ないところをね、意識して描いてたんだわけよ。描かないところ。
全然ちょっと、絵がないと意味がわかんないと思うんだけど。
まあでも、あのすぐ、あの後ね、なんかその、影響があったというかな、
なんか身近に影響があって、面白かったなっていうのが。
で、ごめん、全然、あの、ポッドキャストの内容じゃなかったんだけど。
どうだった?とよだくんにとっては。
僕ね、まあそうね、楽しかったっていうのはそうだし、
あんまりでもセンス、あ、そっか、前半の方は、
まあダイチさんの話がメインで、
で、中盤の方もセンスの話はあんまりしてなかったなと思って、
で、最後の回かな、3回目でようやくなんかセンスに深ぼってったなーっていう感じかな。
だから、もうちょっとセンスについて話してもよかったかなーっていう感じはあるかな。
そうだね、なんか我々が割と小説とか文学とかにも興味があって、
そっちの話とか、ポッドキャストの話とかもね、聞いてたからさ。
せっかくダイチさんが来てくれてるからそういう話を聞きたくて、話をして、
あんまりセンスみたいなところは深くは話せなかったかなーっていう感じがあったから、
結局センスって何なんだろうなーっていうのが、いまいち分かんなかったかなーっていうのがそうかな。
うん。
思ったのが、なんか俺、インプットとアウトプットがあるんじゃないかみたいなこと言ってたでしょ?
うんうん。
で、やっぱりインプットのセンスとアウトプットのセンスは別物なんじゃないかなっていうのは思ってた。
あー、それもあり得るかもね。
前回のポッドキャストでは、インプットがセンスなんじゃないかみたいな、なんかどっちかに偏ってなかったっけ?
で、ダイチさんと僕が、いや、どっちもじゃないみたいな感じだったような気がするんだけど。
そうそうそう。僕の理解だと、センスがあるねみたいな評価されるのって、
アウトプットがなんかいい感じだったらセンスがあるねっていう風な評価を他者からされるってことだと思ったんだよね。
でもセンスの哲学で言ってるのは、アウトプットじゃなくてインプットの方を大事にしようよみたいな、
そういう問いかけというか呼びかけというかメッセージなんじゃないかなと思ったんだよね。
インプットの方でリズムを感じ取れることによって、生活というか人生がちょっと豊かになるみたいなことの方に行ったらどうですかみたいな。
っていう話だったのかなと思ったので、そのインプットを大事にした方がいいのかなとは思った。
インプットのリズムってなんだろうね。
それがあれで言うと絵を見てとか、音楽を聞いてとか映画を見てとかで感じ取るパターンのことなんじゃない?
そのパターンが細かく感じ取れるようになると、多分それが蓄積されてアウトプットの方にも影響を与えてくるのかなって思ったかな。
そのパターンを感じ取るのが難しいというか、感じ取れたらアウトプットが良くなるっていうことで。
そうじゃない?
しおくんはセンスは分解できるじゃないかって言ってたじゃん。
アウトプットの方っていうのは比較的分解しやすいというか分解できそうな気がするんだけど、
インプットの方は多分人によってどう受け取るかどうインプットするか、同じものを見てどうインプットするかって多分違うと思うので、
多分そこは分解しようがないというか、そもそもみんな違うから分解する意味がないというか、
いう違いがあるのかなと思った性質的に。
今言う分解する意味があるっていうのはどういうことなんだろう。
しおくんは良いアウトプットを出してる人を見て、その要素を分解して、自分が何かできるようになるためのヒントにするみたいな感じだったと思うけど、
そもそもインプットの方は分解できない、分解できないというかまず観察できないのかな。
他者がどういうインプットをしてるかは観察できないし、それ分解できないし、
だから模倣というか真似するとかコピーするとか参考にするってことはできないじゃないか。
今誰にとってのインプットかアウトプットかがすげえ分かんなくなってきたんだけど、
僕が他者の人のを見て分解してるとき、僕にとってはインプットな気がしたんだけど。
おっと。
なんかインとアウトが誰にとってなのか。真ん中に四角いボックスがあって、
左からインプットで、その四角ボックスの右からアウトプットっていうのが出てて、
分解できるできないっていうと、一本の矢印というか入ってきてるものが複数のものに分かれるかどうかっていう話をしてると思うね。
で、僕が誰か他の人の絵を描くっていうのを見て学ぼうとしてるとすると。
だから僕は、僕にとってインプットは誰かの描いた絵とかなわけじゃん。
で、その人のやったることを分解して、こういうとこに気をつけてるからこの人の絵は上手いんだっていう風にやると、
僕にとってはインプットが分かれて入ってきてる感じするよね。
うん。
だからなんかとよだくんの言ってるインプットとアウトプットが何か合ってない気がする。
インプットとアウトプット。
対象がどうインプットしてるかと対象がどうアウトプットしてるか。
うん。だよね。誰にとってって話がずれてて、とよだくんは対象がどうインプットしてるかの話をしてると。
うんうんうん。そうね。ちょっと分かりやすくするために大谷選手にしようか。
OK。
大谷選手がどういうインプットしてるかはブラックボックスですと。
分かんないね、僕は。
で、大谷選手がどういうアウトプットしてるかは観察して分かります。
うん。
なので、大谷選手のアウトプットは分解して真似するみたいなことはできると思うけど、
大谷選手がどうインプットしてるか、何をインプットしてるかは観察できないので、分解もできないし真似もできない。
っていうふうに言いたい。
うん。なるほどね。
まあ、難しいところがインプットも予測して、
なんだろう、こんな練習してるっていうのを本人が書いてる、言ってるとか、
あとは練習風景とかを例えば撮ってるとか、そういうのはあったりすると。
あとはどんな食事してるかとか、どんなこと意識してるか、マンダラチャート書いてます。
まあこれも一つのインプットのいくつかだと思うんだけど、
分解は完璧にはできないけど、部分的に分かる部分とか、ちょっと誤差はあるけど予測できる部分はあると。
それはOK。
で、一方それを自分が同じようにインプットすることが自分にとっていいかどうかはまた別問題だと思うね。
大谷選手のインプットがどうかが分かることと、自分が同じような能力を得る。
ことはまた別。
どのインプットを自分が取るべきかはまた別問題。
それぞれの資質とか環境とかあるから、僕が大谷選手と同じ食事をしたからといって、
いきなりすごい野球選手になるわけじゃないと。
なんかいろんな組み合わせがあったりと。
だからなんかインプットが分解できない。
できないと言い切っていいのかっていうのはあるけど、できる部分もあったり予測ができて、
その誤差がある部分とか、なんかいろいろそこにもあるのかなとは思ったんだけど。
その大谷選手がどういう食事をとってるかとか、
で、その大谷選手が食事をしているっていう行為を観察して分かることだから、
なんか僕はそれはアウトプットなんじゃないかと思ったんだよね。
大谷選手にとってのアウトプット、食事をとるっていうアウトプットを観察してるわけで、
その食事をとってその食事から大谷選手が何を掴み取ってるかは多分分かんないから、
分かんないなと思った。
なんかね、そのインプットがどの地点でインプットとみなすかっていうのが、
揺らぐのはなんとなく分かったような気がする。
なんかね、食事だとちょっと分かりにくいような気がしたんだけど、
何がいいんだろうな、今の例だと。
インプット。
なんか例えば本を読むとかいう例とかの方がいいのかな。
はいはいはい。
なんか本を読むっていう行為を僕は観察できたりします。
例えば深井さんとか康太郎さんが本を読むっていうインプットを知ってるのは分かるんだけど、
実際にそこから何を読み取ってるかは僕らは見えないでしょみたいな、
そういうことを言ってるから。
なんかそういう感じかな。
あとはなぜその本を読むに至ったかみたいな部分は見えないでしょみたいなところ。
うん。本を読んでることは観察できるし、何の本を読んでるかも分かるんだけど、
その読んだ本から何を読み取ってるかは分からないよねっていうことかな。
そのインプットの方がどちらかというと、
なんかセンスの秘訣なのかなとも思ったんだよね。
その人にしか出せない何かみたいながそこに詰まってるんじゃないかなと思ったんだよね。
僕も一つのノーっていうのはブラックボックスというかニューラルネットワークは複雑に絡み合ってるから分解はできないと思っていて、
その人しかできない何か科学反応というのがあるインプットが与えられたときに起こってると思ってて、
でも一部切り取って、分解できる部分、近似できる部分とかがあって、
その部分を自分が取り入れることで、それがないよりはいい状態が作れるんじゃないかなみたいな感じ。
だから自分がコピーできるとは思ってないというか、なんかその度合いの問題かもしれない。
完全に解明できるって言っちゃうと語弊があるような気がする。
近似しかできないと思ってるというか、何か今よりベターなところにちょっと行けるとか、そういう感じ?
しおくんはやっぱり何かあの理想像みたいなモデルがあって、そこにどう取り入れられるのか、
という意識があるのかなと聞いてて思って、
俺は逆にそういう理想像からいかにズラすかっていうところに、何て言うんだろうな、
重心を置いてる気がするな。
あの下手とヘタウマの話があったじゃない?
うん、あったね。
あの、そのモデルにしているものを再現するというか、
いかにそこに近づけられるかみたいな方向性と
何かもう、
もう自分の見た目を変えていかないといけないんだなっていう感じがある。
あのそのモデルにしているものを再現するというか いかにそこに近づけられるかみたいな方向性と
えーともうそこはいいよと そこからどうズラすかみたいな
方向性があるかなと思っていて なんか俺はどうしてもそのズラす方向に
なんか行きたがる 傾向があるなぁと
まあそれもなんか分野によるというかなんかこう 分野とか自分の
何のゲームをしているかみたいな あのスポーツバスケをやってるんだったら
バスケの世界では上手い下手があるとか そうだね
なんかその絵をやってるんだったら絵の中でこの まあ描き方っていうのが例えば写実的に描くっていう分野であればその上手い下手
みたいなのがあるみたいな それを分かっていて自分もそれをやりたいと思ってるんだったらそのモデルに近づけるのがいいと思うんだけど
別にポッドキャストって例えばやると そしたら別にまあそういうはっきりと
なんだろう まあ本当はあるかもしれないけど上手い下手みたいなのがないと自分たちが認識してるんであれば
まあそんなのは 関係ないというかなんかそういう何のゲームを
プレイしてるかみたいな あとはそのソフトウェアかカセットをどのフィールドにいるかによるのかなと思った
そうだね
例えばじゃあ仮にスポーツとかで 明確なルールがある世界
でどう上手くなるかみたいな世界で センスって何なんだろう
その上手い下手っていうのは割とはっきりしてたり するからそれを
まあそのある程度早い まあスピードで上手くなるとか
まあなんか ROI じゃないけど少ない練習量でちょっと上手くなるみたいな なんか効率が良いとかクオリティが良い練習の
みたいなイメージなのかな わかったわかった
俺がなんかインプットとアウトプット2つあるって言ってたのは インプットとアウトプットというよりはもう
評価基準みたいなが明確にある方向に
何かを伸ばすっていう方向性と そういう明確な評価基準みたいなところからいかにズラしてオリジナリティを
出していくかみたいな2つの軸があってそこの組み合わせなんだなっていうなんか 今グラフが見えた
縦軸と横軸 グラフ 縦軸と横軸なるほど
じゃあ今1回インプットとアウトプットは忘れてよくって、 横軸が
とよだくんがそういうふうに言う
なんかその守破離じゃないけど そのもしモデルがあるようなフィールドで戦っているんだとすると
モデルをどうやって目指そうとしててもどうせ自分はそこには重ならないというか 自分は自分のなんかこう軌道があって
でなんかこう惑星の2体運動みたいな感じで そこの引力を引きつけられていくんだけど
まあ自分は自分でこう走ってきたスピードがあるから まあそこに追いついたらそのまま脱出というか振り切ってまたどっか行くんだけど
まあ近づくまでは近づけるだけ近づいて でまあもう近づききったらそこからは軌道からずれて
自分のまた道に行くみたいななんかそういうイメージで あとからオリジナリティをついてくるかなぁと
なんかあとからというかそこは自分で なるほどね なんか自分自身はもう持っている基盤が違うからそもそも
っていうなんか感じかななんか後から まあすでにあるみたいな感じはしちゃってて
あえてオリジナリティを意識してないなっていうのは思った 今その話を聞いて俺の頭の中に
浮かんだイメージはなんか地球から脱出する宇宙ロケットがあって まずは火星のなんか軌道に乗ってその軌道の遠心力みたいのを利用して
加速して次は金星 グルーっと回ってまた加速してみたいなで次々にいろんな
惑星の遠心力みたいなのを スイングバイを使って遠くに飛んでいくみたいな
そういうイメージ 軌道に入らずに回らないけど近くまで行ってブーンって近づけられたら次に行くみたいな
あー なるほどねでそこの軌道が
その偶然に左右されるとかいろんな要素があって でそこがでも軌道がその人のオリジナリティになるんじゃないかみたいな話ね
まあそのね自分も通ってきた道があるからさ そのスピードはいきなりは殺せないから
まあ その火星とかの引力が引っ張られて加速していって
うんなんかでも軌道たまに変わるかもしれないみたいなそんなイメージ なるほどね
まあそれはなるほどと思ったね そういうのもあるんだ
あとさ このセンスの回で俺がねすごい
謎を感じた部分があって あのダイチさんが
なんでセンスを身につけたいのかっていうと それがわかる人とコミュニケーションが
取りたいからみたいなこと言ってたと思うんだよね ワインがわかるようになりたいのもそのワインがわかってる人と関係性を持てる
ようになるからあの分かりたいんだみたいな話 でしおくんもなんかその最後にさあそのダイチさんにおすすめの本みたいな聞いてさ
聞いてたじゃん であれはそのコミュニケーションの一環で
そのおすすめの本聞くんですよみたいなこと言ってたじゃん で
なんか俺からするとなんでコミュニケーションを取りたいのかが理解できないんだよね そのどういうモチベーションというか何を期待して他者とその関係性を
あの持ちたいっていう感情になるのか がちょっとなんかわかんなくて
それは一体何なんだって思ったんだよね聞いて まあでも過去の
成功体験じゃないけどその人とうまくコミュニケーションできて楽しかったなとか 良かったなぁみたいなのがあるんじゃないかな
えーとその楽しいっていうのは何なんだ 何なんで楽しいの
なんでだろうねー そのダイチさんが一番最初に言ってた
単にいいねみたいなことを言いながらも実はあまり浮かべているのが お互い違うかもしれないみたいな可能性はあるんだけど
ちょっとお互い理解した感があるみたいな これが楽しいんじゃない
でお互いいいねと思ってるというか わかんないなんかそういうちょっとした勘違いはあるかもしれないけどお互い理解した感がある
まあ昨日より今日はお互い理解したよねみたいなのは なんか
楽しい感じするんじゃないかな
だってとよだくんもさなんか例えば僕の違った面を見た気がしたとかさ なんか自分の違った面を見た気がしたって時に
ディスカバーしたじゃないけどなんか楽しかったみたいな反応してるように見るんだけどそれはそういう 感情じゃない
あのそのディスカバーは楽しいんだけど
なんだろうなぁ何かが共有できた 楽しみみたいのはあんまり感じてないような
気がするかなぁ 共有できた楽しみ
なんだろう例えばじゃあおすすめの本を 聞くと
そのその人とのなんか関係性みたいなが高まる感じがするの? どうだろうねー
なんか 関係性が深まったというよりは
お互い より少ないレアなことを知ってる
なんか内輪のネタを話せてるみたいな感じに近いのかな
はい 例えばそのワインの話だとすると
世界中の何パーセントの人がこういったことをわかってる こういったレベルでわかってるみたいななんかそういうちょっとレア度みたいのが多分出てきて
その話ができる人に出会えたみたいな そのありがたさっていうのかな希少さありがたいってあの
なかなか起こらないみたいな っていうのが少しあるのかなぁと想像するんだけど
例えばサルの惑星みたいなとこに行って みんな周りすごくサルがいっぱいいるんだけど
なんかあるひとつで人間みたいな人を見つけて 自分とその人しか人間がいなくて
とよだくんが地球にある食べ物に関して その人も地球で日本という国で納豆美味しかったよねみたいな話が
あのこの最近できてなかったとして誰もサルは理解してくれないと でその納豆の美味しさについてこの
なんだ地球からも遠く離れた星で話が共有できたみたいなのだったらちょっとなんか 嬉しくなったりしないかなり極端だよね
それはわかるそれはわかるよ でもうちょっと極端じゃないとすると例えば旅行先で
ずっとこう例えばアフリカとかヨーロッパとか全然日本と違うとこを旅してて たまたま会った日本人がいて
その人が自分の地元とすごい近かったり なんか小学校が一緒であの
なんかすごいニッチな話ができて
まあニッチな話がたまたまで来ただけだと面白くないかもしれないけどなんかこう その
その瞬間その人しかできないことができているのが何かこう 面白い
っていうのかななんか そういう風にならないか
自分で今話しててもそれを求めているのかどうかちょっとわかんないなと思ったんだ けど
その人としかできないことができたら嬉しい
何だろうねいやなんかちょっと今ちょっとズレてきたなぁと自分で話したと思って やっぱワインとか
自分が興味あることを
普通のそういう興味ない人に話してしまうといやそういうの興味ないからと言って 会話が終わってしまうけど
そういったコミュニティだったら自分が好きなだけ話したい 話したいように話しても受け入れてくれるとか
話が続くとか今後また
なんか可能性があるあのお互い なんだろうね
ちょっと将来将来こういうイベントがあるよとかなんか ポテンシャルなんかそういう新しい刺激とかこんな話あるよとか
なんかそういう次がある感じが面白いのかな 何だろう
次がある あそこかもしれないな俺わかんないな次があると何で嬉しいんだろうっていうのが
よくわかってないのかもしれないねえ そこの不確かさとたまにある
エキサイトメントなんかあるんじゃないの なんか楽しい感じ
何だろうねだから 楽しいなと思う感情がその他者と何か共有することであるんだったら
なんかまたそれをやればいいじゃんっていう なんか俺の発想なんだけど
そこに他者との関係性を深めるとか より他者との
なんかなんだろうな 何だろうね
なんかその恋愛ゲームとかでさ例えば ときめきメモリアルみたいな
ゲームがあったとしてその相手の女の子の好感度を上げて好感度が上がったらなんか カップルになれるみたいなそういったゲームがあったとして
なんかそういう好感度相手との関係性の好感度を上げるみたいな 行為
が 何だろう好感度を上げておくと
好感度が低い状態だと出てこないイベントみたいのが発生するのかね だから好感度を上げておこうっていうモチベーションなのかな
いやどうだろあんまりそういうことを考えなくて済むのがそういうコミュニティのいい ところかなとか思ったね
好感度を上げなくて上げようとしなくてもいいみたいな 上げようとしなくてもいい
このワインが好きってだけで
勝手にお互い好感度が上がってんじゃない 違うかな
うーん 好感度上がってんのかな
わかんない好感度を考えてるかどうかすらわかんないなと思ったけどね今の聞いてて 考えてない気がするんだけど
あーそう
いやなんかねその人がなぜコミュニケーションを取るのかがよくはわかってないんだよ なぁ
豊田くんはじゃあなんでコミュニケーションを取るの
必要な情報を 手に入れるため
かな
自分の中に空白があってそこを埋めるために コミュニケーションを取るか例えば今やってるようなこのポッドキャストは
あの自分の頭の中に どこに空白があるのかがわからないのでそこをあの会話することによって
ここに空白があるんだみたいなことを気づく ためにやってるのかな
っていう感じ まあなんか
深掘りをすればそれぞれ実は違うモチベーションがあって人とコミュニケーションしてるような気がするんだけど
でその強い欲求によって そのその欲求のタイプによって
まあそれがコミュニケーションをしようとする行動にどのくらい現れるかそれが違うのかなーって思ったんだけどとよだくんの場合はその
欲求なんか空白を埋めたいとかがあんまり
でも空白を埋めるためにやっぱり人とコミュニケーションした方が まあ効率がいいというか利得がいいとかなんかこう驚きがいっぱいあるって
いう点であればとよだくんも人とコミュニケーションしようというモチベーションが生まれるような気がするんだよね うんそうそうね
それは しおくんもそうなのそれとも違う
僕はあんまりその空白を埋めようというモチベーションで人と話してる感じはしなかったけど ああやっぱり
うんそれは何のモチベーションで動いているのかが あんまよくわかってない
っていうとこかな そうねだから違うんじゃない人それぞれ
ちなみにじゃあしおくんは何なんですか
僕はでも言われて考えてみると例えばその どうだろうねそのスキルをマスターしたいみたいな部分から来るのかなもしかすると
あのその人 そうなんだ
なんかそういうふうに言葉にするとすげー嫌な感じするけど そんななんか損得勘定で人と話してるのかみたいな感じだけど
なんかどっかの根底にその面はあるかもなーっていうのはあったけどね
例えばこの人話がうまいなーとかなんかこう なんだろうねなんか自分が気にしている分野でうまいことやっているとあってこの人から
学べることはあるかもとでこの人の まあインプット何なんだろうとかアウトプットの
秘訣は何だろうっていう興味はあるかもしれないね
なんかそこ 僕としおくんの
抽象化というかするとやっぱり空白が自分の中にあってそこを埋めたいっていう 欲求で人とコミュニケーションを取るのかなぁと思ったんだけど
どうなんでしょう まあね空白
まあないものを探している感はあるかもしれない
だからコミュニケーションの本質とは空白を埋めることであるみたい なのかなーと思ったが
一般化できるかどうかわかんないと思って本当に喋ること自体 が
好きな人っていうのはいるような気がするし 同じことを経験できたことがそれ自体が楽しいとか嬉しいと思う人とか
なんか全然違うモチベーションでコミュニケーションしてる人はいっぱいいる気がする というかこの2人が
結構逆にマイノリティなんじゃないかなとか思ったね うーん
そうねその可能性もある
だからああそうそうだからだからなんだろうな 例えばリスナーの方とかが何をモチベーションに人とコミュニケーションするのかみたいな
ところはちょっと聞いてみたいかもしれん あとはねずっと一つのモチベーションで動いてるわけじゃないような気がするんでね相手によるというか
本当にだから情報を取るために
道の街案内所に行って ここに行くにはどうしたらいいんですかっていうのは本当にまさに情報を取りに行ってるわけで
それが友達とか家族とか会社の人となると多分違うモチベーションで動いてるような気がするんだけど グラデーションが違うというか
とよだくんはずっと一貫してる? そこがなんか俺あんまり違いがある感じがしてなくて
あとはなんかそれ聞くとなんだろうな 情報を取るためって言っていると自分が
なんかそうだったとしてもそれを認めたくないみたいな部分があるかもしれない なんか
機械的というか しおくんがってこと? あそうそう自分がそうだったとしてもなんかそれを多分あんまりそうじゃない
そうだと認めたくないっていうのが多分あるかもしれない
そうなんじゃないかなぁと思ってるんだけど でもそれ以外の理由が俺の中で見つからないんだよね
なので他者が何をモチベーションとしてコミュニケーションを取ってるのかっていうところに ちょっと興味があるんだよね
例えばじゃあさゲームしようよつってさ テレビゲームを一緒にやるっていうのはなんかの情報を得ようとしてる感じする?
情報を得る まあでも一人でやるより
なるほどいやそこは結構今自分の中で大きい発見だったな
じゃあセンスの話はこんくらいしとくか
そんくらいかな
まぁでもここと繋がるかもしれないけどそのモチベーション その人が何にモチベーションを感じるのかっていうところに今の話繋がってくるんじゃないかなと
そうだね まさに
でしょうか あれやったんですよねMotivation Code Assessmentの
モチベーショナルコード Mcode
どうでした これなんかまずさ
あのねこれ話していいのかな中身どんなアセスメントするかって 簡単に言うと
まあ自分のエピソードを思い返してくださいと 過去を
充実感を感じた達成感を感じた出来事を書いてくださいと その時になんか5つぐらい質問があってその出来事を思い浮かべてください
5つぐらいのまあ詳細に分かれるような深掘りするような質問があって ちょっと正確には忘れてたけどなんかその時じゃあ何しましたかとか
その時具体的に何が自分 具体的に自分が貢献した部分は何ですかとか
どの部分が自分に 楽しさを与えてくれたと思いますかみたいな感じで
そのある一つのイベントに関して5つの角度から質問してきますと でそれをかける誤解してくださいみたいな感じだったよね
基本的には
2回目以降が辛くてまた同じ回って思って
だから最後5つ目とかねなかなか 何書こうかなみたいな感じになったんだけど
でしかもその5つの質問に答えた後 20個ぐらいかななんか質問があって
そのイベントに関して例えば何か自分が予測したことが
なんかその まあまさにこのモチベーショナルコードで軸としているような
例えば探索とか習得とか 達成とかなんかその軸に回答するような質問があってそれがどのくらいこの
イベントの 達成感とか楽しさに寄与してたかみたいなのを自分でスコアリングするんだよね
そうね10段階で
10段階か
うん10段階
そうそう10段階で それぞれ多分
そのイベントに関してその20個ぐらいの質問で 10段階スケールで評価していってそれをまあ平均的に5つのイベントとって
でどのパターンが多いかみたいなのを表してくれてるんだなーっていう
理解なんだよね
はい
内容によってちょっと質問変わってるかって言ってたけどまぁ
そんなになんか高度なことをしているような感じはしなくて似たような質問をちょっとリフレーズして用意してるかなとかオーダーが変わってる
あの順序が変わってるのかなっていう気がした
でえっと そうねまぁでも結果自体は
あそっかみたいななんかあんまり驚きはなくてなんとなく まあ自分
もうなんとなく思ってるようなことが出てきたって感じかな
まあだから自己認識と合ってたってこと?
割とそうだねとか書いたことと質問に答えたことがそのまま出てきた感じはする
まあまあそうよね
まあでもそれが5つの
モチベーションに集約されて
あそうなんだっていうなんだろう
そうだね
改めて認識するみたいな そうだね改めて認識するとかキーワードとして認知するみたいな
ストレンスファインダーとちょっと似てる気もしたしね
これ話したっけ?とよだくんのMコードが何だったっけ?書いたっけ?
いや特には話してないと思うね
やったってことだっけ
しおくんのやつを見ると
まあ、Explore
が一番ですね そうだねそれが一緒?
そうこれは一緒なんですよ僕も やっぱり探求したいんだね我々は
探索したい探求したい 探求ポッドキャストなんだなぁ
そうだね だね確かに
ディスカバーもまさにまぁそんな感じだよね エクスプローラーとかなり近いことをやってる気がするけど
だからダイチさん似てるっつってんのかなぁ かもしれないねそこの探求心みたいなのが近いかな
2個目も近いって近いよね何が違うんだって感じだから そうだね2個目はしおくんはこれBe Keyね
これはなんだろう自分がキーになりたいってことなのかな カギとなっているとか自分が意味を持ったディレクションを
その仕事に対して発揮できていると 自分は良いと感じるって言うことね
キーパーソンでありたいあると力を発揮できるみたい とよだくんはBe Unique
他と違うタレントクオリティ 角度で物事を見ていると良いと
そうねー 若干違うんだけど
何だろうね何が違うかというと
なんか僕の場合はグループの中でのキーって感じだよね とよだくんはそのグループは
その同じ団体かまあその外部というかオーディエンスかみたいなの 違いかな
多分同じだな 団体グループ何らかのグループに属しているとして
しおくんはそのグループの中でのキーパーソンになりたいっていうのだと思っていて 僕はそのグループの中で
えっと独自の存在でいたいみたいな 感じなんだよね
すごい似てる気がするけど キーパーソンである必要ないんだよね
そのキーパーソンというとそのグループの中の中心的というか一番重要な 重要なポジションみたいなイメージがあると思うんだけど僕は重要なポジションである必要
なくて とりあえず全員と違うっていうポジションに取れればそれでいいみたいな
そういう感じだね
3番目は Take Charge これどういう意味?Take Chargeって
日本語にすると レスポンシビリティを取るみたいな感じのかな
あーチャージその役割とか責任とかそういう かな
でその分野に関してとか活動に関して自分がコントロールをある程度握るというか 責任を取ると自分がこっちに行くって言ったらそっちに行く
でもその代わり責任も取るみたいな感じ こっちも合わせてると思うんだけど
自分で主導権を取りたいというか自分が その物事を
主導したいっていう感じなのかな
ポジティブなものもネガティブなものも多分受け取ってる感じ
はいはいはいはい なるほどね
でとよだくんがComprehend and Express 自分の考えを表明する
コンプリヘンドって何だっけ理解する 理解する
理解して表現したい 理解して表現する
まあ白米でやってることだね なるほどね これ白米のエピソード書いた?この中に
えー書いたっけなぁ 書いたかもしれない
書いた? 書いたかなぁ コミュニティの話は?
コミュニティの話はね書いた それと一体になってるかもしれないけど
うんなんかそれも体現されてる感じするね
そうだね 4番目か
4番目がDevelop
これは成長させたいとかって意味なのかな
なんかねこれは最初から最後までをちゃんと自分で作ったりとか
するそのプロセス ああなるほどね
経験したいってことかな
最初から最後まで 自分で責任を持ってやりたいみたいな感じ
その3番目と そうだね 3番目と被るよね
ある程度 なるほどね
そんな感じする そんな感じする
なんかこれ見せたらさ そんな感じするって言われそうだなと思った
まあまあでもそうなんだろうな
で次は Demonstrate Learning
何か新しいことを学びたい
これは学んだことを 見せたい
学んだことを見せたいってこと?
まあそうね そうかもしれんね
まあこの白米でも学んだことを見せてるって感じなのかな
あそうだねそうだね だからやってるのか
自分がディスカバーして学んでる姿を見せたいのかな
見せたいんだね こんなこんなディスカバーしてるんだぞ俺みたいな
見せたいのかな そういう欲がある
だからやってるな
最後の5つ目が僕の方がOvercome
これは打ち勝つあるんじゃないかみたいな 言ってたけど
やっぱりあるんだ
チャレンジ ディフィカルティーとかポジション 反対とかなんかこう不利な状況を通してそれに耐える
Perseverance
なんかそこに山があるから登らねばみたいなこと言ってたけどこのアイコン
アイコンもなんか山 山に登って旗を
打ち立てたぞーみたいななんかそういうアイコンだったんだけど まさに
ね 出ちゃったって
僕の方は 5番目がDesignですね
ビジョンとかビッグピクチャーを書いて それを作る
フォーム ディーディング エンディング クリエイティブデザインを通して
クリエイティビティか なんかオリジナリティともかぶるとこがあるから
あとはさっきのオリジナリティでありたいみたいなのは あれだ Be Uniqueから来てる感じするね
そうだね 違いたい
そうねだからそうだなこのビッグピクチャーとかビジョンを描きたくって でその描くための材料みたいのを
学ぶないし探求 したい
でそのそれで見つけたビッグピクチャーを 表現したりデモンストレートしたりしたいんだ
そうだなぁと思った しおくんはどんな感じなんだこの5つの
5つのモチベーションを見て 自分の行動原理っていうか
を説明すると 探索して
まあなんか 多少ちっちゃなグループでもいいからそれの中の
キーであり そのグループとかその活動に対しての責任を取って最初から最後まで
でそれを作っていくみたいで困難があっても乗り越えてやるぜみたいな
むしろある方がいいみたいな感じか そういう意味で言うとさしおくんはこの白米FMは
あんまりこの困難を打ち勝つとか デベロップさせてやるぜとか
なんかそういうとはちょっと違う感じなのかねそのモチベーションを充足する対象としては
そんなにこうなんて言うんだろうなフィットしている感じのものではない 感じなのかね
えっとねExploreと Be Keyは できていると思うんだよね
でチャレンジもある意味できてて他にもいろいろやってる生もあって その中でこの収録時間か本を読むとかの時間をこの決まったスパンで
で実際今日のさお題のなんだっけ テクノリバタリアン
テクノリバタリアンをさ4日前ぐらいにさ 今週読むよみたいなやってさ読むってなってさ
いや結構無理ゲーだなと思いながらもチャレンジきたみたいな そういう感じなんだ
そういう感じで自分の中でチャレンジになってるから その本来時間がめっちゃあったらチャレンジじゃないことも自分の中で結局チャレンジになってると
このね生活リズムがまだ安定してない中 ちょっと
朝早起きしながら直前まで本読むみたいなそういう意味ではチャレンジ あっそうなんだ
うん そこは喜びポイントなんだ
でキーかどうかはちょっと面白いなと思ったのがさ 多分3人とか4人になってくるとさ自分の参加率が下がるのはそこかなと思った
自分があんまりキーじゃなくなってる感じが あーなるほどね