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ハチコの毎日ちょこっとAIらじお
おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、4月30日、水曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
この前、一昨日、AIラボに参加されているミカさんというボイストレーナーの方がいらっしゃるんですけれども
ミカさんの音声配信などで、どんなふうに声を出したら
そして、どんなふうにお話したら、もっと聞きやすく素敵な放送になるかみたいなお話を
講座を、セミナーをしてくださったんですよね。
一つ一つは、すごく難しいことではないんですけれど
やっぱり日々、こうやって音声を取って配信していく中で
確かにこれも、これできてなかったし、これをできるようになったら
それだけでもずいぶん変わるなーって実感するようなアドバイスをいただいて
とっても有意義でした。
私は昔、ある程度そういう勉強をしてきましたが
自分のことをこうやって喋るというのは、全然1ミリもやってこなかったので
やっぱり原稿があって喋るのと、自分のことをこうやってフリートークで喋るのは
また違うんですよ。
なので、本当に勉強になりました。
なので、本当に勉強になりました。
し、今日も意識して喋っていますが
私もすぐスピードがバーバーバーバーって喋っちゃうタイプなので
早く喋りすぎて噛むっていうね。
噛む人は大抵自分が思っているよりも
普通にゆっくり喋ればいいだけなことが多いと私は思っています。
と言いながら自分は噛むんだけどさ。
でも、それをね、セミナーで優しく温かく丁寧に教えていただいて
それを思い出しながらこうやって喋ると
自分でただ思っているよりも、ぐっと実践できるような気がします。
なので、ちょっと気をつけてお話ししていこうと思います。
さて、今日はですね。
プログラマーの変化
プログラマーはいらなくなるのか?
というお話をしようと思います。
これはね、プログラマーだけでなく
これを思った理由はですね
オンラインショーとして主にスライドを作るのを得意とされている方が
まだまだ私の仕事はしつこいので
まだまだ私の仕事は必要だ、みたいに書いている
何だったかな?スレッツだったかな?
インスタだったかちょっと忘れちゃったんですけど
というのを見かけて
私の答えはですね
間違っても許し、正しくもあると思っています。
ずるいな、みたいな。
でも本当にそうだと思うんです。
プログラマーとしてはですね
プログラムはAIが書いてくれるようになったんですよ。
だから書いてもらえばいいんですよ。
しかもなんなら何を書くか、どんなプログラムを書くかという指示も
AIが出してくれる世界線になっていて
だから本当にお任せでできてしまう。
じゃあできてしまう。
ただね、やっぱりそうやってできたシステムを長く使っていけるか
そこに人間からスタートする改善要望が出てくるわけですよね。
バージョン2を作りたいとか
そういう可能性に備えて良い作りになっているのか
みたいなところは
AIにそこも伝えておいて進めてもいいんですけど
とはいえ、やっぱり最終的にそれが良いものかどうかは
確認できる人が必要なんじゃないかなと思います。
ただね、100人プログラマーがいるとして
100人が全員いるかって言われると
それは難しいかもしれない。
だってAIが書いてくれるからさ。
今まではみんなで必死に
それぞれがあなたAっていう部分で、あなたBっていう部分で
あなたがAとBを繋ぐ部分で、みたいな感じで開発していくスタイルだったけど
AもBも書いてくれるし
AとBかけたら繋ぐところもAIにポイってやったら書いてはくれる。
ただそれを判断する人が必要。
AIの活用と仕事の未来
そう思うとやっぱりあれですね
スキルがある程度高めの人が必要になってくるって感じになりますよね。
スライドなんかももちろんそうだと思います。
今はね、一生懸命キャンバーでポチポチポチって
素敵なスライドに素材とかいっぱい手で持ってきて
いい感じに配置してフォーマット作って
素敵な感じで文字を配置してとか
図解を入れてとかやっているところを
例えば、図解は図解でAIでポイって作れるし
そのスライド自体も
今、ジェンスパークのスライド先生とか結構すごくて
自分でね、グラフとかも
パイソンで計算して出してくれたりとか
画像生成も自分でしてくれたりとかしますしね
ガンマもね、画像を出してくれますよね。
っていって、今まで手でやってたところの
いくらかはAIでやってくれますし
それを丸とスライドまで持ってってくれるってこともあるけど
でも本当にそれがいいのかどうかっていうのを
判断する人が必要だから
これが今回の100点のスライドですっていう
ビジョンが見えている人が絶対必要になってくるとは思うんですよ
だから全員いるかって言われると難しいですけど
全く、そんな人はもう全くゼロ人でいいです
というわけにはいかないんじゃないかな
向こう何年ぐらいですかね
1年ぐらいはそんなんじゃない?
なんて思って、今日このお話をしました
皆さんのお仕事はどうですか?
AIによってやっぱり
ポジションが減っていくものなのか
逆に重宝されるところになってくるのか
もしね、席が減っていく職業であれば
まずはAIを使えるそのポジションみたいなところを
狙っていったら
生き延びやすくなるのかなって思ったりします
ということで、今日もここまで聞いてくださって
本当にありがとうございます
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう
それではまたねー