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おはようございます、ひとり旅食日和のHACHIです。
このチャンネルでは、ひとり旅を超えなく愛する私が現地で見たものとか、食べたものとか、いろんなことを
たわいもなく話しているようなチャンネルです。
今日は、すごく昔行ったインドの話をしようと思います。
最近、旧ツイッターのXをよく見るんですけれども、そこで結構いろんな旅好きの人をフォローしていたり、
投稿でいいねを押すのは大体旅の写真とかなので、結構レコメンドというか、おすすめ投稿は大体旅の内容がほとんどなんですけれども、
ちょうどこのタイミングでインドを旅している方の投稿があって、思わずいいねを押してしまいました。
その方が言っていたのが、インドの北部の西側にあるジャイサルメールという街で、
ラジャスタン州ですね、そういうエリアにある街です。
黄金の街と呼ばれていて、本当に美しい街でですね、そこに行ったことを突然その方の投稿を見て思い出したので、
私いつ行ったんだっけと過去の写真をいろいろほじくり出しまして、
なんと2011年、今から13年も前に行ってたということで、そんなに経ったのかというのがびっくりしています。
その方の写真とか投稿の内容を見ると、13年前と今と全く変わってないなという印象があって、結構びっくりしています。
その方は牛とか野良犬が多いなとかそういう、あと結構ちょっと汚いなとかそういうことを呟かれていたんですけれども、
確かにもう私も今思い出しても、匂い、すごい凄まじい匂いと、
あとそうですね、牛と野良犬は基本どこにでもたくさんいるので、
あとはスパイスの香りも街中漂っているので、
すごい匂いだなっていうのは未だに覚えています。
インドはどこ行っても、私は北部と中部付近しか行ったことないんですけれども、
どこの街に行っても匂いはすごいので、ただちょっと街によっては匂いの種類が若干違うかなっていう印象はありました。
そうですね、昔と今も変わってないんだなという懐かしい気持ちになりながら、当時のことを思い出しています。
ジャイサルメールという場所がですね、先ほども言いましたが、インドの北部の西側にあって、
もう本当に西の外れの方にあって、少し行くとパキスタンに差し掛かるような場所にあります。
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ジャイサルメールの土地にはお城がありまして、ジャイサルメールフォートと呼ぶんですけれども、
すごく、日本のようなお城とは全然違ってですね、彫刻のような造りのお城です。
まさにインディー・ジョーンズの映画とかに出てきそうだったり、
あと結構いろんなRPGのゲームとかにも出てきそうだなっていうぐらい素晴らしい、美しい建築なんですけれども、
そこの中に入ることもできますし、中では結構いろんなお土産屋さんがたくさんあったり、レストランもあって、
かなり観光客向けのお作りにはなっているんですけれども、そこ迷路のようになっているんですが、歩き回ったりですね。
結構建物の中に上がると屋上とかに行けたりするので、そこからまたお城の上の方を覗けたりとかですね。
結構歩き回ると大変かなっていうぐらいの広さのところです。
夜もすごくそのフォート自体がライトアップされていてすごく美しいです。
本当に黄金の街ってこのことだなっていうぐらい美しくて、そのフォートの外からもすごく美しく見えて、
朝昼晩全ての景色が本当に美しくて、私は外のホテルに泊まってたんですけれども、
毎日ホテルからフォートを眺めてお茶をするっていうのがすごく幸せな時間でした。
ジャイサルメールでは結構定番なツアーがありまして、それがキャメルサファリというツアーです。
名前の通りラクダに乗ってサファリというか、お散歩みたいなのができるんですけれども、
すぐ近くにかなり大きな砂漠があるので、そこをラクダに乗って移動するっていうことができます。
日帰りもできますし、一泊するっていうツアーもあって、私は断然一泊することをお勧めします。
ラクダに乗って最初はとことこお散歩をしつつ、結構休憩も挟むんですけど、
休憩しながらチャイを入れてくれたりして、それを他のツアーに来てる人たちと飲んで、
徐々にやっぱり夕日が差し掛かってくるので、それを眺めて、
砂漠なので本当に静かなんですね。
その静けさと、みんながたわいもない会話をしている雰囲気、
あとはガイドと一緒に来ていた子どもたちがいたので、子どもたちはずっと砂漠でキャーキャーキャーキャー言いながら遊んでいたりとか、
すごくその景色がですね、ものすごく幸せな風景で、
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平和ってこういうことなのかなって、その時はしんびり思いました。
そんな感じでラクダで一応ベースキャンプみたいなところに行くんですけれども、
そこには一応ホテルがあって、ホテルとは言えないほどのものなんですけれども、
一応宿泊施設があって、そこで夜は食事をしながら、
ステージがあるので、そこで伝統舞踊を見ることができます。
結構いろんな踊りをしてくれるので、すっごくそれも楽しくてですね。
楽しかったなっていう思い出と、あと最後はみんなで踊るっていう、
手をつないで踊ったりとかっていうすごく楽しい夜でしたね。
もちろんそのステージと宿泊施設の周りはもう砂漠でほんと真っ暗で、
ものすごい星空を見ることができます。
私は当時2011年なので、本当にもう今から考えるとすごく粗いデジカメしか持ってなかったので、
何を撮っても何も映らなくて、なんかもう一生懸命自分の目に焼き付けようみたいな感じで見たのを覚えています。
そうですね、その宿泊したホテルとは言えないほどの建物があるんですけど、
本当屋根と壁があるだけですね、あと水道があるっていうぐらいの建物なんですけど、
一応なんかシャワーみたいのもあって、ただお湯は出なくて水だけだったので、
そこでもちゃちゃっとシャワー浴びて寝床についたっていうのはありますね。
電球もですね、なんか豆電球みたいなものが一個ついてただけで、
結構電球つけると虫が寄ってくるので、結構変な虫がいっぱいいたんですよね。
これインドのホテルあるあるなんですけど、結構虫はどこにでも出てきます。
その虫を見ながら、なんか顔とかに乗ったら嫌だなぁと思いながら寝床につきました。
夜中はですね、本当に砂漠は静かで、ちょっと経験したことのない静けさだったので、
逆にそれが慣れていなくて、なかなか眠れなかったですね。
本当に貴重な経験だと思うんですけれども、ずっとドキドキしながら、
なんかこの静けさは何なんだろうと思いながら、ずっと布団の中にいました。
朝は、朝起きると本当に朝日とかもすごく綺麗で、
本当に一面が砂漠が美しくて黄金色に輝いているんですね。
それを見ながら、チャイを飲むっていう、本当に至福の時間を過ごしました。
なので、そのキャメルサファリのツアーは本当におすすめなので、
もし行く機会があれば、ぜひ行っていただきたいなと思います。
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ちょっと本当に偶然、Xを見ながら、
そういうジャイサルメールの投稿をしている方がいたので、
急に思い出して思わず、今こういう収録をしていますが、
やっぱり旅って、急に色々と思い出すことが多いなと思います。
私の場合は、結構その匂いとか、あとこう、何でしょうね、風とか、
あとこう、結構暑かったので、その時の肌の、肌に触れる風とか、
砂の感じとかですね、なんかそういうものを急にグッと思い出しました。
はい、という、ちょっと本当にただの思い出話で、何も参考にならなくて申し訳ないんですけれども、
今日は、そういうジャイサルメールの話をさせていただきました。
はい、そんな感じで、今日はインドのジャイサルメールというところの紹介をしましたが、
インドは本当に、もう13年も前に行ったにも関わらず、
未だにインパクトがナンバーワンの国でして、
見るものに、香るもの、食べるもの、すべてが、当時は衝撃を受けました。
で、やっぱりインドに行くと人生観とか変わるとかいう方いらっしゃると思うんですけど、
私の場合は人生観は変わらなく、特にそんなに変わらなかったんですけど、
自分が知らないこととか、自分が知らない世界、あとカルチャーってこんなにもあるんだっていうことをすごく実感した国です。
もっとこの国を知りたいなと思いましたし、
北部とか中部しか行ってないので、次は南の方に行きたいなとか、
いろいろとまた旅をしたいという欲が出てきたような、そういう思い出のあるインドですね。
というかもう13年も行ってないのかと思って、
ちょっとそろそろまたインドに行きたいなと思ってしまいました。
結構やっぱり危ない国ではあるので、
あと結構いろんな交渉ごととかが必要なので、
少しがまだ強いうちに、
あとはまだ自分でもいろいろと交渉とかがめんどくさくならないようなうちに行きたいなとまた思っています。
はい、ちょっとこんな感じでたらたら話してしまいましたが、
今日も最後まで聞いていただきました。ありがとうございます。
それでは良い週末をお過ごしください。
