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この前日に収録した内容があまりに噛み合っていなかったため、お蔵入りにして、しばらく前日の反省点を振り返る場面が続きます。
それではどうぞ。
じゃあ、一応その前回が仏教で、で、その後にさ、ちょっと録音切って、こういう風にした方がいいよねみたいな話したりとかしたと思うんだよね。
だからそこをちょっと踏まえた方がいいのかなっていうのを一つと、
昨日一応録ったと思うんだけど、えっと、それを踏まえて、何か変えた方がいいのかどうかでね、まずは。
とよだくん的にはどう思うか。
えー、どうだろうね、昨日その、なんで噛み合わなかったのかっていうのは、正直よくわかってなくてまだ。
もともと前回だよね、先週録って仏教の話をして、で、個人的にはなんかこうすっきりしないというか、すっきりしなかったんだよね話したときに。
で、実際それ録ったやつを聞いてみたら、なんかそんなに悪くなかったんだよね。
で、なんで自分がすっきり、喋ってるときしてなかったのかっていうのを考えてみたところ、
自分がこう体感として感じてることをうまく伝えられてなくて、そのとき。
で、それができなかったのが、なんかすっきりしないというか、いう感じだからなんか変、嫌だなと思ってたんだなと思って。
で、昨日録ったじゃない。
で、昨日録ったときは、それをどう伝えられるかみたいなところが俺の中の多分テーマだったんだよね。
あー、そこに期待値があったわけね。
あー、そうそうそうそう。そこになんかね、多分無意識に期待をしてしまっていて、で、そこ、それのために、
例えばその量子力学の本を読んだり、
あのー、苫米地英人の動画を計3回ぐらい聞いたりしていろいろ準備していたんだけど、そこが多分、しおくんがあんまりついてきてなかったというか。
うん。
そこが、多分まずなんか期待値とのずれがあったんじゃないかなって思った。
なるほどね。
で、その反応しない練習っていう、もう一個の仏教の本を紹介して、これ割とこう実践的というか、
具体的にこういう風にすればいいんだよみたいな話が書いてある、仏教の方法論をこう使えばいいんだよって話で。
で、正直そっちの具体的な方法論は、昨日の時点で俺あんまりそんなに興味がなかったというか。
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なので、なんかこう期待値のずれみたいになったのかなって思った。
なるほどね。結構そこに準備してたところがあったり、考えてきたことの重きがちょっとずれてた感じがして、そこくんのかいっていうのがあったわけ。
そうかもしれないね。それがあったんじゃないかなと思った。あの後振り返ってみて。
なるほど。
そっちはどうですか?
僕自身は、この白米でやってることっていうのが、具体と抽象を行き来するということとか、
なんかお互いぶつけてみて、で、分かんないとか、なんか分かり合えてないっていうところがあった時こそ、
なんかこう、お、これは来たなと思って、それをどうやってほぎとくのかってところがさ、
まあ、やってることなのかなと思ってたから、なんかそこで思いっきりこう、噛み合わない感じが面白いなと思ってたところを、
あ、そうなんだ。面白いと思ってたね。
あんまりとりあえずは、乗り気じゃないというか、これはダメだみたいな感じで、なんかこう、この先は動けないみたいな感じになっちゃったから、
あれっていう、ちょっとやっぱ僕の期待値とずれてるなっていう気がした。
そうなんだ。あれ面白かったのか。
まだそこから、なんでじゃあそういうすれ違いが起きてるんだと思うかってことをさ、
あの、例えばね、今みたいに話して、あ、前提のね、その期待値がこうずれてるんだとかをほぎといていったり、
もしくはその、抽象と具体の中途半端なタスキに短し、帯に長…ん?どっちだっけ?
短し。長すぎたり、短い。
しすぎてるっていうところだったら、じゃあそれを、そのレベルを変えればいいんじゃないかと思ってたんだけど、
なんか違う角度からとよだくんとしては、期待とずれてるんだろうなって思ったから、それ以上深追いしなかったって感じ。
いや、なんかね、本当に、まず期待がずれていましたっていうのがあり、
で、その後の話もやっぱりよく分かんなかったんだよね、本当に。
反応しない練習をほとんど俺は流し読みしかしてなかったから、
なんかそこの話に深掘っていっても全然ついていけなかったっていうか。
例えばさ、分かんないとするじゃん。じゃあ、とよだくんはもう読んできてない人っていう体で話がスタートしてたとしたらさ、
じゃあちょっともう分かんないから、逆に。
僕に、例えばそのコンセプトを説明してもらってさ、
で、じゃあちょっとよく分かんないから、それを具体例でこんな悩みがあるっていう、
何だろう、本当にもう一個の具体例に落とし込んでくれとかさ、
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本当に興味があったらなんかやりようはあったのかなと思ったんだけど、
多分ないんだろうなっていう感じが伝ってきたんだよね。
そうかもしれない、そうかもしれない。
これ以上この状態から理解を進めたいわけじゃないんだなっていうのがあったから、
まあじゃあしょうがないかっていう感じだよね。
あーそうかもしれないね、そこを突っ込んでまで興味がなかったのかもしれないね。
そうそうそうそう。
おっしゃる通りかもしれない。
そうだね、だからそういう意味では、
あとは、何だろう、僕が問いという形にしてなかったっていうのは、
多分また前回、先週の方と共通しているのかなと思ったけどね。
問いという形を取ろうとしてたんだけど、
多分とよだくんの求めているような問いではないっていうのかな。
なんかそこにもズレがある気がして。
そうだね。
とよだくんの中で分かったとしていることに関して、
合ってるって聞いて、うん合ってるで終わる、
なんかそこに本当に合ってるじゃないけど、
なんかその疑問を挟む余地がなさそうだと、
そこで、なんだろうね、会話が終わるみたいな感じなのかな。
なんかどういう問いの違いなんだろうってちょっと、
僕も考えてたんだけど。
昨日のなんか問いは、正解を聞かれているような感じがしたんだよね。
なるほどね。
これAとBって2つあって、AとBは一体何が違うんだろうみたいな、
問いだったかなと思っていて、
その本、反応しない練習っていう本を参照し、
そのAとBの違いを答えなさいみたいな、
いう正解を問われているのかなと思って、
その正解に答えられない、まずパッと答えられないし、
そこを答えるところにそんなに興味がなかったからなのかなと思った。
昨日のやつは。
しょうくんも答えわかんないし、俺も答えもわかんないし、
本にもどこにも書いてないみたいな問い。
だったらちょっと違ったかもしれないなと思った、今は。
思えば。
なるほど。
あとはもう1個面白いなと思うのがさ、
とよだくんがこの本を読んで、
僕がこう解釈したけどどう思うって、
っていうふうに問いを作ってほしいみたいなことを言ってたと思うんだよね。
で、僕はそれを解釈してやったつもりなんだけど、
やっぱりそうなってないっていうのは、
どこまでを本がトリガーとなって、
ある解釈しましたと、ある物事に関して。
で、それに関してこういうト問いがあるって、
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本に寄りすぎてるから問題だったのか、
でもある本を読んで、ある問いを思いついて、
それを投げかけてるっていう意味では、
今までもやってることは変わんないような気がしたんだけど、
それは何なんだろうなと思って。
その本との近さなのかな。
何が。
何だろうね。
あの瞬間すごいなんか面白いなと思って、
僕も言ったことをやってるつもりなんだけど、
同じことをそういうふうにやってって言われるから。
何だろうなこれ。
何だろうね。
だから、俺の視点から見ると、
何を言ってるかが分かんなかったんだよね、その時。
言ってること自体が分かんなくて、
どうそれを解釈して返せばいいかが分かんなかったっていう感じ。
で、それがさ、量が多かったってことなのかな。
例えば既存と提案手法のどっちも分かんないから、
分かんねえってなったのか。
今までも僕が言って分かんないことって、
いっぱいあったと思うんだけど。
たぶん、今までは、
しおくんが問題意識を感じてるものは、
たぶん自分の中にも、
問題意識みたいのが感じたことがあるみたいな。
だから、その問題を提起してきた時に、
すぐ共感できるというか、
それ確かに俺も気になるわみたいな感じだったから、
反応できたのかなと思って、
昨日のはたぶん自分の中にそれが見出せなかったかな。
その共感、
何に悩んでるというか、何が分からないのかが分からないみたいな。
感じだったのかなと思ったけどね、今の。
直感的に自分の感覚を振り返ってみると。
なるほどね。
相手の話を聞いて、
その問題に共感できない話だと、
どうなんだろうな。
でもまだ問題は分かってないんだよね。
問題が分かんないので、
2回ぐらい聞き直した気がするんだよね。
もう1回説明してみたいな。
何を言ってるのかちょっと分からないみたいな感じのことを言い、
で、説明されても分かんなかったんだよな。
だからそれを2回ぐらい繰り返して、
諦めたのかな。
なるほど。
だから2回ぐらいやっても他の道が見つかんないんだったら、
この先もずっと同じことが繰り返されるだろうと思ったって感じ。
そうかな、昨日の時点ではそう思ったのかもしれない。
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なるほどね。
じゃあそれが今日も最初の会話して起こりそうだと思ったら、
ちょっと終わるかもしれないってこと?
まあそうかもしれないけど、
なんかそもそも始まりの時点から昨日はぎこちなかったからね。
まあその僕がかなり悪いっていうのはあるんだけど、
寝坊して30分以上も待たせたっていうのがまず一つ。
で、あとはそのせいで、僕自身多分寝起きだったっていうのと、
あとはとよだくん自身、何だろうね、
こう焦りじゃないけど、
今日録れないじゃんっていうのはあったのかなって想像したんだけど。
そうだね。
今日というか昨日の時点で1時間分ぐらい録っとかないと、
もう何だろう、穴が開くなと思ったので、
もう30分遅刻して時間がないのであれば、
もう今日は録らない方がいいのではないかみたいな。
仕切り直した方がいいのではないかみたいな考えはあったね、昨日。
なるほどね。
まあだからそういう、何だろうね、焦りというかのもあったし。
あったね。
いやでもそれがやっぱり自分の中の執着というか、
なんだなっていうことを改めて理解したんだけど。
そうね。だからこの反応しない練習で、
執着っていうのも一つキーワードであったと思うんだけどね。
はい。
でもまあ、そうね、その執着をじゃあ捨てるかって言われるとさ、
どう?捨てられる?
いやでも今はもう別に録れなくてもいいかなっていう心境にはなってるけどね。
なるほどね。
昨日はそういう心境じゃなかったけど、
昨日振り返ってみて、
なんかそこにこだわるのもなんかアホくさいなとちょっと思って。
なるほど。
今はなんていうかフラットというか。
あ、じゃあ、昨日反応したけど今日反応せずにしないようにしてきたみたいな感じ?ってことね。
そうかな、今日はなんかもうなるようになれみたいな感じで思ってる。
うんうんうん、なるほどね。
OK。
そうそう、なんかね、僕の中でやっぱあの反応しない練習を読んで思うのが、
その反応しないことを意識することによってなんかアクションが減っちゃうんじゃないかとかさ、
その、なるようになれっていうのが、
その焦ってやってる時に出るクオリティみたいなのがさ、
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起こせなくなるんじゃないかなとかね。
なんかそういう点が多分気になるとこなんだよね。
そうだよね、それ前回もずっと言ってたね。
メタ認知の功罪とかでもそうだし、仏教思想の方でもそうだし、
やっぱそこのうまい、なんだろ、折り合い?
多分1.0でこう白黒はっきりしてるんじゃなくて、
こういう条件下だとこれを発動するみたいな、
その細かなちょっと解像度を上げた状態みたいなのが自分の中で作れないと、
いいなって思ってこれを採用するとちょっと、
自分は使い方を見誤るなという感じがするんだよね。
でもそこもね、俺の中ではやって、
なんかこれやだな、この執着やだなって感じたら手放せばいいかなと思っていて、
基本線は執着していいんじゃないかなと思ったんだよね、まずね。
執着というか、基本線は一番最初の反応としては、
焦るというか、
昨日の例で言うと、
昨日の時点でちゃんと収録しておかないと穴が開くから、
ちゃんとやんなきゃみたいな、
いう意識が、まずそこを起点で始まればいいかなと思っていて、
それをやった結果、なんかうまくいかないなとか、
なんかそれをやったせいで自分がなんか後で振り返ると、
なんか嫌な気分になったなっていうところを知覚したら、
手放せばいいんじゃないかなと思ったけどね。
なるほどね。
で、今俺は今手放したんだよ。
なるほど。
そうね、反応しないっていう意味では、
これも一応その、
これもなんか今回話したいことに近づいていっちゃうんだけどさ、
なんか反応しないっていう風に言ってるんだけど、
ある意味そういうのも反応なのかなって思っちゃうんだよね。
昨日嫌なことがあったというか、
なんだろう、反応してもいいことやっぱしちゃいけないこと、
しないほうがいいことっていうのがあるんだよなっていう。
なんか反応しないっていうと、
なんかもう感じることすら遮断して、
何も感じないみたいな感じになっちゃうと思うけど、
多分それはあんま良くないんじゃないかなと思う。
そうだよね。
その言葉だけ文字通り受け取るとさ、
またそれも本当に01で全く反応しないっていう風に聞こえちゃうけど、
ある時、ある条件下でこういう時には反応しないっていう風に
理解してないといけないと。
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ある時というよりはまずは、
まずは知覚して認知してからじゃないとダメだってことだと思うんだよね。
まず何かが起きました、それを認知しないことには対処できないから、
認知をしてそれをちゃんと受け止めた上で、
それに対してどう対処するかは考えればいいじゃんって話で、
反応しないって言っちゃうとそもそも認知すらしないみたいな。
ドラクエでさ、石になる魔法なんだっけな。
石になって無敵、敵の攻撃を受けない魔法があったんだよね。
忘れちゃったけど、名前。
そんなイメージが今湧いたんだけど、それはダメだなと思ったんだよな。
なるほどね。
自分を石にして何も受け付けませんみたいな状態になっちゃいけないなと思ったんだよな。
反応しないっていう言葉に対して。
そうなんか、
昨日も言ったような気もするんだけど、
反応しないようにすることを一番の目標にしちゃうとさ、
そもそも外からの刺激が何もないところに行くとかさ、
その来た刺激を左から右にとにかく無視するみたいな。
とかね、関心をなくすみたいなのも答えになり得るじゃん。
そっちを目的にしちゃうと。
でも、そうじゃなくて、あくまでこれは手段で。
とよだくんが言ってくれたように、
まずは自分の欲求とかやりたいこととか、生きたいように生きて、
めちゃめちゃネガティブなことが起きたところだけ、
これを適応するみたいな、そういう積み分けをすればいいってこと?
ネガティブ。ネガティブもポジティブもとりあえず一回受け止めろってことだと思うけどね。
ポジティブ。
受け止めて、まず認知しろと。それが何なのか。
認知した後に自分の対応を変えろってことだと思うんだよな。
まず受け止めないで、認知もしないで、外側から来た影響によって自動的に自分のアウトプットが決められてしまうことを反応するっていう風に言っていて、
それはダメだと言ってるんだよね。
オートマチックに、外からの刺激に対して自動的に何か反応してしまうと。
それをやめようって言ってるんだと思うよ。
外から来る刺激を一旦受け止めて、それが一体何なのかっていうのを認知して、
認知して見極めてその後の自分のアウトプットを決めていくっていう。
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その違いだと思うけど。何かピンとこない?
いやいや、そうだろうなって思って。今、自分の中でも、自分の中じゃないな。
いろんな具体例があったから、具体例みたいなの見直してるんだけどさ。
本の方?
うん、そうそう。自分に置き換えてもいいんだけど、仕事が思い通りにいかないとか、仕事に意味を見出せないみたいなさ。
はい。
例えば、やりがいがないなーみたいなことを思ってるとすると、
はい。
それは自動的に考えちゃってるかどうかって。
でもこういうふうに、やりがいがないなーって感じるのは事実なんだから、
それはまず受け止めないといけないんじゃないか?
うんうん。
なんかやりがいないなーと思ってるのに、やりがいないなーと思わないようにするっていうのは、
うん。
それはなんか感覚を麻痺させてるだけで、なんか危険な気がするんだよな。
なんかさ、仏教思想の方ではさ、でもさ、ブルシットジョブに対しては、
うん。
その、なんだっけあの例としては、なんかほうきを掃いて、ひたすら同じことを毎日するみたいな。
やりがいがないと思うこれが何になるんだっていうところから、
はい。
なんかそういうことをそもそも考えるみたいな話じゃなかったっけ?
どゆこと?
えっと、やりがいがあるとかないとか。
やりがいがあるとかないとか。
このブルシットジョブの、あれだよね、前回話したビジネスシーンを生き抜くための仏教思考で、
出てくるブルシットジョブの章だよね?
そうそうそう。その章で、なんか対処法としてさ、
なんて言ってたっけと思ったんだけど、なんか僕の印象では、
まあ誤読かもしれないけど、なんかそもそもそういうことを考えないようにしよう的なことだったような気がするんだけど。
いやここを見る感じ、ブルシットジョブで無意味だなあと思う修行みたいの、
あのーこの松波龍源さんがいろいろやらされて、
ねえ意味ないなあ意味ないなあと思っているが、
でもその意味ないことをやってみた先で初めてこう気づくというか、
納得できることがあるから、
ブルシットジョブもいいんじゃないの?みたいなそんな話じゃないのかこれ。
そうそうだからその意味あるまでさ、やるってことじゃん要は。
そうするとその間にはさ、やっぱり意味ないなあと思ってるんだけど、
それをなんかこう無視なのかわかんないけど考えないでしながらやってるような気がしない?
24:05
そうだよね。
だから意味ないなあ意味ないなあと思いつつも、
認識はしつつ?
認識はしてんだよね。
認識はして、でもそのなんか閾値を越えるとそれが意味が出てくるみたいな話じゃない?ここで言ってるのは。
だから意味ない仕事を意味ないなと認知しつつやり続けるってことでしょここで言ってるのは。
さっきの話は意味ないなっていうことをそもそも意味ないなということを感じなくするみたいな話だったと思うんだよねその反応しないって言ってた。
でもそれは違うんじゃないのってことよ。
じゃあさそのなんか飲み会かなんかの愚痴でさ、マジでこの仕事やりがいがないんだよなと発言すること自体はさ、愚痴ったりとかは認知をしてるというか言語化してるっていう意味では悪くないってこと?
悪くないんじゃない?
悪くない?
言語化することによって俺これやりがいのない仕事なんだなーって自覚し、それでなんか周りの同僚となんか慰め合えるんだったら、なんかそれはそれでいいんじゃないか。
でそれで意味ないな意味ないなと思いつつ、あのもう何十年も同じことをやってたら、それはちょっとなんだろう行動した方がいいんじゃないのっていう気がするけどね。
なるほど。でもやっぱり続けた方がいいのかなそれは。
それは自分の心次第だと思うよ。
うん。
あのこれもう100%何の意味もないよねと思ってるんだったらもうさっさとやめた方が良くてその仕事は。
うん。
意味ないな意味ないなと思いつつも、でも1%まあ数%でももしかしたらなんかあるんじゃないかみたいな。
うん。
いう風に思えるんだったらなんか続けてもいいんじゃないかなっていう気がするけどね、その数%に希望をかけて。
なるほどね。
うん。
ちなみにとよだくんは今の仕事は意味があるなーって思ってる?
うん意味があるなーとは思ってるね。
あのサステナビリティ系の。
うん今はね。で昔前言ったそのすごい上司と反りが合わなかった。
うんうん。
時はもう早く辞めたかったね。
100%意味がないみたいな感じ。
100%意味がないと思っていて転職活動もしていたし、もうそれで結局自分でそのそこから脱したんだけどそのポスティングつって会社の中で自分の何好きな部署っていうのに自分からこう手挙げて移動できる仕組みがあるのでそれを使って移動したよ。
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うん。
今思っても意味ない仕事だなと思ってるから。
今思ってもね。振り返っても。
そう。
今の仕事はどんな意味があると思ってるの?
えーどうだろうね。でも自分の楽しいからじゃないか?
楽しいから意味がある?
楽しいしなぜ意味があるかっていうとなんだろうね。会社としてやっぱりそこに力を入れてる感じがするからじゃない?
うん。
うん。で前も言ったけど。
会社の。
会社の方向性もあってるし社会の方向性もあってるし自分の特性としてもあってるからっていう感じじゃないかな。
あんまりそのサステナビリティ詳しくはないんだけどさ。
はい。
なんかリサイクルとか例えば一つサステナビリティのトピックとしてなんか上がると思うんだよね。資源を大事にしようじゃないけど。
はい。
持続可能にするために。
うん。
でアメリカでその日本ほど分別って厳しくないんだけどさ。
うん。
だからその大きな燃えるゴミみたいなやつに結構何でももう突っ込むね。
はい。
でリサイクルするっていうものとしては紙、ダンボール、紙って雑誌とかね。
うん。
ダンボールあとはペットボトル、プラスチックみたいなやつ綺麗なやつは分けるんだよね。
であとは生ゴミみたいなコンポストに入れる。
なんかその3つぐらいしかなくて。
うん。
でそのしかもプラスチックとかあと金属の缶もあったな。缶とか雑誌とかもさ一つのやつに入れるんだよ全部。
はい。
だから日本ってさ缶とか一個一個分かれてるじゃんプラスチックとか。
うん。
でそれを集めて結局でもなんかぐちゃぐちゃにして何もしてないんじゃないかって言われたりとかするわけよ。
うんうんうんするね。
そうするんだ。
そう結局その後さ自分たち一生懸命こう信じてやったけどその後やってることが意味がないかもしれないっていうのもさあり得るわけじゃん。
いくらこう自分の観測範囲ではまあその全てがこう揃っていると。
はい。
世界の流れと会社の流れと自分の流れと。
うん。
でもなんか実はその先では意味がなかったみたいなのって。
はいはいはい。
まあ今観測できないからそのねこの本で言う妄想だから心配してもしょうがないと思うんだけど。
うん。
そういうことはあんまり気にならない。
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うん気にならないね。
なるほど。
だってまあいろんな話で言えるけどまあサステナビリティの話で言えば。
うん。
なんて言うんだろうね今の我々が住んでる社会を長く使えるようにする。
うんうんうん。
っていうのは僕はいいことだと思うけどね。
まあそうだね大まかな長い目で見てそういうふうにしようとすること自体はいいことであるはずだと。
うん。
そのリサイクルどうのこうのみたいな話は。
うん。
あんまり俺も意味がある感じはしないね。
ああ。
うん。
でも別に俺リサイクルの仕事してるわけじゃないので。
まあまあそうだね。
うん。
それがもし自分がやってることが将来的に無意味になるかもしれないけどまあそれは誰もわかんないからね。
そうだね判断は今の時点でできないというか。
うん。
最大限それが観測できるようには努力はするだろうけどそれでもできなかったらそれはしょうがないというか。
うん。
でも無意味なことなんかないと思うけどね。
無意味なことは何もない。
うん。
それが自分がやりたい方向とか成し遂げたい方向と沿ってるかどうかだけだと思うけどね意味があるないって。
うんうんうん。
自分の向かいたい方向に沿ってれば意味あるし、沿ってなければ意味がないってそれだけだと思う。
意味があるの定義はそういうことね。
自分と自分の向きたい方向に向けてるかと。
そうそうそうそう。
それがその世界にとって意味があるかどうかは多分どんな仕事とかどんな行為でもそこはわかんないと思うんだよね。
うんうんうんうん。
もう一個さ、認知するって話があったと思うんだけどさ、そもそもその悩みを認知できない場合とか、あとはその認知した後に原因を探るみたいなことをね、この本では言ってるんだよね。
どっちの本?どっちの本?
練習の本。反応しない練習の本。
反応しない練習の本、はい。
で、いくつかこの本でも仮説として、人間は執着を持ったりとか、いろんな欲求があると、7つぐらい欲求があるから、そのせいでこういうふうにしたいって思って、期待値がそっちに設定されるけど、現実そうじゃないと、そのギャップがもやもやというか悩みの原因で、それを特定できるだけでスッキリしますって言ってるんだけどさ。
なんかこの悩みをそもそも特定できないとか、悩みの原因を特定できない場合ってないのかなって思ったんだよね。自分の能力的に。
33:01
自分の能力的に?
能力的に、なんかそのそもそも一個に、なんだろうな、そんなに綺麗に悩みって原因とかを特定できるものなの?
いやーわかんないね。でもそれは、自分にそういう能力が足りないなと思ったら、なんかそういうカウンセリングとか、なんかそういう人の力を借りて、自分を客観視してもらって、見てもらったらいいんじゃないかなと思ったけど。
まあだから、これはできる人はじゃあ自分でやってくださいっていうことね。で、できない人は他の人。
まあそうね。でも自分のことなんだから自分でわかると思うけどね。
なんかあの話かなり脱線しちゃうけど、あれ受けたよね、ビジョナリーキャンパス?
今受けてるよ。
まだ受けてる?途中か。じゃあ終わってない?
明日が最後だよ。
おー。
くらたつさんのね。
くらたつさんの。どう?今の時点でなんか話せることはありそう?
でもね、あれすごいいいサービスだと思うよ。
どういうサービスだっけ?そもそも。
自分の思考の癖とか、自分が何を求めてるのかみたいなのを、くらたつさんがひたすら質問をしてくれて、で俺はその質問にひたすら答えるんだよね。
でその答えたのを彼がメモして、ロジックツリーっていうか構造化してくれるんだよね。
で構造化してそれをまとめて、あなたの思考の癖はこうですねみたいなのとか、あなたがやりたいことはこうですねみたいなのを整理してくれるサービスで。
それはやっぱり自分一人ではなかなか難しいなと思って、それを彼がこう一緒にやってくれるのはすごいいいなと思って。
じゃあ今の時点でまだ完成というか最後じゃないけど、自分がでは一人では到達できないようなところに到達したりとか、なんか発見したりがあった感じなのかな?
あったあった。
あった?
あったよ。
これ俺みんなやったほうがいいなと思ってて、これぜひしおくんもやってほしいなと思うし、これ聞いてる人がいて興味あれば、ぜひ受けてほしいなと思って。
なるほど。
自分のことがよくわかる。
どうやったらこれ受けられるんだっけ?
え?本人に言えばいいんじゃない?
本人に言えばいいの?
受けたいって。
じゃあ概要欄とかにくらたつさんのリンクとかを貼っときます。
貼っとこうか。
そうだね、それもちょっと貼っといて。
ツイッターか何か連絡先じゃないけど。
で、この前ダイチさんが、もともとこれダイチさんがさ、紹介してくれたんだよね。
36:00
あのペアリングトークでだっけ?
そうそう、もともとペアリングトークでダイチさんとそうまさんが、このサービス、くらたつさんのサービスについて紹介していて、で俺それを聞いて俺めっちゃやりたいなと思ったんだよね。
めっちゃやりたいなと思って、ダイチさんにぜひやりたいんで紹介してくれないかってチャット送ろうとしてたんだよね。
で、チャットを書いて、でもうあとエンターボタンを押すだけっていうとこで俺躊躇して送んなかったのよ。
で、いろいろリスクみたいなのを考えて、こうなったら嫌だなとか、ああなったら途中で嫌になるんじゃないかとかいろいろ考えて、チャット送んなかったんだよね。
送んなかったんだけどその1週間後ぐらいにダイチさんの方から、ぜひこれとよださんに受けてほしいんですよねみたいな感じで。
なんか誘ってくれて。
なんでだろうね。
すごいよね、エスパーなのかなと思って。
で、ダイチさんにそう言ってもらえたから、俺はぜひやらせてくださいって言って、なんかやったんだよね。
で、この前ダイチさんからチャット来て、ぜひ全部終わったら一緒になんかペアリングトーク取りませんかと、
ビジョナリーキャンパスをやった者同士でどうだったかみたいな話しましょうよみたいな言ってくれて。
なるほどね、なるほどね、いいね。
いやなんかね、ダイチさんね、すげーなーと俺思ってる。
うん。
ね、なんかこういいタイミングで人とつながる、つなぎ、なんかつながりを作るっていうか、なんかわかってる感じ。
うん。すげーと思ってる。
ちなみにその考えたリスクって何?
え、例えばそれをやって、なんかね、途中でめんどくさくなるんじゃないかとか、いうのが一番大きかったかな。
何がめんどくさいと思うってことなんだ?
えっと、何回か分けてさ、そのセッションやるじゃない?
うん。
それを3回ぐらい分けてやるんだけど、なんか1回2回ぐらいやった時になんかもうめんどくさくてやりたくないなーとか。
うん。
そのくらたつさんとのやりとりがあんまりこう楽しい感じじゃなかったら、
あー。
なんか3回も連続してできる気がしないなーとか、なんかいろいろ考えちゃったんだよね。
そうだよね。そうだよね。
本当に会ったことない人とさ、その4、5時間だっけ?
そうだね、全体で5時間ぐらいか。
うん。
多少ちょっと不確かさというか、よくわかんないものにお金を使うみたいな感じになっちゃうね。
そう。でも実際それやって、すごい今面白いというか、やってよかったなーって思ってるから。
何が面白いんだろうね?
やっぱり自分が、自分で言語化できない部分を言語化してくれる?
おー。
で、その言語化してくれたやつが確かにその通りだなっていう感じがするんだよな。
39:01
納得感があるね。
納得感がある。
あの納得が全てを優先するだっけ。
そうだね。
それをやってくれる?
うん。で、そこで言語化できたら、なんかもう自分の中に迷いがなくなる感じがするんだよな。
なるほどね。
もう俺はこういう人間なんだっていう風に、なんか自信持って突き進める気がするんだよね。
うんうんうん。
あれってでもさ、なんかこういろんなメニューというか側面があったと思うんだけど、
そのネガティブな思考の癖を見つける?
なんかブロッカーとなってるものとか、なんかそういうものが一つだったと思うんだけど、
ポジティブにも自分をこう強化してくれるだけ?
そうだね。まず最初にそのネガティブな方っていうか、その思考の癖っていうか、なんだろうね。
ついなんかそういう風に考えてしまう、なんか負のスパイラルみたいなのがあって、でそれを特定するんだけど、
それを特定すると、自分の本当の欲求というか、自分が本当に向かいたい方向って、
それの対になるというか反対側っていうのかな。
その負のスパイラルを逆転させると、それが本当に自分が望んでいることに向かっているみたいな感じ?
だから、その負のスパイラルに気付ければ、本当に自分が何を望んでいるのかっていうところが浮かび上がってくる。
その負のスパイラルの逆の欲求ってさ、
マズローの5つのその欲求とかさ、他にもいろんな欲求の分類とかあったり、
あとはこの反応しない練習でも、7つの欲求みたいなの書いてるね。
渇望すること、心、タンハーとか言って。
で、三大欲求のさ、睡眠欲、食欲、性欲と、
妥協とか、快楽、承認欲求って書いてあるんだけど、
そういうのに当てはまらないような欲求を見つけ出す感じなの。
えー、どうなんだろう。でも自己実現欲求だと思うけどな。
あー、で、自己実現っていうと大きすぎるから、
それをもう一段階、解像度高い感じで特定してくれるみたいな。
言葉にしてくれるっていう感じ。
うん。そうだと思うよ。
なるほどね。
自己実現、俺なんだっけ。
俺がね、今やってもらったのが、
俺のね、思考の癖はね、
自分の興味関心は誰にも理解されないっていう風に思ってるらしく、
それがもう、負のスパイラルをぐるぐる回していて、
それの逆転させて俺が本当に作りたい世界は、
自分の興味関心を全力で表現しても、
42:03
分かち合える世界をこのように作り出したい。
っていう世界を俺は作りたいみたいなんだよね。
なるほどね。
まずそれに向けて、
自分の欲求とかも色々分類してくれていて、
一番俺が一番強い欲求は、
自分の想像力で生み出されるものを現実世界で表現したいっていう欲求があり、
その欲求を支えるために、
世界の仕組みを理解したいっていう欲求があり、
あと美しくシンプルなシステムを構築したいっていう欲求があり、
なんか色々ズラズラズラという欲求があるんだけど、
そういう感じで色々整理してくれる。
なるほどね。
そう言われると、確かにその通りだなっていう感じがしたんだよね。
うん、すごい確かにその感じするね、聞いてる方も。
そう?
うん、するね。
で、なんか似たようなことをさ、やったじゃん実は。
モチベーショナルコードを通して欲求を理解するみたいな。
あれとの違いは何なんだろうね。
えっとね、あれは本当にあの、例えばストレングスファインダーみたいにさ、
その強みとかその人の才能っていうのかな、
が何十個かあって、
それが何個か、どれが私が当てはまるのかみたいな。
当てはまるもの上位5個が出てくるとか、そういう感じだったじゃん。
っていうより、このビジョナリーキャンパスはもう本当にゼロベースっていうか、
もう言葉一つ一つがオーダーメイドというか、
でできてるっていう感じ。
その出来合いのものを組み合わせて、あなたはこうですねっていうよりは、
なんかもう全部、僕が喋った言葉を元に構築してくれるって感じ。
そんな感じするよね。
なんかモチベーショナルコードだと、
その方にはまる部分だけはめて禁止したっていう感じはするけど、
まあそのとよだくんの言葉を用いて、
抽象化した絵作ってるから、
かなり言ったこととかとよだくんがやってきたことに沿った言葉が出てくる。
まあ当然なんだけど、でもそれができるのはすごいよね。
そうね、うん。
なんで急にこの話になったの?
いや、悩みをさ、さっき分かんない人はどうしたらいいって話をしたじゃん。
で、自分も分かるんじゃないっていう。
分かんなかったら他の人の助けを借りればいいんじゃないっていう話だったと思ってて。
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で、まさに今とよだくんもくらたつさんの力を借りて、
自分が今まで見えてないところを見たみたいなのになんか、
なんかそこが繋がった気がしたの、自分の中では。
とよだくんもやってるんだなと。
そうね。
なんかそういうサービス俺あんまり受けたことなかったんだけど、
なんかだいぶメンタルブロックが外れて、
なんかどんどん受けてみたいなと思ったね。
こういうコーチング的なやつとか。
次回へ続く。