エンジニアの日常とAI
ハチコの毎日ちょこっとAIらじお。おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、5月6日火曜日。祝日ですね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
いやー、もうね、カレンダー通りの方は、連休最終日ですね。
うーん、あっという間です。毎回そう思うけども。
特に祝日の場合は、いつもと生活リズムが違うので、
余計にね、なんか、え?もう?みたいな感じがするなーって思います。
皆さんはね、今日はどんな一日を過ごされるんでしょうか。
私はですね、お友達がお家に遊びに来てくれるんですよ。
楽しみだけど、あー、まだね、語らせてないなーとか、
こんな狭い部屋に呼んで大丈夫だろうかとか、ちょっとね、思ってるんですけど。
まあね、子どもたちが会うのが楽しみみたいだから、
会って、好きなプラレールについて語り合えばそれでいいかななんて思っております。
さて、今日はですね、エンジニアでもまだまだAI使ってない人いっぱいいます。
という話しようかな。ちょっとタイトル変えるかもしれないけど。
というのはですね、昨日はいろんな予定があったんですけど、
夕方から夜にかけて、私は幼馴染とね、
コナンの映画を見てきたんですよ。
今回もね、なかなか楽しかったですね。
話はね、結構ね、スケール大きめだし、
今回はこれが壊れて大変なことになるのかとかね、
コナン君はね、相変わらず人間離れした技を繰り広げてくれますし、
これね、語りだすと長いからこの辺にしておきますけど、
すでにね、友達と映画を見た後にご飯を食べながら、
感想線かつ、緊急報告みたいな感じで、
いっぱいね、喋ってきたから、ちょっと落ち着いてますよ、私は。
で、まあそのね、映画を見終わった後の雑談をしている時に、
ちょっとね、彼女に聞いてみたんですよ。
会社でAI使ってる?って。
彼女はですね、私と最初のキャリアは結構近しい感じですね。
システムエンジニアで客席常駐で、結構割とハードな、
私よりももっとハードだったんですよね、彼女は。
で、その後いろいろやってて、今もエンジニアっちゃエンジニアなんですけど、
肩書きは。でもね、もうちょっとね、何て言うんですかね、
リアルに現場に行ってシステムを導入するみたいな仕事が
かなりメインになっているので、自分で開発とかはあんまりしないけど、
みたいな感じですかね。もともとはやってたけど、みたいな。
そんな彼女がAIを使っているかどうかを聞いてみたところ。
いやー、使うとこないよね、って言ってたんですよ。
ほうほう、なるほど、と思って。
で、なんで?って聞いてみたら、
例えば、彼女は今の仕事はデータを扱うことが多いそうなんですけど、
データに何かしてほしいときに、そもそもテーブルって言うんですけど、
どんな表、データって表みたいなもんなんですけど、
どんな表なのかってことを伝えて、前提条件をいっぱい伝えてからじゃないと、
それはね、欲しい答えが出てこないわけですよ。
そう、だからその前提条件をいっぱい伝えて、
欲しい答えがね、ちょっとなのに長い指示文を出さなきゃいけないってなったら、
まあ、そうですよね、効率化とは、ってなるわけですよ。
で、まあじゃあ、
言っている先で文章とか、ドキュメント出したりしないの?って聞いたら、
まあでも、ほんまにね、
言っている先で、文章とか、ドキュメント出したりしないの?って聞いたら、
まあでも、フォーマットとかあったりするし、
いやでも、あんまりそういうの書かないんだよね、みたいな感じで。
で、一番調べたいことは、システムの、
もう出来上がったシステムを導入しに行くから、
その出来上がっているシステムについては知りたいけど、
そこはAIに聞いても答えてくれないから、
その社内で作っているシステムなんでね、
AIが学習してないものなんで、
だから結局それは聞いてもしょうがないから聞けないよね、みたいな。
社内のAI環境と誤解
ちなみに彼女の環境も、私の環境もそうなんですけど、
この社内で使えるJAT GPTがある、
あんまり選択肢はないけど、みたいな状態らしいんですけどね。
ということで、まあ確かにね、っていうところが多かったですね。
今挙げた例だと、一つ目のデータの情報を渡さないと、
欲しい答え出てこなくて、
その前提条件を渡すのが面倒くさいよね、
まあわかるが一回使うと結構楽だぞって私は思ったし、
そう言っといた一応。
でもね、あとは仕方ないのかな、
例えば決まったドキュメントのフォーマットにセットしてもらうっていうのは、
例えば、私はちょっとコパイロットが使えないので、
会社ではあまりやったことないんですけど、
多分Excelとコパイロットとかだとできそうですし、
スプシとジェミニとかでもいけそうですよね。
まあでも、プランとかにもよるかもしれない。
ビジネスプランとか、そういうのだったらね、
いけるのかもしれないけど、ちょっとこのあたりはごめんなさい。
詳しくないからだけど、
まあ少なくともですね、社内だけで使えるJAT GPTだと、
ちょっとそれはやりづらい。
うちなんてね、添付ファイルできないからね、そもそも。
フォーマットが渡せない、以上ってなっちゃうから。
そんなわけでですね、エンジニアじゃない方から見たら、
エンジニアだったらバリバリ使ってるんでしょ、AIって思われてることも、
私は結構あるんですよね。
エンジニアの方だったら、すごい使い方できてるんですよね、
みたいに言われるんですけど、そこは全然別で、
なんなら自分である程度かけちゃうから、
聞くよりも自分でやっちゃった方が早いや、みたいな人結構います。
うちの私が働いてる環境でも、去年の今頃ぐらいはまだそういう雰囲気でしたね。
JAT GPTを使うのは別に怖くはないけど、
それが書いたコードってどうなん、みたいな。
私が書いた方が早いし、ちゃんと的確なんじゃないの、
みたいな方が多い印象ですね。
多いというか、少なくない。
だいたい1集団に2、3人いるみたいなイメージです。
なので、ここは世間一般のイメージと、
おそらく少しズレがあるんじゃないかなと思って、
今日はこのお話をしました。
そして、エンジニアでない方の方がむしろ変な先入観なく、
AIを活用したプログラミングとか、
AIエンジェントとか、そういったものに取り組みやすいのかな、
なんて思ったので、もしそういう方いらっしゃったら、
ぜひぜひトライしてみてください。
ということで、今日もここまで聞いてくださって、
本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日、ちょこっと進化していきましょう。
それでは、またねー。