AIの浸透と日常生活
ハチコの毎日ちょこっとAIらじお。おはようございます、ハチコです。この番組では、仕事でもプライベートでも、気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、AIでできたことや、おすすめのAI活用法などを緩く語っています。
さて、7月20日日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。まず最初に宣伝、今日は短めに話す。一つはKindle本です。
去年の夏休みに作った、AIというか、チャットGPTで夏休みを乗り切ろうという本なんですけど、こちら、今ゼロ円のセールをやっております。
子供がお家にいて、今日どうしようかな、何して遊ぼうかなという、一度でも思ったことがある方は、ぜひこの無料キャンペーンの間にお手に取っていただけたら嬉しいです。
そしてもう一つは、ゆうでみ。あともうちょっとで出ます。実はですね、一個私ポカをやらかしまして、動画が一個無音になっちゃってたんですよ。編集をした時に、多分ミュートのボタンをポチッと押しちゃったと思うんですよね。
編集で音聞いてたから、アップロードしたやつを聞いてなくて、ちゃんとアップしてからざっと確認しないとダメだなと反省しております。
ゆうでみからですね、大変丁寧な差し戻し、丁寧かつ分かりやすい差し戻しの値文書をいただきまして、本当すいませんと平謝りですけど、再提出したので、今度こそ公開間近です。
最初に、一番最初にメルマガの読者さんに向けて、クーポンの案内を出そうかなって思ってます。もしよかったらメルマガ登録してお待ちいただけたら嬉しいです。
さて今日はですね、AIって浸透していってるんだなーって思った出来事をお話ししようかなと思います。
出かけた時にですね、電車で隣に高校生か大学1年生くらいの女の子がひょいって座ってきて、パパパパって打ってるから、なんだろうと思ってチラッと見たらですね、チャットGPTに旅行の相談をしてたんですよ。
ずっと結構ね、やりとりしてる風でした。
で、1年前はチャットGPTをそんな風に使ってる人ってそんなに見なかったんですよね。
でも、その先日の女子大生もそうだけど、電車の中でなんかチラッとチャットGPT使ってるなーとか、電車とかね、カフェとか、カフェで話してる時にこの前チャットGPTに聞いたらさーみたいな話をしてる人とか、結構ちょくちょく会うんですよ最近。
私がね、もうAI、AI、AIってなってるから、そういう情報を積極的に選択して聞いてるってのもあるんですけど、にしてもね、私、AIにはまったのは去年よりも前というか、だったんですけど、その時はね、そんなことなかった。
でもね、ここ、今年に入ってから特に、春ぐらいからよく聞くようになったなっていうのが私のリアルな感覚なんですけどね。
そう、そしてね、会社でも結構ね、チャットGPT的なものが浸透してきたなっていう印象です。
私は普段システムエンジニアをしていて、数名でチームで開発していくっていうことが多いんですけど、その中でね、ちょっと専門用語っぽいですけど、変数とか、データのね、名前とか、カラム名とかって言うんですけど。
動きはいいっちゃいいんですけど、紛らわしい名前とかつけちゃったり、他のシステムに実はその、こういうルールでつけてるのに、こっちで全然違うルールでつけると分かりづらいよね、みたいな。
とかね、いろいろあるんですよ。その命名規則って言うんですけど、そういうのもね、すごいとっても大事なとこなんですけど、まだ悩むんですよ。
複雑な仕組みだと、なんかね、すっごい長い名前になっちゃったりとか、結局何なんだかよく分かんなくなっちゃったりとかしてね、結構ミーティングとかでどうしようか、どれが分かりやすいかね、みたいな話出るんですけど、
そういうところでもチャットGPTに聞いてみたら、これがいいって言ってたよ、みたいな話が出てきて、みんなが使っているって私はね、思って嬉しかったんですよ。
1年半くらい前に、その社内のチャットGPTが入ったのかな?もう2年ぐらい経ったっけ?いや、1年半よね。
その時はみんな、使おうとあんまり知ってなかった。やっぱり、システムを作っていると、チャットGPTに何をやらせようって、まずはプログラムを書いてもらうっていうところだったんですよ。
だけど当時はまだ3.5とかだったんですけど、それっぽいものは書いてくれるんですけど、やっぱりちょっとバグが多めだったんですよね。
だからみんな、結局書いてもらっても動かないよね、みたいな。ヒントにはなるけどさ、みたいな雰囲気だったんですよね。
結局自分が書いた方が早いっていう結論に至っている人が9割5分ぐらいのイメージだったんですけど、今はそうでもないですね。
8割ぐらい、ちゃんと小さいことでも、そうだチャットGPTに聞いてみようっていう選択肢が明確にあるような印象です。
やっぱり生活が変わりますね、AIがそんな風に浸透してくると。
AIに対する人々の意識
例えば昔は新聞を撮って、新聞を朝小さい文字を一生懸命読んでとか、電車の中で新聞読んでる人とかめっちゃいましたもんね。
今、いませんもんね。ほぼいないよね。
もうなんか、あの紙じゃないと頭に入ってこないんだっていう人もいるのもわかる。
私もちょっと本は、紙の本の方が頭に入ってくるから、今も新聞を手放せない人がいるのもそれは全然いいんですけど、でもほぼいないですよね。
昔さ、あと雑誌、ジャンプとかさ、サンデーとかさ、ああいうやつ、昔は電車の中で結構読んでる人いて、読み終わったら、もう読み終わったら、
もう読まないから棚に、網棚に置いていく人とか結構いて、それをさ、あの普通に何ならちょっとこう、なんていうの、青空文庫的な感じで、
普通にあったあった、じゃあ読もうかなみたいな感じで読んでる人結構いたんですけど、もうないですよね。
みんなさ、デジタルになったんですよ。
そう、それが当たり前じゃない、今は。
っていう感じで、AIもそうなるんだけど、なるのはもう明確だけど、じゃあいつ頃なんのかなって思ったんですよね。
ね、言っても、私はね、やっぱりAIが好きで、AIが好きというか、興味のある人たちの中にいるから、もうそうなってるって言いたいところなんですけど、
やっぱり世の中的にはまだね、怖いとか、そんなの信用できないとか、危ないとか、そういう人まだまだいっぱいいると思うんですけど、
そういう人たちが明らかに少数派になるときって、いつなのかなって思って、
でも、そうスピード感が本当にすごいから、
インターネットが普及したときとは比べ物にならないくらいあっという間にそうなるかもなっていう気もするし、
でも人の意識が変わるにはやっぱり同じだけの時間がかかるから、
言っても実は2,3年もかかったりするのかなとか思ったりね、妄想しております。
皆さんの身の回りはいかがですか?
AI結構浸透してきてるなって感じしますか?
よかったらコメント欄で教えてくださいね。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたね。