世界で唯一の餃子ギターをかき鳴らし、餃子の歌「だけ」を歌い続ける熱いバンド「SPECIAO GYOZA BAND(スペチャオ ギョーザ バンド)」を大特集します。
彼らがこれまで生み出してきた「ご当地餃子ソング」の魅力から、焼き餃子協会とのつながり、そして制作された新曲「焼き餃子協会のテーマ 〜義務餃育になる日まで〜」をについて、ちょっとだけ宇宙初オンエアいたします。
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サマリー
このエピソードでは、餃子をテーマにした音楽集団SPECIAO GYOZA BANDの活動や新曲「焼き餃子協会のテーマ」が語られています。地元のソウルフードである餃子に対する愛情が詰まった楽曲が40曲以上にわたり、リスナーを魅了しています。スペチャオ餃子バンドの新曲「焼き餃子協会のテーマ〜義務教育になる日まで〜」が紹介され、餃子への愛情が深まる様子が描かれています。また、ミュージックビデオの撮影についても言及され、期待が高まります。
SPECIAO GYOZA BANDの紹介
今回は、餃子の歌だけを歌い続ける音楽集団、SPECIAO GYOZA BANDさんをご紹介します。
餃子への愛を語る番組、聴く餃子です。 焼き餃子協会代表理事・ぎょうざジョッキー 小野寺力がお送りしております。
餃子の歌だけを40曲以上も作って、世界で唯一の餃子ギターを掛け鳴らすとんでもないバンドがいるんです。
それが、SPECIAO GYOZA BAND。様々なご当地餃子ソングを作ってきた彼らの新作が、なんと、焼き餃子協会をテーマにした曲なんです。
今回の最後にですね、この曲の一部をご紹介するので、最後までぜひお聴きください。
まずは今週のとりあえず餃子コーナーですが、今回はですね、SPECIAO GYOZA BANDのボーカルとギターをやっております。
餃子マン俺こと河村えさみさんの出身地にちなんで、新潟県のソウルフードとしても愛されているフレンドというお店のですね、餃子をご紹介したいと思います。
フレンドといえばですね、新潟県民の中でも特に長岡市民のソウルフードとして、イタリアンがですね有名なお店なんですけども、
このイタリアンというのはですね、焼きそばにミートソース風のソースがかかった新潟独自のB級グルメでございます。
このフレンドさんではですね、このイタリアンに並んで餃子もですね、看板商品なんですね。
以前ですね、私も長岡の方のお店に行きまして食べたことがあるんですけども、その味としてはですね、地元に愛されるファーストフード的な味わいだなという印象だったんですね。
特別とてうまいっていうわけじゃないんですけど、なんとなくこう癖になるというか、毎日食べても飽きないような優しい味だなっていう風な雰囲気の餃子でございます。
わざわざ超うまい餃子食べに行くっていう感覚でもないんですよね。
で、お取り寄せ用にですね、冷凍生餃子も販売されております。この商品名パーティー餃子という名前なんですけども、こちらをですね、私もお取り寄せしました。
で、これをね、食べた時に特にね、現在量にはね、そんなものはないんですが、なんとなくこのイタリアンの味がするんですね。
お店でもそう感じなかったんですけど、お取り寄せ餃子だけなんですかね。ちょっとなぜかイタリアンの味がするんですね。
ミートソースの成分なんか全く入ってないんですけど、でも焼き上げで食べてみるとミートソースというか、あのイタリアンの味がするんですね。
なんかね、複雑な旨味と風味がね、このイタリアンというか、お店の味がそのまま乗り移ってるのかもしれないなぁなんて思うんですけども。
フレンドさんのパーティ餃子ですね。女性でも食べやすいようにニンニク使用で栄養価の高い餃子を目指して、30種類ぐらいのですね、食材を使って作られているという風なですね、餃子となっております。
で、お取り寄せの方ではですね、ニンニク入りの餃子もあります。私はね、ニンニク入りの方が好きなんですけども、まあちょっとね、だからお店の印象とちょっと違うんです。
お取り寄せ餃子の方が実際ちょっと個人的においしいと感じるんですけど、まあそんな餃子です。
で、ここのフレンドさん以外にも新潟はですね、手打ちラーメンの文化もありましてですね、非常においしい手打ち餃子なんかもあるんですけど、
その中でもですね、今回はフレンドさんの餃子をあえて紹介しようって言ったんですけども、まあそれはね、やっぱりソウルフードであるというところですね。
スペチャオ餃子バンドさんもですね、全国各地のソウルフードとして人気のある餃子の紹介をしてらっしゃいます。
ご当地餃子ソングの魅力
まあこの餃子バンドの方でも歌にはなってないですけど、あえてフレンドさんの餃子をご紹介させていただきました。
さて今回はスペチャオ餃子バンドをご紹介ということで、まあこのバンドね、何がすごいかというと、最初にも申し上げた通りですね、
演奏する曲は餃子の歌だけということでですね、そのオリジナル曲がすでに40曲あるということですね。
そんなバンドはね、他にはございませんのでですね、ぜひ餃子好きな方聴いてみていただきたいなと思うんですけども、
現在のスペチャオ餃子バンドの前にですね、全身のスペシャオ餃子バンドという時代がありましてですね、
その時から餃子バンドの方と付き合いがあるんですけども、当時のですね、ボーカルの本間さんという方がいらっしゃいまして、
この本間さんがもともとライブハウスの店長だったそうで、その時にですね、出演者の河村さんと知り合いまして、
それでスペシャオ餃子バンドが生まれて、ライブにずっといてもらうための施策として、
餃子の食べ放題ライブというのが行われて、それが人気となった餃子バンドでございます。
その時のスペシャオ餃子バンドのボーカル本間さんはですね、餃子マン1号と名乗って出ていたんですけども、
その本間さんにですね、焼き餃子協会立ち上げ時の訪問としてもご協力をいただいておりましてですね、大変お世話になった方でございます。
で、この本間さんがですね、コロナ禍の時期にですね、埼玉県半野市の方で、
半野静岡食堂という自分のお店を開くんだということで、そちらに専念するということで餃子バンドから引退されまして、
この時にですね、餃子バンドどうなるんだろうな、なんていう風にですね、多くの餃子バンドのファンから心配もされたんですけども、
もともとですね、この餃子バンドの曲を作詞作曲しております河村さんがですね、
餃子マン2号から餃子マンオレという名前となってですね、ボーカルも務めて現在の形になると。
それと同時にですね、バンド名もスペチャオ餃子バンドからスペチャオ餃子バンドと変わって現在に至っております。
スペチャオ餃子バンドのですね、しこっちはなんといってもご当地餃子ソングでございます。
例えば浜松餃子学会公認の食べにおいでよ浜松餃子とか、北九州の八幡餃子、ファンキーソウルなどですね、
今でも地元の餃子イベントになると必ずかかるという曲が作られております。
他にもですね、ご当地ソングとして作られているものをその一部ご紹介しますと、
ハネパネ、かまた餃子ライフ、つ餃子の歌、でっかい三日月の夜、ネバーギフアップ、夢を叶えるギフ餃子、
博多鉄鍋ロマンティック、愛と自由の津山餃子、水餃子の街、裾野、飛び続けるんだ福島円盤餃子というね、こんな風な曲が作られております。
気になるタイトルがあれば、スポッティファイでもですね、聴けますのでぜひ聴いてみてください。
聴いてもらうとですね、餃子を茶化したような餃子バンドという感じじゃなくてですね、
本当にその地元の餃子文化を伝えようというですね、取材をして、それをしっかりと曲に落とし込んでという熱い気持ち、強い気持ちで作られております。
なのでこのね、曲を聴くだけでその土地の餃子はどんな歴史があって、どんな思いで作られているのかっていうことがよくわかるような曲となっております。
ご当地餃子ソング以外にも、そのどの地域ということもなくね、餃子愛を歌う歌としてはですね、
酒と涙と肉汁と、とかですね、餃子のハートビートっていう曲がありまして、これはyoutubeの方でもミュージックビデオが公開されております。
餃子バンドとのご縁
このミュージックビデオはね、なかなかユニークなストリッチ立ての映像でございまして、ぜひね、こちらもご覧いただければと思います。
そんな餃子バンドさんと我々焼き餃子協会のご縁としてはですね、
今年1月、ラフォーレ原宿で開催されていました、愛と狂気のマーケット、共愛餃子ランドっていうですね、イベントがありまして、そちらに焼き餃子協会も出展しておりました。
で、そこでですね、餃子バンドさんのグッズもですね、置いていただきましてですね、CDなんかも販売したりと、
あと彼らの餃子ヘッドっていうですね、頭につける餃子もですね、販売したりとかですね、
さらにですね、アコースティックライブもやっていただいた。
ちょうどその時私はね、餃子を振る舞うために別の場所で餃子を入れてまして、そのライブ状況は見ていないんですけども、非常にですね、好評であったということでございまして、
そんなこともですね、今年はご縁がありましてですね、河村さんの方が、焼き餃子協会の公式テーマ曲を作りますよっておっしゃってくださいまして、
飲みながらお話もさせていただいて、焼き餃子協会のテーマ、義務教育になる日までっていうですね、タイトルの曲が出来上がってきました。
この曲は最後にちょっとだけご紹介させていただきますので、最後まで是非お聴きくださいということで、
さらにですね、ミュージックビデオも作っちゃおうかみたいな風になりましてですね、それを今週末、熱海で撮影いたします。
焼き餃子協会の会員さんたちもですね、参加一部してくださいましてですね、当然ミュージックビデオもですね、今までのすべっちゃおう餃子バンドのミュージックビデオを作っている監督がですね、
こちらの監督をしてくださいまして、なんと撮影地は熱海。熱海のね、学校を借りまして、そこにエキストラで焼き餃子協会の会員さんなどもですね、参加いただきまして、
私もですね、甲冑を着たりとか、なんかいろいろと役あってするんですけども、今回のミュージックビデオのキーワードはですね、義務教育、あとは川中島の戦いということでですね、
どんな映像になるのかっていうのはね、公開されてからのお楽しみとなりますけども、テーマ曲自体は12月5日頃に公開される予定でございます。
で、ミュージックビデオは1月に公開する予定でございます。ぜひね、お楽しみにしていただければと思います。
ということで、餃子バンドさんと焼き餃子協会、私たちの餃子愛が混じり合ってですね、とんでもないムーブメントになってくるんじゃなかろうかとワクワクしておりますし、
ぜひね、このような曲を通して焼き餃子協会も知っていただきたいなと思いますし、また焼き餃子協会をご存知の方にはですね、スペチャオ餃子バンドも知っていただければと思っております。
今回のね、曲後でちょっと流しますけど、その感想なんかもね、教えていただければと思いますが、そのキク餃子へのご感想は、キク餃子特設ページ、gyoza.fm、餃子.fmのフォーム、または私のSNSから教えていただけると嬉しいです。
テーマ曲の紹介
この番組はスポッティファイ、アップルポッドキャスト、ユーチューブミュージック、リッスン、アマゾンミュージックで配信しております。
耳辺のキクに漢字の餃子でキク餃子と検索してフォローしてください。
で、こちらを聞いてですね、面白いなと思った方はですね、ぜひ音楽と餃子が大好きというお友達にですね、このキク餃子ご紹介していただけると嬉しいです。
では最後一言本音でございますけども、スペチャオ餃子バンドさんの作る焼き餃子協会のテーマ曲はね、まあさっきから最後にご紹介しますと言ってますので、気になってきているかなと思いますけども、河村さんの曲も得ましたですね。
ここでちょっとだけご紹介させていただきます。本当にねめちゃくちゃかっこいい曲になってますので、公開されたらまたご紹介させていただきますけども、ご期待をいただければと思います。
では焼き餃子協会のテーマ、義務教育になる日までです。
ご視聴ありがとうございました。
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