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  2. 101 よくない考えを止めて恐れ..
2023-03-29 53:04

101 よくない考えを止めて恐れや不安を手放す5つのステップ

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今日は、私たちに恐れや不安の心象を見せる「よくない考え」の手放し方について話しています。答えは考えて出すものではなく、現実を見て聞いて感じながら「知るもの」と捉えれば、思考に対する神話が崩壊します。番組でお知らせした執筆教室「書き上げ塾」のお申し込みはこちら→ https://goodvibes.work/kakiage/

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GOOD VIBES ミッドナイトラクザ by くらざむけいさん
こんばんは。ただいま3月29日水曜日の午前3時21分です。
東京はですね、この数日ちょっとね、雨が降ったりしてかなり寒くなっているんですが、
そんな中ですね、私の住んでいるこの南大沢では桜が満開になりましてね、
見事な景色なんですよ。うちの前に1本の遊歩道がね、こう貫いていまして、右に行くと小山大理公園、これがだいたい1.2キロぐらいかな。
そして左に同じようにやっぱ1.23キロ行くと駅があるんですよ。 だから全長でまあ2.5キロそのぐらいの遊歩道があって、
そこに一面桜が咲いてるんですね。ずーっと桜並木なんですよ。
でこれがこの時期になると、満開になるとですね、もう本当にアーチのようになって、上にね、もう本当屋根のようにこの桜、満開の桜がね、
こう咲き誇るというか。 そしてそれを私はまあ左に毎日毎日その駅に向かってね、この桜並木の中を歩けるという、
まあ絶好のロケーションにいるんですけども、 雨が降ってね、少し散るのかなと思ったんですけど、
幸いこの風がなくてね、まっすぐこの上から落ちてくるシトシトという雨で、まだまだ全然ほとんど散っていなくてね、
まあ今日は本当にこうキラキラキラという感じでしたね。 でこれがあの、しばらくすると花が散った後は、今度は緑の葉桜というのになるんですよ。
僕はこちらの方がね、どちらかというと、まあ花も相当見事で、もうしぶんないんですけどもね、ピンクと白のこの景色も相当良いんですけども、
これが一面この新緑になった時がね、なんか僕にとってのクライマックスで。 しかもこれは夏を通してその秋口ぐらいまでね、この景色は続くんで、
まあ桜の花の時期は短いんですけどね、この長く続くこの緑がこれからまた見られるのかなと思うと、本当にこう良い季節になってきたなと。
まさにこの寒さが終わった後のね、一つのご褒美のような感じで、ここに住んでいると見られる景色なんですよね。
でここをいつもですね、私は歩きながら、この自分が撮ったポッドキャストを聞くというのがね、朝ね、日課なんですね。
もう朝ではないな、その時間は僕にとってはもう午後なので、仕事始まりの午後ね、この収録を終わった後、まあ5時6時ぐらいに朝寝て、そしてまあ1時とかね、そのぐらいに起きて動き出すんですけども、その後ね、この番組をいつもこの桜並木の下で聞いているわけです。
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それで96回からこのまとめみたいなことをね、5回やってきて、これをまあ一通り聞いた時にね、いややっぱり、やっぱり結局は考えなんだなっていうところにね、改めてその認識を持ちましてね、まあなんというかとても不思議な現象なんですけどもね、僕らがその自分の考えによって、自分自身を苦しめていたりね、不安にしたり、そして怒りを抱いたりね、
だからもう一つ一番問題のその罪悪感をね、これは罪だ、みたいなことをね、自分にこうなんつーのかな、自分に罪のラベルを貼っていく、その全てがどうやってできているかっていうと、全て考えることによって生まれているんですよね、でこれがそのいわゆる心象イリュージョンというのを作り出し、私たちを怖がらせたりね、苦しめたり悩ませたり、怒らせたり、罪の意識を持たせたりするという、
だからまあその人生というね、そういうこの視点で見たとしても、なかなかこの僕らがこの幸せを感じて平安に生きるというね、これが難しいなという、その原因はやっぱりこの自分の考えなんですよね、
そしてまあ私のお話、このいつも話しているこのグッドバイブスみたいなところにね、フォーカスしたとしても、ここからいろんなことをこうやっていくんだけども、その最初の難関というのがね、まさにこの考えをどうするかっていうことなんですよ、まあできれば手放したいんですけどもね、でもまあその私たちの中にいるこの番組でお話したそのガーディアンがね、この私たちに考えさせるということによって、
この心象を作らせ、そして自分を動かせないようにするね、もしくは人を攻撃するようにするというふうにこう僕らを持っていくのでね、このガーディアンの力に抵抗しながらね、この考えを止めていく、手放していくということがいかに難しいかってことですよね、だからまあよくその頭ではわかってるんですけど、考えって止まるんですかとかね、自分の意思で何とかなるんですかっていうね、まあ当然そこに行ってもおかしくないんですけども、
でもこれをやっぱり何とかしないと先に進めないというか、この5つまとめたお話もね、すべてはだいたい多くの場合その考えるってところに行き着くんでね、これをやめましょうという、だからちょっと改めてね、この101回目、ある種の仕切り直しみたいな意味も意味合いも込めてね、改めてこの考えとどう向き合っていけばいいかっていうお話をね、
今日はしたいなと思います。まあ私もあの2019年のね、グッドバイブスご機嫌な仕事という緑の本でも、まあこのテーマはとても重要だなと、私たちのこの考え、良くない考えっていうのかな、これをどうにかしないと本当にご機嫌な仕事なんてのは絶対無理だよねっていうんで、当時自分がやっていたことはあの本に書いたんですけどもね、あれからまあ4年が経ち、その間も私はこの絶え間なく、
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この自分の考えを手放すトライをずっと続けていまして、まあ幾分かはね、このブラッシュアップされたものもあるんで、それをちょっと今日まとめてみようと思うんですけどね、
主にそうですね、5つぐらいのポイントがあるのかなと思います。まあ今日全部話せるかちょっと微妙なんですけどね、やってみないとわからないんですが、
5つぐらいのことでなんとかなるんじゃないかなっていうふうに僕は今やってるんですけどもね、まずその前提、このステップ0ですね、5つの前のそのゼロステップ、ここはその僕らの考えとは何かっていうね、ここをしっかりと認識しておくというね、その段階なんですが、
要は僕らの思考というのはね、まずはその緑の本で書いた意味付けをするんですね、これはこういうものだっていう判断解釈です。この判断解釈がここから少しね、信念みたいなものに強まっていくんですね、そうなるとこれはこういうものだから、これはこのように見るべきだっていうような形に変わる。
自分に命じているわけですね、これをこのように見なさい、これがまあ私たちの信念みたいなものになるわけ。この信念までいくといつも言っている心の像、心象が出来上がっていくわけですね。これはこのように見るべきだって最初にもう決めているということ、まあわかりやすく言うと、例えば嫌いな人がいましたとね、嫌いな人がいるということはもうこれをこのように見るべきだという心象が出来上がっていると考えていいわけね。
もちろんその人にいろんな原因みたいなものがあるのかもしれない。でもそれがどうやって出来上がっていくかっていうこのプロセスは最初にまず嫌いだなこいつっていうこの意味付けをするわけですね、判断解釈をするわけ。
そうするとその次にこれはこの人は嫌いというふうに見るべきだっていう、まあ自分に命じる信念が生まれる。
この信念がまさにこの信念通りの像を僕らの心の中に結ぶわけですね。
そうするとここからあの緑の本に書いたようにね、まあなんかこのプロジェクションマッピングのようなものが僕のまあそうだね、おでこの辺りなのかな、その辺りからこのパーッとね映写されて、その人にこの人をこのように見る、この人を嫌いと見るっていうこの映像が映し出されるわけね。
僕らはそれを見ているということ、だから心象を見ているというふうに私はいつも言っているわけね。
で一方で、そのような心象を映し出さないものっていうのもあるわけね。
これはまあいわゆる僕らが意味付けをしていないもの、つまりこれは現実なんですよおそらく。
例えば空を見上げますと、そうするとこの吸い込まれそうなね、青い空がブワーッと広がりますよね。
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この時、まあほとんどだけど多分僕らは意味付けをしていないんですよね。
しなくても目に飛び込んでくるし、それをどうこうできるようなスケールではないので、もうそれを受け入れるしかないんですよ。
まあここで、まあね、空は青いものだよねっていうそういう意味付けを持っていて、パッと見た瞬間にはい青空ね、みたいなこういう見方をすることもできなくはない。
そうではなくて、空って青って限らないよね、みたいなことを僕らはね、自分に言い聞かせることもできるわけね。
つまりこれは意味付けを信じるなよっていうような見方をすることもできるわけ。
そうするともっとこの五感がブワッと働いてね、解像度が上がって、確かに青一色じゃないねとかね、毎日やっぱり同じ青でも全然違うねとかね。
よーく見ると、この一色に見えていたこの青にものすごい細かくグラデーションがついてるね、みたいなことがわかるわけ。
この時僕らはその逆に言うと信念を持たずに見てるわけですね。
何も意味付けをせず信念を持たずにその景色を見るということができるわけですよ。
しかもその対象がね、なんていうのかな、もう僕らがどうのこうのできないようなスケールのもの、例えば太陽とかそうですよね。
この太陽に対してこの見方をどうこうするみたいなね、そんなのが立ち打ちできないものだとした場合に、おそらくこの現実を見るのに全く信念というのは必要ないんですよ。
何も考えずとも、どんな意味付けをせずとも、それからこれをこのように見るのような信念がなくとも、もう目に飛び込んでくるんですね。
これがおそらく僕らがその現実を見ているというね、もう一つのモードです。
で、一方の心象というのは、この信念なしには成り立たないんですよ。
僕の感覚でいうと、ゼンマイ仕掛けの時計に似ているかなって感じがする。
ゼンマイ仕掛けの時計というのは定期的にこのゼンマイを巻いておかないと時計は止まってしまいますよね。
だから、いつも僕らはその時計が止まる前にゼンマイを巻く。
そうすると、永遠に時計は動き続けてくれるわけね。
これと似ていて、心象というのも時々、これはこのように見るべきだったんだよねっていうような確認をしないと消えていってしまうんですね。
で、その嫌いだと一回意味付けをして、嫌いというふうに見るという信念を持って、
この人は嫌いだという心象が出来上がった相手でも放っておくとですね、
例えばその人がすごく自分に良いことをしてくれたりとかする。
そうすると、あれあれ、こいつ嫌な奴だったんだけどどうしたん?みたいな感じで現実と心象がずれてしまう。
それだと困るんですね。
だから、例えば僕に何か良いことをしてくれた時でも、
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いやいや、これはご機嫌取りだよとかね、こいつ絶対本心じゃない、これ言ってんだ、嘘だよ、みたいなことを考えるんですよ、もう一回。
で、この信念をキープするために、また考えて、また意味付けをしっかりとし直し、
そのようなものとして見ていいんだよねっていう確認をする。
で、このようにやっぱり考え続けていないと、僕らの心象というのはキープできないんですね。
だから、だから、だからものすごく厄介なんですよ。
一回意味付けをして信念を持ち嫌いだという心象を作ったら、
その後僕らはそれをキープするためにずっと嫌いだということを考え続けるんですね。
ゼンマイを巻くようにね、時計の。
とするとですよ、やっぱりこの一回の意味付けというのは下手すると永遠に続いてしまうわけね。
心象は永遠に消えない、時計、ゼンマイ仕掛けの時計が動き続けるように。
そうするとこれはもうループしていくわけ。
このように見る。薄れてきたような感じがしたり、その心象と違うような出来事が起こったりしても、
いやいやそうじゃない、そうじゃない、違う違う、こんなに騙されちゃいけないって言ってまた考え続けるわけね。
ここでもやっぱり考えが僕らの心象をキープするという。
生み出すだけじゃなくて、その後その心象を保つためにまだまだずっと考え続ける。
だから苦しくなるんですね。ずっと考えておくから。
時々確認もしないと消えていくというね、この心象をキープするために考え続けてしまうんですよ。
だからこのようなものなんだっていう認識がやっぱり一つとても大切なんですね。
だから僕はやっぱり思考を舐めてはいけないといつも思うんですよ。
なんとなくこの良くないことを考えててもそれほどその外にバレないしね。
僕の頭の中でやってることなので誰にも迷惑はかけてないだろうみたいな感じでね。
しかもこの考えたからっつって何の僕にもね、その被害はないだろうと思うんだけど実はそんなことはないんですね。
これは信念になり心象を作り出し、そしてその心象をキープするためにまた考え続けるという。
そのこのループの中、もう永遠に輪ですよね。循環になってますよね。
循環のような輪の輪を自分の中に持ちながら自分を苦しめるその心象がずっと残り続けるという。
だからどっかでこのゼンマイを巻くのをやめるってことをしないとダメなんですね。
負の心象が時計のようなものだったらこの良くない心象、僕を苦しめる心象を止めるためにはゼンマイを巻くのをやめるっていうことが必要なんですよ。
そうすればスーッと消えていってくれる。いつか動かなくなりますからね、ゼンマイが切れた時に。
それはどういうことかというと考えを手放すということですよね。考えるのをやめるということなんですよ。
このように思考を捉えておくというのが大切かなと思います。
もちろんそのもう一つの僕らの思考の役割という、これはコンピューターのような役割がありますよね。
数字を見て計算をするとか、その文章を書くときに整えたり整形したり、その適切な語句を探したりするっていうね。
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こういういわゆるクリエーションに使う、仕事に使うとかね、そういうコンピューターのような考えに関しては気にする必要はない。
これをどうしようと思う必要はないってことです。まあでもこれは意識しなくても大丈夫なんですね。
全くその手放すとか手放さないとか考えなくても、僕らは数字を見れば勝手に計算するし、文章を書けばね、さっき言ったようなことを勝手に思考がやってくれますからね。
ここはもう放っておいていいってことです。とにかくこのね、自分を苦しめる心象を作り出すこの思考ですね。
ここは何とかしてこのゼンマイを撒かないという、どっかでね、これは自分の意思で止めるしかないという、これがステップ0です。
で、ここからがまさに実践編になっていくんですが、ステップ1はですね、もうこの番組で繰り返しお話しした本当のことはわからない、これを受け入れるってことですね。
具体的に言うと4つあると僕は思っていて、自分とはどんな存在か、これは本当のことがわからない。
分かっているつもりなんですけどもね、私は何が好きなんだろう、何をしているのが幸せなんだろう、私は何をするためにこの世界に生まれてきたんだろう、自分とは何なんだろう、この問いは多分永遠に謎なはずです。
分かったように思えてもすぐに移り変わっていったりね、これが良いと思ってたのに全然なんかうまくいかなくなってきてるぞとかね、これがここにときめいていた自分が今はどうもそれが色あせて見えるみたいなことが常に常に起こる、自分とは何か本当のことはわからないんですね。
2番目、これはもう考えるまでもない。他の人が何を考え、どんな気持ちでいるか本当のことはわからない。わからないですよね。これは夫婦であろうと、もしかしたらその親子だろうと、どんな関係だろうとわからないんですよ。
そして3番目、これも当たり前。未来に何が起こるか本当のことはわからない。
それから4番目、ある出来事がどんな結果をもたらすかの因果関係がわからない。ある出来事が何につながっていくかってことですね。この因果関係わかるはずがないんですよね。
そしてこの4つがわからないということは、基本的には僕らはね、この自分を取り巻く人生すべて、ここについて本当のことがわからないってことなんですよ。
まあだから考えようとするんだけどね。本当のことがわからないのに考えても、おそらく何も生まれないはずなんですよ。
なんかね、これだけ聞くとちょっと悔しい感じがするんですけどね。いやいやいやいや、だからって考えないって、それはないでしょうみたいな感じはするんだけど、
よーくね、よーく見直してみると、いやでもこの自分について他の人について、未来について、因果関係についてわからないんだとすると、考えることに何か意味があるのかなっていうのはね、これは自然の成り行きでそこにたどり着くと僕は思っているんですね。
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しかもこれが私にとってその考えを手放すということにものすごい貢献してくれている。非常に役に立っているんですよ。
だからもう今ではですね、これ嘘じゃなく、僕はもう自分の考えというのはほぼほぼ全部信じてないんですね。
なんかこの下手な考え休むに似たり似たことがあるけど、僕はもう考え、下手な考えじゃなくて考えることがもうほとんど意味がない。
休んでいるのと同じ、もしくは休んでいる以上にね、よくないこと。だって心象を作り出して苦しくなったりするんでね。
ただ休んでるんだったらまだいいんだけど、考えって本当に意味がないなっていうふうにもう信じる、一かけらも信じてないんですよ。これは嘘じゃなくて本当にそうなの。
これはなぜそう思えるかというと、本当のことはわからないっていうことを受け入れたからなんですね。
だから時玉それでもね、やっぱりこの僕らは無意識のうちに何かを考えるこの生き物なので、私も例えば困ったことがあったりするとね、
ついついそのお風呂の中に入っている時とか、電車に乗っている時とかにぼんやり考えている時があるんですよ。気づかないうちにね。
その時に考えてるな俺っていうことにね、パッとこう気づいたら、即座にいやいや何やってるの俺はっていうふうに言えるんですよ。
なぜか本当のことはわからないのに何やってるのって当たり前ですよね。全然不思議ではない。
その感じがあるので、この時にもう止めようとかやめようっていう気に無理矢理ではなくてね、自然に意味ねえしっていう感じで止めることができるんですね。
時にはその途中を気づかずにね、結論を出している時とかもあるんですよ。そうかそうかこうすればいいんだって言ってね、その瞬間ですよ。
いやいやいやお前今考えてその結論を出したのっていうツッコミが自分にできるんですね。
それ絶対やめた方がいいからって。なんでいやだって本当のことはわからないのに自分で考えてこれが正しいって今思ったでしょって思ってますと、やめようやめようそれは本当のことはわかってないんだからつって僕は必ず取り消しますね。
この結論はほぼほぼ使わないようにしてる。結果としてそうなることはあるんだけど、よしいいのが思いついたこれをやろうみたいなことはストレートには行かないようにしてますね。
気をつけていますね。本当のことはわからないのに考えてしまって出したことだから。
で一方でこれは後でちょっと説明しますけども僕はひらめきの方は圧倒的に信じてるんですよ。
まあつまり考えずにねえっと降りてきた結論みたいなものね。こちらの方は疑わないように逆にしてますね。
これひらめいたなっていう方はあれやこれやここでもここでも考えたくなるんですけどね本当にそれでいいのかみたいなねここはできるだけ疑わずにその通りに従うというふうにしてるんだけどもその反面この考えに関しては本当に信じていないんです。
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このようにだから本当のことはわからないを使うとまずはねきっかけとしてはこの手放すきっかけとしては悪くない。
でここから2番目に行くんですねつまりつまりですよ僕らはやっぱりこの考えに対してねと圧倒的な信頼を寄せすぎているってことですね本当にことがわからないのに考えれば何かわかると思っているっていうだからこれはまあ昔からその言われてきたまあ教えられてきたことでもあるんだけどね困ったら考えなさいとよく考えればね必ず何か道が開けるからとかね
それからえっと考えずに動くのは愚かだっていうねだから失敗するんだよっていう失敗したのはよく考えなかったからみたいなことこの教えこれをですねもう疑うというかこれは嘘だなっていう感じが僕はしてるだからこの考えに対する神話みたいなものをねこれを手放すってことですね
まあこのなぜなぜこれがね難しいかというとやっぱり僕らはその頭がいいとかねこの機能が高いとかえっとこういうものをねやっぱり武器にしてきたからなんですよねまあここを使ってまあなんつうかな自分らしさというかね自分の強みを発揮しようと思っている方も少なくないと思います
だからここここにそんなそんなその力がないんだと言われるとねどうしてもやっぱり抵抗したくなるでもねよく考えてほしいのはさっき言ったそれはおそらくコンピューターのような方の能力としてね大事に使えばいいと思うんですよ
今僕がお話ししているのはそうではなくてこの本なんつうかな良くない心象を作り出す信念意味付けそのような考えなんですねそしてこのゼンマイを巻くようにそれをキープし続ける考え
えっとここに関してえっと本当のことはわからないんだったらそれは意味がないよねつってねこの神話を手放しても全然その失うものはないんだろうなぁと思います
そしてね僕はそのこの考えるということは答えを得たいから考えているわけですね でも僕は答えが答えというのはね考えて出るものじゃないっていうかあの感じがしてるんですね
答えは考えるものではない考えて出るものではないってことです 例えば私のところにねまあそのいつもいつもいろんな相談者の方がこういらっしゃいます
セミナーとかやってもいろんな質問を受けます これは質問なんですがえっと当然その悩みがあるから質問をするわけですよね
ということはその相談者の方は私にそのお話をする前にもうずいぶんといろんなことを考えている はずなんですよ
考えたから悩んだんですねそして悩んだということは悩みがあって質問相談をしたいということはもう これは考え尽くしたという証でもあるわけ
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そうするとどうなってるかっていうとねこの質問の中に実は答えがいっぱい含まれて しまっているんですよ
その考えて出してしまった答えっていうことね まあ例えばそのなんか今仕事がうまくいかなくて転職を考えていますとね
でもこの今の職場に今来たばっかりでまだ1年経ってないと だからこんなに早くそのここの職場を辞めるとね
なんかすごい負けな感じがするとここがまず一つ困っていると それからまあ仮に辞めるとしてもねこの数ヶ月で辞めたって履歴書に書くと
なんかいまいちこう履歴書がね良くなくなった感じがしますよねとこのキャリアがね そうすると次の職場にこの履歴書を持っていってもね
なんかあんまりいい結果生まれないかもしれないと なんかそのそんなことをしているうちに自信もなくなってきて
日知も幸もいかなくなっているんですよみたいな猫の質問どうしたらいいでしょう みたいな質問があったときに
もうこの中にすでに答えがたくさん含まれているってことがわかりますよね まずそのえっと負けた感じがするっていうねこれは答えですよね
今自分は負けたんだって答えてますよね そしてこの履歴書がなんか良くない感じになるというのもその答えになってるんですよ
それだと良い転職ができないというもう3つか4つぐらいの答えが含まれている そしてなんかそんなことをしているうちに自信を失ったという答えも入ってるんですね
これは質問ではないんですよ これら4つのことが本当は今起きているかどうかわからないんですね
これは完全にその執行が作り出した信念であり意味付けでありそして心象なんですよ それを考え出してこの質問の中にも答えが含まれているから
この答えは解けなくなっているんですね これがその考えから得られると思っている答えの大体いつもこのなんつーのかな姿
のような僕は気がする じゃあ答えはどこから出てくるんだって言ったら答えは僕はね知るものだと思う
知るもの 考えて出すものではないんですよ答えというのは知るものなんですね
じゃあ知るためにはどうしたらいいか知るためには考えないで今何が起こっているか という現実を見るしかないんですよ
ここから本当の答えが降りてくるこれが3番目のステップになるわけですね だから考える代わりに現実を凝視傾聴する
これは私の攻撃のないコミュニケーションという本で書いた まさにそのメソッドなんですね
僕らは人と話すときにえっと本当のことはわからないのにね人が何を考えているか どんな気持ちでいるか本当のことはわからないのにそこを想像する
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さっきのそのこいつは嫌いだって思う その人この人に関して多分僕らはものすごい想像してるはず
どうせこいつは俺のことをこう思ってるんだろうどうせこいつはこういう時こういうふうに 考えるんだろうみたいなことをね
もう山ほど想像してるわけね まさにこれが心象なんですよ
でこれこれをやりながら僕らは答えを出そうとする つまりこれは心象の中から心象を見ながら
えっとそこから考えれば答えが出てくるというふうに見ているということですよね だからさっきのその相談者の質問の中には答えがいっぱい含まれているということ
答えというのは何かというと自分が作り出した心象ですよね 自分がこれは現実と見ているという結論がそこに含まれるということ
つまり考えて答えを出そうとするとそのような結論しか出てこないってことですね 答えはそこにはないんですよ
そうではなくて現実の中にあるわけ だから答えは考えるものではなくて知るものだと僕は思うわけね
つまり現実を行使継承するということです あのグッドバイブスの公式ウェブというのがありましてね
そこにロゴがついてるんですねグッドバイブスという その下に小さくですねえっと
don't thinkって書いてあるんですよ それからstare listen and feelって書いてあるんですよ
don't think考えずにstareというのはlookとかよりももうちょっと強いらしいんですね 行使ですねそしてlistenもhereより強いらしいんですよ
行使して継承してand feel最後に感じよう 考えずに行使して継承して感じよう
これが僕はその思考に対抗するね えっと僕らの具体的なそのあり方というかね行動の仕方だと思ってるんですね
えっと考えれば必ず僕らは想像してしまいます だからそうではなくて目の前にあるものをもう一度見直すんですね
そして聞き直すそしてそこから感じ取るってことですね そうするとこの現実が答えを教えてくれる
これを僕は答えは知るものだっていうふうに捉えているわけ ここに考えは一切ないんですよ
見て聞いて感じればそのままその瞬間に答えがふわっと浮き上がってくるわけね どうすればいいか
だからもう一度例えばさっきの相談者であればね 自分が働いている職場をゆっくりと見直してじっくりと見直していろんな人の話を聞き
そして今自分がどんな立場にいるのかみたいなことをね しっかりとこう見据えて見極めてそしていろんな人がどのようにそのね
どのような思いを抱いているのかみたいなことをね 感じるってことですねこれはちょっと矛盾しているように聞こえるかもしれないね本当の
ことはわからない 何をどんな気持ちどんな考えを持ってるか本当のことはわからない
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わからないからわからないから感じ取ろうとするんですよ 一生懸命ねこれはもう理屈とか言語とかそういうものではなくて
僕らの持っている一つのなんていうのかなこの能力みたいなものを感じ取るという能力 第6巻ですねここを一生懸命使って感じるまで感じようとするってことね
それがわかる前に自分で結論を出すのが想像なんですよ これをやらずに行詞形調そして感じる
ステアレッスン&フィールってことですねこれをやるってことです もっと具体的に言うならば語幹を使うということです
語幹を目耳それから花から味覚そして触覚ですね これに僕は第6巻の感じ取るというこれは僕らの中に多分ある能力
まあある種そのバイブスを受け取るとかね まさにここにバイブスが出てくるんだけどもそういうものを使って現実に何が起こって
いるのかっていうのね一生懸命を感じ取るわけですね 語幹6巻をフル活動させながらね
そうすると面白いことに僕らの脳というのはねシングルタスクなんですよ 何かを知覚しながら考えることはできないんですね
反対に考えてしまうと近くが止まってしまうんですよ これ両方僕ら同時にやってるような音気がするんだけどこれは違うんですね
えっと必ずスイッチしてます見たらその後考えてます そして考えた後にまた見に行ってます
これ必ず入れ替わってますねこれがあの攻撃のないコミュニケーションで書いた その人の話を聞きながら聞きながら考えることはできないっていう話です
では考え始めて例えばこいつ今こんなこと言ったら何をこの後返せばいいかなって 考え始めたらその間も人の話は聞けてないんですね
面白いことにでこの業種形状ゆっくり見て聞いている間は考えが止まってるんですよ だからこれをやることによって自動的にいね今日のその目的である
思考を手放すということがこの動き出すんですね まさに実現するんですよ
五感を使えば僕らの考えは止まるんですね だから常にこの現実を見よう現実を見よう現実を知ろうというこの意思があればその間
僕らは考えずに済むそして考えない間に知ることができるんで考えて出そうとしている 答えではなくて現実から教えてもらった答えというのを得ることができるって
いうことです ここであのステップゼロのねステップゼロのこのゼンマイの話をこうに戻るとね
なるほどなるほどということがねこうわかってくるんですよ 要は僕らはえっと最初に意味付けをしこのように見るんだっていうふうに信念を持った
そしてそのように見るという通り信念の通りの映像を心に浮かべてそれをプロジェクション マッピマッピングのようにこう映写してますよね相手に
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でそれはこの心象は考えなければと存続できない 考え続けなければ存続できない
でこのループの中でえっといわゆるガーディアンである自分は何をさせまいとしているか というと本当のことを見せまいとしているわけ
現実よりもお前が作り出した心象を見ている方が安全だよっていうふうに僕らに 言っているわけねここで五感を研ぎ澄まして外の現実を見に行くということは
えっとこのガーディアンの手口の真逆を言ってるわけですね だからこの手口に乗ってる間僕らは本当のことを見たくないと思ってるんですよ
これがこれが本当に不思議な罠でね でもよくあるじゃないですかもう顔も見たくないとかね
それからえっとちょっとあの話聞いてくれないかなってその嫌ってる人が声をかけてきたら いやもうちょっとそういう話も聞きたくないですみたいな拒絶をすることがありますよね
それから例えばもう本当にこう不安でねなかなかこう手がつかないってずっとずっとこう やらずにおいたものこれ見たくないですよね
開くなんかファイルも開けないとかってことあるじゃないですか なんかこのエクセルの音データを整理しなきゃいけないっていうのをずっと置いておいたと
そうするともうこのパソコンの中でそのファイルを開くことすらこう嫌になる これは何をしているかというとえっと現実を見ないっていうことをそこの選択をしているわけ
その代わりに何をしているかって言ったらこの先は大変だろうなーっていう想像を頭の中で してるわけね考えているわけです
現実を見るのが嫌だからえっと心象の方を見に行ってるっていうことをするわけね これがまさに私たちの中のガーディアンがやらせようとしていることなんでそれが安全なのか
よくわかんないんですけどもね でこの間言ったようにそういうように僕らを導いておいて
起源間近になったらえっと知らん顔してそいつはいなくなるわけね でそのケツを拭くのは僕らってことになるっていう
だからあの見たくない互換を働かせたくないと思っているときは なるほどこのようにして僕らは考えさせられているんだなっていうことにねまぁ気づく
ここが重要なんですよ だからここでちょっとだけ大変なんだけども
このループの中から抜け出すためにはね でもここであえてねちょっとだけ勇気を振り絞って本当のことを見に行こう
って言うねここで互換を働かせるわけ業種経調そして感じる これに持っていくわけです自分をそうするともう自動的にそれを始めた瞬間に思考が
止まる で多くの場合パッと開いたらなんで大したことなかったじゃんみたいなことになるわけ
ねさっきのその嫌ってた人がちょっと話していいかな ちょっと話せないかな話せば多分だけどいい結果が生まれるんですよ
そうなんだそういうこと考えたんだとつつことは結構俺は誤解してたんだな みたいなことに気づけるわけこれが僕らの救いになるわけですね
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心象考えのループの中には救いはないんです救いがないからこの心象っていうのは 僕らを苦しめ動かせなくするというこのガーディアンの目的に合致するわけ
ですね だからえっと救いがあるのは外の世界この現実なんだっていうことをね
しっかりと認識して五感を動かすというこれが大事ですね それこれが3番目つまり現実を見に行くということですね
そして4番目は今の話で言うとその僕らの思考の主導権というのは今のところガーディアン が握ってるつまりもう一人の自分が握ってるってこと
この恐れや不安を抱かせるこのもう一人のね僕らを守ろうとしておかしな戦略を してくるこのガーディアンが僕らの思考の主導権を握ってるってこと
だからだから僕らはその考えることを止めるってありえない感じがするわけ いやこんなものは止まらないだろうと思ってるわけね
つまり僕らは自分でありながら自分の考えを自分がどんどん考えをするかの 主導権をこのもう一人の自分に渡してしまっているってことなんですよ
だから自分ではどうにもならないものに感じてしまうんですね この主導権を取り返すために
思考を見張るという練習をするわけですこれが4番目ね まあこれはそのこれをやろうとしてもおそらくねガーディアンは非常に抵抗するんだ
けどもでも思考を見張るぐらいだったらね えっとヘッドすると僕はね気づかれてないんじゃないかなって感じがするのね
まあ僕の中にそのいつも考えろというねこの保護者がいる 考えなさいというでかその通り考えるすると嫌な心象が湧き上がるんだけど
この一部始終を見張るということはこの保護者に気づかれてない感じがするんですよ この見張ることまでなんかきついなぁとかね
苦しいなぁと思うことはあまりないんですよ だから4番目とにかく自分が意味は何を考えているのかっていうのはね
できるだけ見張っておくってことですね でそうすればさっき私が言ったように俺考えちゃってんじゃん
本当のことがわからないのにとかっていうね ここに気づくことができるでうまくいけばそこで気づいたら手放すということができる
それからもう万が一この考え尽くして結論が出たとしてもね うわーこれあの答えは知るものなのに俺は考えて答えが得られると思ってたら
みたいなことにも気づけるわけね そして何よりもこの見張るということをやることによって僕らは主導権を取り戻すことが
できるんですよ なぜか思考を見張っていればこの考えをするのをやめようという意思を発揮することが
できるからですね この見張る自分がいないと考えている自分と私が一体になってしまうんですね
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だからこれはもう止めることができない自分ではどうにもできないものだというふうに 思い込まされてしまう
ここを見破るためにね 見破ってこの仕組みを見破って私の考えなんだから私がそれを考えるか考えないかは
決めるんだよとこれはもうこの主導権を取り戻すんだよっていうね このために思考を見張るというねこの練習をするわけですね
これが4番目です そしてここからね第5の私が最強と思っているメソッドに行くんだけども
この思考を見張る自分というのが現れたら こいつをねいつもいつもその自分の頭の上っぽいところにね
こう置いておけるようになったらこの見張っている自分を使えるようになるんですね 実はこれが私は本来の自分だと思っています
でさっき言ったその閃きね 閃きというのもこの思考を見張っている自分にいつも私は尋ねるんですね
この本来の自分だからね これやっぱり仕組みとして多分そうなってないとおかしいんですよ
脳はシングルタスクですよね だから考えている時に考えを見張るなんてことはできないはずなんですよ
だから脳は体の一部ですよね いつも言うようにこのガーディアンというのは自分を体と認識している
体と思っている存在なわけですね だから守らなきゃいけないと思って恐れや不安を抱かせて危機意識を持たせて自分を
自分を守るような最悪の事態を想定しろというそういう戦略を取ってくるわけ こいつは思考を占領しているわけですね
その思考を見張れる自分がいるということはこれこそがまさにもう一人の本来の自分 その私がねグッドバイブスを通してたどり着きたいゴールである本来の自分なわけですよ
こいつはいつも言っているように恐れや不安がないんですね そして恐らく心象なんて一切見ないわけですよ
だとしたらこいつは現実しか見てないんですよね つまり私の中にいつも現実を見ている自分が一人いるということ
これが本来の自分ですね この本来の現実を見ている自分は多分答えを知っているはずだから
ここにいつも聞くようにしてるんですよ あらゆることを聞いているんですねこれが私にとっての閃き
考えそうになったらこのその考えるのをやめてこの本来の自分に質問をしていくわけね 今こんな困ってることがあるんだけどどうしたらいいって
しばらく待ってばいいんです しばらく待っていたら必ずそれってこうじゃないっていうイメージがファッと降りてくる
これを私は信じてるんですねこの間一切考えないようにしています できるだけね考えてしまうとこの見張ってる自分が消えてしまうのでね
だから考えずにこの本来の自分思考を見張れる自分に対して質問をする そうすると最適な答えを教えてくれるっていうねそんな使い方をしている
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だからこちらのひらめきの方を私は信じている 文章を書く時にも例えばこの今ねポッドキャストのお話をする時にも私はこれを
使いながら話しているんですね もうそもそものその思考をしながら考えながら話すなんてことは不可能なのでね
ここから何が降りてくるんだろうみたいなことをねしっかり受け止めながらお話をしている そんな感じなんです
そしてこの第5の最強ミサメソッドはですね この自分にえっと今考えていることを全部報告するっていうやり方なんですね
この時にはもう止めようとか手放すとかそういうことは一切考えたら考えなくて大丈夫です 意識しなくて大丈夫です
今じゃあ私がねあいつほんとムカつくなぁとかね だってこういうことするしねああいうことも言われたしまた明日行ったらこんなんか嫌な目に
合うんだろうなっていうことを考え始め そしてあやばいこれ新書を作り始めてるなって気づいたらその考えに逆らわずにね
この自分の思考を見張ってるもう一人の本来の自分にこれを全部 報告するんですね言いつけるみたいな感じ
だってねあいつねこんなことも言うんだよこういうこともするんだよ この前なんかねここまで俺が行ったのにどたどたんばになってもそれはやらなくていいとかそういう
ひどいこと言うんですよみたいなことを全部言いつけるわけ ただしただしですねこの時にえっとこの思考を手放したいっていうこの意思だけは
持っている必要があるんですね えっとなんかその友達に愚痴を言うみたいな時そんなことは考えてないですよね
ちょっと聞いて聞いても酷いんだからみたいな感じでしょ そうではないんですよこのこの考えを手放したい
だから聞いてくださいみたいなこんな感じで報告をする この意思だけは持っておくことが大切なんですね
そうするとこれは私の解釈なんだけども私の感覚かな この本来の自分は新書を見ないで私が今話していることはまさに新書を作り出す
ような私の信念私の意味付けなんですね これは現実ではないんですよそこをこの本来の自分がトランスレーターってかね翻訳者のように
それを本当はどのように見ればいいんだっていうことを私に教えてくれるそんな感じ がするんですね
なんかその本来の自分は光そして私がこの考えているこの新書を生み出すような 不の考えは闇この闇の考えをこの本来の自分の光のもとに
こう置いていく奥に置いていくような感じね そうするとこの本来の自分がその光でこれをフワーッと消してくれるんです
そうすると私がねさっき言ったその業種継承してみたかった現実というのを 私の中で自然にこうね
蘇らしてくれるような感じ だけどこの報告をしている間にその何景色が変わったりとかねそういうことは起こらないん
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ですねただ何が起こるかというと心が平安になっていくんですよ 不思議なことに何にも解決してない未来の不安は何にも消えていないのにこの
もう一人の思考を見張る自分に報告することによって不思議なことにどんどんどんどん 平安になっていくわけ
そうすると私は考えずに進むわけね でここでもう一度大この平安な自分でもう1回起こっていることを見直してみよう
この人を見直してみようこの嫌な嫌だなと思ったメールを見直してみようということが できるわけ
だから僕はこの5番が最強メソッドだと思ってるんですね今はもうこれしか使ってないですね 簡単なやつはさっき言ったように何やってんだこんなの考えてよ馬鹿らしいなぁつって
ポッと手放すんだけど結構きついやつも時々来るんですね こんな話をねしておいて
こんな話をしておきながら今でもダメだ止まらない この考えが止まらないっていう時はねもうしばしばあるわけです
そのぐらいきついのはやっぱあるんですよねそういう時はもう自分で止めようとかね 考えを言い手放そうとかするのは一切やめてまずこの思考を見張る自分というのを猫出して
ああ今俺はこんなこと考えてるなぁってやこれを見張れている自分がいるなぁっていうのを 猫出しておいてあこれ本来の自分だと
はいじゃあ今から報告しますんで聞いてくださいとこの考え手放したいんだけどどうしよう もないんでちょっと聞いてくださいみたいな感じでこの本来の自分に全部報告します
もう一部始終ね隠さず罪隠さず 罪悪感があればこんな風に僕は今罪の意識を感じてますとかね
もうあらゆることを全部ここに報告していくそうするとさっき言ったようにこの本来の 自分が私のこの心象を作り出す考え方を現実のものに資材に次第に考え変えていってくれるとかして
いってくれるんですね そして平安に戻してくれるこれをまあ今ではもう対応してますね
だからまぁちょっと思う12345といろいろお話ししましたけどね えっと最終的にはここに持っていくのが一番私はおすすめ
苦しくないですねしかもね止めよう止めようとするとね ちょっとやっぱりこのガーディアンとの攻め合いになってね
なんかもうこうそもそもねこう不安になっていたり悩んでいたり苦しくなっていたりするときにね さらになんかもう一つ何かをしなきゃいけないみたいなね
させられているみたいなそんな感じになっていくので そういうなんつーのかな止めるのが苦しいなぁと思った時は
えっとこの5番がやっぱり一番おすすめです そんな感じですかね一応まとめておくと一番は本当のことはわからないと認める
から2番はこの考えに対する神話を手放すってことですね 全く万能じゃないよっていうこと
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そして3番だからえっと考える代わりに現実を行使計帳そして感じる 感じるようにする行使計帳を感じるこの3つね
現実から答えを知るんだということですね考えて答えを出すのではなくて現実を見に行く そして4番はこの考えるか考えないかの主導権は自分で
握るということね そのために思考を見張りましょうということ
そして5番目はその思考を見張ることができたらこの自分に報告することによって そのまま
心象を現実にまあ翻訳してもらえる それは平安自分の心が平安になったっていうことでわかるはず
この5点ですねまぁ今のところ私の中ではこの5つぐらいしか答えはないんですけどもね これを総動員すればなんとかなるんじゃないかなと思いますでもやっぱり意思が大事
ですね嫌なことを考えて自分をなんていうのかなこの アンハッピーにしないというね
私を幸せにするためにありもしないものを見せないようにね このもう最新の注意を払っておくとそこに努力を惜しまないというねそれが大きな
ポイントだと思います今日はそんな感じですかね えっと来月の4月9日から
私とね佐々木翔子さんとそして矢部聖子さんでやっている 書き上げ塾という執筆教室がありましてこれは6ヶ月でね
一冊の本を書き上げるというそういうまあプログラムなんですが これが4月9日から第8期もう8期なんですよね
だから8回半年なんで4年やってるってことか うん
おかげさまで続いていましてねで今季もまあもうほぼもう継続の方新規の方で 定の定員が埋まりつつありましてあとね一枠あるんですよ
これをねなんとか埋めたいなと思ってまして よかったらですねぜひご参加くださいでこれね今日の話とどこが関連するかっていうと
ね今ちょっと大さなるほどと思ったんだけど まさにねこのひらめきで書くというねこれをやるんですよ
かなりねここは徹底して考えずに閃くんだという まあそのためにその目地を作らないとかね構成案を持たないとか
それからえっと説明するのではなく描写をするように心がける この描写をするためにはやっぱりね考えるんではなくてね見たまま聞いたまま
感じたままを書くっていうねまさにこのひらめきで書いていくということがとても 重要になっていくんですね
でこれをやるともう文章に猫魂とか息吹が吹き込まれるような感じ 生き生きしてくるんですね動き出す感じです
だからこのなんつーのからものすごく性的な文章静か静かに的と書いて静的 これが動的になっていくというところが僕はなんていうのかな一番そのこの書き上げ
塾の音 醍醐味なんじゃないかなと思ってます
だからなんかこの自分の文章もうちょっと生き生きさせたいなという感じをね そんなことを持っている方はですね
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別に本を一冊書く必要はなくてブログでも何でも構いません 今あの受講生の中にはね大学の博士論文を書いてる方もいらっしゃいます
なんでもいいんですどんな用途の文章でも以前はあのなんとかな会社の報告書とかね そういうものをもっといい感じで書きたいという方もいらっしゃいました
あらゆる目的に多分お答えできると思います よかったらぜひご参加ください4月9日に始まりますんで
えっとそろそろ申し込んでいただけるとね 最初にあの企画案を考えるというのを1週間ぐらいありますんでね
この月末ぐらいから始められたらちょうどいいんじゃないかな まあギリギリまで大丈夫なんでよかったらご参加くださいそれからあの初回の講義に
えっと参加できないとかっていう方はね 初回に関しては個別に対応させてもらいますんでね
ズームかなんかでねこれもあのしっかりとケアしますんでこれは企画を考える最初の その1回目の講義はねとても重要なのでね
ここは毎回そのフォローをさせていただくようにしていますんで えっとまぁなんか初回の4月9日がNGなんですよねみたいな時もなんとか
ありますんでご相談ください ウェブのフォームからね問い合わせをいただいても構いませんので
そんな感じでじゃあ今日はですねえっととにかくこの私たちの私たちのね この心象を作りそして私たちの心を満たす
悩ましいねこの考えというのをね できるだけ手放して何も考えずにその代わりにこの現実を凝視慶長そして感じ
ながらね いい1日をお過ごしください
ありがとうございます
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