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ハチコの毎日ちょこっとAIらじお
おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも、気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、2月3日。さて、2月4日。火曜日。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
我が家は、まだ、小鬼が。小鬼が出ております。
やっぱりね、なんかね、特に娘の方は、衣装を着るのが楽しいみたいで、なんかね、
あの、プリンセスとかね、嫌いなんですよ。
でもね、鬼のパンツは大好きすぎて、
あ、ちなみにね、クリスマスのサンタの服も好きなので、まだね、パジャマにしてて、
サンタの服の上から鬼のパンツを履いて、角をつけるというね、もうわけわからんことになっておりますが、
ちょっとね、癒されちゃったりして、
まあね、きっと今だけなんだろうなって思いながら、
暖かく見守っております。
さて、今日はですね、
昨日の日中に発表されていた
ソフトバンクグループとオープンAIが
発表したクリスタルインテリジェンス
と、まあそれにまつわる話をしたいなと思います。
まずこのニュースの中身ではなく、
このニュースの、
というかね、この発表会はライブで、
YouTubeのライブでしてたんですけど、
それを見ててね、思ったことがあるので、
まずそれから。
やっぱり、
英語は、
わかるんだったら、
ストレートにというか、
翻訳なんかを通さずに、
自分でやっぱり理解できたらいいなと、
改めて思いました。
私はですね、本当に語学が、
英語はね、
全然、中1から
補修組だったんで、
今はね、小学校からやってるっていうんで、
逆にそれだったら、
壁なく頑張れたのかもしれないんですけど、
わかんないですね。
もう足られ場ですから。
これからね、どんどんAIが発達して、
自動で翻訳なんて当たり前になって、
まるでね、前にいる人が、
全然知らない言語を喋ってても、
その場で同時通訳してくれて、
なんなく話せるよっていう未来をね、
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想像もできる時代になってきましたよね。
それでもやっぱり、
自分の耳で直接理解できることに
越したことはないなと思ったんですよ。
今回のライブは、
スマホでね、ライブを流して、
タブレットに入っている、
フェローの翻訳のアプリを使って、
それを翻訳してもらって、
一部ね、聞いてたんですけど、
すごいんですよ。
もう同時通訳してくれますからね。
喋った音がどんどんどんどん文章になってきて、
で、一パラグラフぐらいかな、
一文ぐらいなのかな?
ある程度の塊で、
同時通訳をちゃんと、
もう少しブラッシュアップした文章に直してくれて、
でも次言っている言葉は、
どんどん単語ごとに言った順に、
どんどん日本語に組み立てていって、
またいい塊になったら、
ブラッシュアップした内容を、
ボンと出してくれるっていう感じで、
ほぼね、オンタイムで、
なんとなく概要はわかるんですけど、
ところどころね、
単語の文字起こしが間違って、
全然違う意味になってるっぽいなとか、
でね、そう思っているうちに、
またどんどん会話が進んでいっちゃったりして、
やっぱりね、
英語をわかったら、
いろんなニュースがね、
そのままの情報で、
生の文章で読めますからね、
ちょっと今更、
本当にこの年になってから、
本当に英語は勉強しておくべきだったなって、
すごく思います。
これからね、やればいいんですけど、
せっかくAIを使ったら、
英語の勉強も、
昔よりもっとやりやすいですから、
ちょっと活用して、
やってみたいなと思いました。
で、あとはね、
ちょっとニュースの話。
やっぱりね、
AIが趣味になってきている私としては、
内容も気になります。
今回はね、
ソフトバンクグループとオブエアイが、
AIエージェントのね、
サービスを発表したんですよね。
で、またね、
そのサービスを、
またその2人というか、
2社で作った会社が独占的に、
企業に入れていく。
で、そのエージェントを企業に導入するための会社も、
ソフトバンクとオープンAIで作って、
で、独占的にそのクリスタルインテリジェンスを、
企業に導入していくということだそうです。
先日出たオペレーター、
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私はまだ直には触ってないですけど、
まだね、
ちょっとよちよち歩きの赤ちゃん風ですが、
ここまでのスピードを考えたら、
もう実現するのは近いんだなって思います。
で、このエージェントの特徴を、
ちょっとね、フェローに調べてもらいつつ、
3つまとめてもらいました。
まずね、自律的なタスク実行。
これはユーザーが指示した業務を、
AIが自動で行うことができる。
これによって、
従業員はよりクリエイティブな業務に集中できるようになります。
うん、これすごくやってほしいですね。
私がいつもやっている仕事だと、
作ったプログラムを、
実際に動かす場所にリリースするんですけど、
そのリリースが間違ってないよねっていうのを
確認するためのシリーズを作って、
確認するための資料みたいなのを作らなきゃいけないんですよね。
それが意外と面倒くさくてですね、
フォーマットが悪いって話もあるんですけど、
それを差し引いてもやっぱりちょっと面倒くさいんですよね。
ちゃんと出すものが正しいのかっていうことを
証明できるような資料にしなきゃいけないんですけど、
それは多分機械的にやった方がむしろ良い。
人間のヒューマンエラーが入らない方が良いですし、
ある意味自動ができそうな気がするので、
そういうのとかやってほしいなーって思いました。
それからですね、企業特化型の学習。
企業の機関システムとか過去の会議の内容を
学習して理解する能力を持たせるってことですね。
これもあったら良いですよね。
あと3つ目は長期記憶機能。
もうちょっといい言葉にしてほしかった気もしますが、
企業の知識を長期的に持っていて、
社員の退職などで知識が失われることを防ぎます。
これもすごく大事だなと思います。
やっぱり入れ替わりがあったりすると、
その人しか知らなかったことみたいなものとか、
その人が持っているノウハウとかがね、
その人と一緒になくなってしまうことはかなりあります。
私は会社の中でいろんなプロジェクトに行くみたいな。
会社に所属しながら、
例えばこの半年はAという会社に行きます。
その後はBという会社に行きます。
その後はCという会社に行きます。
みたいなことが昔は多かったんですよね。
今はたまたまずっと固定なんですけど、
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そうなるとですね、
皆さんそういう感じで流動的にいなくなったり入ってきたりするから、
そこで情報が抜け落ちていくことって結構あるんですよね。
だからこういうのとかは、
こういうエージェントが入ったらすごく改善されるんじゃないかなと思いました。
ちょっとこの件も話し出すと長くなるので、
今日はこのあたりにしたいと思いますが、
楽しみですね。
一言で言うなら。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたね。