俺から?
分かりました。
僕が選んだ本はこの3つなんですけど、どうしようかな1個ずつ説明するか。
まず1つ目はこれ多分概要欄にリンクとか貼っておくと思うんですけど、
遊びが学びに欠かせないわけ。自立した学び手を育てるっていう本なんですね。
これ僕は全く読んでないのでどういう本なのか分からないんだけどタイトルと表紙を見て選びましたと。
なぜかというと、その心はしおくんが学びに興味があるって言っていたので、
まず学びっていうキーはあるのでビビッと来たっていうのと、
前学びと教育の回でもちょっと話したかもしれないんだけど、
今までの我々がやってきた学校の学びとかってあんま面白くなかったよねっていう風に。
僕は思ってるし多分思ってるんじゃないかなと思うんだけど、
そこを変えたいというかもっといい感じにできるんじゃないかなって思ってるんだね。
しおくんが学びに興味があるってことなので、そこをアップデートしてくれるんじゃないかなって思ったね。
その後にキーワードとして遊びっていうキーワードがあって、
やっぱり僕学校の授業は面白くなかったけど、自分で面白くて遊びの中で勉強したのって、
やっぱり自分の糧になっているなと感じるし、役に立っているなというか、
人生を豊かにしてくれているなという感じがあるから、
やっぱり遊びっていうキーワードを学びの中に含めるのが、
上手い具合に遊びっていうキーワードを込めて、
学びっていうのをアップデートしてくれると思って、この期待を込めてこれを選びました。
これはどうですか?
遊びは本当に自分の中でのキーワードだと思っていて、
最初のきっかけって人間は遊びじゃないと入らないし、
為末さんの五輪の書でも最初は遊びで始まるって言ってたよね。
熟達論。
遊びって自然とそれ自体を繰り返すっていうモチベーションが働いているってことだから、
習慣にも繋がるのかな。
遊びをして何回も繰り返すサイクルに勝手に入ってて勝手に上手くなるとか、
それを何回も繰り返して深めていくみたいな。
でもこれの本が何書いてあるのか全く想像つかない。
タイトルから。
遊びが大事なのは分かるし、子供の絵が書いてあるから、
ちょっと教育論なのかなって思うんだけど、
この分厚さで一体何が書いてあるんだろうっていうのは想像つかない。
結構文字も細かいからね。
結構情報量が多い。
何ページくらい?
300ページくらいだね。
なんだろうね。
楽しみに読んでいただいて。
教育本としても遊びから入る本って買ったことはあって、
父親が遊びを通して教育するみたいな本とかね。
でもなんだろうねこれ。
何が書いてあるんだろうと。
ちょっと分かんないけど、
その分かんないところもいいよね。
新しい出会いっていうか。
不確定要素がある方が思いも書けない情報に巡り合えるっていうか。
これ我々が今やってるこのラジオも遊びなんだよね。
基本的にはそうだよね。
楽しみとしてやってる。
遊んでるだけだからさ、別にこれ仕事じゃないし。
お金がかかってるわけでもないんで、
だからこそできてるっていう意味もあるんじゃないかなと思います。
じゃあこれ一つ目です。
二つ目が、
一つ目なんですけど、
ついやってしまう体験の作り方。
人を動かす直感・驚き・物語の仕組み。
という本ですね。
これはね、僕前読んだことないんだけど、
この本を読んだっていう人の話を聞いたことがあって、
何かっていうと、
今ゆる言語学ラジオをやってる堀元さんが、
もともとゆる言語学ラジオをやる前に、
インテリ理屈ラジオっていうのをやっていて、
その中でこの話をしてるエピソードがあったんだよね。
具体的にどういう話をしてるかは覚えてないんだけど、
でもすごい褒めてたというか、
すごいいい本だって言ってた記憶だけ残ってて、
これがちょっとパッと目についたんだね。
これ何かっていうと、
元任天堂の人がゲームをどういう風に作ってるか。
面白くついやってしまうゲームっていうのをどうやって作って、
体験をデザインしてるのかっていうのを話してる本なんだよね。
なんでこれ選んだかっていうと、
これもやっぱり遊びと学びっていうところにつながるかなと思っていて、
しおくんが今、
習慣?
人の習慣とかに興味があるっていう風に言っていて、
その習慣をうまくハックするっていうと言い方アレだけど、
理解した上でうまく人を動かすっていう。
そういうことに興味があるんだよね。
さっき昼ご飯食べたときに言っていたので、
体験っていう。
つい人がやってしまう体験っていうのをうまく作って、
例えばクライアントに提案、提供してあげると、
より習慣とか、より楽しく学べるとか、
そういったことができるんじゃないかと思って、
これを持ってきました。
あとしおくんゲームってあんまやらないんじゃない?
今はね。でも昔めっちゃやってたから、
これまさに欲しいなって思った。
さっきパーって読んでたので、いいなって思ってたから、
まさに欲しかった。
3つ目。
これはね。
これはね、読みますが、
神様から愛される人になるタイムデザインの法則っていう。
出た。
これは、この前神の話をして、
結構興味深く聞いてくれていて、
神から愛されてるっていう感覚が、
自分の人生を良くするっていうのに、
すごい重要なんじゃないかなって思って、
この本にたぶんその秘密が書いてあるんじゃないかと思ったんだよね。
実際僕これ読んでないので、
中身わかんないんだけど、
もしかしたらものすごいスピリチュアルの怪しい本なのかもしれないんですが、
それはそれだったら逆に面白いというか。
でも、たぶん、
コテンラジオのね、あそこにあるぐらいだから、
そんな変な本じゃないだろうと。
これコテンラジオのコーナーかな?
そう、コテンラジオ。あそこにあるの全部コテンラジオのじゃないの?
違う違う。
たぶん違う。
左端の入り口入って置くと、
ちょっと手前がコテンラジオっていうロゴが書いてあったんだよね。
あ、そうなの?
違うの?これ全然書いてない。
わかんないけど、あそこにある本棚全部コテンラジオ関係の本なんだろうな。
一応その本棚の一個一個に、
どこを提供かじゃないけど、
コテンラジオ関係ですって書いてあるところはコテンラジオ。
そうなの?
違うかもしれないけど、
たぶん誰かが選んでるのは間違いなくて、
キュレーションは一応されてる。
テーマがね、問いとかさ、ビジネスとかあって。
うん。
変な本ではないだろうと。
変じゃないと思うよ。
ぜひこれを読んで、神の愛を感じていただきたいと。
これは本を選ぶ際にも眼中に入ってない。
この本があったことを全く覚えてないっていうか意識してないし、
そもそもこの本が今目の前にあっても、
ここしか読んでなかったから、
神がキーワードに入ってなかったわけよ。
で、タイムデザインって聞いて、
効率とかビジネス関係かと思ったら、
今発音されて初めて神が頭に入ってきて、
いろんな意味で驚いた。
そういうことだと思って。
俺もね、神とかスピリチュアル系なら分かるんだけど、
タイムデザインって全然神と繋がる感じじゃないんだけど、
どういうことなんだろうなと。
タイムデザインっていう言葉自体ね、
自分のスケジュールとかじゃなくて、
人生のこの時期はこういうことをやったほうがいいとかそういうことか。
なるほど。
いや、これ一番謎だね。
なので、この3つをプレゼントしたいと思います。
ありがとう。
じゃあ、贈呈式。
ありがとうございます。
これ読んで後で報告する回があるのかな。
そうだね。
読んで面白くって、
ここから新しい問いみたいのが生まれてきて、
それをまたエピソードのテーマで話すっていうのがいいんじゃないかなと思います。
じゃあ、僕の番はこれで。
ありがとう。
じゃあ、そっち。
飲みたいなら飲んでいいよ。
これね、結構部屋がすごい音がこもって、
めっちゃ入っちゃうね。
自分が飲んでる飲み物の音とかもすごい入っちゃうんじゃないか。
はい。