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おはようございます。ひとり旅食日和のHACHIです。
このチャンネルでは、ひとり旅が大好きな私が、現地で見つけた面白い景色や美味しい食べ物について、ゆるっと気ままにおしゃべりをしています。
さて皆様、先日の三連休はどのようにお過ごしになりましたでしょうか?
三連休のうち2日間は結構寒くて、雨が降ったかと思うんですけれども、中日がすごく天気が良かったので、私は突然思いつきで、フラッと日帰りで旅行へ行きました。
その時のことを簡単にお話ししようかなと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
はい、ということで、完全ノープランで行った日帰り旅なんですけれども、
今回私はもうほんとサクッと行けて、しかもあんまりゴミゴミしてないところがいいなと思ったので、
いろいろ考えた末、小田原へ行ってきました。
小田原は今までも行ったことがあるんですが、結構1日かけて回ったことがそういえばないなと思ったので、
ちょうどいい機会だなと思って行きました。
本当にノープランなので、どこに行こうかなっていうのはあんまり考えずに行きましたが、
一応やっぱり海沿いの町ではあるので、海鮮だけはちゃんと食べて帰ろうという、そのレベルの目標を持って行きました。
カバンもちっちゃめのカバン1つで出かけました。
そうですね、ノープランの旅ってたまにやるんですけれども、
すごく自分が知らないところに、偶然そういうところに行ったりですね、
あと新しいお店を発見したりとか、結構面白いのでノープランの旅は本当におすすめなので、
ぜひ皆さんもふと思い立ったら行ってみていただければなと思ってます。
今回は、私東京に住んでるんですけれども、新横浜駅から新幹線に乗りました。
新幹線に乗ると、なんとたった15分で着いてしまい、あれ?っていう感じでしたね。
なんかあれ?もう着いたの?っていう感じでした。
で、小田原はもう、そうですね、大体11時ぐらいには小田原駅に着いたんですけれども、
やっぱりまずは海かなというところで、20分ぐらい歩いて海の方に行きました。
三浴の浜という、三浴ビーチと呼ばれている浜辺に行って、すごく海が綺麗でびっくりしましたね。
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こんなに綺麗なんだと思って、ちょっとお散歩をしたり、
そうですね、景色を眺めて、癒しの時間を感じたり、
そのままですね、海鮮を食べに行こうというところで、港の方に歩いて行きました。
そのビーチからは歩いて、また20分ぐらいかな、そのぐらいのんびり歩いて行ったんですけれども、
いわゆる小田原港っていうんですかね、そこの港へ行ったらですね、すごい車がもう渋滞してまして、
やっぱりみんな考えること一緒なんだなと思いましたね。
渋滞の横を一人で歩きながら、定食屋さんが結構いろいろ立ち並んでるんですけれども、
どこもすごい結構人が並んでまして、やっぱり小田原来たらみんな来るよねと思いながら、
どこかちょっと空いてるとこないかなと思って、少しカフェっぽい建物があったんですけれども、
メニューを見るとしっかりした定食メニューだったので、そこに入りまして、
小田原では結構有名らしいんですが、味フライはやっぱり食べたいなと思って、
せっかくだしやっぱり刺身も食べたいなというところで、味フライとお刺身が入った定食セットにしました。
これが本当に美味しくて、味フライがやっぱりふわふわで、
普段食べるものと全然違うなっていう感じで、もう本当に美味しかったですね。
刺身も鮮度がやっぱりいいのでプリップリでした。
すごく白身のタイかな、白身の刺身もすごく歯ごたえもあってプリップリで、
マグロも美味しかったですね。赤身のマグロ、美味しかったなと思います。
やっぱり皆さん並んでるお店って、いわゆる昔からあるような見た目の定食屋さんっていう、
食堂みたいなところが結構皆さん並んでたんですけれども、
私が入ったお店は結構ハワイアン風なカフェなんですが、別にハワイアンメニューがあるわけでもなく、
ちゃんとした定食があったので、そこは非常に良かったなと思います。
働いてる方たちも、私よりも、私の母世代、私の母よりはちょっと下かな、
そのぐらいのお姉さま方がもうテキパキテキパキ働いてて、
なんか食堂みたいな雰囲気だなっていうので、すごく良かったですね。
皆さん明るくて、お店の名前がフルハウスってお店でした。
ブログにも一応書いてるので、興味あればぜひ読んでいただければと思いますが、
そこでお腹いっぱいになったので、小田原港からまた小田原駅の方まで歩こうということで、
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テクテク歩きまして、せっかくだし小田原城の周辺は散歩しようかなと思い歩きました。
港から10分か15分ぐらい歩いたところに神社があったりですね、
ちょっとそこでお参りをしたり、そのお参りした神社が菅原道真が祀られていたりとか、
なんか面白いなと思ったりしましたね。
そこでですね、宝徳二宮神社というところにも行きまして、
そこが本当に小田原城のふもとにある神社なんですけれども、
ここがですね、二宮金次郎を祀っている神社って私全然ちょっと知らなかったんですね。
最初はなんか二宮神社ってなんだろうと思いながら行ったら、
二宮金次郎の銅像があって、おやおやと思ったり、
あとカフェがあって、金次郎カフェという名前のカフェが神社にあったり、
おやおやと思ってちょっと調べたら、
二宮金次郎を祀っているところだったので、
なんかすごい全然何にも知らなくてきたのに、
なんかラッキーみたいな気分でお参りをしました。
すごくそうですね、そういう巡り合わせも楽しいなと思ってます。
で、そこであとはフラフラとお城の周りを歩いて、
小田原駅の方まで歩いたんですけれども、
その辺でちょっと休憩しようかなと思って、
喫茶店やカフェを探したんですけれども、
そこでまた入ったお店がすごく素敵な雰囲気の喫茶店でしたね。
中が広かったんですけれども、
裁縫式のコーヒーを出していて、
コーヒーもすごくおいしかったですね。
あとかぼちゃのプリンも頼んだんですけれども、
昔ながらの固めのプリンで、
ほろ苦いキャラメルソースもかかっていて、
なんか手作りなんだなっていうのがすごく伝わっておいしかったですね。
やっぱり休日っていうこともあって結構混んでました。
一人だったらサクッと座ることができました。
すごく器も素敵なコーヒーカップで、
イヴ・サン・ローランの器でしたね。
結構皆さんそれぞれ違う色だったり、
あと全然違うコーヒーカップを出されているお客さんもいましたね。
そういうのも喫茶店って楽しいなと思います。
そこで私は疲れた足を休めつつ、
本を読んだりして過ごしました。
その後は結構かなり満足してしまったので、
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帰ろっかなと思ったんですけど、
せっかくだし、一杯ぐらいビール飲んでから帰ろうかなと思ったので、
あと地の物の海鮮食べたいなということで、
ちょっといろいろグーグルマップを見て、
昼から開いているお店を見つけたのでそこへ行きました。
湘南大衆横丁ってお店なんですけれども、
すごく活気があっていいお店でした。
生ビールを飲みつつ、いろいろ注文して待っていたところ、
まずお通しが来たんですけれども、
お通しがアジの干物の巣揚げだったんですね。
これが本当においしくて感動しました。
もうパリッパリなんですけれども、
骨も尻尾も頭も全部丸ごと食べられるっていう巣揚げで、
お塩加減がちょうどよくてしょっぱくて、
もう完全にこれでビールごくごく進みまして、
もう本当においしかったですね。
あとは焼きハマグリとか、
あとイカの醤油漬けとかですね、
頼みまして、あと山芋のステーキか、
その辺を頼んで、
ビール飲み終わってせっかくだし、
神奈川のお酒飲もうかなということで、
松緑という丹沢の日本酒を一杯だけいただきました。
これがまたイカとかにすごい合うなと思いながら、
普段あんまり日本酒飲まないんですけど、
もういい感じに飲んで酔っ払ってしまいました。
で、これでだいぶ満足しまして、
もう夕方5時には、5時前の新幹線には、
もう乗りまして、東京の方に戻りました。
で、そうですね、本当に滞在時間結構短いんですけど、
6時間か、6時間ぐらいの滞在で、
だいぶ私は満喫しまして、
さくっと行ける、こういう普段とは違う、
非日常的な経験ができるのっていいなっていうのを、
やっぱり再確認しましたし、
あとは海沿いの街なので雰囲気も違うし、
空も広く感じたりして、
行ってよかったなと思いました。
なので、ノープランとはいえ、
現地でGoogleマップ見るなり、
なんとなく気になるお店に入ってみたりとか、
そういうのがやっぱりノープランの旅って
一番楽しいなと思うので、
そうですね、またたまに何も決めずに、
とにかくそこにまず行ってみるっていう旅は
もう一度したいなと思います。
次行くならどこかなと思うんですけど、
やっぱりどうしても西の方とか、
あるいは山梨とかそういうところを
思いついてしまいますね。
千葉も結構広いので楽しそうだなと思ってますが、
もしおすすめの東京から行ける日帰りスポットがあれば、
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ぜひ教えていただきたいなと思います。
はい、こんな感じで今日は
完全ノープラン日帰り一人旅
小田原編ということでお話しさせていただきました。
また思い立ったらサクッと一人旅しようかなと思っています。
ちなみにこの日は、
まあ夕方には東京に戻ってきて、
一度家で少し休んだ後、
夜は近所の飲み屋に行きまして、
まあ友人たちと合流して、
がっつりその後食べて飲みました。
もうピザとか食べましたね。
かなりこってりしたものを食べて、
まあほんと飲んで食べての一日でした。
そういう休日があると幸せだなと思いますが、
まあまたそういう休日があるからこそ、
まあ平日頑張れるのかなと思っています。
はい、こんな感じですが、
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
それでは良い週末をお過ごしください。
