2023-10-20 33:51

【総集編】超・白米FM ~自分のラジオをメタ認知するラジオ~

白米FMについて考える(総集編)です。自分たちのラジオを振り返り、おすすめのエピソードについて話します。


【今回の内容】

半年の振り返り/客観的に面白い/LIVE感/ウェルビーイング/学びと教育/問いのデザイン/お金の本質/価値とは何か/中国滞在記/メタ認知の功罪/正解を求めてしまう人々/海外旅行のすゝめ/才能を発掘する/このラジオの想定リスナー/宗教と神/結局、どれがオススメ?


【パーソナリティ】

とよだ:富士通で働くビジネス哲学芸人。

ショーン:シリコンバレーのテック企業で働くデータの魔術師。


【番組へのお便りはコチラへどうぞ!】

https://forms.gle/zGGArQTnfGuKY6Pj9


※このラジオは、個人の見解に基づくものであり、所属組織を代表するものではございません。


#白米FM #哲学 #入門編 #振り返り #コバンザメ


サマリー

ラジオを始めて半年が経ち、振り返ってみると不安定感やライブ感があり、私たちは面白いと思えることを続けていけていると感じています。過去のエピソードを振り返ると、ウェルビーングや学びと教育の話が特に面白く、問いについて考える会やお金についての話も興味深かったです。価値の回とメタ認知の講座、才能の回と宗教の回が一番面白いと思われます。コンテンツは自分自身も理解できないことを言語化するものであり、それが希少な価値を持っています。メタ認知の講座や中期の価値の回がおすすめです。

ラジオの始まりと振り返り
ラジオを始めて、半年が経とうとしていますね、と。
で、ちょっとこの半年を振り返ってみて、どうだったかなっていうのをちょっと話してみたいなっていうのが、今日の話ですかね。
で、どうでした?
いきなり、振っちゃうけど。
まあでも最初始める時は、結構僕躊躇してたよね。こういうので意味あるのかなとか、パブリックなとこで喋るのとか嫌だなみたいな感じで、かなり渋ったよね、多分。
なんかいろいろどういうことだったらいいけどとか、こういうことであんまり喋りたくないとか、グジグジ言ってて、で、1回目出したら意外と、あ、こんなもんかって言って、そのバリアがほどけて、
で、最初はしかも家で録ってたんだよね。で、朝5時に起きて、なんかボソボソって喋ってたね、最初の2回ぐらい。
で、でもその後からちょっと場所をちゃんと移して、録音するようになったから、結構思いっきり喋れるようになって、で、なんかそれ以降はもうだいぶリズムに乗って、
2週間に1回ぐらいこれがあるから、こういうトピックがいいかなーって考え始めると、あ、なんか自分の生活の一部になってて、なんかまぁまぁ過去も言ってきたけど、
こんな感じで、うん、もう今は完全にこれが自分の生活の一部になってるから、で、しかもすごいポジティブに影響を与えてるなーと思ってて、
で、なんか自分の読む本とか、ポッドキャストとかのアンテナの貼り方とか、なんかそれに対してメモ取って、あ、こういうこと言いたいなーとかこういう話したいなーってなったから、
うん。
いやーマジで、うん、やってよかったなーっていうのが感想。
あーよかったね。
うん。とよだくんはどうですか?
そうだね、僕もまあ面白かったなーと思って、やってよかったなーと思うね。
うんうんうん。
で、ちょうどつい先日あの全部最初から聞き直してみたのよ。
うんうんうんうん。
過去のラジオのね、録ったやつを。
うんうん。
全部聞き直してみたんだけど、
聞いた?
聞いた?
大体。
あ、結構面白くない?これって思ったんだよね。
なんかその話してる時はさ、話してる時は、なんかあれこれ面白いかなーみたいな感じでこう疑心暗鬼だったんだけど、
なんか客観的に聞くと、あ、結構面白くない?これみたいな感じなので。
自分たちが一番のユーザーなんじゃないかと思って。
うんうんうん。
このポッドキャストの一番のリスナーだったりするのかなと思って。
あーでもそれはあると思うね。
うん。
うんうんうん。やっぱ自分たちが面白いと思えてるから続けられてるのかもしれないなーっていうのがあるね。
そうだね。
うんうん。
あとは会社の人にも何人かこう宣伝して、何人か聞いてくれてるらしくて。
で、そういう人たちもね、なんか面白いって言ってくれてたから。
おー。
結構面白いんじゃないかなこのラジオはって思ってるけどね。
あとは面白いって違う意味かもしれないけど、そのラジオで笑ってる時とか前回聞いて笑ったところに毎回同じとこで笑うっていう自分も。
うんうんうんうんうん。
当たり前だけどさ、自分のツボってそんな変わんないから、前回笑ったところでもう一回笑ってるんだよね自分も。
うんうんうんうんうん。
そうだね、俺もなんかその道歩きながらさ、これ聞いてる、よく聞いてるんだけど、
うんうん。
なんか道歩きながら結構ニヤニヤなんか笑ってるから、
たぶんそのすれ違う人とかから見ると、
怪しい。
結構気持ち悪いやつだなーって思われてるかもしれないね。
怪しいよ。
歩きながらなんかニヤニヤしてるやつに見えるかなと思う。
僕もその、ジムで筋トレしながらニヤニヤしちゃってる時があってすごい怪しいなと思って。
どうなんだろうね、それ自分たちだから、自分たちだからこうニヤニヤしちゃうのか、
結構聞いてくれる人もなんか笑ってくれてんのか、ちょっとわかんないけどね。
そうだろうね、それは本当に聞いてみないとわかんないよね。
だって内輪のやっぱ笑いみたいなのもあるじゃん。
内輪でこういう背景もあってまあここで笑ってるとか、
多少なんかあると思うんだよね、経緯というか共有してるもの。
でもまあリスナーの方にとってみても、面白いとか新鮮なところとかは別にあるかもしれない。
なんかクスッと笑っちゃうっていうのもあるし、
我々2人も聞いてくれてるリスナーさんも答えとか着地点みたいのが全く見えてない状態で、
お互いの論を展開して、お互いの納得感を頼りに新しいところに行こうとしてるみたいなところが結構面白いのかなっていうのも感じてるかな。
一緒に考えてもらうとかきっかけになればいいなっていう感じだからね。
それを面白がってもらえる方にとっては面白い。
ジョークとか笑えるっていう意味の面白いじゃなくて、興味深い的な意味の面白いと思ってもらえると本当に願ったり叶ったりというか、
嬉しい限りだよね、そうなったら。
そうそうそう。そういう面白さもあるし、時たまちょっとなんかクスッと笑っちゃうみたいなところもちょこちょこある。
あと結構ね、これさっきの話と繋がるかもしれないんだけど、ライブ感みたいのがあるのかなと思ってて。
さっき着地点が見えないみたいな言ったじゃない。
なんか一般的よくあるポッドキャストっていうのはこういう話をしようみたいなのが筋書きがあって、その通りに進んでいくみたいなのが多いのかなと思ってて。
これ完全になんか着地点分からず。
ないね。
なんて言うんだろうな。その時の即興感みたいなのがすごいある気がしていて。
僕が一言言ったのがちょっと違うだけで多分その後の展開が全然変わってるとか、多分そういうのもあり得るだろうし。
多分その時のそのタイミング、その日のその体調のそういう状態の時しか多分あの収録ができないみたいなのがあるかなと思って。
あるある。
そこも結構面白い。
ライブ感と興味深さ
あれを聞いててさ、とよだくんがこう言ったに対して、その聞いてる自分は別の質問を浮かんでたりするもんね。
違う分岐に明らかに僕今だったらこっち言ってるみたいなのがあるもんね。
あーなるほど。
その聞き直してってことね。
聞き直してる時に自分はもう一回同じルートを行かない場合があるって確実に自覚できる時があるもん。
はいはいはいはいはい。
だからその時、それがホットだったとか、なんか気になってたんだなとか、そういうのは改めて聞くと思う箇所が何回もあるね。
だから結構そういうスリリングな、ライブ感っていうのかな。ジャズのセッションみたいな。
スリリングって言うとどこに宅地するんだろうかっていう。
そうそうそうそう。
不安定感みたいなのがあるかもしれない。
どこ行くんだこいつら。
でもそれがね、それが結構面白いんじゃないかなと思うんだよな。
なんかもうね予定調和というか決まりきった、もう着地点が見えてる感じじゃなくて、どこに着地するか分かんないみたいなところが結構ね、味なんじゃないかなと思うんだよな。
そういう面白さ。
それも面白いと思ってもらえるならもう、それにおいては結構自信があるかもしれない。
過去のエピソードの振り返り
なんか軽く過去のエピソードを振り返ってみましょうか。
そうだね、そうしよっか。一番最初に始めたトピックはウェルビーイングだね。
そうだねウェルビーイング。
これとよだくんが持ってきたお題で、あれは何でだっけ持ってきたのそもそも。
だからあれは会社とか世の中でウェルビーイングってよく聞くんだけど、ウェルビーイングに対してモヤモヤしてるというか、
ウェルビーイングってなんだよみたいなふうに思っていたのが、ここでしおくんと話をすることで解像度が高まって納得感が出たんだよね。
で自分の中でウェルビーイングってこういうものだっていう一つの概念っていうか、それがある程度固まったのがすごい良かったなと思って、あの話をして。
あれってその後はあんの?あれ結局。
いや、特にウェルビーイングっていうものに対するモヤモヤ感がなくなって、自分の中で一つこうしっくりくる形が見つかったから、もうそれはそれで何て言うんだろう、卒業したって感じ。
卒業した。
で二つ目のトピックは学びと教育。これは僕が一応デザインというか考えようとして、隠れアジェンダとして問いのデザインという本を読みながらこれをちょっと設計してたんだよね。
最初の設定としてはなぜ学ぶのかみたいな設定だったんだけど、後で振り返ってみると本当はもっとこう本質的に学びとは何かっていうふうに聞いていればもうちょっと良かったかなみたいな話をした。
でもねあれはあれで面白かったと思うけどね。聞き直してこの前。
なんかねあの、最初の頃まあウェルビーイングとか学びと教育とかお金の話とかしたけど、初期のちょっと手探り状態でやってたの中で、多分学びと教育が一番やっぱりそのしっかりしてるというか、ちゃんとこう骨格が、骨格が多分ねしっかりしてたから、あれが一番面白い気がするけどね初期のやつの中では。
初期の中だね。なるほど。
だからあれはすごい良い回だったなと思う。
そのなんか学びの本質とは何かっていうのは、なんかまた別にそのテーマで話せばいいかなっていうふうに今思った。
ああそうそう。いや学びさ、やっぱりすごい興味あるんだよね僕は。
そうそうそうそうだからしおくんが一番最初にこのテーマ出してきたっていうのも、あの才能の回でさ言ってたじゃんその学びとかに興味があるって。
だから無意識にやっぱそういうの選んできてるんだって思った。
確かに確かに。
確かに最初に選んでるっていうのは興味が強いっていうふうにも言えるかもしれないよね。
うん。
そっかそっか。そうそうそう。
あとあの仕事でもさその機械学習って言って、その機械にどうやったら学ばされるかみたいな話を考えてて。
やっぱりその仕事でもそうだし自分のなんだろう学びとかを考える上で、この学びは自分の中ではやっぱりキーなんだよね。
どうやったら学びをより効率よくできるかとか多分考えちゃってて。
だから気になったんだろうね。
はいはいはい。
で学びの会をやって、その後はあれだねインパーソンでの。
そうだね渋谷で会って。
渋谷で会って。
問いについて考えた。
問いについて話したね。
この会も結構面白い会だったなと思ってて。
問いのデザインの話をもとに、実は学びの会はこんな感じでしたって種明かしを。
で、なんかあの構成が面白かったね。
振り返りの回が回想シーンみたいなのが入ってて。
ああそうだね。
ああいうのもっとあってもいいと思うんだけど、あのちょっと凝った作りになってる回で、
ど真ん中に入ってるからさ1時間ぐらいの、あんまりもしかしたら気づかないかもしれないけど、
ああいう回想シーンで実はアメリカと日本の隔てて、この時はうんたらかんたらって言ってた。
はいはいはい。
あの解説入ってたじゃん。
うん。
ああいうのはもっとあったら面白いかも。
ああそうだね、ああいう編集をもっと入れてもいいかもしれないね。
途中でなんかこう、何、解説が入るみたいな。
うんうんうん。
日本とアメリカ、16時間の時差がある中で収録していると、思うように進められないことがよくあり、
それを編集の力で何とかごまかした時のことを彼らは言及しています。
以上で解説を終わります。
そうね。
で、その後、価値とはとかお金とは。
そう、これはとよだくんがすごい興味があって。
そうだね、お金、やっぱこれもね、あの思ったのが俺やっぱ囚われたくないっていう、
あの才能がやっぱ発揮してお金に囚われてるなっていう感覚があったから、
それを話したかったんだなっていうふうに今振り返って思うと、思うんだよね。
うん。
で、お金の話をして、でこれがね、俺がその問いのデザインのフォーマットをちゃんと踏襲しなかったから、
なんかこうとっちらかっちゃって、なんかあっち行ったりこっち行ったり、
なんかね、取り留めのない話になっちゃったんだよね。
取り直したっていうか、その後延長戦があったよね、さらに。
うん、そう。でその後、価値の回に繋がっていって、
価値の回
で、個人的にはこのね、価値の回がね一番いいんじゃないかなと思っていて、
おー、イチオシ?
うん、お金の回でやっぱ失敗して、その失敗をこうバネにするというか、
そこから学んで、ちゃんと準備して、で臨んだっていうのが価値の回で、
結構これはね、面白い話ができたんじゃないかなと思うんだよね、価値の回。
で、一番最初のコテンラジオの資本論のマルクス編のやつをベースにして、
でそこで話したっていうのも結構良くて、
やっぱお互いが前提としている、こうなんていうのかな、前提みたいのあった上で、
そこから議論を展開するっていうのがやっぱり議論を深める。
議論がどちらかってあっち行ったりこっち行ったりしないためにも結構それは必要な仕組みなのかなって思ったし、
あとやっぱそのコテンラジオとか、そういうなんていうのかな、有名なやつを使うと、
何て言うんだろうな、虎の威を借る狐とか、コバンザメ戦法みたいな感じで、
聞く人にとってもとっつきやすいんじゃないかなと思ったんだよね。
そうだね。
コテンラジオっていうビッグネームを利用して、そこのコバンザメとして我々はさらにそこに付け加える議論をしてるんですっていう風にやると、
結構とっつきやすいというか、入りやすいんじゃないかなと思って、だから今後そういうのをどんどん増やしていきたいなと思ったね。
そうだね。テーマが一個あって、参照してるこのエピソードとかテーマがあって、それを元に展開してるっていう方が分かりやすいかもしれない。
で、その後は初めての番外編?中国滞在記だね、とよだくんの。
一応ね、番外編はその問いのデザインも番外編だったんだけど、
あ、そっか、2回目か。
2回目の番外編で。
そうだね、2回目だ。
で、これもね、中国の話も結構面白いんじゃないかなと思ってて。
これさ、再生回数見ると一番伸びてるよね。
あ、そうそうそうそう。
びっくりだよね。
だからなんか、抽象的な、なんかよくわかんない話よりこういう具体的な、今の中国ってどうなってるのかなみたいな方が割ととっつきやすかったりするのかなっていうのもあるかなって気がする。
でもこれさ、他のやつはさ、大体30分とか40分でエピソード区切られててさ、この中国滞在記だけ1時間半くらいだっけ?なんかめちゃめちゃ長いじゃん。
うん。番外編は基本的に1時間オーバーだよ。
そうだよね。で、それなのに一番聞かれてるっていうのが自分の中では、マジかと思って。すごいなと思って、この中国滞在記。
そうね。だからやっぱり、ずっと中国ってコロナで閉ざしてたからさ、それが最近どうなってるんだろうみたいなのもしかしたら結構興味がある人がいるのかもしれないなと思ったね。
あとは、タイトルもさ、中国語っぽいのなんか載っけてるじゃん。あれ?普通に中国やってないとなんかよくわかんないタイトルだなって思って飛ばすかなと思ってた。僕は。
そうだね。
だからいろいろ期待を裏切ってくれた、この回は。
そうだね。
メタ認知の功罪
で、次はメタ認知の功罪。
そうだね。メタ認知の功罪。
これ僕は結構一押しというか、個人的には好きな回だったんだよね。
そうだね。僕も好きだよこれ。一押し一押し。
これまでやってきたこととか、このラジオを始めたのは、やっぱりコテンとか超相対性理論のような、メタ認知をね、大事だよねって言ってるのに影響を受けたよねと。
でも、いいとこばっかりじゃないよねっていうのを結構、自分たちで発見したと。罪の方もね。思った回だよね。
そうそうそうそうそうそう。これもコバンザメ戦法にのっとっててさ、メタ認知っていうキーワードに興味がある人が多分入ってくる。
で、メタ認知に罪があるよねっていう、今まであんまり考えたことなかった切り口があって、それで結構興味深く聞ける回なんじゃないかなと思うね。
そうだね。
これも一押しかな。
そうだね。これは僕は一押しの回。もし初めて聞く人がいたら、ここら辺から始めてもいいかもと。もしくは、超相対性理論とかコテンを聞いてる人なら、ここからの方が面白いかもと思う。
そうだねそうだね。僕もそう思うわ。
次は、なぜ正解を求めてしまうのか。
正解ね。
これも結構面白かったと思うけどね。
これはっていうか、これだけに限らないなって改めて思うけど、とよだくんの囚われないという才能を発揮し続けてる一つの象徴的なやつ。
そうなんだよね。だから自分、完全に無意識だったんだけど、この回のおかげで自分が囚われっていうことに対する感度がすごい異常にあるんだなっていうことを自己認知したというか。
だから個人的にはこれ結構面白かったし、この中で正解を選ぶんじゃなくて選んだ選択肢を正解にするみたいな話とかが結構面白かったかもしれないなと。
そこは2人とももうバシッとそうだよねと合意したというか合致して、打ち合わせ全くしてないのに、あれそんな話したっけ俺らっていうね。
で、それをした後に、終わり、エンディングで自分たちがいいトークをしなければいけないっていう正解に囚われていたっていうことに気がついて、
いいトークをするんじゃなくて、トークしたことを良かったことにするっていう、このオチに繋がったのが結構面白いというか。
そうだね。意図せずに落ちた。
そうそうそうそう。これもこれで結構一つ面白い回なんじゃないかなと思うな。正解。
で、3回目の番外編はひたすら雑談っぽくしようと思って、2人が行った海外旅行の話をひたすらしまくったと。3時間あれ合計。
2時間半ぐらいかな。
2時間半ぐらいか。
あれも聞けば面白いんだけど、ちょっと長すぎたかなっていう感じはあるけどね。
そうだね。これちょっと内輪だね。どっちかっていうと。
これはあんまりお勧めする感じではないかなっていう。
そうだね。言ったことない人にとっては結構中途半端な情報だよね。絵もないし。
名前も聞いたことあるかもしれないけど、何かわかってる前提で話しちゃってるから、あんまり言ってない人にとっても優しくないし、誰向けなのかっていうね。誰向けでもないよね。
なのでこれは飛ばしていただいてもいいかもしれない。
我々は実際その場に行ってる経験があるから、その話をしても面白いんだけど、この話だけ聞いても多分ね、あんまり面白くないんじゃないかなっていう感じはしたね。
でも合計2人で20以上の国をね、カバーしたんだっけこれで。
そうだね。結構な国と地域を話したけどね、この中で。
海外旅行とか興味ある人はもしかしたら面白いかもしれないよね。
あるあるってね。楽しめるかもしれないって感じかな。
才能の回と宗教の回
で、次は才能の回だね。これはたかちんさんがやってるみんラボとSAIだね。
そうだね。
お互いに才能とか欲求を引き出してみようっていう回で、1回ずつね。
最初はとよだくんの才能診断、後半で僕の才能診断ってことで、いろいろ質問考えて引き出していこうっていう回で、個人的にはもう一番構成がしっかりしてる回だったよね。
当然だけどさ。質問用意してくれて。
そのステップに。
流れがあるから。ステップがあるから。
そうそうそうそう。
だし、僕はとよだくん編が結構笑えるというか面白くって。
どこが面白かった?
そのさ、囚われないっていう才能がさ、一貫してずっとちゃんと出てきて、きれいにさ、打ち合わせもなんもしてないのに、これ欲求だよねっていう風に収まっちゃうし、
それを知った上で、過去の回をさ、振り返れば、もう全てが説明がつくというか、何回もそのワード出してるんだよね。
囚われたくないとか、囚われてるだよねっていう風に言ってて、本当に一貫してる。半年間。
面白いね。で、その回の最後に。
そうそうそうそう。それを。
なんだっけ。
いや、僕の回になるよねと。で、僕に対して、とよだくんは、こんなにうまくできないかもしれないって言ったわけよ。
まあでも、そういうのには囚われずにやるわって自分で言って、今も囚われるって言葉を使ってたっていうオチがついた。
そうそうそうそう。これも結構オチがね、面白かったね。
いやー本当、この回はね。で、僕の回もすごい助かって、やっぱ引き出されて、自分ではたどり着けないとこに一個たどり着けて、
やっぱ人に聞いてもらったり、この二人だから、ざっくばらんに話してちゃんとポッて出てきたとかね、過去を知ってるからさ、聞いてもらえたなーっていうのはあって、
個人的には本当に、自分の才能診断の回もありがたかった。
我々にとっては結構これ面白い回で、聞いてる人にとって面白いのかどうかはちょっとよくわからんって感じがしたかなーっていうのは。
そうだね。
我々はすごい面白かったんだけどね。
そう、我々は面白かったんだけど、仮にあるとしたら、そのみんラボとかを聞いていて、僕らに壁打ちをしてほしいっていう人がいたら、
まあこういうのは聞いてみてもらって、ぜひ私もやってほしいですっていう人がいれば参考にはなるかなっていうぐらいかな。
そうね。
そういえばこれもコバンザメ戦法だな、才能って。
そうだね、これもみんラボとSAIに乗っているね。
結構いい手法じゃないかな、これ。
結構ターゲットだからそこら辺を聞いてる人っていう。
そうそうそう、だからやっぱ我々はコテンラジオとかさ、それに関連する番組が好きだからさ、面白いからさ、
やっぱそれと近しい興味関心を持ってる人に対して聞いてほしいっていうのがあるから、
自然とやっぱり寄せちゃうというか、興味関心が近いからさ。
自然にね、そうなる。
で、その次のやつもコバンザメ戦法だね。
あ、そうだね。
次のやつも宗教の回でコテンラジオのキリスト教回を聞いてどう思ったかっていう話。
そうそうそうそう。
これどうでした?
個人的には一番熱量があって、マジで面白いって思ったんだけど、人を選ぶなっていう感じだよね。
宗教というトピックがちょっとこうっていう人は、最初のタイトルで避けちゃうかもしれないけれども、
それはまあ僕が一リスナーだったら多分そうしてるであろうと。
だから僕自身は宗教とか神とかを一切信じないというか価値を感じてないと思ってる人が、
とよだくんと宗教について話し合うっていう、なんだろうな。
だから僕がどっちかというと、そういうのに関心がない人代表なんだけど、思いっきりそういうのを話してる回っていう意味では面白いんじゃないかなと。
だからそういうのがちょっと懸念っていうか、距離を取っちゃう人も、まあ騙されたと思って聞いてみるのはありかもしれないけど。
でもこれで自分で話をしてて、なんかちょっとね自分じゃないみたいな、
自分なんだけど自分じゃないみたいな多分心境になってて、話してる時がね。
ちょっとトランス状態みたいな感じで話してたから、なんかそれを客観的に自分が後で聞き直して、
なんか面白いこと言ってんなこいつって。
いや本当ね、この回だけは抜粋してきて、台詞をさ、とよだくんの。
なんかすごい熱い瞬間が何回かあったと思うんだよね、とよだくんが。
なんか、いやあなたその70億分の1で満足できるんですか?とか、いや僕は納得して死ねる気がしないんだよねっていう風に、
めっちゃこう、なんだろうね、普段のとよだくんとはまた一段なんか違う熱っていうのかな。
なんかこもってて、言霊が。
僕はその後、言葉が出ないというか、しばらくなんだろう、反応に困っている瞬間があって、
お、すごいことを言っていると。っていうのがあったんだよね。
だからこの回は、すごい特別だと思う。
ちょっと神がかってたね。
神がかってたね。で、もう一個セリフとしては、
スピリチュアルの才能
なんでそういう風に思えるのかって僕は聞いたら、
しばらくポーズを置いて、
いややっぱ自分のことを大事にしてるからでしょ、っていう風に来て、なんかズシッと来るものがあった。
なんかセリフがね、かっこいいんだよね。
そうだね。
多分やっぱ無意識で多分喋ってた気がするね。
これを聞いた後に、結構俺スピリチュアルの才能があるんじゃないかなと思って。
あるかもね。
スピリチュアル系のポッドキャストとか聞いてみたのよ。
それで結構でも面白いなと思ったんだけど、
スピリチュアル系のポッドキャストとかって、
スピリチュアルがわかってる人がスピリチュアルに対してわかってない人に対して、
スピリチュアルとはこういう風に考えるんですよみたいな、教えてあげますよ的なスタンスが結構多いなと思ってて。
僕がやってるのって、自分もよくわかんないんだよね。
自分もよくわかんないのを一人称視点で、
自分が感じてることを言語化するとこういう感じなんだよっていう風に喋ってたと思うんだよね。
それが結構ね、希少なコンテンツなんじゃないかなと思って。
そうだね。自然体だよね。
これがスピリチュアルなんですよみたいなそういうのじゃなくて、
自分でもよくわかんないんだけど、こういう風に感じてるんだよねっていうコンテンツは結構価値があるんじゃないかなと思うので、
ぜひ聴いてみてほしいですね。
多分とよだくんが仕方なく神とかそういうのを使ってるかもしれないけど、
単純に自分の感じてることをとよだくんは喋ってるだけで、
周りの人がそれを、近いものが宗教なのか神なのかわかんないけど、
スピリチュアルみたいなことを話してるように感じるっていうだけで、
とよだくん自身は別にスピリチュアルを教えてる感覚は教えることはないって感じはないよ。
そうだね。全然自分にスピリチュアル的な何かがあるとかは全然思ったことはなかったから。
これはね、個人的には熱いっていうか面白い回だね。
熱いね。一番最初に聞くのとしてはあんまり別にお勧めはしないけど。
そうそう。もうちょっとわかってもらってからのほうがいいかも。
なんかいきなりスピリチュアルから帰ると怪しい番組というか、
そんな人とはちょっと関わりたくないっていう人にはね。
全くそういうのじゃないよね。
じゃあ一番最初に聞くとしたら何がお勧めかな。
コテンラジオ、超相対性理論を聞いてるみたいな、
そういう層向けにやっぱりメタ認知の功罪からかなと。
はいはいはい。メタ認知の功罪推しですね。
で、みんラボとかSAIとか聞いてる人で、
僕らのパーソナリティをちょっと聞いてみたいなって人がいたら、
才能の回は一つありかもしれない。
中期がオススメ
はいはいはい。メタ認知と才能推しですね。
ちょっと最近のほうがより聞きやすいのかなと思う。
とよだくんは?
僕はね、価値の回かな。一番面白かった。
後半ってこと?お金じゃなくて。
お金じゃなくて、そうそうそう。お金じゃなくて価値の。
今まで話したやつを、ここ半年を3つに区分してみて、
初期と中期と後期で分けてみたんだよ。
初期はウェルビーイングからお金の回。
この初期は結構手探り状態というか、
まだあんまり整ってない感じがして、
あんまりここはオススメはしないかなって感じがして、
中期の価値の回、中国の回、メタ認知の回、正解の回、
ここが中期かなと思ってて、
ここは結構油が乗ってるというか、
勢いがある期間な気がしていて、
ここあたりのエピソードを聞いてもらうと、
一番最初はいいんじゃないかなと思ってるかな。
後期になると、海外旅行の回とか才能の回とか宗教の回とかになってくるんだけど、
ここはまたちょっと別の色々試行錯誤が、
新たな試行錯誤が始まった感じになるので、
一番最初にオススメすると、中期の価値と中国とメタ認知と正解のあたりから聞いてもらうと良いんじゃないかなって思ってる。
そうだね。一番自分たちが目指してたことを体現されてるというか、
お互い結論が分かんないけども、話してみて、言語化してみて、
具体と抽象を行き来してみたいなのをやってるところだよね。
そうそうそう。っていう感じかな。
いやー、色々やったねっていうか、やったねって。
なんかまだ半年しか経ってないんだっていうような感覚なんだよね。
そうだね。なんか結構長くやってる感じはしてきたね。
もっと経ったような気がしてるんだけどね、体感的には。
そうだね。
じゃあ、これを1年、2年と続けていければいいですね。
そうだね。今後もぜひ続けよう。
はい。
はい。
こんな感じかな。とりあえずじゃあ、
こんな感じですかね。
この半年間を振り返るという回はこれで終わりにしましょうか。
はい。
はーい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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