サムネイルクリエイターの活用法
5分で学べるハチコのAI実践カフェ。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことやおすすめのAI活用法をお届けしています。
さて、12月5日金曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は、今月に入ってから漫画大先生と書いております。
これがどうにかこうにかできているのは、サムネイルクリエイターというツールのおかげでございます。
これは、AI漫画家兼エンジニアのけいすけさんが作られた、
Easy Bananaと並ぶ、スーパーすごいクローム拡張でございます。
もはやクローム拡張であることを忘れられるような、そんななくてはならないツールになっております。
今日はこのツールを、私がどんなふうに使っているかという話をさくっとしようかなと思います。
まずね、冒頭でお話しした通り、漫画を毎日一つは作っています。
結局でも2つぐらいずつ作っているかな、12月に入ってから。
できれば凝ったコマとか、オリジナルの話とか作ってみたいんですけど、
なかなかそんなにポコポコ思いつかないので、
まずは自分の音声配信をわかりやすく伝える解説漫画的なものをベースに作っています。
あとはね、最近うちの娘が本気のボケをかましてくるので、
それをうまく漫画にできそうなときは、漫画にしていこうかなと思っています。
それからノートです。ノートの生地のトップにくるサムネイル。
こちらも自分の今まで使っていたものをテンプレートにして、サムネイルクリエイターで作るようにしてみました。
ベースはキャンバーのテンプレートで、それを自分でアレンジしたものを使っていたんですけど、
サムネイル制作の工夫
これに一つ問題があって、私はサムネイルの大きさの内側に白い枠を入れているんですよね。
残念ながらですね、ノートのサムネイルの比率ってちょっと特殊なんですよね。
1.91対9っていうね。これ何なんですかね。ちょっと横長なのかな。
サムネイルクリエイターの方では、よくある比率を選択できるようになっているんですけど、この1.91対9っていうのはないんですよ。
これをね、今まで使ってたノートのサムネイルをベースに入れて作成すると、白い枠が微妙に位置が収まらないところになっちゃうんですよね。
個人的には、サムネイルの外側から全部の等間隔で、例えばそのサムネイルの内側、全部20ピクセル内側に白い線がピーって四角く入るみたいな感じにしたいんですよね、本当は。
これがうまくいかないのは、サムネイルのアスペクト比と、生成する画像のアスペクト比が違うからなんですよね。
どうしようかなと思って、結局、テンプレートとして渡すサムネイルに少し上下に余白をつけて、サムネイルクリエイターに渡すテンプレートは16対9の形にしました。
ノートのサムネイルはそれよりもちょっと横長だけど、上に広い余白をつけたら調整できるので、そういう風にして渡したらですね、うまくいきました。
もし、同じように今まで使っているそのテンプレートがノートのサムネイルのサイズじゃないとうまくいかないという方はですね、上下に白い枠をつけて16対9にしてテンプレートに渡すと、おそらくうまくいくんじゃないかなと思います。
サムネイルクリエイターで自分のテンプレートを使うときって、さらにそのテンプレートにプロンプトを置いておけるんですよね。
例えば、ノートのサムネイルだったらタイトルの文字を入れると思うんですけど、タイトルの文字は参照画像のように中央に入れるとか太字にするとかって書いておいた方がより自分の作りたいサムネイルに近いものができるかなって思います。
あとはね、一応図解も作ってみました。
音声配信の内容が図解の方が漫画よりも向いてるなーって思うときは図解にしようと思うんですけど、個人的には漫画の方が好きなので、ついつい漫画ばっかり作っています。
でも今話しているこの音声を画像にするんだったら、もしかしたら図解の方が向いているかな?なんて思いながらお話しておりますが、どうでしょう。
Xにこの内容の概要を載せるときは画像をつけて投稿しようと思っているので、漫画になっているか図解になっているか、ぜひ遊びに来ていただけたら嬉しいです。
ということで今日は超カミツールサムネイルクリエイターを私はこんな風に使っていますというお話をさせていただきました。
別にすごい特殊なことは何もしていないんですけど、日常にすでに溶け込んでいる感じが伝わったら嬉しいです。
今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。もしこの放送を気に入っていただけたら、いいね、フォロー、コメントなどもぜひぜひよろしくお願いいたします。
今日も一緒にAIでちょこっと進化していきましょう。それではまたねー。
