AIと画像生成の紹介
5分で学べるハチコのAI実践カフェ。おはようございます、こんにちは、こんばんは。
この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
さて、11月14日金曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
まずは、Voicyの人気チャンネルランキング2025年10月、ITエンジニアカテゴリーで、こちらの番組が、なんと第13位になりました。
いつもVoicyで聞いてくださっている皆さま、ありがとうございます。もちろん、他の媒体で聞いてくださっている皆さまも本当にありがとうございます。
引き続き、コツコツと毎日、リアルなAI活用の毎日や、それに関するキーワードやトピックなどをお届けしていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。そしてもう一つ宣伝させてください。
今月の16日11時59分まで、無料で新しいUdemyのコースを受け取っていただけます。
Google周りを仕組み化して効率的に作業したいなとか、AIでガスを開発しているという方、こちらのコースをぜひ受講してみてください。
クラスプというツールの使い始め方を解説しています。クーポンは受け取るだけではダメで、ゼロ円で購入するところまでが11時59分までなので、
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さて、今日のテーマはこちら。画像生成で言語化力は上がる?ということで、久々ですね。結構画像をいろいろ生成しております。
なぜかというと、今月Kindle書籍を出版する予定です。人生で2冊目です。
Kindle本の1冊目を出した時は、すごいこんな風に本が書けるんだ。来月も作るぞって思ってたんですけど、やっぱり他のAIとかいっぱい面白いことがありすぎて、気づけば1年以上空いてしまいました。
今日はKindleの内容の方ではなくて、そのKindle本に使う表紙のイラストとか、あとは差し絵なんかを作ろうと思って、ちまちまとイラストを生成しているわけです。
ちなみにイラストの生成には、AI漫画家兼エンジニアのけいすけさんが開発されたChrome拡張EasyBananaを活用させていただいております。
ありがとうございます。けいすけさんのノートのメンバーシップに入ると、ダウンロードできる超便利なツールです。
画像とか動画とかを生成したい方は、ぜひけいすけさんのノートを調べてみてください。
言語化力の向上
話それましたが、画像生成ですよ。
普段から数枚、ちょっとしたイラストとかノートのヘッダーに入れるやつとか、そういうのは作っているんですけど、今回は本文に合わせて、一貫したキャラクターでいくつかいろんなシーンを作ろうと思って試行錯誤しております。
やっぱり結構細かめに指定しても、思わぬところでAIがそうきたかみたいな絵を出してきたりします。
もちろんガチャ要素もあるんですけども、私の描写が足りてなかったり、AIと認識が合わない言葉を使っていたりします。
校舎のAIと認識が合っていないというやつは、おそらくなんですけど、学習しているデータは日本の情報よりも、日本以外の情報の方が多いわけですよね。
なので、日本の常識みたいなところと海外の常識っていうのは違ったりする。
例えば、さっきちょうど遭遇したのが、家の門を旅行用のカートを引いて出ていく、みたいな描写をしたかったんですよ。
そういうふうに伝えたら、門が白の門みたいな、上がトゲトゲしてて、黒の金属のドラキュラ城の周りにあるようなやつ、あれをカタクナに出してくるんですよね。
私としては、一般的な庶民の一軒家の入り口にある、乗り越えられそうなウエストくらいまでの高さのちょっとしたささやかなやつを想像して、門って言っちゃったんですけど、完全に認識がAIと私でずれているパターンだなと思って、ちょっと笑ってました。
そういう認識の違いがあるとわかったら、じゃあどうやって伝えたらそれが描けるかなっていうところになり、一生懸命ね、前でもない、こうでもないと試すわけですよ。
結局、この門に関しては何度か言い換えをトライしてうまくいかなかったし、門じゃなくてもいいかと思って、違うシーンにしたんですけど、倉庫をやり取りしている間に、物とかシーンを説明する力とか、さらに言うなら、そういうものを観察する力が鍛えられそうだなと思いました。
1日2日やったからどうってことはないと思うんだけど、こうやって苦労すると日頃からこれを画像にするにはどういうふうに言ったらいいかなとか思ったりしちゃいますしね。
もちろんね、画像生成ならではの表現の仕方というのもあるとは思いますが、いろいろ試行錯誤して表現した結果、バシッと自分が欲しい絵が出てきたときはすごく嬉しいですし、試行錯誤している時間がね、そういう力も鍛えちゃってるかもって思うと、2度おいしい感じがしていいなと思ったので、今日はこんなお話をさせていただきました。
今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。もしこの放送を気に入ってくださったら、いいねやフォロー、コメントなど、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
今日も一緒にちょこっとAIで進化していきましょう。それではまたねー。
