2023-10-27 41:24

君に布置あれ!私的書贈合戦ビブリオバトル【番外編 #4】

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SHARE LOUNGE 外苑前で、読んでいない本について堂々と贈り合う話です。


【今回の内容】

ショーン、再来日/コテンラジオの本棚/読んでいない本について堂々と語る/遊びが学びをアップデートする/ついやってしまう習慣をデザインする/神の愛を感じる/ジョジョの奇妙なアート思考/イロトリドリの異文化理解力/なぜ北斎を選んだ?/アメリカで生きるということ/ラジオを通して念を送る/コミュニティの価値/次の目標について


◆【レポート】COTENがシェアラウンジ外苑前を使えるようになるまで https://note.com/coten_inc/n/nd8881702eadc


◆知的書評合戦ビブリオバトル公式サイト

https://www.bibliobattle.jp/


◆読んでいないのに堂々と語った本リスト

①遊びが学びに欠かせないわけ―自立した学び手を育てる

②「ついやってしまう」体験のつくりかた――人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ

③神様から愛される人になる タイムデザインの法則

④荒木飛呂彦の漫画術

⑤異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養

⑥北斎のデザイン 冨嶽三十六景から北斎漫画までデザイン視点で読み解く北斎の至宝

⑦読んでいない本について堂々と語る方法


【パーソナリティ】

とよだ:富士通で働くビジネス哲学芸人。

ショーン:シリコンバレーのテック企業で働くデータの魔術師。


【番組へのお便りはコチラへどうぞ!】

https://forms.gle/zGGArQTnfGuKY6Pj9


※このラジオは、個人の見解に基づくものであり、所属組織を代表するものではございません。


#白米FM #哲学 #シェアラウンジ #コテンラジオ #ビブリオバトル

サマリー

白米FMはアメリカから帰国し、渋谷で楽しい出会いを経験した後、コテンラジオのシェアラウンジで本を探すことになりました。お互いに興味のある本をプレゼントし合う展開となっています。エピソードで話された内容は、漫画術や異文化理解力などをテーマにした本の選書についての話でした。北斎の絵を分解して奥行きを想像できることも、いいなと思いました。Web 2.0の登場以降、ブログやSNSが人々の情報交換や交流の場となり、ネットコミュニティが大いに盛り上がっています。そして、技術ブログを通じたマーケティングの有効性が高まっているという傾向が見られます。

帰国と渋谷での出会い
白米FM(仮)ですが、今日はここどこですか?
ここは外苑前のシェアオフィスです。
今日はしおくんがアメリカから帰ってきております。
おめでとうございます。
半年前にも同じことをやりましたが、半年ぶりに日本に帰ってきました。
今日、渋谷で会って、渋谷でご飯を食べて、そこから移動して外苑前に来たんですよね。
何のために外苑前に来たのか?言ってやってくださいよ。
外苑前には、コテンラジオの本が置いてあるシェアラウンジがあって、そこでコテンの本を見てみようと。
それが最初のきっかけだったんだけど、その後何をするってなって、そこからとよだくんが提案してくれたのが、お互いに読んでほしい本というか、興味ありそうな本。
もしくは興味ないかもしれないけど、きっと学びがあるんじゃないかみたいな本をお互いに見つけて渡そうと。
だからしおくんがコテンクルーに入ってるんですよね。コテンクルーだと外苑前のシェアラウンジっていうシェアオフィスみたいなところが割引が受けられますと。
行ってみようと。そこにはコテンラジオの方々が監修したっていうのかな?過去コテンラジオで話したエピソードで参考文献として見た本がずらーっと並んでるわけですね。
それをちょっと見に行こうということで今日行ってきたわけですね。
で、その中で本がずらーっと並んでる中で見て、その中から相手に読んでもらいたい、プレゼントする本っていうのを3つ選んできまして、今ここにありますと。
そのシェアラウンジは実際その本をその場で買うこともできるみたいですね。
それも意外な発見で、そもそも買えないと思ってたからお互いKindleでリスト送って買ってみたいになるところだったけど、買えるじゃんってなったんで買ったと。
その場に展示してあったやつを手に取ったやつをそのまま持ってきたもんね。
買って今ここにあるんでそれを紹介してお互いプレゼントしようということでやってますと。
今日今これを収録していますとね。
じゃあ早速やっちゃいますか。
お願いします。
コテンラジオのシェアラウンジにて本を探す
俺から?
分かりました。
僕が選んだ本はこの3つなんですけど、どうしようかな1個ずつ説明するか。
まず1つ目はこれ多分概要欄にリンクとか貼っておくと思うんですけど、
遊びが学びに欠かせないわけ。自立した学び手を育てるっていう本なんですね。
これ僕は全く読んでないのでどういう本なのか分からないんだけどタイトルと表紙を見て選びましたと。
なぜかというと、その心はしおくんが学びに興味があるって言っていたので、
まず学びっていうキーはあるのでビビッと来たっていうのと、
前学びと教育の回でもちょっと話したかもしれないんだけど、
今までの我々がやってきた学校の学びとかってあんま面白くなかったよねっていう風に。
僕は思ってるし多分思ってるんじゃないかなと思うんだけど、
そこを変えたいというかもっといい感じにできるんじゃないかなって思ってるんだね。
しおくんが学びに興味があるってことなので、そこをアップデートしてくれるんじゃないかなって思ったね。
その後にキーワードとして遊びっていうキーワードがあって、
やっぱり僕学校の授業は面白くなかったけど、自分で面白くて遊びの中で勉強したのって、
やっぱり自分の糧になっているなと感じるし、役に立っているなというか、
人生を豊かにしてくれているなという感じがあるから、
やっぱり遊びっていうキーワードを学びの中に含めるのが、
上手い具合に遊びっていうキーワードを込めて、
学びっていうのをアップデートしてくれると思って、この期待を込めてこれを選びました。
これはどうですか?
遊びは本当に自分の中でのキーワードだと思っていて、
最初のきっかけって人間は遊びじゃないと入らないし、
為末さんの五輪の書でも最初は遊びで始まるって言ってたよね。
熟達論。
遊びって自然とそれ自体を繰り返すっていうモチベーションが働いているってことだから、
習慣にも繋がるのかな。
遊びをして何回も繰り返すサイクルに勝手に入ってて勝手に上手くなるとか、
それを何回も繰り返して深めていくみたいな。
でもこれの本が何書いてあるのか全く想像つかない。
タイトルから。
遊びが大事なのは分かるし、子供の絵が書いてあるから、
ちょっと教育論なのかなって思うんだけど、
この分厚さで一体何が書いてあるんだろうっていうのは想像つかない。
結構文字も細かいからね。
結構情報量が多い。
何ページくらい?
300ページくらいだね。
なんだろうね。
楽しみに読んでいただいて。
教育本としても遊びから入る本って買ったことはあって、
互いに興味のある本をプレゼント
父親が遊びを通して教育するみたいな本とかね。
でもなんだろうねこれ。
何が書いてあるんだろうと。
ちょっと分かんないけど、
その分かんないところもいいよね。
新しい出会いっていうか。
不確定要素がある方が思いも書けない情報に巡り合えるっていうか。
これ我々が今やってるこのラジオも遊びなんだよね。
基本的にはそうだよね。
楽しみとしてやってる。
遊んでるだけだからさ、別にこれ仕事じゃないし。
お金がかかってるわけでもないんで、
だからこそできてるっていう意味もあるんじゃないかなと思います。
じゃあこれ一つ目です。
二つ目が、
一つ目なんですけど、
ついやってしまう体験の作り方。
人を動かす直感・驚き・物語の仕組み。
という本ですね。
これはね、僕前読んだことないんだけど、
この本を読んだっていう人の話を聞いたことがあって、
何かっていうと、
今ゆる言語学ラジオをやってる堀元さんが、
もともとゆる言語学ラジオをやる前に、
インテリ理屈ラジオっていうのをやっていて、
その中でこの話をしてるエピソードがあったんだよね。
具体的にどういう話をしてるかは覚えてないんだけど、
でもすごい褒めてたというか、
すごいいい本だって言ってた記憶だけ残ってて、
これがちょっとパッと目についたんだね。
これ何かっていうと、
元任天堂の人がゲームをどういう風に作ってるか。
面白くついやってしまうゲームっていうのをどうやって作って、
体験をデザインしてるのかっていうのを話してる本なんだよね。
なんでこれ選んだかっていうと、
これもやっぱり遊びと学びっていうところにつながるかなと思っていて、
しおくんが今、
習慣?
人の習慣とかに興味があるっていう風に言っていて、
その習慣をうまくハックするっていうと言い方アレだけど、
理解した上でうまく人を動かすっていう。
そういうことに興味があるんだよね。
さっき昼ご飯食べたときに言っていたので、
体験っていう。
つい人がやってしまう体験っていうのをうまく作って、
例えばクライアントに提案、提供してあげると、
より習慣とか、より楽しく学べるとか、
そういったことができるんじゃないかと思って、
これを持ってきました。
あとしおくんゲームってあんまやらないんじゃない?
今はね。でも昔めっちゃやってたから、
これまさに欲しいなって思った。
さっきパーって読んでたので、いいなって思ってたから、
まさに欲しかった。
3つ目。
これはね。
これはね、読みますが、
神様から愛される人になるタイムデザインの法則っていう。
出た。
これは、この前神の話をして、
結構興味深く聞いてくれていて、
神から愛されてるっていう感覚が、
自分の人生を良くするっていうのに、
すごい重要なんじゃないかなって思って、
この本にたぶんその秘密が書いてあるんじゃないかと思ったんだよね。
実際僕これ読んでないので、
中身わかんないんだけど、
もしかしたらものすごいスピリチュアルの怪しい本なのかもしれないんですが、
それはそれだったら逆に面白いというか。
でも、たぶん、
コテンラジオのね、あそこにあるぐらいだから、
そんな変な本じゃないだろうと。
これコテンラジオのコーナーかな?
そう、コテンラジオ。あそこにあるの全部コテンラジオのじゃないの?
違う違う。
たぶん違う。
左端の入り口入って置くと、
ちょっと手前がコテンラジオっていうロゴが書いてあったんだよね。
あ、そうなの?
違うの?これ全然書いてない。
わかんないけど、あそこにある本棚全部コテンラジオ関係の本なんだろうな。
一応その本棚の一個一個に、
どこを提供かじゃないけど、
コテンラジオ関係ですって書いてあるところはコテンラジオ。
そうなの?
違うかもしれないけど、
たぶん誰かが選んでるのは間違いなくて、
キュレーションは一応されてる。
テーマがね、問いとかさ、ビジネスとかあって。
うん。
変な本ではないだろうと。
変じゃないと思うよ。
ぜひこれを読んで、神の愛を感じていただきたいと。
これは本を選ぶ際にも眼中に入ってない。
この本があったことを全く覚えてないっていうか意識してないし、
そもそもこの本が今目の前にあっても、
ここしか読んでなかったから、
神がキーワードに入ってなかったわけよ。
で、タイムデザインって聞いて、
効率とかビジネス関係かと思ったら、
今発音されて初めて神が頭に入ってきて、
いろんな意味で驚いた。
そういうことだと思って。
俺もね、神とかスピリチュアル系なら分かるんだけど、
タイムデザインって全然神と繋がる感じじゃないんだけど、
どういうことなんだろうなと。
タイムデザインっていう言葉自体ね、
自分のスケジュールとかじゃなくて、
人生のこの時期はこういうことをやったほうがいいとかそういうことか。
なるほど。
いや、これ一番謎だね。
なので、この3つをプレゼントしたいと思います。
ありがとう。
じゃあ、贈呈式。
ありがとうございます。
これ読んで後で報告する回があるのかな。
そうだね。
読んで面白くって、
ここから新しい問いみたいのが生まれてきて、
それをまたエピソードのテーマで話すっていうのがいいんじゃないかなと思います。
じゃあ、僕の番はこれで。
ありがとう。
じゃあ、そっち。
飲みたいなら飲んでいいよ。
これね、結構部屋がすごい音がこもって、
めっちゃ入っちゃうね。
自分が飲んでる飲み物の音とかもすごい入っちゃうんじゃないか。
はい。
漫画術
じゃあ、今度は僕の方から3冊、これ選んでいきますと。
で、まず1冊目が、
どっちからいこうかな。
1冊目は、荒木飛呂彦の漫画術。
漫画術。
ジョジョを描いた荒木飛呂彦さんの、
しかも彼自身が描いてるんだよね、これ。
彼の漫画術っていうのを披露してて、
そもそもジョジョを知っているような気がして、
我々の世代というか、上なのかな、
知っているだろうっていうのと、
個人的に僕は大好きですと。
そうなの?
で、めっちゃ好きで、
で、この人が描いてる面白さって何であるんだろうなって、
まずこのタイトルを見たときに思って、
個人的にすごい興味があったんだよね。
なんだけど一方で、
今日さ、来るまでにね。
なんか興味あるって言ったときに、
アートの話をしたじゃん。
美術を見て、アート思考として裏にあるものを読み取る力とか。
でもアートをそのまま選んだら、
ちょっと芸がないというか、
今日さ、アート思考の本とかあったのを見た。
これを選んじゃうとちょっとつまんないなと思ったんだけど、
ずらっとしたらなんだろうなと思って、
漫画かなと。
なるほど。
いやでもこのジョジョはね、アートっぽいよ。
だし、まず絵もアートっぽいじゃん。
で、パーって読んだんだけど、
結構ね、すごいよ。
ちゃんとね、仕掛けが入ってて、
こういうのを漫画読んで読み解けるのは、
ある意味、アート思考じゃないけど、
多分他に漫画読むかわかんないけど、
なんかこういう思考法があるのかなっていうのを知るのは、
一つ面白いんじゃないかなと思った。
だからぜひこれ読んで、
驚くことがあったら教えてほしい。
分かりました。
これちょっと見ていいですか?
ジョジョはね、僕、
前なんか全巻セットみたいのをね、
買ったんだよね。
読んだ?
読んだ読んだ。
第1部から第6部かな?
ジョリーンのやつまで。
ジョリーンのとこまで読んで、
それ以降は読んでないんだけど。
僕もジョリーンまでは読んだね。
ちなみに好きな、
好きなキャラ?
キャラじゃなくて、まずは、
あれ章だっけ?
第1部何部?
部は、
えーでも好きなのは、
3部?
3部はね、やっぱりめっちゃ面白いよね。
なんか我々が小学校の時に、
なんかジョジョのさ、
格闘ゲーム流行ってなかったっけ?
流行ってたよね?
うん。やった?
やってたやってた。持ってたもん。
持ってた?
やらなかった?家とかで。
うちでやったか覚えてないけど、
ゲームセンターで、
やってたんだよね。
めっちゃこのアーケードゲームを、
やってたんだよね。
それが僕は、
ジョジョを知ったきっかけなの。
ゲームが先だった。
で、漫画に行って、
あーすげー面白いみたいな。
なんか、
ジョジョそれもあんま好きじゃないのかと思ってた。
好きなんだね。
めっちゃ面白いなと思って。
すごい意外だった。
新しい発見。
小学校の時に、
ジョジョをめっちゃいいなと思ってて。
いいですね。
好きなキャラ的にね、
あれなんだよ、
ブチャラティ。
ブチャラティが、
チャックのやつ。
すごい好きで、
なんかかっこいい。
理想の上司っていうかさ、
ああいう男になりたい。
最後の最後でちゃんと助けに来るじゃないけど。
なんかある?好きなキャラ。
好きなキャラね。
いろいろありすぎるけど、
なんだろうね。
一番好きなキャラ。
うーん、
なんかでも、
小学校の当時はやっぱり、
時を操れる能力めっちゃいいなって、
実際に思ってたんだけど。
思ったね。
うん。
え、ディオ、承太郎?
どうだろう。
うーん、
ちょっとね、ディオはさすがに、
なんだろう、
無残すぎるな、
むごいなって思ったけど、
まあでも、
どっちも好きかな。
あ、そう。
なるほど。
ジョジョ。
うん。
じゃあ読んでみますね。
よかった。一応話は通じるんだね。
この中の。
そう、でもジョジョね、
前お金がなかった時にさ、
メルカリで売っちゃったんだよね。
売れる?
結構いい値段でね、売れたんだけどね、
ちょっと今手元にはないので。
なるほど。いつ読んだのそれ?
え、でも社会人になってからだと思うよ、
その全巻セットも。
なるほど。
お金の余裕が確かにできてから。
ちょっとこれ読んで、
また読みたくなるかも。
そう、あとスティールボールランがね、
たぶんすごい面白いって聞くんだよね、
第7部。
あの、何だっけ、競馬みたいなやつ?
そうそう、アメリカの横断するレース。
面白いの?
面白いって聞いた。
これもインテリ理屈ラジオで言ってたんだよね、
スティールボールランが面白いって。
漫画の方で?
そうそう、結構影響を受けてる。
なるほどね。
インテリ理屈ラジオチルドレンだからさ。
次は?
次は、
これ単純に大中小で並べてるだけなんだけど、
異文化理解力
次の中くらいの大きさの本。
はい。
異文化理解力。
エリン・メイヤーさんの
INSEAD・客員教授って書いてあるけど、
MBAの教授。
客員教授かな。
相手と自分の真意がわかる
ビジネスパーソンの必須の教養。
どっちかというと、教養としてというよりは
異文化理解力っていうところで、
似たような本を
僕が読んだことあって、
この文化の人は
こういう傾向があるみたいなのを
書いてくれてるんじゃないかなと思っていて、
それもステレオタイプな気はするんだけど、
始めるにはいいかなと。
アメリカっていう話をしたときに、
まだやっぱり
共有できてる部分が
もうちょっと多くあると、
僕がインド人の話をしたりとか、
他の国の人の話をしたときに、
ここら辺話してるんだっていう
共通部分が増えるかなっていうのがあって、
もしくはこれを通して
これって本当なのかなって話が
今後できると、
より面白いかなって思ったわけよ。
日本にいると
ダイバーシティに触れるみたいなのって
どうしても限られてるから、
せめてこういうのをきっかけに
これ本当?っていうのがあれば、
知るきっかけには
少なくてもなるかなと思って、
しかも最近英語を
やり始めてるのもあって、
こういうのもきっと
役に立つのかなとか
っていう感じ。
この本ね、前
Kindleで見て
欲しいなと思ったんだよね。
欲しいものリストに入れていたんだけど、
結局買ってないから。
ちょうど良かった。
良かった良かった。
そう。
やっぱり
お互いのこと分かってるね。
これ俺興味あるよ。
いろんな文化とか
自分が全く知らない
データポイントがあると
喜べるタイプかなって感じで、
これはそういうのが
詰まってるかもと。
読んでないからね。
分かんないけど
そういうのを何でか
詰めたような感じなのかなと思って。
ありがとうございます。
この本の表紙が
絵の具で
色とりどりの
絵の具をバーって
巻き散らしたみたいなやつになってんじゃん。
俺こういう色使いとか構造が
すごい好きなんだよ。
で、これ
我々のラジオの
カバーアート
似てるでしょ?
同じものを感じた。
このセンスと
この表紙の作り方
出版社の方のセンスと
僕のセンスが似てる。
異文化、いろんな色が
色とりどりのが
混ざって
それが綺麗に見える
みたいなのが好きなんだ。
面白いね。
そこは気がついてなかったけど
言われてみれば。
それが2冊目。
異文化理解力。
最後は
北斎のデザイン
北斎のデザイン。
戸田吉彦さんかな。
これは
完全に
僕も読まないだろうなみたいな。
とよだくんも読まないだろうなっていうのを
選びました。
これも1冊目と実はちょっと似てて
デザイン思考。
アート思考か。
アート思考から
でもちょっと外して
なんかこう
自分では手を届かない
自分では取らなそうなもので
でもなんとなく
近い領域
何かなって探した時に
日本の美術かなとか
歴史とかを絡めた方がいいのかなとか
北斎の絵の魅力
思って見てて
これパーッと見た時に
北斎って
めちゃめちゃ色々考えて
北斎の絵作ってるらしいっていうのが
この10秒くらいパラッとしただけなんだけど
中詰まってるのは分かって
これも
絵を1枚見て
奥行きを想像する
っていう作業のまんまだなと思ったわけよ。
構図、色彩、
これ意匠?
意匠?
カメラアイ
カメラアイ
北斎のあとは
季節、幾何学、線の魅力って言って
北斎の絵って
たぶんそんなたくさんないんだっけ?
たしか。いっぱいあったっけ?
分かんないんだけど
でもその1枚を
すごい違う角度から見て
読み解くって意味では
アート思考を聞いた時は
どっちかというと
抽象画のモネの
蓮の絵をどう見るかとか
ピカソの絵をどう見るかって
イメージしてたんだけど
それじゃないやつで
北斎を見て
分解して奥行きを想像できる
っていうのも1つ
いいかなーって思ったんだね
アート思考とは
だからこれをぜひ読んで
こうやって読むんだよっていうのを
教えてほしいというか
後で驚くことがあれば
ぜひ
さっきアート思考が
どうなったんだけど
西洋美術を見て
そこからいろんな意味を
引き出しましょうみたいな
結構本がたくさんあって
それを今最近読んでる
日本画
日本画はまったく
俺の頭の中にはなくて。
やったー
しかも北斎って
日本発で西洋とかに
影響を与えてる
人にも確か
モネとかにも与えてるんじゃなかったっけ
僕が理解してなかった
不思議というか
秘密というか
いっぱい詰まってるんだろうなと
今認識した
最初にこれ見たときに
なぜ?
なぜこれを選んだって思ったんだけど
ちょっと今納得したというか
良かった
面白そうだなと思った
結構システマティックだなと思ったけど
解説というか
ちゃんと結構ロジックがあって
分解していってる感じがする
面白いね
人に向けて選ぶって
面白いよね
選ぶ過程も結構面白くて
日本画とアメリカの生活
わーって読んでて
自分のためじゃなくて
相手の興味とか
こういうところを送ると
面白いかもみたいなので
想像を巡らすこと自体が
面白かったし
あっという間に
時間足りなかったよね
1時間半ぐらい
あっという間に無くなって
もう選ばなきゃみたいな
コテンラジオとか好きな方が
このシェアラウンジに行って
一緒に行った友達と
こういう風に
お互いにプレゼントする本とかを
選んで
プレゼントし合うみたいな
結構面白い取り組みなんじゃないでしょうか。
そんな感じですか
じゃあこれちょっと
贈呈式。
これ自分でも買おうかな
これも自分でも買おう
じゃあどうぞ
ありがとうございます
頂戴いたします
面白いなこれ
これ今から読む?
ここではちょっとな
時間足りないかな
あとじゃあ雑談するか
目的は達成したから
何かある?
今日のどうでした?
締めなくてもいいから
今うまく言葉にできないんだけど
こういうのが
なんかいいなっていう
感情だけあるんだよね
ということで
この3冊を
3冊で選んだのも良かったし
今日会って
直接会って話をした
いつも太平洋をはさんで
話してるのが
この前も言ったか
やっぱり直接会うと
ちょっと違うというかね
しおくんは、日本に帰ってこないのですか?
それは結構難しいというか
いろいろ迷うとこもある
別にアメリカが本当に
めっちゃいい場所
っていうわけじゃないし
正直
日本に帰ってくるたびに
日本の良いところは
本当に目立つというか
あるけど
アメリカに行くってこと自体
望もうと思ったら
大変だったりするから
それが今あるから
うまく手放せないというか
そういう側面はあるかもしれない
手放すとまた
次はないみたいな感じになっちゃう
一回手放してる人ですよね
ってなっちゃうと
それはちょっともったいないし
別に他に
アメリカが絶対会わないから
帰るって決めたりとか
絶対日本がいいって分かったから
っていう人はいる
それだったら帰ったらいいと思うんだけど
自分たちが
自分たちの場合
家族の場合は
アメリカにいることのメリットも
そこそこ感じるとか
オプションは残しておきたいよね
みたいなのは
どっかあるんでね
家族として
一応
仮に何か起きて
これが強制的に
アメリカにいられませんってなったとしたら
別に諦めはつくみたいな感じ
日本でまた住まなきゃいけない
って思って
もともと日本で
生まれて育って
日本でやるってだけだったら
元に戻るってだけだから
みたいな感じ
だけど
老後は日本で過ごしたいって思って
なるほど
だからタイミングの問題って思うと
後になればなるほど
多分アメリカにいると
辛くなるんじゃないかなと思ってるから
一応
頑張れるだけ頑張っておくか
みたいなのがある
そういう感じだったらいいよね
やっぱり
安全とか
何かを最適化して
資本主義を追い詰める感じは
やっぱりアメリカの方が強いから
大変な時は大変な感じするけど
でも一方で日本も
これちょっと
あんまり言うことじゃない気がする
逆にアメリカのいいところはどこだろう
アメリカのいいところはやっぱり
その人がちゃんと
価値
能力を持ってて
それが市場にニーズがあったら
ちゃんと認められるところかな
例えば日本である能力持ってても
必ずしもそれによって
給料がちゃんと払われるとかってないじゃん
年齢によって決まってるとか
ある場所にいて
そこから動けなくなってる人とか
転職とかしやすくなったとはいえ
世の中いっぱいまだ
そういう自由だみたいなのが少ない
感じがするよね
そのせいで
本来はもっともらってもいいだろうなって
給料だったり
リワードがなく
でもすごい頑張ってる人とかいっぱいいて
自分も戻ったとしたら
その中に埋もれる感じがどっかあるんだよね
それはちょっと
苦しいかもなみたいな感じ
前も言ってたね
日本企業で働きたくない理由
そう
そうじゃない場所とか
そうじゃない生き方みたいなのも
日本でやってる人は
増えてきてるような気もするんだけど
とはいえまだ
資本主義っぽい要素ってさ
どっかにあって
実力主義とか
ここはうまく言語はできないけど
バランスがまだ取る必要があるような気がしてて
そこはまだこっち側でも
一応やっていけるというか
稼いでるときに稼いでおいたほうがいいかな
みたいなのがどっかある感じ
能力を伸ばせるなら伸ばして
別にそうじゃない生き方も
しようと思ったらいけるっていうのは
なんとなく分かってるんだけど
それはタイミングが来たら
そういう風に切り替えるとかでもいいかな
みたいな感じ
あとはさっきの
自分の認知は
そういう世界では生きてないけど
一応仕事をする上では
こっちの資本主義どっぷりで
一応能力とかお金を稼ぐとか
そういうのがやると
でも別に自分の幸せはそこにはないっていうのは
多分なんとなく分かっていて
そっちを満たす活動もちゃんと自分でやる
みたいな感じ
アメリカから
そうやって自分の考えとか
念を日本に送っていると
多分日本もそういう風に変わっていくんじゃないかな
そういう役割を担っていると思うね。
なるほどね
変われ変われ
俺の暮らしやすい日本に変われって。
僕も念を送っているからさ
これを通して?
これを通して。
そこが多分広がっていくと思うんだよな
これ今完全に雑談だから
適当な話でもいいんだよね
〇〇のコミュニティとか見てても
いる人はいるなって思うんだよね
こういう似たようなマインドセット持ってたりとか
自分でやりたいことを
ちゃんと見つけてやろうとか
ないにしても
それ自体は悪いこと
悪いわけじゃなくて
他の人を助けるような
助けようとして
それ自体で自分を幸せに
しようとしてたりとか
何かに囚われてない人って
ちゃんといるというか
しかもそういうコミュニティになった時に
結構人間強いなとか
お互いにいい雰囲気を
出し合うみたいなのって
一人じゃできないけど
それが集団だった時に
独特の活動というか
何か動き
うねりじゃないけど
になるのは
面白いなと思って
なんか上場したある
伝統的な企業というのが
一つの集団じゃん
だからすごい独特の
ネットコミュニティの盛り上がり
動きをしてるんだけど
新しいそういう
ある信念というか
ミッションに基づいて
集まった組織とかグループって
あながちこれに
自分たちで作ったりとか
そういうとこに見つけて入れば
割と生きやすいだろうなと思った
日本でも別に
どの場所でも関係ないんじゃないかな
と思ってて
しかもそれがネットのおかげで
かなり見つけやすくなった
ちょっと時間かかると思うけど
ネットがない時代だったら
不可能だったのが
今はきっと可能になった
すごいなと思って
前も言ったけど
島根の人とか
日本全国いろいろ
散らばってるんだけど
メンバー
コミュニティ作り
そういう人たちと一緒に話して
しかもパッと1on1しましょう
って1時間話し始めるって
結構異様なことだと思ってて
でも普通に会話できてるわけよ
その1on1の1時間
だからすごいなって思うんだよね
何かをすでに共有してるから
俺も会社でコミュニティやってて
似たようなことを感じてるんだよね
普段だと絶対会わないというか
接しないような部署の
同じ会社だから
ある程度属性は揃ってるんだけど
全然関係ない部署の人が
僕がこういうのがいいっていうのを
やったのに
今集まってくれて
そこで全然違う仕事を
してる人たちと
コミュニケーション取れたりするから
いいなと思う
その人とやっぱり
一対一で話して
前提をいろいろ
吹っ飛ばせてる感じってこと?
お互いがもう
共有してるものが
多分多いから
同じ部署の
隣の人より話しやすい
隣の人より話しやすい
そういうのあるよね
意外とそういう人数って
多くなくても大丈夫なのかなと思って
大体5人とか10人くらい
自分の周りにいて
それがしかも
1週間あったら
やってることが毎日違ったりとか
その時によって違うと思うけど
家族と友達と
ちょくちょく会う人と
仕事1、仕事2みたいなのがあって
それぞれで割とそういう人たちに
囲まれて生きてれば
割と充実してるんじゃないの?
っていうのは思ってる
なんだろうな
この今我々がやってるラジオも
なんかね
コミュニティ的なのを
やってみたいんだよね
どうやったら
どういうコミュニティをイメージしてる?
なんだろうね
こういう今2人で話してる
みたいなの
はもっと広げたいというか
やっぱこう
同質性というか
前なんかエコーチェンバーだって
言ったじゃない
もうちょっとなんか
違う意見というか
いろんな人の
全然自分と違う属性の
年齢が違うとか
性別が違うとか
住んでる場所が違うとか
そういったいろんな属性の人の
意見とかを聞いたいんだよね
聞いてさらに問いというか
新しい観点を見つけたいな
って思ってるから
なんかそれができたらいいな
と思うんだけど
なんだろうね
Discordコミュニティみたいなの
立てとけば勝手に人が入ってくるのかね
それは今やってる
プログラムの中でも
似たような
マーケティングじゃないけど
ある程度
コンセプトみたいなの
あるんだよね多分やり方が
本当にそれを目的とするのはね
こういうコミュニティの何人ぐらいいて
どういう人が集まってほしいとかあったら
多分アプローチはあって
できるんじゃないかな
それは目的とすれば
今までそういう話をしてなかったから
そういうことに向けて
施策というか
真剣に話してなかったじゃん
別に遊んでるだけだから
でもまあ
それはやろうと思ったら
できるのかなきっと
じゃあそれをちょっと
次の目標というか
そうですね
にしてやりたいかな
なんか
その中のプログラムの中でも
解釈をするコミュニティみたいなのを
2,30人でやってる
近いのかなと思ったので
あることに解釈
その人は
リードしてる人は解釈が大事だと思ってて
世の中全てのことに関して
1個の解釈じゃなくて
違う解釈をできるようにする
ということをお互い
良いとしてて解釈をフレキシブルにしてあげる
みたいな
似てる思想だと思うんだけど
それを2,30人やってるって言ったから
その人に
どういうコミュニティなんですかって聞いてみると
多分その歴史というか
もしかしたら
ヒントを得られるかもなとか
その人のコミュニティに1回入ってみるのも
1つかもしれないし
そのイメージね
コミュニティになった時にどういう
ダイナミックスとか
どういうことが起こるのかとか
その人はどういうことをやってあげると
それが継続的になるのかとか
っていう形で
それを繋げたり
一緒に入るってことは
そういう時は
コミュニティ作りですね
そんな感じかな
4時半だもんね
そうだね
じゃあそうしよっか。
今日はこんなところですか
お疲れ様でした
お疲れ様でした
41:24

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