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皆さんこんにちは、広報にもまるまるの誤り、Kayakoです。
Kanaです。この番組は、普段は企業の広報PRとして働く荒沢女子2人が、広報のことや、広報じゃないことや、広報じゃないことについておしゃべりするPodcastです。よろしくお願いします。
お願いします。いやもうね、年末ですよ。
年末ですね。
年末感がすごい、シワスですよ。
そうですね。
夏に効いてるかもしれないですけど、今我々の世界線では年末でございます。
はい、というわけで、今日は2022年私たちが始めたPodcastを、振り返りつつ雑談したいなと思っています。
イエーイ、バチバチバチバチ。
初回配信がいつでしたっけ?4月でしたっけ?
そんな遅かったんでしたっけ?でもそうかもしれない。
やろうって言い始めたのが去年。
そうか。で、年明けたぐらいで収録して、ある程度取りだめてからアップしようと思って、まずは取りだめる活動をしてたんですけどね。
そうそう、配信作業も編集作業もわからないから、まごまごしてましたね。
始めるまでに、こんなこともしなきゃいけないのか、あんなこともしなきゃいけないのかみたいな。
そうそう、AnchorっていうソフトがおそらくPodcast配信するのでは有名なツールなんですけど、設定しないとGoogle Podcastに連携されないとか、
AppleにはどうだとかSpotifyにはどうだとか、あ、番組概要欄とかいるねみたいな。
そうですね、アイコンどうしようかとかね。
そうそう、アイコンね、1回変えましたよね。今のになる、もう1個前がありましたね。
そうですね、やっぱりちょっと得意なことがずれてる分、いい分にしてて、しかもストレスなくわりと進められて、こんなにちゃんと回してこれたことにびっくりですよね。
本当に、たぶん私が2022年に始めたことで唯一今でも続いているのではないかと思います。
やめる気もないですよね。
ないないない、半永久的に続けるつもりで、今のところ終わりのことはあんまり考えてないですね。楽しくやってます。
そうですね、結構総合で1180分も結局放送したと。
そう、何かの誤りで言いますけど、そこからまた配信してるから、もう1200分超えてるでしょ。
超えてるでしょうね。1200分ってもうどういうこと?みたいな。
せっかくこういう機会なんで、お互いの好きなエピソード、トップ3みたいなの発表しますか。
トップ3ね、どうしようかな。
トップ3ってつい、私も今エピソード一覧見て、むずいけど。
そうですね、じゃあ3つだったらこれかなみたいな。
お、どうしますか、ジブリの時と同じ感じで。
そうですね。
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無意不動で3つ言いますか。
どうしましょうか。
じゃあ河野さん。
私から。私は一つ目はツボネですね。
だったらそれは一緒なんです。ツボネは私も入ってます。
そうなんですね。
ツボネはね、やっぱ外せないですね。何て言ったってこのポッドキャストを始めるきっかけになったエピソードですから。
そうですね。
もうこの話をとにかく誰かに聞かせたい、より多くの人に聞かせたいっていう私の思いがあって。
ポッドキャストをやり回りましたから外せません。ツボネの誤りね。2つ目。
2つ目はジブリかな。
おー、ジブリに私も迷ったんですよね。ジブリと迷って読書を入れました、私は。
それはね、同じです。迷って。
迷ってジブリにしたんだ。
そう。
この2つどっちかですね、コンテンツですごい熱量を持って愛を持って語った2つのやつみたいな。
聞いてて楽しそうだな、こいつらみたいな感じが。
そうそう。
聞いてる人のことは置いていくみたいな感じ。
じゃあ3つ目は。
3つ目はね、悩むんですけど、自炊かな。
おー。
私的には良いお抱き上げになったっていう回ですね。
良いですね。自炊はね、私も迷ったんですよね。もしかしてトップ5だったら入ってたかもしれないですけど。
私の3つ目はスポーツの誤りです。
あー、そっち来ましたか。
スポーツの誤りでね、この2人で体育についてケチョンケチョンで言うっていうのが。
2人で楽しかった。
そう、体育について嫌な女が2人揃って。
あんなに鬱憤を晴らすかね、みたいな感じ。
聞いてほしい。体育を嫌いな人と、体育を1ミリも嫌いじゃない人にも聞いてほしい。
確かに確かに。こんなに体育の話で盛り上がる2人もそうそういないんじゃないかみたいな盛り上がりでしたからね。
体育がなぜダメなのかみたいな観点を複数持っていて。
良くないみたいなことをコンコンと言うみたいな、あんまり聞いたことのないコンテンツになったかなと思ってます。
確かにオンリーワンなコンテンツにはなってるかもしれないですね。
オンリーワンだからクオリティが高いか置いとくんですけど。
ちなみに一応ね、これズルだけど、5つだったら友達とチューズマを入れてました。
あー、なるほどね。友達とチューズマ。チューズマ入れてくれるんですね。
ずっと聞いてみたかった、かやこさんのいろいろなことを聞けたのと、いいインタビューだったなと思って。
私のインタビュー力結構発揮されたんじゃないかって思った。
インタビュワーとしての仕事を全うした感がある。
そう、私はこのポテキャストが面白いなって思うのはいくつかあるんですけど、かやこさんの面白さを引き出せたなって思った時は成功だなって思ってるんですよ。
ありがたい。
そういう意味ではこれすごい良かったなと思って。
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チューズマがね。
私がね、5個でしょ、やるとしたらジブリと自炊入れるか、美の誤りとか入れるか。
美ね。美は海の苦しみがありましたからね。
そうそう。これについて語りたいことは間違いないんだが、どういう角度でどんな話をしたらいいのかみたいな。
そうなんですよね。これは裏話ですけど、美の誤りは全カットしようかなと思ったんですよね。
そうそう、ボツになるっていう話があったんですよね。
で、このままボツにするかしないか、雑談のポテキャストで何言ってるんだって感じなんですけど、
一応私たち結構真剣に自分たちがまず聞いて面白いかどうかみたいなことは第一に言ってるんですよね。
大事。
で、トピックスがどうこうじゃなくて、お互いに体調が悪いとかテンション低めみたいな時に、
ちょっと低調だったかなみたいなってなると審議みたいになるんですね。
美はね、ひときわ落ち着いてるんですよね、2人とも。
そうなんですよね。ただしばらくたってから聞き直したら結構いい話してるな、我ながらみたいな。
自画自賛。
そうなんですよね。意外とね、その美の誤りは結構再生回数ランキングで上位ですよね。
そうですね。結構普遍的な悩みだった、悩みというか問題意識だったのかなっていうのはありますよね。
共感してもらえたんじゃないかなとか、この再生回数ランキングはね、単純に再生っていうところで何分まで聞いたかみたいなことが入ってないんだとしたら、
もしかしたら興味喚起しやすいタイトルだったのかもしれないですね、美の誤りっていうのが。
7位ですね、美の誤り。
意外ですよね。美がこんな風に再生されるとはって正直思ってますよね。
そう、てか正直この再生回数ランキングが面白いですよね。
面白い。何位まで発表しますか。7位も言っちゃったから7位まで発表するか。
そうですね。美の誤りの前ぐらいまでって言うと、1位がバファリの誤りは初回だからそうだよなって思う。
これはね、最初から聞く勢がいますから。
そうですね。今となっては恥ずかしいというか、これそんなに聞かなくてもいいんだけどって思ってるんですけど。
話し慣れてもないし、編集し慣れてもないし、たとたとしいから、あれ気で離脱されるとちょっと悲しいみたいな。
そうなんですよね。そして第2位が読書の誤り全編ですね。
これめちゃくちゃ意外ですよね。
これが意外で、シャープ12だし、だから最初から聞いてたら絶対離脱するぐらいの。
確かに。12まで聞かないですよね。
そうなんですよ。
離脱しそうな。しかもタイトルがあらさ女たちエクニカオリを語るっていう。
エクニカオリさんのファンの方々だけが再生している可能性がある。
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そうなんですよね。これだから意外でしたし、結果読書の誤りは結構聞かれてたりするんですけど、
3位が鑑賞の誤り全編。これシャープ2ですから、1から聞いた人が聞きやすいところなのかなっていう感じでしたね。
感じてますね。
で、4位がツボネの誤り。
これはね、そうでしょ。ツボネですよ。まず聞いてほしい。
これは嬉しいですね。私が長年研究してきたことを。
長年研究してきたことね。
私、ホットキャストの話して、まずどのエピソードを聞いたらいいって言われたら、まあとりあえずツボネ聞いてって言いますね。
オススメしているエピソード。まずはまあツボネ聞いてどう思うかで、合う合わないがちょっと分かると思いますと。
確かにね。ツボネ、だっていろいろなトピックスの中でツボネだけ何話してるのかちょっとよく分かんないですね。
何この話みたいな感じなんだけど、いや深いね。やっぱツボネがもっと。ツボネが再生回数ランキングで4位で良かったです。
良かったです。これがちゃんと刺さってるんだなっていうのが分かって良かったですよね。
嬉しい。
そして第5位が読書の誤り中編ですね。
なんで?なんでなんだろう。
中編ですから、それがまたすごいですよね。
確かに。前後編じゃなく中編だしね。前中後になった数少ないやつですよね、読書は。
やっぱシリーズものってなると前編から聞いて途中で離脱みたいな感じだと思う。
なんか読書の誤りは前編から聞いた人が中編までちゃんと聞いてくれてるっていうことだと。
そしてその中編がね、ベスト5に入ってるわけですから。
そうですね。これもまた意外な。
意外な感じでしたね。
テンションですね。高めの感じでしたね。
確かにね。全部高いな。
で、1、2、3、4、5、第6位が友達の誤り。
これも意外。意外なランクイン。
そうですね。これはだからやっぱりテーマとして皆さんに愛通じるところがあったのだろうかっていう。
そうじゃないですか。この下の7位も美の誤りなんで、社会人、友達できない問題みたいなことを喋ってる友達の誤りと化粧すること、
美しくあれみたいな社会の風潮みたいなこの語ってる美の誤り両方割と我々の同世代に響いたんじゃないですかね。
そうですね。友達の誤りはこれ88%の人が最後まで聞いてるんですよね。
すごい。
すごい。離脱率めっちゃ低いんだ。
そうなんですよ。だからそういう最後まで面白く聞けるトピックスが出せたのは長いですからね、我々の。
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本当そうなんですよね。本当に長い。ブレもすごいし、20何分のやつもあれば50分みたいなやつもあるんで。
そうですね。7位までとか言ったのに一応補足すると美の誤りの次がちゅーずまの誤りになっております。
でしたね。メインインタビューのあれが出ましたかね、成果が。
そうですね。かやこさんがノート書いてプチバズリしてた記事を簡単に、ちゅーずまってそんなに普遍的な話題じゃないけどやってみるみたいな感じでトライしてみた結果、結構たくさんの方に聞いていただけたのかなっていう。
意外とちゅーずまの界隈で普遍的な悩みがあったんでしょうね。ちゅーずまの誤りはまたリターンズとかやりたいですね。
まだまだ喋れてない話題がいっぱいあるんで、アップデートしていきたいという思いありです。
そうですね。ここまで私たちのトーク、雑談で割と自由に話したいことを話し合ったりしているんですけど、カルチャー寄りのことと日々の問題意識みたいなことと2種類ぐらいに分かれる感じに結果としてなりましたよね。
何となく別に考えてなかったんですけど、途中ぐらいに気づきましたね。私たちこういう系の話だね。カルチャーとライフスタイルの関係。
そういうのが好きなんだなみたいな。一応私たちはトピックスを何話すかっていうのは、雑談ではあるんですけど、こんな話したいねっていうのを話し合ったりしてるんですよね。
メイントピックは一応決めて、ただメイントピックはどこ行ったのだろうかみたいな感じで終わるということもパターンあるみたいな。
そこは自由に行こうっていうね。
そうそうそうそう。雑談は決めてカッチリ話すのもいいんですけど、普段思っていることとか不当した記憶の中にあった気づきとかが掘り起こされてきて、どんどん止まらなくなって面白いなっていう。
意識的に思い出すより、キャッチボールがあるからこそ思い出すみたいなことがあるんだろうなと思いますね。
そうですね。
友達に話すトピックもそうですけど、どうやって話してるのみたいな、2人とも話が上手すぎないみたいなことを言われるんですけど、
それは大丈夫です、カットしてますみたいな。
友達が下手であのーとかえっとーとかどうしようとか言ってるのは全てカットしてるので、
そうですね。
作られた話の上手さでございますということは言っておきたいと。
高まってるとしたらカットされる力が上手くなりましたよね。
そうそうそうそう。
ほんとそれ。これカットかなみたいなこととか、噛んだりとかしたときにちゃんと言い直すみたいな技術が上手くなりましたね。
そうですね。そこは成長したかなっていうところかもしれない。
これはあれかも、私があのコテンの、多分今はもう配信されてないんですけど、なんか採用のお知らせとか、
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そうしたお知らせで音声に出ることがあったんですよ、私。
はい。
リューノスケとかムロさんとかと、コテンラジオのパーソナリティーの。
聞きましたよ。
聞きましたよ。
ありがとうございます。それで初収録のときに、ポッドキャストってこんな感じで録音するんだっていうのをまざまざと感じるわけじゃないですか。
で、2人はもう慣れてるんで、すごく上手に言い直すんですよ。
あ、ちょっと今のあれだったな、言い直すわ、てんてんてん、では、みたいな感じで言ってて、
なるほど、みたいなこんな風に言い直すんやと思って、実際それでやりたいと思うけど、
喋る延長線上で言い直しちゃったりとかして、実際に編集画面を見ると、ちゃんと空白の時間を作ってないからきれいにきれないんですよね。
そうなんですよ。
喋りながら言い直すと、あ、あぶねあぶねあぶねあぶね、あーでさーとか言ってあーとか言っちゃってるから、きれないんですよね。
はい。
それを体感して、あ、これは別にカットはいくらでもできるんやから、一回黙ろうと、黙るのが大事なんや、みたいな経験値積んでますよね。
私は別にそんなことはしてないけれども、結構自分が編集するときに、切ってないと不便だなみたいなのは、ひしひしと感じる。
結構音声編集沼みたいなのに、私もハマってしまって、切るとこんなにきれいになるみたいな。
そうそう、止まんないんじゃない、実はね、あれね。
そうなんですよ。うまく話せているかのように言葉がね、止めどなく。
止めどなく。
こだわろうと思ったら本当に、あーとかえーとか、そういうのを全部切って、めちゃめちゃきれいなあれにできますもんね。
そうですね。で、そのどのくらい残すかの塩梅みたいなのがハマるんですよね。このかやこさんのためは生かしたほうがいいのでは、みたいな。
スキル上がってる。そうなんですよね。
それこそ、コテンラジオは音声を一人一人別の音源で取ってるんですよ。
はい、そうですよね。
そう、だけど私とかなさんは、これはオンラインでミーティングしながら、そのミーティングを録画して、その音声だけ抽出してるんで、要は一つの音源なんですね、私たち2人の声が。
だから、2人が同じタイミングで別々のことを話しちゃったりとか、話し遮っちゃったりとかすると、かぶってて編集がどうしようもないんですよね。
はい。
恐ろしいけどしょうがないみたいな感じ。
そこはしょうがないな、みたいな感じですよね。
ただ、プリに頼んだりしてないことは誇りたいというか、頑張ってますと言いたい。
確かに全部自炊です、みたいな。
そうそうそうそう。
だって編集が大変だし、かなさんが途中からエコーがかかるようになっちゃったから、パソコン買ったんですよね。
そう、いろいろな課題があったんですけど、まず編集をアンカー上でしてたら、時間がかかって仕方ないんだけど、アプリケーションをあまり入れづらいPCだったっていうのもあって、不便だなと思ってたことと、
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あとちょっとPCの調子が悪くなってきてしまって、ちょっと改善したいということで、この秋にPCを買い替え。
まさかのポッドキャスト、あれできっかけで。
そうなんですよ。というわけで、最近すごいPCの環境が良くなって、編集もすごくしやすくなって、結構段が前よりは減ったかなっていう感じでは。
本当に私たちのポッドキャスト、前後編1回で撮ってるから、下手したら90分くらいの音源をまず最初聞いて、どこで切るかのジャッジをして、前後編に分かれてからさらにそれぞれ切るみたいなことすると、やばいよね。
だから、想像してる以上に私たちしかも、トークごとカットしたりしますしね。
そうそうそう、1エピソード丸々ボツみたいなね。
このシビアさは何なんだろうって思うんですけど。
10分くらい熱伝したけどボツにするみたいな。
そうそうそう、この話はここでしなくても良かったかもねとか言って。
そうそうそう、なんかちょっと間延びするよねみたいな感じで。
実は全カットした回が1個だけありますよね。
あるあるある、懐かしいボツになった回がね。
そうそうそう、なんでこの話をうちらしたんだろうみたいな、そもそも。
そうそう、聞き返して、別にエピソード自体は結構面白かったりするけど、回としてあんま成立しないみたいな。
謎のシビアさ、別にお金もらってるわけでもないし。
そうですよね、それによってストックがなくなって大変な思いをしているのに。
謎のこだわり。
勉強編としたら2回分ですからね。
そう、2週間急に早まると思ったらバチバチに焦るんですよね。
やばいじゃん、それだとしても放送しないみたいな。
ただその辺の感覚が、私とかやこさんで合ってたのが良かったなって思いますね。
確かにね、なんかちょっとムッとするみたいなね。別に面白いと思うのにみたいな。
そうそうそう、いいじゃん別に、出しちゃえば雑談なんだしみたいな。
確かに、こだわる、こだわらないとかね。
あと尺も大体このくらいにして、こういうトークは余分だから抜いてもいいかもねみたいな。
その感覚が結構合うなって毎回思いますよね。
確かに確かに、そこ別にこういうルールで行こうとか、こういうジャッジの気分で行こうとか一切話してないけど、
なんかここの部分はカットしましたって言われたら、まあそうだろうなみたいな納得感あったりとか、
別に私だったらそこカットしなかったかもしれないけど、全然カットされてもいかんではないみたいな感じ。
そうなんですよね。
カットしたいなら全然してもらっていいよみたいな感じですよね、お互い。
21:02
信頼関係があるのがとっても良かったなと。
だから長続きするんじゃないかなと思いますよね。その辺が合わないと。
確かにね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
確かに確かに、すごく片方がこうわだわってて、なんかもう片方がどうでもいいじゃんみたいな感じだと、え?みたいな。
頑張る度合いも変わってきちゃいそうだし。
そうなんですよ。
まあでもかなさんの方が頑張ってると思いますよね、編集において。
めちゃめちゃかなさんが頑張ってくれてて、
自分の声を聞くと、最初の頃は自分の声をこんなに聞いたことないから、
確かにね。
意識との戦いというか、分かりますね。
恥ずかしいね。
そうそうそう、私も知ってるけどこんなに早口で駆使立ててるんやと思ってゾッとするみたいなこともありました。
なんか何の話してるんだよ私みたいな気持ちにもなるし、
分かる。
お家のない話してるなとか思ったり、この話に重要あるんだろうかとか思い始めるとキリがなくて、
それはハマってきますね、沼に。
だんだん客観視できるようになってきたり、
あとは日々ここで話したことを外で話したり、逆に外で話したことをここで話したりみたいなことで、
話すのも前よりはうまくできるようになったのかもしれないですね、私の場合は。
同様してるかもしれないですね、私大抵同じエピソード5回とか喋るんです。
鉄板トークとしてちゃんと確認していってるんで。
そうなんです、逆にこの収録で初出しエピソードってなった場合ちょっと緊張が走りますね。
そうなんですか。
このエピソード初めて話すけど、ちゃんと面白くちょうどいい尺で話せるだろうかみたいなことを考えながら、
まあでもカットできるんだよね、ライブじゃないんで。
逆に緊張してます、いつもそういう時は。
あ、そうだったんですね。
そうなんです、そうなんですよ。
なんですかね、人生で鉄板のエピソードいくつかありますけど、
本当に鉄板のやつは流れるように出てくるんで、最後の展開まで見えてるんで。
そうじゃない時は大丈夫かなとか思いながら。
なるほど。
私ネタ出しをちゃんとしつつも、私そのページ開いてなかったり無視して喋ったりするんで、
毎回かなさんがちゃんとこのぐらいのエピソードが全体である感じで、
もうそろそろ終わりかなみたいなやつとか、
こんなエピソード入れようみたいなことをちゃんとしてくれてるので助かっています。
いやもう即興力じゃかなわないですからね。
逆に準備力がないんで私が。
で、結局収録前にあのエピソード喋るって言ってたのに喋んなかったですねとか言われることありますもんね。
そうやったわみたいな。
で、あの言ってくださいよって言うから、その後はあの話は大丈夫ですかみたいな。
24:05
そうそうそう。
で、あたかもね編集で私が思い出したかなになってるけど、
さなさんによってリマインドされてるみたいなことが起きてますね。
そうそうそう。いまだに覚えてますよ。
自炊の誤りで、何でしたっけ?何買ったんですか?
肉のスライサーでしょ?
そう!ミートスライサー!
私もそれめっちゃ覚えてる。すごい言いたかったの本当に。ミートスライサーを買ったっていうことを。
あんなに言いたかったのに、収録始まったら言わないで終わるみたいな。
私もリマインドしようと思ったんですけど、ミートスライサーにスライドできそうなトークがなくて。
そうなんですよね。
どうしよう?みたいな。
突如のミートスライサーもね。
ミートスライサーの話聞きたかったなと思って、終わるっていう。
そう。私もだから自分が提案しといて言わなかったのに、
ちょっと言ってくださいよ!覚えやしてたから!みたいな。何で言ってくれないんですか?みたいな。
多席がすごい。そのおかげでリマインドしてもらえるようになりました。それ以来。
人によってはね、全然カットしないとか、本当に立たないみたいな人もいるでしょうし。
本当にいくつかポッドキャスト番組聞いてますけど、本当にピンポーンで、
アマゾン来たわ!とか、携帯のメールの音がピコンってなって、
ごめんなさいね、オフにしてなくて!みたいな。そこはカットしないんだ!みたいな。
結構あって、逆にカットするの大変だけど、カットせずに全然カットしない。
大変だけど、カットせずに全部流す!みたいな、勇気に完敗するっていうか。
確かに。
カットしたいかも。
私も嫌ですね。生々で出しちゃうのは。
ちょっとね、聞く側の気持ちとかを考えると、いらないんじゃないかなって思っちゃったりもするし、
一方で本当にファンだったら、臨場感みたいなのも楽しめるかもしれないし、
その他もいいのかもしれないから。
我々の番組がね、ファンの方がおられるみたいなフェーズに入ってないんで、
もしなんか、分かんないですけど、どこの世界線の話か分かんないですけど、
すごい番組になったりしたら、ノーカットで出しても許してもらえるみたいなことがあるのかもしれませんね。
そうですね。だから思うんですね。大端さんとか聞きながら、
これはどのくらいカットしてるんだろうかとか。
いや、でも大端さんはやっぱプロがやってるから、ちゃんとしてるんじゃないですかね。
ないですよね。
逆に、皆さんここカットしたと思うでしょ?してないですよって、
ジェンスさんが言ったりしてる時あるから、やっぱこうちゃんとしたプロデューサーがいて、
喋る2人は喋ることだけ考えてて、番組としてどう料理するかもちゃんとやってるんじゃないですか。
うん。すごい聞きやすいですからね。すごいなと思います。本当に。
27:03
うん。本当ノーストレスで流れていきますよね。その辺り、我々はその辺のものものなんで、
実際に頑張るみたいな感じ。
そうですね。
逆に、それこそ他のポッドキャストがカットしてるかしてないかみたいなのがあれなんですけど、
少なくとも個展が関わってるやつはちゃんとカットしてるっていう前情報だけあるんで、
ここカットしてることないですよ。でも1リスナーとして聞いてて、
ここ今カットしたなみたいなのがすごい分かるようになりました。
分かる。
今のポッドだみたいなのがめちゃめちゃ分かるようになって、それまでは1回も気にしたことなかったんで、
なんならそのまま流してますよね、みたいなこと言われること結構あったんですよ、外の方と喋ってて。
あ、そうなんですか。
1回もカットしてなくて、あれが本当にそのまま取手出しみたいな感じだと。
特にコテンラジオの話?
コテンラジオの話。
あら、あれすごい話上手ですよね。あれそのまま取手出してるんでしょう?みたいな感じで言われて、
いや、そうもないっていうか、そんなことはないみたいなっていうのを話して、
なんか違和感ないんだろうなと思って、他の人から聞いたら。
カットしてるにしても話は上手いですけどね。
やっぱりカットしてるから、
カットしてるから、
それはそれは、台本もありますから。
カットしてると準備の量が全然違いますから。
運命の差ですから。
ページとかにあったら台本がありますんで。
伝えたいことがね、整理されてますから。
そうそうそう、ちゃんとどのようなインサイトを与えるかみたいなところまで設計されてますんで、
我々のなんか出たとこ勝負みたいな、じゃんけんぽんみたいな感じだと違いますね。
そうそうそうそう。カットするにしても品質が違うかなと思いますよね。
そういうのがこう分かるようになって、解像度上がったな感はありますよね。
確かにね。だからクオリティとしては徐々にね、ではあるけど上がっているのではないかと思いますね。
そうですね。ここまで来て来年の野望というか、改善したいみたいなことも含めてどうですか?
来年の野望か。え、むずい。何も考えてなかった。
まず辞めないっていうことを頑張りたいし、辞める気ないんですけど、
まず続けることを頑張りたい。
コテンラジオの話ばっかりして申し訳ないんですけど、
コテンのことをずっと追いかけてくれてるふくりぱさんっていうメディアがあって、
そこで私が企画した伝採シリーズでコテンラジオの裏側っていうシリーズがあったんですよ。
そこでコテンラジオ編集してくれてる人たちが語ったりということがあって、
インタビューの現場に私もいて、これからポッドキャストとか始める人に
おすすめの機材とかソフトとかアドバイスありますか?みたいな質問のときに、
私もポッドキャスト、ちょうどこの誤りを始めようと思ったときだから、
自分が興味あるトピックなんで、何だろうと思って聞いてたら、
機材とかは身のつぎでいいからとにかく続けることですってアドバイスがあったんですよ。
そのとき、それなんかガーンってなって、そうかもみたいな、こんな気合い入れて、
30:00
めっちゃ機材それととこで続けなきゃ意味ないから、自分がとにかく続けやすい、
どうやったら続けられるかみたいなことを考えてやるべきっておっしゃってて、
それが今うまくできてるのかなっていうのを感じてるので、来年も続けたい。
私は、もちろん続けたいはもちろんなんですけど、
一つは、聞いていただいてるあやまリスナーの方とのもうちょっとつながりが
インタラクティブな企画ができたらいいなと思っていますね。
一つは、ちょっとずつお便りとかいただいたりするようになったので、
質問スペシャルとかあれですけど、テーマとかは、
いただいたものきっかけで始めるみたいなこともあってもいいのかなとか、
チャレンジしたいなっていうのが一つ。
あとは、私たちが会いたい人に、話を聞きたい人にオファーして、
2人だけだと話せないこととかをあやまりの中で雑談してみるとか、
ゲスト入会とかに。
やってみたい。新たなステージですね。ゲスト来るって。
そうなんですよ。そういうのいるじゃないですか。
私たちもこの人に話を聞いてみたいなとか、
このトピック2人だと共通項が少なめだけど、
もう1人入れたら成立するかもしれないとか、
そういうことができたら話が広がるんじゃないかなって思ってるのはありますね。
確かに。ポッドキャストなんかやるのに、
私たちが3人って結構いいとされてるみたいなことを聞いたことがあるので、
3人いれば文字の知恵とも言いますし、もう1人入れてっていうのはやりたいですね。
そうですね。例えば、かやこさんの一致の話とか、
私が広げられないようなこともあると思うんですけど、
それをもう1人加わることで面白くなるとか、あるかもなと思って。
あとは、1周年がいつなのか調べもしないで言うんですけど。
確かに。どこを1周年と置くかみたいな問題もね。
結婚式上げた日なのか、席入れた日なのかみたいなやつと一緒に収録した日なのか、
放送した日なのかみたいな。
仮に放送した日だとしたら、まだ3ヶ月半ぐらいは。
あるかなと思うんで。
何かしたいですね。リニューアル的なことなのか。
確かにね。ワンランク上のというか。
まだ1年もやってないのに何を言ってるのかっていう感じなんですけど、
野望はいろいろ。
もう野望で言ったら、私はこのままラジオパーソナリティになりたいと思ってますから。
そうですよね。
誤りを足掻かりに。
トーク力で道を切り開くっていうね。
ラジオパーソナリティになるっていうことを前提してしまったら、
33:03
トーク力がトークを及ばないんですけど。
すごいダジャレみたいなこと言ってた。
およばないんですけど。
恐らしいな。無意識ダジャレ言っちゃった。
トーク力がトークを及ばない。
しかも割と高等な。
高等だけど、別におもろくもないし。
拾うか迷ったけど、今の親知客じゃねって思われるのにちょっと悲しいことになってしまったけれども、
そういうところも目指していきたいなってね。
ユーチューバーがテレビに出るみたいな。
逆にいっぱい起こってる時代ですから、あるかもしれないですね、そういうことは。
私は逆にそういう人を支援したいですね。
結構周りにポッドキャストを始める人も増えてきたというか、
えーそうなんですか。
かやこさんの周りはポッドキャスト界隈みたいなところあるから、
それこそそこら中の人がデフォーでやってますみたいな感じであると思うんですけど。
見合いの番組足したら10ぐらいになりそう。
ただ全然そういうところに属してない人とかが、
ポッドキャストにゲストで出ましたとかもありますし、
自分たちで番組始めましたとかっていう人もいたりして、
で、私自身も友人の活動を応援するっていう意味で、
ちょっとインタビューとかをする役として、
もう一番番組参加するんですけど。
なんと、それはレギュラーですか?
一応今のところレギュラーですね。
軌道に乗ったらどうするかとは思うんですけど、
私質問は割と苦じゃなく淡々とできるので、
なのでこの面白さを引き出せるような構成とか、
あとどういうやり方で広げていったら、
番組自体がたくさんの人に知ってもらえるかとか、
そういうことをちょっとタッグしたりして、
一つの手段として、
もうちょっと知識を深めていきたいなっていう気持ちはありますね。
やるなぁ。さすがというかなんというか。
すでに番組も二つやっていることになりますね。
そうなんですよ。なんかいいですよね。
ポッドキャストやってみて思うのは、雑談であったとしても、
思っていることを表現する手段として、
文章だけでは伝わらないようなことが届けられるっていうこととか、
その人の視界を奪わずに、
ながらでタッチできるみたいなこともそうですし、
新しい、今更だけど、
ラジオって昔からあるけど、
一周回って新しいなっていう感じがしてて、
個人がやるってなってくると。
昔はラジオっていうのは媒体があって、
それを聞く人がいてみたいな、
明確に分かれてたと思うんですけど、
今はブログみたいな感じになってきてるなと思うので、
そういう個人放送局みたいなものが、
どんどん広がっていくのは面白いんじゃないかなと思ってて、
36:03
そのムーブメントにちょっと加わりたいなみたいな気持ちはありますよね。
まだ今交流しきってないコンテンツ、
ファーストペンギンほどではないけど、
もう今からグングン来るなとしたら、
今ジョインしてスキル磨いとくのって結構いいのかもしれないって感じですよね。
そうですね。感覚つかみたいなと思いますよね。
YouTubeって結構、
映像で顔も出さなくちゃいけなかったり、
あるいは出さないとしたら、
何を出すかみたいなことになるから、
個人が始めるにはハードルは高い側面があると思うんですけど、
そういう側面もあるんじゃないかなと思うので。
べしゃりだけでYouTubeは無理ですよね。
ありますけど、なかなかYouTubeと媒体との相性みたいなことで言うとちょっと違うのかなと思って。
みんな見て面白いっていうのを楽しみたいプラットフォームですから。
そうなんです。だから普通の人が普通に発信することができるような場所になっていったら面白いなって思ってはいますね。
はい。
だから、何か言ったらSNSとかこういうポッドキャストもかもしれないですけど、
数字ですごい見られるじゃないですか。フォロワーが何人とか登録者数が何人とか、再生回数がみたいな。
それは仕方ないかなと思いつつ、
よくSNSとかでフォロワーがめっちゃ多くて、
いいねとかいっぱいつく社長とか企業家とか、他のポジションでも。
全然すごいと思うんですけど、
フォロワーに全く触れていないおじさんとかがめちゃめちゃすごい人だったりするじゃないですか、実は。
本当に尊敬できるところもあるし、この人とちょっと話すだけでめちゃめちゃアイディアが浮かんできてとか、
いつも自分を導いてくれてみたいな。
でも世間の人からしたらその人っておじさんAじゃないですか。
おじさんTwitterやっててフォロワー30人しかいないじゃんみたいなことが言われるわけじゃないですか。
特に触れてなかったりとかすると。
別におじさまはそれでいいと思うんですけど、
もったいないというか、どういう感覚でもったいないかというと、
そういう人を数字で判断して、別にこの人に価値がないと思ってしまうことにもったいない。
周りの人とか、その人のこと知らない人が。
それで判断して、その人の話を聞かないみたいなことがすごくもったいないと思ってて、
そこでこの個人放送局みたいな形で、そういう人たちがどんどん発信していって、
無名の人でもめちゃめちゃすごい人って世の中に死ぬほどいるんだみたいな当たり前のことにみんな気づいてほしいみたいな。
そうですね。
その人たちを輝かせたいですよね。
ただ普通にやっても伝わりづらいみたいなところを引き出していきたいみたいな。
結構私それは人生のテーマかもしれないですね。
河野さんの欲求がそこにめちゃめちゃ強いなりますよね。
そうですね。最近話それっちゃうんですけど、
ある日、人に会って3時間ほどその人の追い立ちを聞くみたいな。
何言ってるか。
ディープなイベントをこなしてますね。
39:01
わかんないけど、突然そういうことになったんですよね。
朝9時に集合して朝食食べながら、
その人が大学時代からどうしてここまで至ったのかについてひたすら話を聞くみたいな。
あまりにそれが面白くて、もともと面白そうな人だと思ってたんですよね。
この感動をどうしたらいいんだろうみたいになって、
その人の話してた面白い言葉を全部書き出して、
送ったんですよ。こんなに響きましたっていうことを伝えたくて。
そしたらすごく喜んでくれたんですよ。
もうって思われたらどうしようと思ったんですけど、
そんなことできるんですねって言われて、
私にとっては当然の欲求だったんですけど、
意外だったみたいで、そこまでされるということが。
だから、こういうふうに思うのって割とユニークな欲求なのかもしれないと思って、
バチバチにユニークでしょ。
そう、だとしたらもっとやっていってもいいのかなって、
2022年今思ったりはしてますっていう。
いいな、その欲求。なんでいいなって思うかっていうと、
私も人の人生聞くの大好きなんですよ。
もともと採用担当やってて、面接すごい好きだったんですよ。
私、面接、やっぱり仕事なんで、あんまりご縁がないなっていう方は、
正直最小限の時間で終わらせるんですけど、
ご縁があるかもしれないって分からない限りは探しに行きますよね。
自分が質問されて回答する時間も含めてなんですけど、
90分くらい1人の人と面接するんですよ。
で、そうなると本当に人生聞いていくんですよ。
なんでうちの会社受けてるのかみたいなところを深掘りするのに、
現職の話とか、なぜ現職選んだのかとか、
どんな学生時代とか、人だったら幼少期まで聞いたりとかして、
どんな人でも人生面白いんですよ。
単純に事例としても面白いです。
こういう環境でこういう言葉を受けて、
こういう選択肢できた人はこんな感じになるんだみたいなのが、
すごく面白くて、その欲求めちゃめちゃあるんですよ。
人の人生聞くこと好きだから。
でも、かなさんみたいに、そこからこれが心に響くとか、
これが面白いっていうことを中心として、
輝かせたいまで私、欲求いってないんで、
かなさんのそこまでの欲求があったら、
何かにできるっていうか、ちゃんと相手に返せるっていうか、
その人をなんか補助したりとかサポートしたいみたいなことまで
持っていけるからめっちゃいいなと思う。
ありがとうございます。
だから採用は採用で、目的に応じて、
お話を聞いてっていうことだから、
私はそこまでコミットできない。
逆に、その人を採用したら、この人は幸せになれるのかとか考えちゃって、
42:01
そこの責任とかが重くて、
人事の近くで仕事してたことあるんですけど、
すごく大変な仕事だなと思ったんですよね。
ある程度、折り切りも必要じゃないですか。
来てもらうためには。
来てもらうためには。
せいだかわせのむみたいなことが人事はいるんですよね。
そうなんですよ。だからこの人の話を聞くっていうのが、
好きな気持ちを活かしようがないなと思ってたんですよ。
こういうことをするまで。
むしろ?
むしろ。なんですけど、
そういう可能性もあるのかもしれないなって気づいたというか、
それが最近、でもこれポッドキャストやってたおかげも
あるんじゃないかなと思って、
日々お互いに質問し合ったりとか、
掘り下げたりとかっていうことをやってきたからこそ、
磨かれた部分ももしかしたらあるのかもしれない。
いいじゃないですか。
かなの駆け込みゼラみたいなのして、
人生聞いて、あなたにはこんな素敵なところがあるじゃない、
みたいなことを言ってあげるみたいな感じのやつとか、
卵をどんどん世に送り出すみたいな。
そうですね。
気づいてない魅力を発見したいですよね。
人間は一冊の本みたいなことを思ってるんで、
まじで。
ゴエティックな表現してますね。
私もかなさんに送り出されたいと思ってるんですね。
そうなんですよ。
私とかやこさんを面白くしたい一心でいるんですけど。
ありがてそうなんですか。
すいませんね。
私それあんま思ってなくて。
それに対して。
面白いと思うんで。
どうしたら、
どんな質問がこのかやこさんのトークを引き出すんだろう、
みたいなことはすごくいつも思いますね。
恐ろしい話ですね。
何が恐ろしいっていうのは、
そんなに考えてもらっててありがたいのに、
私はぽけーってアホみたいなことを考えつかめている、
みたいなことが恐ろしいなって思いました。
突然の比喩とか、
え?みたいなこと言うから、
そういうのって、
この人がこの人生生きてきたから言えること?
じゃないかなと思ったりするんで。
確かにね。
変な言葉を選ぶことに命懸けてる節あるんで。
そういうのを言いやすい感じにしていきたいなと思うわけですよ。
こっちはね。
なるほどね。確かにね。
そういうの言いにくい空気感とかマッとかあるからね。
そうそうそうそう。
だからどんどん言ってもらって、
それが結果、
聞いた人も面白くて、
話してるかやこさんも楽しくて、
私も聞いてて楽しくて、
みんなハッピーっていう話なんで。
エリバリハッピー。
エリバリハッピーですね。
I hope so.
でも、やっぱりちょっと英語がね、
上手くもらわないのに、
日本語が下手になるっていう現象が、
もう著しい速度で起きてますね。
著しい変化速度で押し寄せてきていて、
もういつもアーとかウーとか言ってるんです、最近。
出てこなくて言葉が。
日本語が?
45:00
日本語が。
あれだよあれみたいなことを、
80代か?っていうぐらい。
出てこなくて。
増えたなって思います?
めちゃくちゃ増えた。
めちゃくちゃ増えました。
正直めちゃくちゃ淀みなく言葉が出てくる方なんですよ。
ことたとえとかに関して。
でも、たとえたいっていうものが浮かんでるんですよ、脳内に。
その熟語がある、
日本語にはあるということは間違いないのだが、
その熟語が全く出てこず、
周辺をうろうろして、
これ面白い。
本当に。
めっちゃストレス感じてるんですよ。
聞く方はどうでもいいんだけど、たぶん。
たとえたいものが浮かんでいるんですね。
そうそう。
たとえとも言うし、表現したい感じ。
例えば、大きいじゃなくて、
すさまじく大きいとか、
すさまじくとか言いたいっていうじゃないですか。
すごく大きいではなく、
すさまじく大きいって言いたいんですね、例えば。
でも、その言葉、すさまじくが出てこないから、
なんかもうちょっと、
もっとみたいな感じで、
強烈なみたいな感じなんだよね、みたいな。
あったんだけどな、その言葉みたいな。
どうの引き出しにしまったんだっけ、
みたいになるわけですね。
聞く方はもういいよ、なんでも別に。
すごい大きいってことでしょ、みたいな感じなんですよ。
お前のこだわり知らねえよ、みたいな。
さっと出てこないと意味がないことなんですよ。
うろうろしてもしょうがない。
そう。ポッドキャストの話に戻りますけど、
私と茅子さんの反省の仕方がちょっと違ってて、
後で、この前こうでしたね、とか言ったら、
いやあ、そこもうちょっとうまいこと言えたなって思うんですよね、
みたいなこと言うじゃないですか。
いいですね。
なんか、私はもうちょっと違う角度で、
もうちょっとあそこで話を中断しないような
しゃべり方あったかなとか、
この話自体はちょっと余分だったかなとか思うんですけど、
茅子さんは結構ポイントポイントで、
そこはもっとうまいこと言えたなって思ったとか、
あの返しがいまいちだったとか言ってて、
芸人だなみたいな。
芸人だなみたいな。
私にも芸人だなって思いましたけど、
やっぱ視点が、かなさんはディレクタープロデューサーで、
私はもうプレイヤーなんですよ、完全に。
そうですよね。
後描とかがどうっていうよりは、
もうライブで出ちゃったらもう仕方ないんで、
そこで120出せるはずだったのに、
なんか80ぐらいで落ち着いてしまった自分みたいなことを
こう言ってたんですね。
で、なんか、この話は前に聞いたことあったから、
ちょっと新鮮なリアクションが返せなくて、
そこ悔しいとか言ったじゃないですか。
そうそうそうそう。
なんかこう、軽く頭出しして、
こういう話今日しますみたいなのとか、
全然収録と関係ない、
ただの本当のかなさんと私の雑談の時に、
かなさんから聞いたエピソードで、
いやそれめっちゃいいから、
この謝りで話しましょうよってなると、
初回は聞いちゃってるんで、
やっぱね、初めほどのね、
やっぱ私リアクションが激しめなんで、
どうしても初回ほどの激しいリアクションできないんですよ。
そう、そのね、
このプロフェッショナリティがね、
やっぱすごいんですよ。
それが発揮されての謝りなんで。
そうなんですかね、
この無駄というか、
過剰品質でもないみたいな、
過剰こだわりみたいな。
48:00
こだわりのポイントが、
私と茅子さんでなんで違うから、
チェックポイントが多くて、
いいんじゃないかなって思いますよね。
うんうん。
だって私初回というか、
最初の辺は、
その構成画とか、
そういう観点が全くなかったんで、
そしたら、
こういう観点ね、
ここは切りますってやった時に、
目から鱗ポロポロポロポロポロみたいな感じがあって、
なるほどね、みたいな。
じゃあ私もその観点で見てみようって言って、
ちょっと観点増えましたから。
でも構成に対する感度は、
かなさんほど高くないんですけど、
やっぱ全体の1作品として、
こんなどうでもいい、
ポッドキャスのこの作品とか読むの、
ほんと激寒すぎて笑いますけど、
我々のね、
人々がどう思うと。
なのでこの部分いらないんじゃないかとか、
スムーズな流れとして、
ここでちょっと温度下がっちゃうんじゃないか、
みたいなこととかを、
分かるようになりました。
それはすごい良かったことですね。
何このフリか。
適度にカットしましょう、今回も。
ということで、
これ以上話しても、
なんか自画自賛みたいなことになりかねないんで、
今日はこのくらいにしましょうかね。
やって良かったポッドキャストみたいな、
雑なまとめをして終わりましょうか。
はい。
というわけでね、
今日の回についても、
ご質問ご感想はお待ちしておりまして、
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バイバイ。