バイブコーディングの挑戦
5分で学べる、ハチコのAI実践カフェ。
おはようございます。この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
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さて、9月8日月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
いやー、私は合宿から帰って参りました。
本当にね、盛りだくさんで、本題のバイブコーディングも、別に時間が少なかったわけじゃないんですけど、本当にあっという間で。
それ以外も、ご飯に交流に、ストレッチに、もうね、すごかったです。
寝るのが惜しいくらいでしたけど、寝ないと頭が回らないんで、多少寝ましたけど。
そんなこんなで、とっても楽しんできましたので、今日はそんなお話を、最初にバイブコーディングの話をして、
あとはね、バイブコーディング以外の話を、その後にしていこうかなと思います。
ということで、今日のテーマはこちら。
締め切りまであと1分。
欲張ったら動かなくなった、です。
まあ、そのままなんですけど。
今回の合宿では、じゃあ何時から何時までこのテーマやりましょうって言って、
で、その時間が近づいてきたら、じゃあデプロイしてみましょう、公開してみましょう。
で、みんなの作ったやつを見てみましょう、みたいな流れだったんですよね。
で、私は最終的に2日目のね、成果物としては、
塗り絵のアプリを作りたいなと思って、チャレンジしていました。
で、まあアプリといってもいろんな形があるんですけども、今回は時間もかなりね、コンパクトだったので、
ウェブアプリベースの形で作成しました。
で、最初1発目で、もう塗り絵がバーンって出てきて、色もちゃんと塗れるし、
そのね、塗る色も、ブラシの色も変えられるし、消しゴムもちゃんと動くし、
もうこれでいいじゃん、みたいなのが出てきたんですよね。
ただ、今回ね、塗り絵のイラストのその系統を3つ用意していて、
1つはね、ファンタジーってお願いしたら勝手に妖精って訳されちゃったんですけど、
妖精カテゴリーと、乗り物、そして忍者。
今回ね、参加されている方は、クリプト忍者というキャラクターブランドの関係の方がすごく多かったので、忍者。
ちなみにね、このクリプト忍者っていうキャラクターたちは、いくつか条件はありますけど、
基本的には二次創作、歓迎というね、スタイルをとっていらっしゃるんですよね。
なので、今回このキャラクターをモチーフにした塗り絵を作って、それを塗ってもらうということもやろうかなと思って、
その忍者というカテゴリーを追加していました。
で、ちょっと話が逸れましたけど、
AIが1回目で出してくれたのは、まずもう塗り絵、そのね、妖精カテゴリーの1枚目の塗り絵がバーンって出て、
もう全部すぐ塗り絵ができる状態。
で、さっき言ったカテゴリーは、左上の方にボタンを作ってくれていて、ボタンを押すと切り替えられるみたいな感じだったんです。
で、これでもね、悪くないなぁと思ったんですけど、
ちょっと時間もあるし、最初にね、カテゴリーページを出して、カテゴリーを選んだら、
その指定したカテゴリーの塗り絵を塗れるという流れにしたいなぁと思って、お願いしてみたんですよ、AIに。
これがダメだった。
あるあるなんですよ。今の指示自体がダメだったということではなくて、
1枚ね、表紙の前に1個挟んだ感じなんで、ページを。
何かがね、崩れたんですよね。
で、ただね、ぱっと見わからなかったんです。
ちゃんと、思ってたような、ちょっと大きめのね、ボタンを3つ用意してくれて、カテゴリーそれぞれ選べるようにして、
で、1つ選択すると、ちゃんと選んだやつの塗り絵が表示されて、パレットとかね、色を塗るためのパレットとか消しゴムとかも全部ちゃんと表示されてたんで、
あ、できたーと思ってね、そのままデプロイしちゃったんですよね。
で、デプロイできたときにちょうどタイムアウトみたいになり、
ちょっとだけブラッシュアップできてよかったなーって思ってたんですね。
なんと、塗り絵機能が動かなくなってきたという。
それがなくなったら、何の意味もないじゃんみたいな。
そのね、一番メインの機能が、しれっと動かなくなってたんですよね。
しかもこれ、締め切りは終わったけど、自分のためにもっともっとブラッシュアップしていってもいいかなと思って、続けてね、一生懸命直すやり取りをしてたんですけど、一向に直らないというね。
時間制限の重要性
なんか、中身を見た方が早い気もするんですけど、こういう時。
だってさっきまで動いてて、そんなに全部書き換えてなかったから、何かね、ちょっとしたボタンの掛け違いみたいになってるだろうなぁとは思うんですけど、
せっかくね、バイブコーディングの合宿の課題で作ったから、バイブコーディングでやりきりたいなというね、よくわからない縛りが自分の中にあってですね、もう少しだけバイブコーディングで頑張ってみる予定です。
あと、このね、バイブコーディング合宿で、すごくこれは取り入れたいなと思ったのは、時間制限を決めるということですね。
いや、まあ普通だろって言われるとそこまでなんですけど。
私、もともとちょっと集中しだすと時間が見えなくなるタイプではあるんですけど、バイブコーディングは結構それが顕著に出るなって思っています。
AIとのラリーをずっとする感じになるので、意識的に終わりを設けておくのを、私も絶対やろうって思いました。
皆さんはバイブコーディングどうですか?ダラダラになりやすいとかありますか?
もしそう思っている方がいたら、ぜひ終了時間を決める、ここまでに一旦完成させるみたいなゴールを、よりいつもよりも意識的に作るといいんじゃないかなと思います。