健康診断の作成は仕事に認められてると。
でも、認めなかったものは他には、ノートの添削とか、賞状とかを作ったりするとか、保護者への対応。
授業参加の準備、ドリルプリント小テストの採点は労働時間に入ってないんだって。
どういうこと?
そうそう、どういうことでしょ。
どういうことそれ。
全部労働にしか聞こえないんだけど。
だからアメリカにいると、僕は多分こういうのは、実際は知らないんだけども、おそらく労働時間でやってると思う。
ストライキ起きるよ。
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起きるし、もしくはできないんだったらやらないと、この作業は。
とか、外注するとか、もう僕らの仕事その分の給料もらってませんって言って、跳ねのけてると思うんだよね。
で、9時、5時とかある決まった時間で帰ってると思うんだよね、みんな。
でも、このを見る限り、もしくは教師のバトンっていうTwitterのハッシュタグで、悲惨な日々の労働環境を見る限り、
とにかく時間外労働が多いと。
全部認めてくれないし、賃金も払われないんだって、全然。
こういう環境だったら、さっき言った、一人一人の子供の興味とかを見てとか、杭を打ってあげてとか、できる気はしないなと思ってて。
結構、情熱とか夢を持って教師の世界に入っていくけど、現実がそんな感じだから、それを諦めてしまうみたいなのはネットとかで聞くかな。
もう限界ですって言って、自分の心が壊れてしまうのでやめますみたいなのを見たことあるし。
やっぱさっきも言ったけど、学校が生産工場のプレス機みたいな感じだって言ったじゃん。
あれって上のものが下のものをコントロールしやすくするためにそうしてるんだと思うんだよね。
そうだね。
学校の先生ってさ、そのプレス機で、それの成功例みたいな感じ。上手く成形されてしまったのかなっていう。
完成品になった人がまたそれを再生産するみたいな。
だからそこに、いやこれおかしいでしょっていう風に言いづらいのかなって思った。
その上の人がコントロールしやすいように教育されてしまっているから、自分がその上にコントロールしやすいように、いいように使われてるっていう風に、
気づいてはいると思うんだけど、それが耐えて自分を我慢して、本当は労働なんだけど、これは労働じゃないと言って、自分を納得させるっていう風に心の方向がいくようになっちゃうのかなって気がした。
そしたらそういう人に紋切り型にならないように教えられないよね。
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難しいね。
今のこのシステムだと難しいんじゃないかなと思ってさっき言った教育を求めるのはね。
一方でね、ここでこの回でこの話を持ち出すかちょっと僕は迷ったんだけどさ、最近大規模言語モデル、ChatGPTとかがあってさ、めちゃめちゃすごいことを色々教えてくれて一人でも学べるようになったりする。
結構すごいことが起きようとしてるじゃん。
そうね。
だからこれって教育にとってはすごい、どの分野に関してもだけど、教育にとってもすごいゲームチェンジャーなんじゃないかなと思ってて、しかも一方でさっき言った教育現場の疲弊してる状態、人手が足りないとか、ちょっと賃金が払われてない労働がいっぱいあってとか、
ってなった時に、結構これは朗報なのかなと思って、仕事が奪われるって危惧する面もあるかもしれないけど、今人手が足りてないのであれば朗報ではあるんじゃないかと。
もちろん教師がやる役割ってのも変わったり、そもそも教師って呼ぶべきなのかなっていう、なんだけど、例えばある子供が学びたいことを学んでるのを横からサポートするタイプの人が必要になってきたりして、
吉田松陰系じゃないけどさ、一緒に学ぼうよみたいな、そういう形になっていくのが、今後子供たちが必要なこととも合ってるだろうし、日本の現状、人手がどんどん足りなくなっていくとか、っていうこともあってるのかなと思ったんだけど。
そうだね。先生は答えを知っていて、生徒は答えを知らないっていう、情報の非対称性の世界で今まで教育って繰り広げられてきたと思うけど、答えがわかってることって、ChatGPTに聞けばそれでおしまいになると思うんだよね。
そうだね。それが一つの答えである可能性がだいぶ高くなってきてるし、それが本当か?みたいな疑う力っていうのも、良かもしれないけど、でも大体はね、8割ぐらいは。
人間に求められるのは答えがないというか、答えは暫定的な答えはあるんだけど、本当か?って疑ったり、別の解はないのか?とかいうことな気がするんだよな。
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だから教師の役割は、多分そういうChatGPTみたいなのが普及してきたら間違いなくそうなるよね。答えを知ってる人間が答えを知らない人間に教えてやるぞっていう一方通行の教師はもう存在する意味がない。
そうだね。
で、さっき言ったみたいに一緒に答えはもう教える側も、教える側というか先生側も生徒側も答えはわかりませんと。答えわかんないから一緒に答えに近づけるように一緒に調べるとか考えるとか、そういう伴奏型になるんじゃないかな。
それが実際の教育現場に届くまでは多分まだだいぶ時間がかかるんじゃないかなっていう気はするけど。
あと今聞いてて思ったのが、小学校中学校で気になるのは自分の身の回りの生活との接点とかコネクションだった人じゃん。
で、多分知識を得るとか何かテキストとか音声でこういう情報が欲しいって言ったのに対してChatGPTは手助けできると思うんだけど、本人がアウトプットしたいって言った時の手助けとか、自分と自分の周りとの接点を見つけたいって言った時に、
なんかこうChatGPTでは手が届かないところっていうのがあるような気がして、例えば自分が今日学んだ環境問題について、じゃあちょっと身の回りの生活のゴミ問題っていうところに焦点を当ててフィールドワークしてみようとか、
なんか実際にアウトプット行動とか人に会うとか、なんかそのChatGPTがまだ多分手が届かない分野っていっぱいあると思うんだよね。現実世界の物理的な動作を伴うこととか、
っていうところに伴奏者みたいな人が一緒に入って、アウトプット行動することを手伝うとか、なんかそういうことなのかなっていうのを一瞬思ったね。よりそのギャップを埋める手伝いをしてくれる人。
もしくは僕らかな、親。親が子供にそういうことをやってあげたらいいのかなっていうのを話してて。
そうだね、そういうことをやってあげたいな。
なんかその自分の親とかって、自分の教育に全然関わってこなかったんだけど、ほとんどその学校任せというか、親がその勉強を教えるとか、生きる術を教えるみたいなのがあんまり僕の人生にはなかったんだよね。
それなんでなのかなって結構不思議でいて、自分は自分の子供に極力教えたいというか、よくゲームで強くてニューゲームみたいなのがあるじゃん。
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あんな感じにしてやりたいなっていうふうに思うんだけど、僕はなんだろう、そういう思いある?
でもね、似ているかもしれない。1点目は親が自分に何もしてなかったんじゃないかというか、あんまりそういうのを感じられないっていうのも確かに僕もあって。
塾に行ったらとか学校選びとか、なんとなく誘導というかね、うまくナビゲートされてた感じはあるんだよね。
ただ、例えば人生ではこうすべきだ的な教えがあったかというと、あんまりあったようでないようなマナーとかさ、そういうのはあるんだけど、
おじいちゃん、祖父からはそういうのは結構あったんだよね。人と会うときはこういうとこを見ろとか、こういうときはこういうふうにするもんだみたいなのを自分の祖父の性格からかもしれないけどあって、
それに比べてやっぱり自分の両親からは少なかった気がすると。自分の子供に対しては確かにそういうことを教えられたりとかするんだったらしたいなとは思うね。
なんかその我々の親世代は、やっぱり勉強っていうのは学校とかそういうところで学ぶものだっていうふうに思ってたのかな。
一方でさ、強い設定で始めるモードにしてあげたいって言ってたじゃん。
なんかね、アメリカで超お金持ちの子供って、それに近いことができるわけじゃん。親がもう莫大な資産を持って、ゲタみたいなのをはけちゃったりしてさ。
アメリカの中高大っていう有名市立とかでいろんな活動、アメリカの大学に入るためには勉強以外にもいろんな課外活動をしないといけなくて、そういうのもお金だったりコネクションがあるといい活動に関わって。
大学にも入りやすかったりとか、親が例えば大学に寄付してとか、いろんなやり方があるんだけど、ある子供たちは自分たちがそういうお金をすごい持ってる家に生まれてるってことを嫌がるとかね。
僕はそういうのに頼りたくないみたいなことを言っている子供がいると。だからそういうゲタをはかせないでくれみたいな。なんかそれに嫌悪する子供たちもいるってのを聞いて、むしろそのお金を自分に使うんじゃなくて、どっかに寄付しろとか。
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っていう風に言ってる子供。それを聞いて自分たちの意図とそれをどう解釈されるかは別なのかなと思って。
僕も自分にめちゃめちゃお金を重課金されたくはないんだよね。自分の子供にはそうはしないと思うんだ。
お金とかそういうコネクションとかじゃなくて、僕が言ってる強くてニューゲームってニュアンスが違うんだよな。
たぶん具体的なレベルでは違うことを示していると思うんだよね。どっちかというと生きる知恵とかだったり、概念的なものとかマインドセットだったのかもしれないんだけど。
1つレイヤーを挙げると、この時代において役に立つものを与えようとしているという意味では同じだったりするかなと思ったのね。
親の世代で言えば資本主義で、その時代に役に立つものを親から子へ渡してあげようとしたという意味では同じようなことをやろうとしているのかなと思ってて。
それを子供が喜んで受け取ってくれるかどうか。もう一個ちょっと付け足したいのが、自分でその気づきを見つけたかったのにそれを人に与えられると反発したくなるみたいなことを言っている人がいて、要は自分が第一発見者になりたかった。
なるほどね。
もしくは例えばある漫画とか有名人を実は無名の頃に自分は発見してたから、すごいそこに思い入れがあったり、この人応援したいなと思ってたけど、この人いいよっていう人に言われたらその人を多分好きにならないみたいな。
人間って変なとこあるんじゃないかなと思ってて、与えられるといらないって思ってしまうとか、結果同じことだかもしれないんだよね。本当は気づいたっていうある法則というかマインドセットはこれ大事だなと。
でも自分で得た感と人から与えられた感っていうのだけでも、なんか受け取り方と違うんじゃないかなとは思った。意味わかるかな。そのお金とそのマインドセットも実は一個レイヤーを上げると同じことにならないかなっていうのはちょっと思った。
そうだね。自分の親からマインドセットみたいなのを教えられるのは嫌かもしれないって思った。
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難しいよね。
親の部屋にたまたま本棚のとこにあった本を取って読んでそこから影響を受けるみたいのは悪くないんじゃないかなと思った。
親がこれ役に立つからお前読めって言ってその本を差し出してきて素直に読んだかはちょっと自信がないね。
だからやっぱり自分たちで発見できる土壌とかは作ってあげることはできるけど、それ自体を与えることとか共有することって結構難しいんじゃないかなと思った。人間である限り。
そうだね。
左から右にコピーできない。人工臓器の移植みたいなのを思い浮かべちゃったんだけどさ。拒否反応が移植した瞬間に出るのかなと思って。
ありそう。
自分の中で育っていったやつはすんなり。口からものを入れて自分の臓器として作ったものはいいんだけど、この心臓を上げるよって言われると合う場合もあるけど合わない場合もあるみたいな。
そうだね。その通りだと思った今。
難しいよね。
だからやっぱり親がこれが良いと思っている信念をあまりにも強く子供に押し付けるというか。すると毒親みたいな感じになっちゃう。
そう。とか世の中が変わっていることを与える側が認識できていないだけなのかもしれないし。とかその子の個性とかもあって。それ自体がその子の持っている他の要因と合うかどうか。
そうだね。
そうだね。親はやっぱり子供のことをずっと見ているから全部知っているような気になりがちだけど、全然分かってないんだろうね。
特に分かんなくなっていくような気がするよね。
本人の内面で何が起こっているかとかさ。どんどん変わるだろうしね。
変わるだろうね。その時でも。受け取りられる時もあるかもしれないね。タイミングによっては。
そんな簡単な話じゃないね。
次回へ続く。
26:37

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