この芸術とデザインの違いっていうのは、なんか書かれてたと思うんですけど、にーのさん。
はい。
これは美しいと芸術とデザインっていうのは、どう関係してるんですかね。
これむずいっすねー。
なんか、美しいっていう概念と芸術っていうものがこう、包含関係とかになってるかっていうと全然なんかやっぱ、
芸術だけど美しいにかぶらないものもある気がして。
だから、イコールで語りそうになるけど、イコールで語っちゃいけない気がしますよね、まず。
ここが。でも、関連するテーマとしてここにボコッと入れてますね、僕は。
で、なんか芸術ってこう、なんていうか、よくある芸術みたいなのって、
なんか解釈の余地がいろいろある、これが意味するものは何かっていうのを見ている人が想像するようなものが結構多い気がしていて。
で、まあそれが、僕はこのメモに絵も一緒に入れてるんですけど、
この解釈の余地を含むものをその芸術っていうものとするならば、じゃあそのデザインと何が違うのかみたいなのを考えたときに、
目的を達成するためにこの解釈の余地とか機能が決まっているものが芸術に対するデザインの存在じゃないかと思ってて、
よりこう一段階具体になったもの、抽象度が低いものがデザインだなって思ってる。
芸術とデザインの違いを考えたときに抽象度が高くて、解釈の余地とか使い方が受け手に委ねられているのが芸術。
で、それが一意に決まるのがデザインって感じですね。
だなって思ったっていうのをなんか絵にしたやつです、これは。
ちょっとそれで思ったのが、よくスクラッチシステムである全然使いにくい社内のクソシステムみたいなのあるじゃないですか。
あれってその芸術っていう抽象的なこういうふうにしたいみたいなイメージとか思いみたいなのを具体のデザインのとこまで降りていけなかったものであって、
それってむしろ芸術なのでは?って思ったっていうのが、この絵で言いたかったことです。
そのクソシステムを見てこれは芸術ですねって。
言ったことはないですけど、なんかそう捉えることもできるなって思ったってやつですね。
でもなんか皮肉のユーモアとしては使えますよね、社内システム部門に対する。
でもちゃんと理論バックアップもしてる。
きっとそのクソシステムになり果てたものも、最初はやっぱ誰かが誰かを幸せにしたいと思って動き始めたもののはずで、
一番最初のそういう理想みたいなものがあって。
芸術作品が生まれるのも、そういう誰かの頭の中にあるこういうイメージとかアイディアを形にしたものが芸術で、それが使いやすくなったものがデザインなので、
やっぱりクソシステムは芸術やなって思ったって感じですね。
これはでもなんかちょっと違和感はやっぱ僕は感じていて、
最初の理想像があり、そこから人が使いやすいシステムみたいのをデザインのところまで落とせなかったっていうことですよね。
それは芸術なのかって。
確かに抽象度は中途半端というか途中なんだけど、それを芸術と呼ぶことにはちょっと違和感がありますね。
この見方は面白いと思うんですけど、なんでそこの違和感を感じるのかがちょっとわかんないなと思って自分が。
でもそのその3段階のその分類がMECEじゃないのかもしれなくて、芸術の真横にゴミっていう分類がもしかしたらあって。
はいはいはいはいはい。あーなるほどなるほど。
そういうのが抜けてるから違和感があるのかもしれないですね。
そうかもしれないですね。じゃあ芸術とゴミの違いは何なんだろうっていう、この縦の軸じゃなくて横の軸?
芸術の横にゴミがあったとして、その芸術とゴミの違いって何なんだろうって。
うん。
何だろうな。芸術。
もしかしたらそのデザインの横にゴミがあるのかもしれないですけど、どっちもあるかもしれないですね。
ここで思ったのがその具体化された芸術、具体的な芸術ってないんですかね。
芸術と呼ぶものは抽象的なものであるっていう前提というか、定義そのものみたいな感じなんですかね。
これはなんとなく僕がそう思ってるだけなので本当は違うかもしれないです。
何か明確に伝えるものがあって、それで作ったから、
デザイン的要素、ここで言うデザイン的要素、目的や使い方が一意に決まるものだけど、芸術的なものって、
多分iPhoneが最初出た時とかってみんな芸術的なものの側面を含めて購買してたとかもあると思うので、
必ずしもここで言ってる芸術が正しくないかもしれないですね。
うんうんうん。
ちょっとこの図の下に、渡邉康太郎さんの写真があるじゃないですか。
はい。
僕渡邉さんの感性みたいなのが全然わからなくって、
いつも話を聞くたんびになんかわからないなっていう感情が想起するんですけど、
にーのさんそのTakram Radioが好きだっておっしゃってたり、
渡邉さんの感性にいいなと思う部分って何ですか?
にーのさんが。
むずいっすね。
むずい?
なんかめちゃくちゃこう穿った見方というか言い方をするなら、
なんか渡邉さんで言ってるようなことがかっこいいっていう感覚があって。
へー。
そんな感覚の人に憧れてるから、ただなんかいいなって言ってるだけかもしれないですね。
自分らしさの絵にも飛ぶんですけど、
自分の外にいいなとか素敵だなって思うものを見つけたときに、
なんか自然とそれを自分も真似したりとかってするじゃないですか。
なんか憧れを持ったりとか、そうなりたいと思ったりとかっていうのが、
とか近づきたいみたいな。
なんかそういうのが思い浮かんで、
この人のやってるようなことを真似したりとか、
この人の本を読んでみたりとかっていうのはあると思うんですよね。
なんかそういうのが沸き起こってる感じがして、
渡邉康太郎さんの喋ってる内容とか取り扱ってるテーマとかが、
なんか素敵だなって思うことが多くて。
その回のものがなんか出るんですよね。
そうですね。
なんかそれは、よく渡邉さんが言ってるのは、
世の中の何も変わってないけど、それが違って見えるっていうのをよく言ってて、
そういうふうな違って見えるような考え方とか視点を、
たくさんそのポッドキャストで喋ってる気がするんですよ。
ポッドキャストを聞くことによって、
自分にもそういういろんな見方の例が蓄積されてて、
使いたいときに、世の中を違う視点で見たいときに、
それを引っ張り出してきて、自分も見てみるみたいなのをよくやってる気がして。
なんかそれの源泉になっているのが、渡邉さんが出ているポッドキャストが多くて。
それで渡邉さんがやったり発信しているものを、
そういうものが見つかる何かの可能性があると思って追いかけている感じはします。
なんか前、くらたつさんと会話したときに、
くらたつさんのZoomの背景があわけんだったんですよ。
あれって渡邉康太郎さん関連のコミュニティなのか、
よく僕は知らないんですけど、
なんかそういう集まりがあるんですよね、多分。
その辺りの感性みたいなのが、僕はちょっと全然わからなくて。
なんか僕は理解したい、それをいいなと思う感覚みたいなのが理解したいなと思っているんですけど、
なんかなかなか理解できないというか。
そこがなんかすごい自分の中で、あることはわかっているのに、
わからない領域みたいなのがすごいぽっかり穴が開いている感覚があって。
だからそこをにーのさんはそっち側の感覚がわかる人なのかなと思って、
ちょっと聞いてみたんですけど。
多分そうですね。できたなって思って聞いたりしてます。
いやー。
しおくんもどっちかというと多分僕側なんじゃない?
おっしゃる通り。
そうだよね。
前も言ったけど、超相対性理論でいう、
深井さんと荒木さんの感性は自分の中に見出せるんだけど、渡邉さんだけなんかちょっと違うというか。
なんか全然自分と違う感性の世界みたいのがある感じがしていて。
そこがこう今まで自分がこう辿ってきた人生とは全く、
なんだろうな多分隣にあるんだけど、
なんか全然接点がないというか。
なんか掴みきれないというか。
なんかそういう感じを感じるんですよね。
なんかでも、あの、いや、なんか関係してるかわかんないけど、なんかよくわかんないものを、
アートだっていう表現をよく使う気がするんだよね。理解できないものを。
この、なんか結果すごいものを出してるけど、そのプロセスがわかんないと。
ブラックボックスで、この人はでもそういうのができる毎回。
なんでだろう。マジックとは言わないけど、なんか芸術的だとか、アートだって。
そういう意味では、なんか僕は康太郎さんのその発言とかは、なんかアートだっていう感じはする。
よくわからないっていう意味で。
その、いやどうやってそのすごい、例えば文献だとか、そういう見方を見つけて、
その発言をこの文脈で持ってくるのか、みたいな。そのくっつけ、話の持ってき方、繋げ方、線の引き方。
なんかそういったものに、まあ、アート性というか、すごいなというのは感じるし、
あとは、そのにーのさんがここに貼ってくれたような写真を見て、
普通に見たことない写真、目の付けどころが違うなと思わされていて、
これを美しいと呼ぶのか、みたいな、なんかそういうことを問われた気はする。
なんか人と違う目線で、物事を切り取れた、見れた。で、そこになんかこうレアな感じというか、
お、すごい。で、言われてみれば確かにそうだと思った時に、
なんかそれを美しいと表現する感覚もわからなくはない気がする。
思ってたことたつあって、
うん、はい。
まあ、よく超相対性理論の中で、
うん。
荒木さんとか深井さんが渡邉さんの発言とかに対して、
うんうんうん。
おしゃれだとかみやびだとか。
おしゃれだとか、はい、言いますね。
言うじゃないですか。
言いますね、はいはいはい。
あれってどういう視点でそれを言ってるのかなっていうのが、
なんか言葉として理解できると、
なんか少しは、なんかとよださん、ショーンさんと、
なんか僕の感じているものの架け橋になるかもしれないなっていう気もするし、
っていうのは一つ思いました。
で、あとここに貼ってる写真は、
渡邉さんのインスタが全部かっこいいって言ってるわけじゃなくて、
たまたまこう美っていうテーマ、美しいっていうのを考えたときに、
これも渡邉さんが言ってたと思うんですけど、
日本にはないっていうことに対する美学みたいなのがあるっていうのをどっかで言ってて、
それで藤原の定家、藤原定家の名を引用したんですよね。
で、見渡せば花ももみじもなかりけりって言って、
こう見渡せば花ももみじもって言ったところで想像するじゃないですか。
花とかもみじ、で、なかりけりでないんかいってなるじゃないですか。
で、ないから余計こう物寂しさとか複雑な感情がついて、
なんかその、この歌の美しさに繋がってるみたいなのを話をしていて、
で、そのないっていうことがなんでそうやってこういろんな感情を分け起こして、
美につなげてしまうのかっていうのを考えたときに、
脳で自動補完してるんだなーっていうのを思って。
で、渡邉さんのぼやけてる写真とかも、
まあそういうそこにちゃんと映ってないものを想像させることで、
その受け手に美しさを想像させるっていうようなやり方をしているように見えて、
ここに挙げたって感じなんですよね。
だから、最初の話に戻ると、美しいとはっていうのを考えたときに、
その美しいなあり方の一つとして、こういうふうなものもあるんじゃないかって思ってここに掲載しました。
なんか今、役に立つと意味があるっていう違いが今パッと思い浮かんだんですけど、
なぜ渡邉さんの発言とかに対して、
ミヤビだとかオシャレだとかっていう表現をするのかっていうところで、
多分意味はあるんだろうけど、何の役に立つのかがわからないみたいな。
そういうときにそういう表現をする気がしたんですよね。
で、その意味が多分わかれば、わかってる人には多分わかるんですけど、
その意味がわからない人にとっては、何なの?みたいな。
何かしらの意味があるのかもしれないが、それがまずつかめませんと。
意味がつかめないかつ、それが何の役に立つのかもわからないっていうものに遭遇したときに、
そういうオシャレとかミヤビとか、そういう感想になるなって思いましたね。
意味っていうのが一つ重要なキーワードなんじゃないかなって思ったんですよね。
前は渡邉さん、超相対性理論で意味にすごいこだわってましたよね。
深井さんと言い争って、意味があるとか無意味とかっていう言葉に対して、
深井さんが言ってる言葉に対して、いや違うんだみたいな。
すごいつっかかってたの、記憶があって。
意味っていうところに多分、何かがあるんだろうなって思いましたね。
それあるかもしれないですね。
何か役に立つかどうかってあんま気にしてないですもんね。
何か僕がそういう。
何かポッドキャストを聞いてて、役に立つなっていう感覚と、
あと聞いてて気分がいいなっていう感覚と、あるかなって思ってて。
確かに今おっしゃったような、何か聞いてて気分がいいなみたいな話をしているような渡邉さんが気がして、
そういう側面あるかもって思いながら聞いてました。
じゃあ気持ちがいい気分になるっていう意味があるみたいな感じなんですか?
そう、そんな気がしますんで。
渡邉さんはその音楽を、ドラムを一人で叩いてますみたいな時に、
それがこう、人とコミュニケーションを取るためにドラムを叩いているんだとなるのか、
やってて楽しいからやってるんだとかだと、多分後者のことが多いのかなと思うんですけど。
なんか僕の中では、やってて楽しいも役に立つに分類されちゃう気がするんですよね。
だから、なんかそういう分類だと、聞いてて楽しい?気分が良くなる?も役に立つに含まれる気がして。
そうなると渡邉さんの話が、役に立つ要素を見出せるかどうかみたいな話になるんですかね。
そうですね。役に立つ要素が見出せれば、なんか理解できる。
理解できてる気になる。
理解できてる気になるけど、役に立つことも思いつかないし、
それに一体どういう意味があるのかも、ちょっと掴めないみたいな感じかな。
めちゃくちゃ面白いですね。面白いと思ったのは、
聞いてて気分が良いっていう役に立つ性が先に僕は来てて、そこから意味を抽出しようとしているような気がして。
あれってこういう価値があるから気分良いんだよな、みたいな。
そういう順序なのかもしれないなって思いながら。
後付けで意味をつけてるってことですか?
好きな理由は後で考えてるっていう側面はもしかしたらあるかもしれないですね。
結局、自分にとって何らか役に立つっていうものが最低限のベースとしてないと、美しさは感じられないのでは?
と思いましたけどね。役に立つっていうベースが1段階目にあって、その上に意味がある的な2段階目に来るのかなって思いましたけど。
意味だけがあるものって存在するのかなって思いましたけど、あるかな?
意味があると思ったってことで。
伝わってないか。
いや意味があるとはっていうところが結構難しい問いだと思うんだよね、そもそも。
意味とは何か?意味があるとはどういうことかっていう意味か。
かなり抽象度の高いというか。
これは迷宮入りしちゃうと。
そうだね。意味ちょっと気になってきたの俺。意味って何なのってすごい気になってきた。
今の聞いてて、役に立つ部分でちょっと2つあるような気がして。
自分が快になるのも役に立つと分類するって言ってたと思うんだけど、
その自分で止まる役に立つと、その後応用できる、次に繋がるものの意味があるって2つ結構違うのかなって思ったんだよね。
自分が気分が気持ち悪くなるのも意味があるんだと思うんだけど、例えば、さっきにーのさんが言ったこれを聞いて視点が増えるみたいな。
渡邉康太郎さんがこういう見方もしてる、こういう見方もしてると言って視野を広げて、その例をたくさん見るわけだよね。
そうすると、にーのさんは自分の実生活で似たような状況、もしくは関連性をうまくつけられて、
違う見方ができるって、それは次に繋がってると思うんだよね。
だからその2つは同じ役に立つ、でもちょっと違うんじゃないかなって思ったんだよね。
そうね。自分一人で完結する役立ちと、その次に繋がるというか、役立ち。
確かに違うね。じゃあ意味も、意味があるの方も何か2つあんのかな?今のと同じ構造で。
自分にとって意味があるとか、自分以外の、その先にとっても意味があるとか。
ちょっと迷宮入り?
迷宮入り。意味はね、ちょっと深掘りしては、この残り10分ではちょっと何もできない気がする。
これちょっと宿題で、ちょっと考えます。
なんか簡単に言い切っちゃったら、なんかいろんなものばっさり見落とすような気がする。
うん。
あと何かにーのさん話したいこととか、気になる点とかありますか?
そうですね、リストアップしたやつだと、
服装?
あのあれだ、そのショーンさんが書きたくなったことが多分。
書きたくなったこと?服装ですよね。服装はこれあの結構、
多分にーのさんの真逆の考え方を僕は持っていて、かつ、やっぱ自分は、例えば妻とかとこんな話をすると結構、
揉めるというか、問題になるトピックで、割とそういう、
喧嘩っていうわけじゃないんですけど、こういう価値観の違いが服装にかなりあるなっていうのを感じていて、
にーのさんと話すことによって、っていうのは僕は服装にあまりこだわんないんですよ。
なんで、にーのさんはどっちかというとこだわるってことですよね。こういう自分を表現するツールというか、服は結構大事なものっていうことじゃないですか?
そうですね、結構気になるなって感じですね。
そうですよね。で、それが自分にも影響を与えると、自分が着ている服が今日の気分に与えると。
で、僕は多分それをしたくないというか、防ごうとしているというか、できれば毎日同じ格好でいいぐらいの感じなんですよ。
俺も俺もめっちゃわかるそれ。毎日同じがいい。
このテーマを見たときに、なんていうんですかね、どっちかというと妻はにーのさんタイプなんですよ。
なので、こういうときに僕がそういう服装に対して興味がないっていう態度を取ることに対して、にーのさんはどう感じるのかみたいな話をしたいというか、そういう路線になるなと思ったんですよ。
共感しないというスターティングポイントになるんですよね、最初。
でも違いは理解したかったり、そういう人とこういうふうに話すっていうのが、例えば妻とだと結構自分ごとになっていて、冷静になんかフェアに話せない。
でもにーのさんとだったらできるんじゃないかなっていう感じがしたんで、すごい面白そうだなっていうところだったんですよ。
こっちも話したいですね。
その服について、そのこだわりってどういう感覚なんだろうっていうのがちょっと僕はわからなくて、服のこと、どういうふうにですか。
こだわってるっていう感じでもないんで、毎日同じ服を着るにしても、毎日着る服は選ぶと思うんですよね。
同じ服が、1週間通して毎日着ている服群。同じものを買うにしても、その何で揃えるか。
そうですね。決断はしてますよね。
その決断のことをここはテーマにしたいと思ってて。
それが結局、そういう予想を毎日しているにしても、この服を着てる人って大体こういうキャラですに寄せてるんじゃないかっていう問いかけだったんですよ。
なんか僕としおくんの感覚だと、1回もう俺はこういう人間だからこういう服だって決めたら、もう一生それをずっと着ていたいみたいな、そういう感覚なんじゃないかなと思うんですけど。
にーのさんは、今日のこの服なんか合ってないなぁみたいな感じで思うってことは、その気分みたいのが結構日によって変わるってことなんですかね。
自分らしい、自分とはこういう人間だみたいな感覚が結構いろんなパラメーターが日によって変わるみたいな感じなんですか。
多分、僕の場合は寄せたい、こういうふうに見られたいっていう像が、ちょっとおしゃれな人に見られたいみたいなのが多分あって、そこに寄せるために服を選んでる感じなんですよね。
自分がおしゃれだなって思う人がこんな格好をしてたなとか、そういうのに寄せるために服を着ているので、単純に自分が服が好きかって言ったら多分そうじゃないんですよ。
だから自分はこういうふうに見られるっていうのを決めた先が服が変わる人だったってだけで、本質的にはお二人と変わんない気がするんですよね。
自分が素敵だなとか、いいなって思うような人がたまたまそういう人だっただけって感じですね。
多分スティーブ・ジョブズに憧れてたら、毎日ジーパンとシャツを着てたんですよ。
あーなるほどなるほど。
で、もちろんそこのどういう服を着るかっていう判断軸に、そういう合理性みたいな、いちいち服を選ばなくていいっていう合理性みたいなのも入ってくるとは思うんですよね。
でも、僕はそれよりもこういう人に寄せるみたいなところを重視し、それがたまたま服を変えるようなおしゃれな、おしゃれだなって僕が思うのがそういう人だった感じですね。
今日はちょっとまとめに入らせていただくということで、なんか最後に今日の感想とか、とよだくんも聞きたいことがあったら聞いて終わりにするって感じでいきますかね。
うんうんうん。
はい。
はい、じゃあどうですかね。今日ちょっといろいろとカオスだったかもしれないんですけど、にーのさんの感想はいかがでしたか。
めっちゃくちゃ楽しかったです。最初の方とか特にこれ本当に面白いんかいなって思いながら話をしてて、
でもなんかどんどん話していくうちにこう、全然3人のこう、特に僕が知らないような感覚の話とかに気づかされることとかも多くて、すごく楽しかったです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
よかったです。
いやもう我々もね、
いや本当ね、同じだよね、全く。
多分。
やっぱ我々2人だけではたどり着けないなんか感性みたいのがあって、ちょっと違う感じを受けましたね。
世界の見方が。
かなり違うデータポイントをもらった気がする。
嬉しい。
なんかあの、僕結構そのツイッターとかで書いてると、にーのさんよくいいの、いいのじゃない、いいね、いいね、いいねくれるんですよ。
すごい嬉しいなと思ってて、なんか僕と感性が似てる人なのかなと思ってたんですけど、結構違うかもと思いましたね、今日お話をして実際。
似てる部分は多分あるのかもしれないけど、やっぱ違う部分もあるっていう、なんか不思議な感じでした。
ポッドキャスト聞いて、面白がって聞いてるので、なんか違いをなんかお互いに楽しめる感じなのかなと思うんですかね。
なんかあの、よく聞くポッドキャストの中に、Takram Radioとか超相対性理論とかコテンラジオとか書いてあるじゃないですか。
はい。
その相々たるメンツの中に白米FMを入れていただいていて、これなんかね、おおーって思ったんですけど。
例えばこれらの番組と白米FMがちょっと違うなぁと思う部分とか、なんか独自の特徴みたいな感じる部分とかもしあればちょっと聞いてみたいなと思ってたんですけど。
それって何かあります?
なんかそうですね、なんかキャラですかね。
キャラ。キャラ。
なんか、なんていうかな、2人の関係とか、2人のキャラクターがやっぱり他のポッドキャストとは全然違う異質な感じがします。
へー、キャラ。
うん。
それなんかキャラが濃いってことですか?
濃いとか薄いとかよりもなんか違うキャラって感じ。
違う。そうなんだ。
はい。
へー、そうですか。
なんだろう、なんかパーソナルなところもなんか聞いてて面白くって。
はいはいはいはいはい。
どんな生活してんのかなみたいなことを、あの、とよださんとか特に聞いてて思いますね。
どんな生活してんだろうって。
はい。
へー、あ、そうですか。
はい。
へー、あ、その結構パーソナルというか、自分を出してるみたいなところが違うって感じなんですかね、他の番組とか。
それはなんか違う気がします。
あー、でも確かにそれはそうかもしれないですね。
だからしおくんがやっぱり自分のことを話した方がいいよって。
でもみんなとよだくんのパーソナル面に興味があるのかもしれない。
あ、だからしおくんもそう、もっと出した方がいいよってことじゃん。
そうか。
そうそうそうそう。
なるほど、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
ちょっとどんどん出していきますね。
楽しみにしてます。
しおくんも出していきましょう。
はい。
そうですよ。
ちっちゃい声が。
面白ポイントですよ、そこが。
そうですね、なんか参加した後のお便りじゃないですけど、
パーソナルな質問があればお答えしたいと思います。
そうなんですよ、お便り欲しいな。
にーのさん、今日話せなかったこととか。
そうですね。
なんか色々我々が持ってない視点とか観点みたいなのをお持ちな感じがしていて、
そういう観点で横から突然お便りを投げつけていただけると嬉しいなと。