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5分で学べるハチコのAI実践カフェ。おはようございます、こんにちは、こんばんは。この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
さて、12月16日火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。まずは、お礼2つあります。
まずは、私のユーデミーのクーポンサイトを先週作って公開したんですけれども、その公開記念として最安値のクーポンや無料クーポンをいろいろ出させていただきました。
これをきっかけに、新しく講座を受け取ってくださった皆様、本当にありがとうございます。
そしてもう一つ、池早さんのAIアニメの教科書という素晴らしい教材が出ておりますが、その教材を私、ハチコ経由で買っていただいた方には、
イレブンラボで作ったクローンボイスを使った紹介動画をサクッと作る方法、こちらをプレゼントさせていただきますという企画を急遽やってみました。
プレゼントを受け取ってくださった皆様、本当にありがとうございます。
ブレインのことを私は結構誤解していて、マネタイズみたいな人しか使わないもんだと思ってたんですよ、ずっと。
そういう方もいらっしゃいますけど、必ずしもそんなにマネマネしてない、そういう教材も結構いっぱいあるんだなぁということを知りました。
ちょっと前にね、AI漫画家のけいすけさんもブレイン出すべしっておっしゃってて、私もね応援するだけじゃなくて、何かコンテンツ出せたらいいなぁと思って頭をひねっているところでございます。
自己満で終わっちゃしょうがないから、みんなが欲しいと思ってくれるような何かテーマを切り口を探していきたいなと思っています。
サムネイルクリエイターの使い方
さて今日はですね、サムネイルクリエイターで自分のノートのヘッダー出してます、という話をしようかなと思います。
いや別に大したことはない、ちょっとしたことなんですけど、でもね最初どうしようかなって思ったので、もしかしたら誰かのヒントになるかもなぁと思ってお話しします。
まずねサムネイルクリエイターっていうのは、やばいツールです。
Chrome拡張なんですけど、ナノマナナを使ってサンプル画像をベースに自分で新しいサムネイルを作ることができる、というツールです。
そのベースとなる画像も自分で新しくセットしたり、そのサンプル画像を使って新しく画像をさらに生成するときにプラスしてプロンプトも設定できるというね、
多分使う人が使えば何でもできちゃうみたいな画像系はね、という恐ろしいツールになっております。
ここでサムネイルを作るときにはですね、アスペクト比をいくつかの選択肢の中から選ぶようになっています。
ここで問題になってくるのがノートのヘッダーの比率なんですよね、アスペクト比。
ちょっと変わった比率になっていて、残念ながらサムネイルクリエイターの選択肢の中にはないんですよね。
私はこのサムネイルクリエイターを見たときに、自分のノート記事を書くときに、いつも使っているフォーマットの中の字だけをキャンバーで変えてたんですけど、それもやってほしいなと思って試してみました。
そしたらですね、私のノートのヘッダーって背景グラデーションになっていて、中に白い内側に枠がついてるんですよね。
その枠はですね、画像の端から遠幅になってほしいわけです。
例えば20ピクセルだったら、左からも右からも上からも下からも20ピクセルのところに白い枠が入ってほしいんですけど、
このサムネイルクリエイターではノートのヘッダーの比率の画像が出せないので、無理やり出そうとするとそこがねずれちゃうんですよね。
どうしようかなーって思ったんですけど、こんな風に解決しました。
テンプレートとして渡す画像の上と下を白くして、ノートのヘッダーとして有効な部分だけに色がつくようにしました。
ノートのヘッダーの工夫
アスペクト比は16対9にしてます。
ってことでね、なんだよそんなことかよって言われそうですけど。
地味にさ、困ってる人いません?ノートのヘッダー出したいのに微妙にずれるなーって思ってる方。
でね、一応ね、そのテンプレートごとにプロンプトをかけるので、そのプロンプトに上と下の余白の幅は絶対に変えるなって書いておいてます私は。
これでうまくいっております。
もしね、同じようにノートのヘッダーサムネイルクリエイターで出したいんだけど、ちょっと比率がちゃなんだよなーどうしようかなーって思っている方はですね、よかったら参考にしていただけたら幸いです。
なんかすごく力技って感じであれですけど、結果的に効率化できればいいかなって思ってます。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
もしこの放送を気に入っていただけたら、いいねやフォロー、コメントなどぜひぜひよろしくお願いいたします。
今日も一緒にAIでちょこっと進化していきましょう。
それではまたねー。