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2025-10-29 21:47

ささきるの水曜回帰φ瑠「Replitでアプリづくり」

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サマリー

本エピソードでは、リプリットを使用してアプリを開発する過程やその楽しさについて話されています。特に、AIを活用して自己の知識を生かしながらアプリを作ることで得られる充実感が説明されています。さきるの水曜回帰では、リプリットを利用したアプリ作成の過程や工夫について語られています。特に、指示の出し方や待機時間の効率化が重要なポイントとして取り上げられています。

ポッドキャストの更新と取り組み
おはようございます。2025年10月29日水曜日、ササキルです。水曜回帰ファイル始めていきたいと思います。
あんまりにも久々の更新なんで、もう聞いてる人がいないとか、びっくりしてるとか、もう終わったと思ったんだとか、そんな風に思ってるかもしれないんですけども。
毎週毎週やろうと思ってまして、未だに。 未だにっていうか、ずっと。
ただ、本当に水曜日がね、本当に忙しくて、 なかなか撮るタイミングがなかったんですけども、今日は行けると。
本当に今日は行けるということで録音ボタンを押しました。 なんでかというとね、こんな理由を聞いても何にも面白くないと思うんですけど、
メディアヌップっていうポッドキャストやってまして、そのメディアヌップの収録が火曜日なんですね。
その編集を水曜日にやるんです。この水曜回帰ファイルの水曜日。 前はね、そういうスケジュールじゃなかったんですけども、
最近、MCの宮本さんの都合でそういうことになることが多くて、 そうするとね、水曜日はまず他のことを、他の編集をしていると。
で、なおかつ水曜日っていうのが一番祝日とかで、 無くならない日だからっていうことだと思うんだけど、
いろんなね、会議とかミーティングが多くて、 収録して編集している時間がないわけですよね。
じゃあ、あの、取手出しみたいなのでいいんじゃないかと思うかと思うんですけども、
僕この、水曜回帰ファイルのBGMをつけて編集したやつが好きなんですよね。
だから、なんか取手出しにする気にもならなくて、 まあそんなこんなでね、しばらく撮ってなかったんですけども、
ようやく時間ができまして。 でね、時間ができたと言えばね、
その水曜日が空いてるってだけじゃなくて、 ちょっとね、あの一息今ついてます。
で、なんでかって言うとあの、今年の春からやってた本作り。 湖の底で戦争が始まるっていう本作りをですね、
先月、9月に終えて、今月印刷が擦り終わって、 で、えーと、買ってくれた人に少しずつお届けを開始してて、
つまり私の手を離れつつあるんですよね。 なので、頭のリソースが空いたんです、まずそれで。
で、あとはその12月に、あの私がまた作ってる、 謎解きの企画っていうか謎解きのサービス、最近流行ってますよね、謎解き。
それ私も作ってみようと思って作ったやつがあって、 それ準備してたやつがもう全部入稿も終えて、
ほとんど終えたっていうか、終えたな。 これもう終わった、私の手を離れた、ほとんど離れた。
ちょっとね、頭のリソースが空いたっていうのがあって、 空いたんですよ。
まあなのでちょっとね、余裕ができたのもありまして。 で、空いたらね、何してるかと言うとね、この1ヶ月ぐらいか、その
本作り終わってから、やろうやろうと思って後回しにしてたやつをね、 やっと始めたんですけども、
リプリットでのアプリ作り
リプリットってサービスを使った、バイブコーディングっていうか、 コーディングすら俺知ってないから、これをバイブコーディングって言っていいのかわからないですけど、
AIのアシストを受けながら、AIのエージェントと一緒にアプリを作る、 リプリットってサービスがあるんですけども。
これあの、ポッドキャスト会で言うと、Kaiさんがブログも書いて、 すごい面白いよって言ってたり、
あと森内さんがね、 森内さんは、何の森内さんって言ったらいいんだろう。
いろんなポッドキャストがあるけど、いつもお世話になってる森内さんが、 万博なアプリ作って、すごい良いの作ったりとか。
あの身の前の人やってたんで、僕も早くやりたかったんですけども、 ちょっと後回しにしてて、本終わるまで。
で、やっと取り掛かったら、見事にハマりまして。 このハマり方はあれと同じですね。
SU-NOと同じですね。 SU-NOの時と同じぐらいのハマり方でですね。
多分向いてるんですね。ハマるってのは何かって言ったら、 自分の適性とそのツールの特性がピッタリ噛み合うときにも、
離れがたく、分かれがたく結びつくみたいなことあると思うんですけども、
自分にとってSU-NOとかリプリトとか、まさにそういうやつで、 恐ろしいぐらいずっとやり続けちゃうんですよね。
リプリトって本当にチャット型でっていうか、 会話しながら一緒にアプリケーション作っていくみたいなやつなんですけども、
じゃあ問題はっていうか、そう言われてもやってみようと思う人と、 別に何も思いつかないなっていう人もいると思うんですけども、
自分の場合どうしたかというとですね、 ちょっと記録をタグってみよう。
自分の場合は、これ今まで何個作ってんだ。 4 Weeks Ago ってのが一番古いアプリなんで、その4週間前からやってるわけですね。
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13個。
13個アプリを作ったと。
特に昨日はですね、川口湖の方に所要があって、 一泊して合宿みたいなことをしてきたんですけども、
合宿って言ってもみんな各々勝手なことをやるんで、 僕一人で一人開発合宿みたいなのをやっててですね。
その一人開発合宿をリプリトでやったんですけど、 これがね実に開発合宿っぽかったですね。
何やろうかなとか喋ったり考えたりしながら、
あ、ちょっと郵便が来た。
それが実に開発合宿っぽくて、 チャットにいろいろ相談しながらちょっとプロトタイプ作って、
それ良さそうだからデータ集めて、 何かしてる間にアプリ作ってくれて、
でまたテストしてとかって。 だいたい24時間ぐらいで、もちろん寝ましたけども、
24時間経ったぐらいで、 だいたいアルファ版というか、ベータ版と言ってもいいぐらいまでできまして。
まあみたいなことをやってたんですけども、 そういうのを4週間ぐらい分かれていろいろやってたんですけど、
いや面白いですね。 めちゃめちゃ面白い。
最初僕何やってたかというと、
今度12月に花泥棒に気をつけてっていう カードゲームの大会をやるんですけども、
ちょっと変わったポイントがあって、 3人で対戦するアプリなんですよ。
アプリというか大会なんですね。 2人対戦するトーナメントを運営するアプリって世の中にあるんですよね。
で、マージャンの4人のもあるっちゃあるんだけど、 3人っていうのが珍しくて、ピッタリくるサービスがなかったんですよ。
そういうのこそ、これ年に1回しか使わないアプリだと思うんだけど、 そういうのこそ自分で作っちゃうのに、
このAI使うのはピッタリなんで、その3人トーナメント、 3プレイヤーズトーナメントオーガナイザーっていう
やつをバッて作って、これがそこそこできたと。
これは自分が大会をどうやって運営していけばいいかっていう要件が 完全に頭の中に入ってあるんで、これすぐできたんですよね。
アプリ開発のプロセスと気づき
次にお試しということで、自分が関わっている カードゲームの検索機能とか、そういったものをやってみたと。
これは全てデータがきれいにかっちり揃っている、 スプレッドシートがきれいに入力されてるんで、
それをデータベースとして使うことで、 きれいなカード検索とかデッキ構築みたいなやつができるなと思って、
やってみたらうまくできたと。
あとこういうのもできるんじゃないかと思って、 ゲーム中の得点をカウントするアプリ。
これ世の中にも結構いっぱいあるんですよ、ゲームごとに。
ライフカウンターアプリって言ったり、 ポイントキープアプリ、ポイントキーパーって言ったりするんですけども、
こういうのも作ってみたと。
あとは、これもできそうだなと思ったのが、 ポケモンカードとかでよくあるんですけども、
どれぐらい買ったらこのレアカードが出るかみたいな シミュレーションをするやつがあるんですよね。
それ大体みんないちいちスプレッドシートで やったりするんですけども、
キーナンバーって結構固定化されてて、
例えば1パックに何枚入っているとか、 1ボックスに何パック入っているとか、
1カートンに何ボックス入っているとか、
そういうキーカードを入れたり、 そのレアリティの名前を入れたりとかっていくつかのことを入れていくと、
そういうシミュレーションができる専用の インターフェースみたいなものもできるかなと思ったら、これもできたと。
あとは、今度謎解きをやれてたんですけど、 謎解きの公式サイトもサイトの構造が複雑じゃない、
もう1ページのランディングページだけで済むやつだったんで、 ウェブサイトも作れるかなと思ってやってみたらそれも簡単だったと。
ここまで全部共通点があって、 ユーザー個別にログインをして、
ユーザー個別のデータを取得するみたいなことは一切不要で、 全員が同じ画面にアクセスして、その時だけ使うと。
その時使い終わったデータはなくなってしまっても構わない、 みたいな、そういうシンプルなアプリケーションというか、
ローカルで動くというか、 手元だけで動けばいいっていうやつを作ってたんですけども、
もうちょっと複雑なやつもやってみようということで、 ログインして自分のユーザーページも持って、
行った場所を記録するみたいなね、 そういうのもやってみたりとかっていうのを、
だんだん複雑化をしていったんですけど、 させていっていって、使い慣れていってですね、
だんだんとどんどんコツが分かってきて、 ますます楽しくなってきているという感じなんですね。
で、これやってて、あ、なるほど、なるほどというか、 なるほどっていうか、
なんでしょうね、これうまく伝えるの難しいな。 最初作ったやつはその大会運営のアプリだったので、
大会の要件を知っていることが大事だったんですよ。 何人ぐらいが来て、
何人ずつ参加して、 1試合何分で終わって、
その試合の1位と2位と3位が決まるわけですけど、 その1位2位3位っていうのは何得点ずつ得て、
いつどうやって決勝戦が行われるのかみたいな、 その要件定義が不要、もう頭の中に100%入っているっていう感じだったんで、
これはもうすぐ作れるわけですね。 その直接支持することもできるし、
アプリ側が良かれと思ってやってきたことに 違うなと思う部分があればすぐ発見ができるからね。
そういうのができるんで、まずその要件を知っているってことが、 こういうものを作る上ですごい大事だなとはすごい思ったんですけども、
もう1個、そうかこういうことも知ってて良かったなと思ったのが、 ちょっとコミュニティって話になるんですけども、
さっきの行った場所を記録するアプリっていうのを作った時に、 ブックマークとか訪問済みチェックインみたいなボタンがあるんですけども、
それを押した時の反応速度が悪かったんですね。 つまりお気に入りってボタンを押すと、
1.5秒後にLikeボタンが光るっていうか、アクティブになる。 でも1.5秒ってすごい長いんですよね。
パッと押すとすぐ反応するっていうのに僕は慣れているから、 あれ押せてないのかなと思って2回押しちゃうと。
2回押しちゃうと、ちょっと数秒経って1回アクティブになって、 また非アクティブに戻るっていうのを目撃するんで、
リプリットによるアプリ作成
これ遅いんだって気づいて3回目押して待って、でやっとなるみたいな。 初回全員こういう体験をしてしまうことになるんですよ。
これ一つにはリプリットっていうサービス上で展開しているものなので、
高速化のチューニングとか最適表示のなんとかっていうのはされてない状態になっているんで、
速度的に遅いなとかと思うことで結構あるんですけども、 またそれが改善できるところに限界があったりするんですけども、
でもこれやりようなんですよね。 僕が具体的にどういう指示を出したかっていうと、
そのLikeボタンとか訪問済みボタンが押された後に、 それをサーバーサイドに保存して保存し終わってからボタンをアクティブにするのではなくて、
ボタンを押したらすぐインターフェース上はすぐアクティブにしてくださいと。 つまり逆にしてくださいと、反転アクティブとか非アクティブ、
LikeとかUnlikeとかありますけども、すぐ反転させてくださいと。 それと並行してその背後でサーバーサイドへの記録は後ほど行えばいいですよっていうふうに
指示すると、分かりましたって言って、すぐクイックに反応するように変えてくれるわけですね。 なるほどこれ大事だなと思ったのは、
世の中のアプリケーションってそうやって作られてるって知っていれば、そうやって指示が出せるんだなと。
知らないと、ボタン遅いなって思ったまま。 遅いのはこの無料サーバー。無料じゃないか、これ結構でもないか。
お金かかってるんですけど。 遅いのはしょうがないかとかって思っちゃいそうなんだけど、やりようがあると。
意外とこれ知ってることが大事だなと思いましたね。 あと知ってることが大事で言うと、どの箇所を直してほしいのかって場所を指し示す言葉?
お医者さんが手術するときに体の中開けて、どの部位がどの部位がって、完璧に名前分かんないと人に指示したり、
報告書書けないのと同じように。 このサイトとかこのアプリのこの部分を何て言うのかって、
確かに初めてやる人は知らないっていうか、分かんないだろうなと思って。 例えば有名なのだとハンバーガーメニューってありますよね。3本の横線のハンバーガーを横から見た時のようなリスト表示のやつ。
あるハンバーガーメニューっていうのはよく知られている方だとは思うんですけど、 ヘッダーとかフッターとかっていうのは文字通りなんでわかりそうですよね。
でもなんかもっと微妙な、ここのことを直したいなってた時の微妙な名前がなんかあるんですよね。
例えばというか、マウスを重ねた時のリンク色を反転色、ホバーさせた時のリンクカラーをもっとショッキングピンクにしたいんだみたいな時に。
ホバーと言えば伝わるんですけど、そうじゃないとめんどくさいですよね。 リンク色の通常字ではなくて、
マウスを重ねた時に反転する時の色とかっていうわけですからね。
何気なく職業的に知っている言葉で簡単に指図ができたんで、これは便利だなとも思う一方で、
確かにこれ初めて言う時にこれ何て言うんだろうとかありそうですよ。 これ音楽でもあるのかな?この部分をこうした時の指示する言葉を知っているかどうかもありますが。
はい。 ちょうど自分がプログラミングコーディングとかができないけれども、ここをこうしたいっていう意思があって、
それをここって指し示す語彙を持ってたんで、リプリットとかはすごくそれにハマって。 もっとプログラミングコーディングできる人は、それこそ
もっと直接コードを書く、一緒に書きながらやるようなものの方がさらに詳しくできたりするんでいいんだと思うんですけど、自分にはそれがピッタリだったということで、
ハマってました。 またこれあのね、待つ時間が
待機時間の効率化
不思議だよね、この 不思議っていうのは
例えばAIと一緒に何かやりたいときに、この指示して待つ時間が
なんか ありますよね、当然ながらね。このリプリットに指示して待ってる
リプリットかなり早いんですけど、待ってる時間、指示が複雑だと待つ時間が長くなって、待つ時間もあるんですけど、
と同時にですね、あの画像とかイラストも今大量にそのサイト用に作ってまして、 これもね
当然ながら結構待つんですよね。 あとはその
アプリに掲載するデータを作成するために、 そのいろんなリサーチモードでAIを走らせて使っていて
これもね、 長いのだと8時間ぐらい待たされたの。
いや絶対お前そんなかかってないだろうっていう、 あの
怪しいなと思って言ってみたら、やりますかどうしますか、あなたの指示を待っていますみたいな感じで、 それ待つなよって、いちいち待つなよって腹立つんですけど、
はい続けてくださいって、ただ一言それを言うためだけに 何時間を無駄にしたみたいなんですけど、
まあその調査のために動いてるやつと、画像生成のために動いてるやつと、 コーディングのために動いてるやつというのを切り替えながら、
なるべく待ち時間なくやれたら効率的なんでしょうけども、 まあ
効率的っていうか短時間でできるか、 ただ別にそんな短時間で作らなくてもいいというか、
もともとすごい早くできてるから、それこそ1日でできてるんで、 そんな急ぐ必要もないんで、その間に作業をさらに挟んだりするんですよね。
例えばなんだろうな、 今擦り上がった本のカバーをかけるっていう、なんとねその部分が手仕事になっちまって、
手仕事はね安いからなんですね、あのお願いすればやってくれるんですけど、 自分でやってもいいかと思って、
なんで本を折りながら、本のカバーを折りながら、3冊ぐらい折ったな、 2冊1分でやってるんで、
あのカバーと帯付けられたなと思ったらAIの方見に行って、 あ、できてるできてるっつって確認して、あれして、
で30分ぐらいするとレコードのA面からB面に変えてみたいな、 なんか忙しいな、でも忙しいけど楽しいね、これなんかこう
楽しいんだよね、なんかこうコロコロコロコロやることを切り替えながら、 でもどんどん進んでいくの、なんでしょうね。
無限に楽しいね、これなんか死ぬまでこれで時間解けるんじゃないかってくらい楽しいですね。 まあいいか、それは
まあいいかっていうこともないですけどね。 こうやってAIで作ってるんだけど、
やっぱそん中に人間にしかできないことを混ぜ込むのがね、僕いいと思うんですよ。
画前完成度が上がるっていうのがあって、
ちょっと書き下ろしイラストを発注しようかなと思ってまして、
そうですね、その書き下ろしイラストを発注するにあたっての
あ、おっと、そんなこと言った間にエンディングテーマが始まっちゃった。 そのお時間になっちゃった。
そうですね、そのイラスト発注するにあたってのカラーコードとか何とかってのも、 サイトの方で見えてきたのがあるんで、
それを指示をまとめて連絡するところですね。
やっぱりね、人間が書いたものが入ると画前良くなるんだよね。 なるんですよ、なるんですね。
みたいなことでした。
ちなみに来週は、 来週はやる余裕があるんだろうか。
ありそうですね。 もしかしたら来週もやるかもしれません。
はい、それではまた来週お会いしましょう。 それでは良い1日を。
21:47

コメント

ようやく聴いた。Replitたのしいですよね、佐々木さんには合うなと思ってました。 Web 2.0時代にこういうことをしたかったんだよなー

ささきる

番組そのものにコメントする場所があまりなくw

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