アンチグラビティの概要とクォーター制限の説明
5分で学べるハチコのAI実践カフェ。おはようございます。こんにちは。こんばんは。
この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
さて、12月17日水曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。最初に一つお知らせです。
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さて、今日のテーマは、アンチグラビティ・クォーター・リミット、ご存知ですか?
ということで、今日も何度か取り上げてきましたアンチグラビティについてお話ししていきます。
やっぱりね、私の周りには今アンチグラビティをメインに使っている方が結構多いんですよね。
先日、「こんな風に止まりませんか?」とか、「止まった時こうしたらいいんじゃないですか?」みたいな話をした時に、いくつかね、私も止まってたんですってお声をいただいたんですよね。
そしてね、私自身も今開発は別のツールを使ってますけど、ライティングは引き続きアンチグラビティを使いつつ、謎に止まるの何でだろうとか、やっぱりね気持ち悪いんですよね。
理由が知りたくて、ちょこちょこね調べたりしています。
で、早速ね、またあまり今まで見なかった制限に引っかかったので、今日はその話をしようと思っています。
それがね、クォーター・リミットってやつです。
まずね、クォーターについてお話ししましょう。
これはアンチグラビティの場合は、一定期間内にAI機能をどれだけ使えるかという値なんですね。
例えば、スマホでこのプランだと月に5ギガまで使えますよって言うと、5ギガを超えると速度制限かかったりしますよね。
アンチグラビティもGoogleのプランによって使える量っていうのが決まっていて、一定期間にここまで使えるよっていうのがあるので、それ以上使うとAI機能が制限されるということです。
で、どういうふうに消費されるのかっていうのはちょっと調べてみたんですけど、
例えばシンプルなコードの編集とか、ファイルの閲覧とか、ちょっとした質問の回答なんかはそんなにクォーターを消費しないそうです。
逆に消費量が多いものは複雑なコードを書いたりとか、シンキングモデルで複雑な推論をさせたりとか、
あとはウェブページなんかを作ったときに自動でウェブブラウザーを使って検証してくれたりする機能。
このあたりがクォーターを結構大きく消費するようです。
クォーター制限の影響と解決策
で、このクォーター制限に引っかかるとですね、モデルに関係なく全てのAIエージェント機能が使えなくなっちゃうってことなんですよ。
困りますよね。で、今まで出たことなかったのに、なんでこれ出てきたかなと思って調べたらですね、
12月に入ってから無料プランの場合はこの制限が厳しくなったそうです。
無料プランの場合はこの制限が、その容量が少なくて、で制限がかかるとですね、今までは5時間後には復活してたんだけども、
今はこの放送時点では次の週、最大7日後に復活するそうなんですよね、その枠が。
だから最大7日間使えなくなるってことなんですよ。
で、ジェミニの有料プランを使っている方は、その最大5時間後に復活するっていう。
元々のクォーターのリミットも大きめになっているし、リミットに引っかかっても5時間後には復活するっていうことになっているようです。
なので、アンチグラビティを使っていてクォーター制限に引っかかったとなったら、一つはジェミニの有料プランにする。
で、もう一つは別のAIエディターを検討するということになるかなと思います。
今までがね、ボーナスタイムでちょっとずつね、本来の妥当な使用量になってきたってことなんでしょうけども。
一つ不満があるのは、このクォーターリミットがあるのなら、今まで使ったクォーター量を見せて欲しいんですけど、それが公式では見れないですよね。
で、調べてみたら拡張機能で使ったクォーター量を確認できるっていうものがあったんですけど、
ちょっとね、ダウンロード数が少なくて、私はね、安全かどうか判断できず入れてないんですよ。
まあ、わかったところでね、そこまで節約節約して使うかっていうと、私はめんどくさいので、まあいいかなっていう感じです。
まあ、せいぜい簡単なタスクは、Gemini 3 Pro RAWっていうね、シンキングモデルじゃない方。
こっちの方がクォーター消費量が少ないので、そちらを使って、しっかり作りたいとか、しっかり書きたい、長文書きたいみたいなときはシンキング系のGemini 3 Proとか、
あとクロード使えるんですよね。クロードソネット4.5ですね。そんなふうに使い分けて、ざっくり節約していこうかなって思っています。
ということで、今日はアンチグラビティのクォーターリミットについてお話ししました。
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今日も一緒にAIでちょこっと進化していきましょう。それではまたねー。
